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2022年の釣り始め新年最初のターゲットはアマダイにしました。各種SNSやってます。よろしくお願いします。X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443まだまだ薄暗い勝山港へとにかく寒い、、、まあ冬だから仕方がないです。風もそこそこ吹いています。この写真は隣の船宿さんの船。平日でしたが結構お客さんがいます。この日、利八丸はイカ船とアマダイ船の2隻で出船私が乗ったアマダイ船は私を含めてお客さん4人で出船です。早速出船。ポイントに向かいます。勝山港のすぐ近くにある浮島。無人島です。ポイントまでは10分ほど。しかし風が強い。波も結構あります。最初のポイントは浮島の裏側、水深70〜80メートルくらいの場所です。しかし、すぐに「波が高すぎ」と船長。移動します。次のポイントは水深40メートルくらいたまにアタリがでます。ちょっと見づらいですがクラカケトラギスです。天ぷらで美味しい魚ですが本日の本命はコイツではありません。その後もトラギスやオキトラギス、さらには、、、カナガシラが釣れました。朝マズメの時間帯は浮島が見える場所で釣りをしていましたが、船長より「ちょっと大きく移動します」とのアナウンス。20分ほど走りました。移動した先には多くの釣船がいます。ワラサ狙いの釣船だそうです。大型の船舶も頻繁が通ります。大迫力でした!デカすぎて写真に収まらない。そんな中で釣れたのはコイツです。ミニサイズのキダイ。手のひら大の大きさです。キダイは皮目を炙って刺身にすると美味しいので嬉しい外道なのですが、もう少しサイズが欲しいです。そうこうしているとちょっといい感じのアタリが来ました。電動リールで巻き上げてる最中にもゴンゴンと竿を引き込み抵抗します。上がってきたのはコイツでした。オニカサゴ!30センチほどのサイズ。もちろん美味しい魚なので嬉しいですが、、、本命ではない。その後はこんなキモいのが釣れたりさらにクラカケトラギスやキダイを少し追加写真はありませんがウミヘビも釣れました。しかし残念ながら最後まで本命の顔は見れませんでした。自宅に帰った後に集合写真を撮りました。うーむ、小さい魚ばかり、、、コチラはオニカサゴ。お刺身で美味しく頂きました。ちょっと残念な釣果でしたが、まあこんなこともあります。次に期待ですね!今回の釣行の様子をYoutubeに投稿してます。良かったらご覧下さい。https://www.youtube.com/watch?v=fbO0DbgxJdAそれではまた!
2024.11.26
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今回ご紹介する利八丸は千葉県安房郡鋸南町にある勝山港から出船する釣船です。各種SNSやってます。よろしくお願いします。X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443勝山港は高速道路の鋸南富山インターから車で5分ほどで交通の便もバッチリオススメの釣船です。利八丸の基本データ利八丸は2隻体制で営業しています。ホームページによると「第一利八丸」と「第八利八丸」の2隻です。・第一利八丸普通サイズの釣船でとてもキレイです。ホームページによると最大乗船人数34名各釣り座には電源と海水の吐水口もあります。操縦室の後ろには開放感抜群のキャビンがあり移動の際に波を被るようなコンディションでは重宝します。・第八利八丸コチラも普通サイズの釣船でキレイです・各釣り座には海水の吐水口はありますが、残念ながら電源はありませんでした。電源が必要な場合は船に積んでいる車用バッテリーを使うことになります。・乗船方法ホームページに記載の携帯に電話をして予約を入れます。集合場所は勝山港の南側指定された時間に行くと船の前で女将さんが受付を構えて待っています。集合場所の岸壁から撮影した写真です。・座席の指定予約時には座席の指定はできません。港に到着後、船の係留場所に置かれているボードから座席番号が書かれたマグネットを取ることで席が決まります。・釣りものホームページにはヤリイカ、スルメイカ、アマダイ、マダイ、カワハギ、アオリイカ、ワラサ、アジ・イサキ、ライトカサゴ、ファミリーアジ、そして仕立て船の記載があります。ちなみに私はイサキ狙いとアマダイ狙いで乗船したことがあります。・仕掛けアマダイ狙いで乗船した時に買った船宿仕掛けは500円でした。もちろん他の釣り物の仕掛けもあります。イサキ狙いの時も船宿仕掛けを購入しましたが値段は忘れました。利八丸のここがオススメ前述の通り、高速道路のインターから近く、車なら都心からでも、ちょっと足を伸ばせば、そんなに苦労せず来れると思います。所有する2隻の釣船も、どちらもキレイなので、どちらに乗ってもハズレなしどちらの船長さんも親切で色々教えてくれます。アマダイ狙いの時の船長さんは、お客さんをよく見ていて私自身にも「ウミヘビは危ないよ。ハリス切って海に捨てちゃいな」「鬼カサゴだよ。毒針は船の中に残さないでね」とマイクを使ってアドバイスをくれました。帰港後は女将さんがお茶とお菓子を用意して待っていてくれています。手洗い用の水を用意してくれているのもグッドポイントライフジャケットも無料で貸してくれました。これまでの釣果私は2回、利八丸に乗船しています。1回目は令和3年10月のイサキ狙いこの時はイサキを1匹釣ったところで船長の「潮早すぎ」との判断で底物の五目狙いに変更。キダイなどがたくさん釣れて、これはこれで大満足2回目は令和4年1月のアマダイ釣り残念ながら本命ボウズで終わってしまいました。ちょっと寂しい釣果でした。利八丸さんは船もキレイで船長さんも親切。初めての船釣りにも最適だと思います。ぜひ行ってみて下さい。それではまた!
2024.11.23
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令和4年3月南房総白浜の勇丸さんでマハタ・ヒラメ狙いで出船です。各種SNSやってます。よろしくお願いします。X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443この日は午前中の予約は取れず午後船に乗りました。昼過ぎの川下港天気もよく風もそよそよ程度、釣り日和です。程なくすると午前船のお客さんを乗せた船が戻ってきました。「いやー最悪だったな」とあまり聞きたくない、お言葉が聞こえてきます。どうやら午前中は散々だった模様。船長いわく、変な潮でイルカも出たりで芳しくなかったとのことしかし!午後になれば流れも変わるはず!張り切って出航します。船長も「一日中、釣れないってことはないからさと」とやる気十分。期待が膨らみます。最初に着いたポイントではヒラメ狙い久しぶりの泳がせ釣りに若干戸惑いつつも第一投これが長い戦いの始まりでした。たまーに根だかアタリだかわからないような反応があるのみベラだかフグだかの仕業と思われる噛み跡がついて上がってきたり、、、本命は全然釣れない。結局ヒラメは釣れずマハタの場所へヒラメ用のハリス6号からマハタ仕様のハリス10号に変更釣り糸を垂らしてしばらくすると、、、やっと釣れた。チビだけど。とりあえずボウズば無くなった。ちなみに隣のお客さんはヒラメ、マハタ、アオハタと順調に釣っています。魚がいないわけではない。その後、小さいカサゴを追加。イワシの頭から口に入れてます。カサゴは、餌がデカくでもハリスが太くても関係ないようですね。沖上がりの時間が近づいていたころ、魚探に反応が出たようです。船長から「イワシがいるよ。◯メートルから◯メートルまで広く探ってみてー」とアナウンス。この流れで、船長の息子さんがジギングで大きなブリを仕留めました。うーむ、羨ましいぜ。隣のお客さんはバカでかいサメを船べりまで寄せてガッカリしてました。そんな中、私は小さなマハタを追加1匹目のチビよりかは若干サイズアップその直後、沖上がりとなりました。今回の釣果です。チビマハタ2匹とカサゴ1匹まあ惨敗ですね。港に戻るころには陽も落ちて薄暗い釣果も寂しい切ない帰港となりました。今回の釣行の様子はYoutubeにアップしています。良かったらご覧下さい。https://www.youtube.com/watch?v=mDghy0qzlJ0それではまた!
2024.11.23
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令和4年5月南房総の洲崎港から出船する勝丸さんに乗ってきました。前日までの釣果情報はまずまず。期待が高まります。各種SNSやってます。よろしくお願いします。X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443この日の集合は朝5時。船に乗り込んで、すぐに出船します。すぐにポイントに到着。無料レンタルのセット(天秤、コマセカゴ60号、クッションゴム)に船宿仕掛けを付けてます。コチラは船宿仕掛け投入は船長の指示ダナから3メートル下まで仕掛けを落とします。その後、仕掛けが潮流に馴染むまで5秒ほど待ってから竿を振ってコマセを撒きます。コマセを撒く+1メートル上げる、を3回繰り返すと指示ダナに到着します。タナは合っているはずなんですが、アタリが出てから巻いてきても魚はいない。隣のお客さんはバンバン釣っている、、、ヤバいです。最初のポイントでは数匹のイサキを確保。ちなみに隣のお客さんは私の3倍は釣っています。なんで??その後もポイントを転々としながらイサキの数を伸ばしていきます。この日は深いポイントで水深30メートル、浅い場所では12メートルでした。ポイントからは洲崎の灯台が見えます。釣ったら、とりあえずバケツに放り込む。ダブルで上がってくることもしばしばありました。時折、強烈に竿を絞り込むのはメジナです。沖のメジナは美味しいですよ〜私は、なめろうや南蛮漬けにして頂いてます。沖上がり直前にも入れ食い状態になり、終始、忙しい釣行となりました。終わってみればクーラーもいい感じ!勝丸さん、ありがとうございました。それではまた!
2024.11.23
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令和4年7月最近釣りに行っていない、、、そろそろ行かないと健康に悪い!と言うわけで、洲崎港の勝丸さんに乗船してきました。各種SNSやってます。よろしくお願いします。X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443朝イチの洲崎港です。ライフジャケットと天秤・コマセカゴを借りて出船します。ポイントは港からすぐ近く。洲崎沖です。遠くには洲崎の灯台が見えます。さて、本日のイサキさんのご機嫌はどうでしょうか。最初のポイントでは2匹。ちょっと渋めな感じです。型も小さい。この日のタナは13メートルから深くても28メートルタナは浅いですが、風が少しあり船もまあまあ揺れてます。潮の流れもそこそこしかし、そんなに釣りずらさは感じませんでした。好転したのは後半戦。残り2時間ほどのタイミングです。アタリが増え、イサキがダブルで上がってくることもドラグをスベらせたのはメジナでした。沖で釣ったメジナは美味しいです。なめろうや南蛮漬けにして美味しく頂きます。メジナの青い瞳。キレイですね。そうこうしていると、いい感じで魚も溜まってきました。クーラーボックス満タンとはいきませんが、これだけ釣れれば十分帰宅後に数えたところ、イサキ28匹にメジナ3匹でした。この日のイサキは高確率で白子と卵を抱えてました。ホイル焼きにしてバター醤油で美味しく頂きました。今回の釣行の様子をYoutubeにアップしています。良かったらご覧下さい。https://www.youtube.com/watch?v=jvgpzOGbbUgそれではまた!
2024.11.23
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令和4年8月上旬洲崎港から出船する勝丸さんにイサキ狙いで乗船しました。各種SNSやってます。よろしくお願いします。X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443集合は朝4時40分料金を支払ったら船に乗って出航です!洲崎港の前に広がる磯。磯遊びしたい。10分も走ってませんがポイントに到着。洲崎灯台のすぐ近くです。水深は17メーター早速釣り糸を垂らします。一生懸命コマセを撒きましたが、、、最初の流しでは何も釣れませんでした。ちなみに周りの人はポツポツ釣ってます。悔しい。2回、3回と船を流しますが釣れない。周りもほとんど釣れてません。しかし、その後の流しから釣れ始めます。とりあえず1匹釣って安心。ここから少しずつ釣れ始めて中盤でピークを迎えました。忙しい時間が続き、いつの間にか桶がこんなことに!トリプルもありました。ピークが落ち着いた頃、コマセを撒いているとイサキっぽくないアタリが、、、今まで釣ったイサキよりも明らかに重量感があります。でも引きはあんまりない。たまーに引っ張るくらい。見えてきた魚影はうれしいコイツウマズラハギ!認知度は低いと思いますが美味しい魚です。カワハギと同じで肝が旨い。しっかり血抜きをして持ち帰ります。その後、立派なイサキのトリプルもありつつ沖上がりとなりました。今回は、ちょっと小さめのイサキが多くなってしまいましたが、釣果としてはイサキ39匹にウマズラハギ1匹。まあまあかなそういえばメジナが釣れなかった。沖のメジナは臭みもなく、なめろうや南蛮漬けで美味しいのに、、、残念です。今回の釣行の様子をYoutubeにアップしています。良かったらご覧下さい。https://www.youtube.com/watch?v=xPQfDNMthD8それではまた!
2024.11.22
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2022年9月上旬魚の炙り刺しが食べたくなりました。炙りに向いている魚と言えば、、、赤ムツ、黒ムツ、キンメにタチウオあとはサーモンといったところでしょうか。と、言うわけで黒ムツ狙いで出船する聡丸さんに乗船しました。今回は黒ムツとカサゴのリレーとのことで楽しみです。各種SNSやってます。よろしくお願いします。X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443まだまだ暗い朝3時。受付を済まして乗船します。暗くてよくわかりませんがポイントに向かって走っています。真っ暗ですがポイントが近くなってくると他の釣り船も数隻いるのが確認できます。水深100メートル以上のポイントを攻める訳ですが港からのポイントまでは、それほど時間はかかりませんでした。多分15分くらい??船宿仕掛けのフラッシャーサビキ。1個500円なりコチラは下船後に撮影したものです。ご参考までにフラッシャーサビキは餌付けの手間がないのがいいですね。しかし、長さがあるので取り扱いは難しいです。長い仕掛けを慎重に投入すると早速アタリが!追い食いを狙って若干ステイしてから電動で巻き上げます。黒ムツが2匹上がりました。さらに1匹ついています。スミヤキです。これは嬉しい外道です。一投目から黒ムツ2匹とスミヤキ。幸先いいですね。しかし仕掛けは、、、グチャグチャです。この長い仕掛けは深場釣りのハードルを上げていますね。魚がかかると、どうしても絡んでしまいます。サバなんかが掛かると最悪です。なんとかならないかな〜その後もアタリはポツポツありますが1回の巻き上げで上がって来るのは黒ムツ1匹。たまに2匹。明るくなってくるとサバが混じります。そのほかにアジも釣れました。外房のアジなので内房にいるような黄金アジには敵いませんが、これはこれでうれしいゲスト。なめろうにでもしようかな。その後もポツポツと黒ムツを追加しました。計15匹の黒ムツをゲット。ここで船長から「カサゴ狙いに行きますよ〜」とアナウンス。そうです、本日の釣行はリレーなのです。カサゴポイントまでの移動時間を利用して仕掛けを変更。私はケチなので黒ムツを釣ったフラッシャーサビキの仕掛けを2本針にして流用。エサは自分で釣ったサバを使います。仕掛けを変えて、サバをエサ用にカットして〜と結構忙しいです。こんな感じで短冊にします。サバに集中していると「やってくださーい」とアナウンス顔を上げると目の前に岩場が、、、Googleマップで確認すると写真の岩場は仁右衛門島でした。船でこんなに岩場に接近したのは初めて。よく座礁しないなーと思いながら仕掛けを投入しばらく誘いを繰り返していると、、、最初に釣れたのはアカハタさん。ちょっと見づらい写真ですが美味しい魚です。幸先は良かったですが、残念ながら入れ食いにはならずポツポツ釣れる拾い釣りになります。釣れて来るのはコイツです。1匹カサゴの良型がいました。刺身で食べよう。と、言うわけで今回の釣行は終了となりました。聡丸は朝が早い分、沖上がりも早い港に到着して荷物を下ろして、最後に沖で買った仕掛けなどの清算をします。それでも午前10時前には港を出発して車を走らせてました。自宅に戻り、改めてクーラーの中を確認します。これだけ釣れれば大量と言っていいでしょう。黒ムツの最大サイズは約35センチ良型のカサゴは約28センチでした。今回の船釣りはたくさん釣れて大満足釣行の様子をYoutubeに投稿してますので良かったら見て下さい。https://www.youtube.com/watch?v=jJKI2qSFj0U&t=88sそれではまた!
2024.11.20
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千葉県鴨川市の聡丸をご紹介します。鴨川市にある仁右衛門島に隣接する太海港から出船します。各種SNSやってます。よろしくお願いします。X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443Googleマップで太海港を見て下さい。ちょっとした秘境です。◯聡丸の基本データ・所有する釣船聡丸は釣船1隻で営業をしています。船は大型ホームページによると仕立船の場合で最大20名乗船可能とのこと各釣り座には吐水口があり、電動リール用の電源も備え付けられています。出船前の聡丸です。・乗船方法ホームページに記載の電話番号に電話して予約をします。予約人数が少ない場合、前日の夜にホームページで「飛び込み参加OK」と告知されることも集合時間は予約時に言われますし、ホームページにも記載があります。しかし、少し早めに行った方がいいかもしれません。前に乗船した時に予約時もホームページの記載も「3時集合」と言われ、結果、5分前には到着したのですが、2時50分頃から2回も電話が来ました。「今、どこですか?」って聞かれて「もう近くです。すぐ着きます」というやりとりを2回しました。到着すると船長さんに「早く行くよ」と急かされ、、、もっと早く行けばよかったと思いました。まあ、船長さんは悪い人じゃないです。きっとお客さんに魚を釣ってもらいたい一心だったのかと思います。港に着いたら受付で乗船名簿を記載して船代をお支払いします。必要があれば、このタイミングで仕掛けなども購入できます。また、釣り道具を運ぶ荷車も借りることができます。コチラは港の入り口から聡丸の係留場所まで、荷車を使って移動した際に撮影した動画です。https://www.youtube.com/watch?v=J-oEG2vBCtc・仕掛け等について前述の通り、受付に一通り揃ってますので、そこで購入できます。もちろん船上でも販売しています。船上販売の場合は下船後に受付で各自清算します。船の上で小銭をカチャカチャやらなくて済むので楽ですね。こちらは聡丸で売っている黒ムツ用のフラッシャーサビキです。こちらは聡丸のアマダイ仕掛け◯聡丸のここがオススメ聡丸は、ほぼ年中黒ムツを狙っています。おそらく船長は黒ムツのプロ中のプロ!操船中も周りを良く見ていて、よく拡声器を使ってアドバイスをくれます。船長の指示通りやれば爆釣間違い無しかも!?また、基本的にリレーで釣りをやるようで、ホームページの過去釣果を見ると黒ムツ、マサバ、フラッシャー五目と甘鯛、ヤリイカ、根魚、太刀魚などのリレー釣りが楽しめます。色々な魚が釣れるので料理も楽しみになっちゃいます。聡丸の午前船の集合時間は、とにかく早い!11月に乗船した際は午前2時45分でした。集合が早い分、沖上がりも早いのです。船釣りは1日仕事なイメージがありますが、聡丸なら午後がまるまる空きます。ちょっと得した気分になります。仁右衛門島の近くで根魚狙い!これまでの釣果は?私はこれまでに2回、聡丸に乗りました。いずれも黒ムツ狙いです。肝心の釣果は1回目が17匹、2回目が11匹黒ムツ釣りは聡丸で初挑戦でしたが、その割にはまあまあの釣果かなと思います。ちなみに常連の人はもっと釣っていました。黒ムツの外道にはスミヤキ、アジを釣りました。他にも青物やメダイなんかも釣れるようです。リレーで釣りをするのでカサゴやアマダイ、イカなんかもクーラーに入るかもしれませんね。クーラー満タンになっちゃうかも!?過去の釣行の様子はYoutubeに投稿しています。良かったらご覧下さい。https://www.youtube.com/watch?v=jJKI2qSFj0U&t=23shttps://www.youtube.com/watch?v=QyN-Y4WxDx4&t=2s気になっている方はぜひ行ってみて下さい。聡丸さんは船もキレイで船長さんも親切。何より「お客さんに釣らせたい」ってのが伝わってきます。気になっている方はぜひ行ってみて下さい。 それではまた!
2024.11.17
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2万円!で原チャリを手に入れました。気軽に釣りに行けるように釣り仕様にして、さっそく釣りに行ってきました。各種SNSもやってます。よろしくお願いします。X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443ご近所さんのツテで2万円で手にいれた原チャリ後ろの荷台にはカゴを取り付けました。カゴには塩ビ管も取り付けたので竿やタモの運べます。GoProも取り付け可能こちらは前のカゴ。元々付いていたものです。ちょっとだけいじって、簡易的な竿受けにしました。前には走行中の撮影できるようにGoProを付けられるようにしました。と、言うわけで原チャリ釣行を始めたいと思います。原チャリのいいところは車に比べて駐車場所に困らないことですね。車よりも燃費もいいですね!その分、車よりも荷物が積めない・寒い・暑い、というデメリットもあります。しかし、行動範囲が広がることは間違いないです。さっそく釣りに行きましょう。南房総富山地区に流れる岩井川に来ました。この日は大潮です。魚の活性が上がりそうな満潮に向かう時間帯をチョイス。狙いはハゼです。釣れる気しかしませんが、、、アタリが出るとハリス切れなんで??ちなみに使ってる仕掛けはこれです。ハゼ釣りなら切られることはないでしょう、と思っていましたが、、、正体が判明しました。犯人はフグでした。そういえばフグって結構、気水域に入ってくるんだっけ。コイツにハリスを切られまくってしまいました。そのまま潮止まりの時間となったので終了。釣果ゼロです。悲しい。しかし、諦めきれない。同じ日の下潮の時間帯を狙って出動します。南房総富浦地区の岡本川に来ました。過去にハゼ、ウナギの釣果あり。期待大の場所です。仕掛けを投げ入れると、、、アタリは頻繁、でも食い込まない。前アタリで終了、もしくは合わせても掛からない。なかなか手強いですが、、、なんとか1匹目をゲットその後、お呼びでないヤツも釣れたりしてさらにハゼを2匹追加しました。ちょっとさみしい釣果ですが、魚の引きも楽しめたので良しとしましょう。釣ったハゼは美味しく頂きました。ハゼの素揚げ、美味しいです。自分の釣った魚ですからなおさら美味しい!次の原チャリ釣行はどこに行こうかな??それではまた!
2024.11.16
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皆さん、こんにちは。今回は千葉県狩猟免許試験の本番の様子についてお届けします。各種SNSやってます。よろしくお願いします。X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443私は令和5年8月に南房総市役所で試験を受けました。千葉県での狩猟免許試験は主に千葉県射撃場で実施しています。狩猟講習があった場所と一緒です。しかし、私が受けた回は「有害鳥獣の被害が多い南房総地域の人に免許をとってもらう為」ということで南房総地域在住者の優先回となっており、試験会場も南房総市役所としたようです。個人的には家から近くてラッキー事前に案内されていた日程はこんな感じコチラは持ち物とか注意事項とか当日、受付は朝8時30分からとなっていましたが早めに到着しました。時間になると受付がオープンします。受付では会場と座る席の番号を案内されます。今回の試験では、適正試験・実技試験があり移動もありますが、全て席の番号で呼ばれて案内されます。また、各席にはゼッケンが用意されており試験中に着用するように指示されます。席についてからしばらくすると、当日のスケジュールや注意事項といった試験の説明が始ります。試験のスケジュールです。なお、当日はこのスケジュールより早く進行しました。説明が終わると、早速、筆記試験が開始されました。筆記は一部免除の方が30分ですが、それ以外の普通に受験する方は90分です。ちなみに20分経過後は途中堆積が認められます。難易度はそんなに高いとは感じませんでした。私は猟友会からもらった例題集しかやってませんが、それでもほとんど答えが分かりました。「分からんな〜」となったのは、ほんの数問です。なお、例題集は猟友会の講習に申し込まないともらえません。猟友会からもらえる例題集とか。例題集はやり込むことが重要です。もういいや、と思って周りを見ると、すでに3分の2くらいは退出済みでした。この時点で残り20分ほど私も途中退出すると、別の部屋の前に受験者の列が出来てました。筆記試験終了者から順に適性検査となり、係の方が順々に案内していきます。適性検査では運動能力、聴力、視力の検査を受けます。落ちる可能性があるのは視力くらいでしょうか??目が悪い人はメガネを忘れにようにしましょう。運動能力は、係員の人と同じ動きをして下さい、という内容でした。手を挙げて回したり、直立したりしたような気がしますが、よく覚えてません。息が切れるような動きはありませんでした。適性検査の後は、筆記試験の結果が出るまで待つように言われます。午前10時半頃、筆記試験の結果が出ましたよ〜とのアナウンス合格しているだろうと思いつつもドキドキ、、、結果は掲示板に貼り出されてました。私の番号は、、、ありました。無事、筆記試験合格です。ちなみに、この日の筆記試験の不合格者は1名でした。筆記試験の合格発表後、鳥獣判別の試験となります。動物のイラストを見て、罠免許で狩猟できる動物なら「動物の名前」を回答して、狩猟できない動物なら「ダメ」と回答するアレです。鳥獣判別では余計な減点は避けたいとことです。当然、満点を狙いますが、、、結果は、一つ間違えてしまいました。イタチのオスとメスです。イタチはオスが狩猟できるので、オスのイラストを見せられたら「イタチ・オス」と答えて、メスの場合は「ダメ」と答える必要があります。オスとメスの見た目はほとんど変わりませんが、オスよりメスの方が小さいです。実は、イタチのイラストの端っこにスケールがあり、それを頼りに回答します。私は見事に間違えて2枚のイタチのイラスト両方に「イタチ・オス」と回答してしまいました。午前中の試験はここまで午後は猟具の取扱い(罠の判別・罠の設置)の試験となります。予定では午後1時集合でしたが、午前中に早く終わったことから午後零時半に集合となりました。筆記試験の会場に再度集まります。ここから順番に呼ばれるわけですが待ち時間が長かった、、、ちょうど最後の方に当たってしまい運が悪かったです。呼ばれると最初に罠の判別の試験が始まりました。これは簡単。猟友会の講習の通りです。ちなみに試験官をしていた猟友会の人は講習の時に、くくり罠の設置などを教えてくれた方と同じ人でした。用意されている罠に対して使えるものに◯の札を、使えないものには✖️の札を置きます。全ての罠に札を置き終わって「終わりました」と申告すると、試験官から「はい、大丈夫ですね」と言われ、その場で罠の設置の実技試験に移りました。最初に「箱罠とくくり罠、どちらで試験を受けますか」と聞かれます。当然、私は練習を重ねてきたくくり罠を選択します。これも練習をしてきたおかげで特にトラブルなく5分以内に設置が完了し「終わりました」と申告をします。しかし、試験官から思わぬ指摘が、、、いわく「罠の標識は木(を模した棒)に置かなくてはいけません」とのこと。残念ながら私は「木に置いた」のではなく「木のそば」に置いてしまったのです。まあ、実際に山で仕掛ける時は標識を置くだけってことはないでしょうが、試験なので、そこら辺はしっかりやってということでしょう。まあ軽く注意されたような感じでした。というわけで試験終了です。午後2時過ぎには終了しました。後は試験結果を待つのみです。ちょっと長くて文字ばかりの記事になってしまいましたが、これから狩猟免許の試験を受ける方のお役に立てれば幸いです。それではまた!
2024.11.14
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千葉県の狩猟講習の費用は結構お高いです。基本3万円すでに猟友会員だったり、免許取得後に猟友会に入ることが決まっている人は安くなるようですが、それ以外の人は3万円です。でも試験を受ける人は講習は必須と言ってもいいと思います。私が受講した時も冒頭で猟友会の方が「この講習は猟友会が主催しています。しかし本番の試験は千葉県が行いますので、そこのところは間違いのないようお願いします」とアナウンスしていました。しかし、実際に試験を受けたところ、狩猟講習で指導をしていた猟友会の人が試験の補助をしていました。特に狩猟鳥獣の判別、罠の判別と設置の実技では、猟友会の人が主導してやっていました。その場に県の職員の人もいましたが、何やらメモを取っているだけでした。また、罠の設置の実技試験では「くくり罠」と「箱罠」のどちらかで行いますが、どちらの罠も作っているメーカーや作成者によって違いがあります。その点、講習では、本番の試験で使う罠を実際に使って練習することができます。また合格するためのポイント、間違いやすいポイントなども教えてくれます。と、言うわけで私が参加した狩猟講習の様子をお届けします。今回の狩猟講習は千葉県市原市にある千葉県射撃場で行われました。コチラは千葉県射撃場の入口看板ちなみにスケジュールは午前中に座学、午後に実技です。持ち物はこの通りです。実技ができる服装で来るように、との事だったので私は長靴を履いていきました。普段、山へ行くときは長靴だし、くくり罠の練習をする時も長靴でやっていたからです。しかし、受付の猟友会の人が私が長靴を履いているのに気づくと口々に「お、さすがだな」「そうだよな山行くなら長靴だよな」「他に靴なかったの」と声を掛けられました。自分的には、ごく自然な選択だったのですがちょっと目立ってしまったようです。笑受付後、建物の2階にある会議室のような部屋に案内されました。ざっと80人くらいいます。おそらく試験を受ける人のほとんどが申し込んだのでしょう。高齢の人から若い人まで、ほとんど男性ですが女性の姿もちらほら9時になると猟友会の人が出てきて講習が始まりました。最初に注意事項として「講習は猟友会でやっていること、試験は千葉県がやっていること」としつこく言ってました。察するに「講習でやったのと実際の試験内容が違った」とかなんとかって苦情でも来るんですかね?それ以外にも「録音録画禁止」とも言ってました。Youtubeに他県の狩猟講習の様子がアップされていますが、千葉県猟友会は自分たちのルールとして録音録画は禁止しているとのことでした。注意事項の後、早速講義が始まります。まずは狩猟読本を使って2時間ほどで知識問題の範囲をざっと流す感じです。これは事前に練習問題をやっていればなんとなく試験範囲は分かるし自分としてはおさらいのような感じでした。それが終わると実技試験の対策に移ります。「鳥獣判別」「罠の判別」「罠の設置」についてです。午前中は、口頭説明と指導員による実演のみで実際にやるのは午後からでした。それぞれ説明します。◯鳥獣判別講習では狩猟読本にある狩猟鳥獣の絵を使って、具体的に「これを覚えてね」と教えてくれます。覚えておくように言われたのは、シマリス、アライグマ、キツネ、テン、イタチ(オス)、アナグマ、ハクビシンです。ちなみにイタチのオスは狩猟できますが、メスはできません。本番の試験では上記以外の鳥獣も出ますが、それは全て狩猟できない動物です。試験の時の答え方も教えてくれるので参考になりました。鳥獣判別の試験では、動物の絵を見せられて、その動物が狩猟できる動物なら「動物の名前」を答えます。もし、見せられた動物の絵が罠で狩猟できない動物であれば「ダメ」と答えます。ちょっと引っ掛けぽいですよね。実際、罠では狩猟できない動物の絵を見せらえて「キジ!」とか「カモシカ!」と答えてしまう人が多いそうです。◯罠の判別講習では、判別のポイントを説明した後に「置いとくから実際に見てみてね」という感じでした。ポイントを押さえておけば、これは簡単です。置かれている罠は、くくり罠が2個、イタチ捕獲機が2個、箱罠が1個です。それぞれ、次のとおり回答します。・問題のないくくり罠 → ◯の札を置く・締め付け防止金具のないくくり罠 → ✖️の札を置く・問題のないイタチ捕獲機 → ◯の札を置く・ストッパーのないイタチ捕獲機 → ✖️の札を置く (筒の中にワッシャーを使ったストッパーが無い)・箱罠(組み立てされていない)→ ◯の札を置くこれは実際の試験でも全く同じものが出て回答方法も一緒でした。◯罠の設置午前中は指導員の方がくくり罠と箱罠の設置をそれぞれ実演して、それを見た上で午後イチでどちらを教えてもらうかを選びます。両方選ぶのはダメあくまで試験対策として自分にとってやりやすい方を選んで欲しいとのことでした。試験に合格すればくくり罠も箱罠も両方使えるので、どちらもやりたい人もいるようですが、講習では一つだけ、とのことでした。この時に「くくり罠と箱罠、どっちが獲物を獲れますか?」と質問をした人がいました。猟友会の方は「箱罠は3年待つこともある。くくり罠は設置場所が良ければすぐにかかることもあります」とご回答。このやりとりのおかげ?か皆さんくくり罠に興味津々でした。笑罠の設置の説明が終わり午前中は終了です。猟友会の方でお弁当を配布してくれました。お弁当は我らのとしまや弁当!昼食の後、くくり罠か箱罠を選んで別々に講義を受けます。事前に知り合いから、くくり罠を教わっていた私は当然、くくり罠を選択しました。私が練習に使ったくくり罠。ありがたいことに頂き物です。くくり罠の実技は数グループに分かれて行いました。ひとグループ10数人。指導員の方は「3回は練習してもらいたいです」と言ってました。最初の1巡目は指導員の方が教えてくれながらやりました。2巡目は基本的に指導員の方が口出しをしないスタイル。ここで「2回やって完璧だと思った人はお帰り頂いて構いません」とアナウンス。2〜3名が帰りました。私も2回やって、大丈夫かな、と思いましたが、とりあえず3回はやるかと居残り。3回やってから帰りました。3回やっても不安な人には指導員の方が色々とアドバイスしていたので残っていれば、まだまだ練習ができたと思います。なお、罠の設置は試験的にやり方を覚える必要があります。私自身も事前に知り合いに教えてもらっていたので、くくり罠の基本は知っていましたが、試験でのポイントまでは分からなかったので、この講習は有意義でした。はっきり言って、罠の設置は狩猟講習に行かないと試験に受からないと思います。本番の試験では技能試験として「鳥獣の判別」「罠の判別」「罠の設置」をやりますが全体で7割以上を取らないと不合格とのことで、講習では、本番の試験での気をつけるべきこととして次のとおり言われました。・「罠の設置」は焦って失敗する人が多いので落ち着いてやること・「罠の設置」では大きな減点は避けること 時間切れで終了・罠が作動しない・締め付け防止金具の不備etc・「罠の設置」での減点を見越して「鳥獣の判別」と「罠の判別」でミスをしないこと個人的な感想としては、座学は自分で問題集をやれば十分だと思いましたが、技能試験の方は、やはり狩猟講習を受けていないと難しいと思います。狩猟講習の時点で試験本番まであと1週間。ラストスパートで勉強しましょう!次は実際の試験の時の様子をお届けします。それではまた!↓コチラもよろしくお願いします↓X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443
2024.11.14
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みなさんこんにちは今回は、昨年取得した狩猟免許の免許取得までの流れを紹介したいと思います。狩猟免許を得るためには、まず受験申込みです。千葉県の場合は県のホームページで電子申請をする必要があります。ここでの電子申請はあくまで「事前申込」です。すぐに定員に達する可能性が高いので受付開始日の開始時間すぐに申請することをオススメします。私自身、2022年の試験を受けようとして受付開始日の「夕方」に申請したところ、すでに定員に達していて泣きました。電子申請の他に郵送による事前申請もできますが、定員のうち8割が電子申請で受付、残り2割が郵送による申請となっていますので、電子申請の方が有利かと思います。ちなみに電子と郵送の両方で申し込むと無効になるそうなのでご注意下さい。無事、事前申請の受付が済むと県の担当部署(環境生活部自然保護課)から案内の手紙が来ます。この手紙には、必要書類や受付場所の案内が記載されています。書類は「申請書」と「診断書」だけです。申請書は普通に書き込めば済む話なのでなんてことありません。困ったのが診断書でした。近隣の病院3カ所に電話しましたが「狩猟免許用の診断書は出していない」と断られてしまいました。最終的に、たまたま数日前に人間ドッグを受けた総合病院に電話すると「人間ドッグのついでってことで書きますよ」とありがたいお返事。無事、診断書が手に入りましたが、人間ドッグを受けてなかったら、もっと大変だったかも。かかりつけ医みたいな医者がいない人は苦労するかもです。次は受験の受付です。県庁か各地の地域振興事務所に行かなくてはなりません。南房総に住んでる私は最寄りの安房地域振興事務所へ行きました。ここでは受験費用として5200円分の収入印紙を購入した上で必要書類を提出して終了です。ちなみに安房地域振興事務所はこちら安房合同庁舎の中に入ってます。安房地域振興事務所での受付の時に猟友会主催の講習会も案内されます。南房総地域で講習の受付をしているのは渡辺銃砲店とのことで地図をもらいました。この銃砲店が分かりずらい。なんせ看板もない。迷った挙句、地図を見る限りここしかない、と思った建物に入りました。店内?には狩猟のカタログや銃ケースらしきものもあるので場所は合っている思いました。しかし、、、誰もいない。ちなみにコチラが渡辺銃砲店です。看板もないし分かんないよ〜「すみませ〜ん」と何度も声を掛けしたが反応なし。電話をかけると、、、店内の奥の方で電話が鳴っている。場所は間違いない。仕方がないので少し待つことに5分ほど待っていると「ごめんなさいね〜」と奥からお婆さんが出てきました。お昼寝でもしてたのかな??狩猟講習の申込みである旨を伝えると「はいはい」と必要書類をお渡しして講習料3万円+手数料1000円を支払います。試験に合格した後に猟友会に入れば講習料がもう少し安くなるようですが罠の猟師で猟友会に入っている人はいないようなのでパスしました。銃砲店のお婆さんに「どっちの罠で試験を受けるの?」と聞かれました。罠猟の試験では「箱罠」か「くくり罠」のどちらかを設置する実技試験があります。私の場合は知り合いから「くくり罠」の使い方を教えてもたっていたので「くくり罠で受験します」とお伝えしました。「そっちの方がいいわよ〜箱罠はややこしくて間違いやすいからね」「誰かに教えてもらってる?さっき来た女の人は罠をやる知り合いがいないみたいで講習で初めて触ることになるって言うのよ」「それじゃ心許ないから誰かに教えてもらいなって言ったけどね」と、お婆さんちなみに私の知り合いもくくり罠の方がいいと言ってました。なにはともあれ、これで受験申込み&講習申込みの両方が終わりました。あっち行ったりこっち行ったり大変でした。後日、猟友会から封書が届きました。中身を確認すると狩猟読本や例題集、狩猟動物の見分け方などなど講習会の受付票も入っていました。ちなみに私自身は、この封書が届いてから本格的に勉強を始めましたが、それでも合格することができました。特に例題集の方から目を通していけばいいと思います。次のブログでは、狩猟講習の様子についてまとめていきたいと思います。それではまた↓コチラもよろしくお願いします↓X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443
2024.11.13
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11月上旬、鴨川の仁右衛門島の近くにある太海港の釣船、聡丸に乗りました。潮まわりも悪くないし風も少し、もちろん晴れ。これは釣れそう。期待も高まります。狙いは黒ムツです。しかもリレーでアマダイも狙いとのことでテンションMAX!集合時間は2時45分でしたが30分前には到着しました。早朝というか深夜。真っ暗です。実は前に乗船した時は集合3時集合で5分前に行ったところ、やたらと急かされました。なので今回は早めに行ったのです。ちなみに船長さんはせっかちですが面倒見もいい人です。しばらくすると受付に明かりがつきました。乗船名簿に名前を書いて船代と仕掛けを購入しました。いよいよ乗船します。聡丸さんでは、こんな台車を貸してくれます。これ意外と便利。釣り座は船宿の方で決めてくれます。乗船時に案内されるので迷うことはありません。今回が初陣の釣竿、シマノ製のライトゲームエクスチューン!自重わずか142gでオモリ負荷は40〜150号まで対応してます。魚を釣り上げるのが楽しみです。お客さんが揃ったらいよいよ出航。ポイントはすぐ近く。時計は見てませんが10分〜15分くらいでポイントに到着したと思います。他にも船がいます。黒ムツ狙いかな??さて、最初の流しはどうでしょうか、、、?、、、何も釣れません。アタリは出たのですが巻き上げを始めてすぐに外れてしまいました。周りを見ても釣れている様子はありません。次のポイントに移動です。仕掛けを投入して誘いを入れると、、、乗りました。グングンと竿先を引き込みます。電動で巻き上げていると船長から「中速で巻いてよ。サメとか青物に横取りされるよ」とアドバイスか入りました。中速って早くない??と思いつつも言われた通り中速で巻き上げます。回収成功。この後、ポツポツとアタリが続きますが、上がってくるのは1匹づつ。多点掛けができません。1回だけダブルがありましたが、太陽が出てきて明るくなってきてしまいました。陽が昇るとアタリも少なくなります。6時10分、船長から「アマダイに行きましょう」とアナウンスが入りました。黒ムツの釣果はこんな感じ。全部で11匹です。もう少し釣りたかったですね。移動後、アマダイを狙いますが結果としては激渋でした。アマダイは船中1匹私が釣ったの魚は、、、こんなのやこんなのとかチビばっかり、これで全部です。アマダイの松笠揚げを食べたかったのですが仕方ない。自分の技術不足&こういう日もある、ということで納得しましょう。今回の釣りの様子はYoutubeにも投稿してます。コチラからどうぞ→https://www.youtube.com/watch?v=QyN-Y4WxDx4今回の釣行で初陣だった釣竿、シマノ製ライトゲームエクスチューンまあまあ値が張りましが軽くて扱いやすい釣竿でした。しかも40号から150号のオモリを扱えるので今後も色々な釣りに使えそうです。皆さんは釣竿は良いモノを求めますか?それとも安物の竿でも釣果に関係はないっていう考えですか?私は良い竿はやはり安物の竿にはない魅力があると思っています。おそらく一生モノの釣り道具になるのではないでしょうか?と、いうわけで今回の釣行は少し寂しい釣果となってしまいましたが、また次に期待です。ちなみに黒ムツは美味しく頂きました。https://www.youtube.com/shorts/VseJ7XAh3Vcそれではまた!↓コチラもよろしくお願いします↓X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443
2024.11.11
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カヤックで出航です。出航場所は鋸南町の某砂浜。狙いはアマダイです。ちょっと曇り空ですが寒くもないし風も波もほとんどない。海上散歩が気持ちいい日です。とりあえず水深50メートルほどの場所で釣り糸を垂らします。餌はLサイズのオキアミ。すると、、、いきなりイトヨリが2匹!マイナーな魚かもしれませんが美味しい魚です。なかなかいい感じのスタート!ちなみに動画も撮りました。コチラからどうぞ → https://www.youtube.com/shorts/7Y8qvWRWXcQ実はこの日、持っていたゴープロの電池がまさかの残量ゼロ。海の上で残量ゼロに気付き、すでに時遅しでした。↑の動画はスマホを片手で持って撮影です。電動リールだったのでなんとか撮影できました。その直後、強めのアタリが出ました。これまでのイトヨリよりパワーがあります。このアタリはもしや、、、と思いつつ慎重に巻き上げると、、、これはうれしい1匹!アマダイです。針ががりバッチリ。この日はアマダイ狙いだったので目標達成。その後もポツポツ追加しました。カナガシラ!ちびエソこのエソは30分ほど泳がせてみましたがアタリは出ませんでした。最後はカサゴです。これも美味しいお魚さん。今晩のおかずくらいは釣れたので、ここで沖上がりとしました。この日は狙い通りのアマダイが釣れて大満足。やっぱりカヤックフィッシングは夢がありますね!それではまた!↓コチラもよろしくお願いします↓X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443
2024.11.11
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この日は鋸南町の保田港に来ました。いい感じのプレジャーボートが係留されています私もいつか豪華なクルーザーのオーナーになりたい。笑と、言うわけで釣りの準備をします。左の赤い竿から順に、イソメのちょい投げ、カニ網、トリックサビキです。開始早々、隣ので釣りをしていた方に大きなアタリが水面で大きな魚体がバチャバチャしてます。タモ入れが大変そうだったのでお手伝いさせて頂きました。上がってきたのは立派なクロダイ。ぱっと見ですが余裕で1キロオーバーのサイズ。コチラのちょい投げにも小さなアタリが、、、見たことないヤツが釣れました。なんて名前の魚だろう??別角度から撮影しました。ネンブツダイとメバルの合いの子みたいな見た目です。名前を知っている方いましたら教えて下さい。その後はしばらくアタリなし釣れないな〜と思っているとトリックサビキの竿が引きずられている!!ギリギリ間に合って、なんとか竿を掴みます。竿を立ててリールを巻きます、、、が巻けない。リールが古すぎて言う事を聞きません。仕方なく道糸を直接つかんで引き寄せました。上がってきたのは、、、コイツです!ソーダガツオ!!初めて陸っぱりでソーダガツオを釣りました。うれしい釣果です。その後も頑張りましたが何も釣れませんでした。また挑戦しようと思います。それではまた!SNSもやってます。↓よろしくお願いします↓X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443
2024.11.11
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勝浦への道中、最初に立ち寄ったのは、、、鴨川にある亀田酒造寿萬亀です。ここの大吟醸ソフトクリームが美味しい!オススメです。お近くにお越しの際は、ぜひご賞味下さい。次に立ち寄ったのはココ勝浦海中公園!10年ほど南房総に住んでいますが初めて行きました。中はこんな感じ窓の近くにエサ箱みたいなのがぶら下げてあるので魚が寄ってきます。イサキにメジナ、タカノハダイ、コブダイ、メバル、ウツボなどなど名前の分からない小魚もたくさん泳いでいます。いろんな魚を見れて子供達も大満足でした。コチラは海中公園の近くにあるレストラン&スパのエデンです。中央の建物がエデン。今回は時間がなくて寄れませんでしたが次は行きたい。その後、今回の目的地、勝浦にある民宿「坂下」さんへ金目鯛と伊勢エビを超絶アピールしてます。チェックイン後、夕食まで少しだけ時間があったので近くの砂浜へ行ってきました。奥に見えるのが勝浦ホテル三日月ビーチコーミングをしてみましたが残念ながら貝は少しだけでも海がキレイだったので満足です。その後、民宿に戻ってお風呂を頂きました。写真は撮りませんでしたが、広いお風呂(一般住宅のお風呂の4倍くらいの大きさかな)でとても使いやすかったです。子供用のボディソープとシャンプーも用意してくれました。お風呂上がり後、いよいよお楽しみの夕食です。ご飯が用意されている部屋に行くと、、、めっちゃ大皿!刺身はアワビ、ヒラメ、コウイカとなんかのイカ、キンメにスマガツオのなめろう、マグロ、ムツ、シメサバ!他にもあるかもしれないけど種類が多すぎて民宿の人の説明を覚えきれなかった。さらにデカいキンメダイの煮付けも!ご主人いわく「一人1匹つけようかと思ったんですが900gのが手に入ったので1匹にしました。小さいの2匹よりもこっちの方が価値がありますよ」とのことこんなデカいキンメは初めてみました。写真はありませんが、これ以外にもサザエの刺身&ボイル、エビ・アジ・サザエのフライに汁物も出ました。もうお腹いっぱいで死にそうでした。ハンパじゃない量です。お腹いっぱいで、その日はぐっすり寝ました。翌朝、早起きして勝浦朝市へ市営駐車場から朝市通りに行く途中、勝浦港をチラ見昔、ここで沢山アジを釣りましたが今は釣りのルールが厳しくなったようです。朝市でお店を広げていた鮮魚店さんからマグロ1匹とアジの干物を購入。マグロは2キロくらいかな??1500円でした。民宿と戻ると朝食が用意されていました。前日の夕食でお腹いっぱいすぎて、正直そんなにお腹が空いていなかったのですが、、、これを見ちゃうとお腹が減ってきています。朝ごはんを美味しく頂いた後に少しゆっくりしてからチェックアウト民宿坂下さん、リピ確定です。帰り道、勝浦市興津の砂浜へ興津の海もむっちゃキレイでした。写真がヘタクソでキレイさがあまり伝わっていないのが悔しいです。たまには旅行もいいですね。近場ですが楽しめました。それではまた!↓コチラもよろしくお願いします↓X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443
2024.11.10
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1月の早朝、むっちゃ寒いけどアジ釣りに出かけました暗いうちから桟橋へ。朝4時、釣り開始。風はあんまりなかったけど、、、やっぱり寒い。暗いうちに1匹釣れました。確か釣れたのは5時頃だったと思います。その後、明るくなってもシーンとしてます。他の釣り人もあんまりいないし、釣れてる様子もない、、、明るくなってから地元のじいさま達が釣り竿を担いでポツポツ現れ始めました。みんな投げ釣りをしています。聞いてみると今はシロギスが釣れているのだとか近くでシロギスが次々釣れている、、、こんな冬にシロギスが釣れるとは予想外。地元のじいさま達はあっという間に20名近くになってました。親切なおじいさんが小さなシロギスをくれて「泳がせやりな。ヒラメかマトウがくるよ」と1時間ほどやってみましたが、残念ながら釣れませんでした。隣でシロギスの泳がせをしていた地元の人はアオリイカを釣ってました。実は暗いうちに明かりの下で泳ぐイカがいましたのでイカがいるのは間違いないようです。ほんとはアジにいて欲しいんだけどね。釣果は、↑の通り。惨敗。シロギスはもらって泳がせで使っていたヤツです。頑張って寒い中、釣りをしたのに残念無念。それではまた!↓コチラもよろしくお願いします↓X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443
2024.11.08
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12月の深夜、陸っぱりでアジ釣りです。場所は館山市の夕日桟橋。すげー寒い。とりあえず道具を並べる。釣り開始は午前1時。トリックサビキでアジを釣って泳がせもやってみようという算段です。しばらくはアタリなし、、、最初のアタリは午前3時頃でした。取り込んだのは20センチほどのアジ。泳がせにはもったいないサイズです。迷わずクーラーへその後、大きなアタリがありましたが水面でボチャン、、、バラしました。残念無念と思いながら再度投入すると再び大きなアタリ!今度こそはと慎重にやると、、、ゆうに30センチは超える大型のアジでした。久しぶりの大物!てか、船釣りで釣るサイズです。うれしすぎて写真を取り忘れてしまいまいたこのアジは運がないというか間抜けというか、、、体にサビキの針を3本巻き付けて上がってきました。この時に使っていたトリックサビキのハリスは0.7号でしたので、普通ならバラしてたと思いますが、体にサビキを巻き付けてくれたおかげでゲットできました。多分、先にバラしたのもこれくらいのサイズだったんでしょう。30センチ越えが来るなんて思ってもいなかったので、太いハリスの仕掛けは持っていませんでした。仕方ないかと思いつつ続けてると、すぐに20センチほどのアジを追加。その後はアタリはありませんでした。この日は午前7時まで粘りましたが、3時から4時の間に4回アタリがあった以外は全くダメでした。もうちょっと粘ってれば釣れたかもしれませんが、、、多分ダメでだったでしょう。そんな雰囲気でした。家に帰ってから記念撮影。陸っぱりの釣果としては大満足!大きいアジはその日のうちに刺身に、小さいのは後日アジフライにして頂きました。館山の夕日桟橋、、、夢があります。それではまた↓コチラもよろしくお願いします↓X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443
2024.11.07
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南房総の富山地区にある道の駅「富楽里とみやま」ここの鮮魚コーナーは、他ではお目にかかれない鮮魚が並びます。私も日々のルーティンとして、富楽里とみやまの鮮魚売り場をチェックしています。さてさて、今日は何があるかなっと覗いてみると、、、なんじゃこりゃ〜売ってるの初めて見た!ゴンズイです。普通のスーパーでは、まずお目にかかれません。イカれてます。笑おそらく海で釣りをする人なら知っているこの魚。なぜ売っていないのか?レアな高級魚だからではありません。商品価値がほとんどないからです。しかしネットで調べると「美味しい」という情報がちらほらそれなら食べてみるしかないでしょう、と購入しました。ちなみにネット情報によるとゴンズイの旬は春から夏だそうです。自宅に戻って調理開始です。ネットで調理方法を調べた結果、今回は「白焼き」に挑戦することにしました。ゴンズイには毒針があるのご用心。今回買ったゴンズイの毒針は処理済みでした。ありがとうございます。自分で釣った場合などは刺されないように細心の注意を払いましょう。Youtubeで調べたところ、頭と一緒に毒のある背ビレと胸ビレを包丁で落としてしまうのが簡単そうです。頭を落とした後にするのは体表のヌメリとりです。これは簡単でした。密閉容器にゴンズイを入れて、その上から酢を流し入れます。その後、シャカシャカすればOK真水で洗い流せばヌメリがスッキリ取れています。次に白焼きにするために開いていきます。どうやって開くのか??何が正解か分からなかったので「大名下ろし」「背開き」「腹開き」を全て試してみました。仕上がりはこんな感じです。右側の細長いのが「大名下ろし」真ん中の上、2匹分が「背開き」その他が「腹開き」です。結果としては「腹開き」が一番良かったです。可食部を一番多く取れたのが「背開き」でした。それでは焼きの工程に入ります。開いたゴンズイに料理酒をまぶしてレンチンした後にエアフライヤーで焼きました。ちょっとエアフライヤーの火力が強すぎて、パリパリになってしまった部分もゴンズイの食感はウナギに近く、皮目が美味しい魚ですので、焼き過ぎは禁物でした。しかし、ネット情報通りに美味しい魚ということがわかりました。例えるなら「ちっちゃいウナギ」です。ネット情報では、ゴンズイの蒲焼きやフライ、さらには刺身までもが紹介されていました。刺身で食べるのはちょっと勇気が入りますが、、、また手に入ったら試してみようかな。それではまた!↓こちらもよろしくお願いします。X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443
2024.11.05
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こんなものを買っちゃいまいた。電動ポンプ&ポータブル電源ポンプはAmazonで1000円ちょっとですが、ポータブル電源はそれなりの出費でした。まあ、仕方がないです。今回、購入したポータブル電源はこちらJackeryの一番小さいやつです。ソーラーパネルとセットで購入しました。災害時も使えるし、これからの時代の必需品、ということにしておきましょう。と、いうわけで磯へ多潮の干潮なので結構ひいてます。ちなみにこちら↓は別日に撮影した同じ場所の満潮時同じく大潮の日です。こんだけ景色が変わってしまうとは、、、潮の満ち引きってスゴいですね。早速、電動水中ポンプの威力を確かめてみましょう。これ、控えめに言ってスゴいです。ガンガン水を吸い上げます。動画も撮ったので、ぜひご覧ください。コチラからどうぞ → https://www.youtube.com/watch?v=GfoqTD5tQlo20分ほどで完了!ちなみにJackeryは満充電で持っていったのですが、ほとんど消費しませんでした。まだ93%も残っています。水を抜いた後は網でガサガサエビなどが沢山います。ジャムの空き瓶に入れてみましたが、ちょっと見づらいですね〜観察用の水槽も欲しくなります。こちらは家に帰ってから撮影しました。この後、唐揚げにして美味しく頂きました磯遊び、、、おもしろいです。また行きたい。それではまた!↓こちらもよろしくお願いします。X → https://x.com/43gMr4lc4G7LGZPInstagram → https://www.instagram.com/umiyama.enjoy/Youtube → https://www.youtube.com/@enjoy7443
2024.11.02
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