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2008年08月31日
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カテゴリ: 思う事
国会も休会中で、その上北京オリンピックが開催されていた事から、このところあまり政治関係の話題がニュースで語られる事も少なかった気がする。先週でようやくオリンピックも終わり、次の臨時国会に向けての動きも出てきた。

これまで同じも問題で苦労してきた与党の中で、また同じ問題が発生する事に、危機感の無さが解る。この議員達は『学習能力が無い』方々という解釈でいいのだろう。こんな方々が議員をして、この国の将来を決めていると考えると、それは恐ろしい気がする。

所詮、与党の多くの議員はこれまでの状況にあぐらをかいている感じがしてならない。それが如実に理解できるのが、舛添厚生労働大臣だろう。かつて評論家やタレントして活動していた時代は、政治家に対して何かと注文を付けていた。自らが議員となった後も、自民党の中にあっては新人の割にはデカイ顔をして発言していたものだ。安倍政権になって、年金問題が発覚すると、批判を中心に置いた発言をメディアに対して繰り返しており、その為にやれるものならやってみよと言わんばかりに、批判をしていた対象省庁の長たる厚生労働大臣に任命され現在に至っている。最初の内は、改革の旗を掲げていろいろ発言していたが、何かと問題が続き、思い通りに事が進展しなくなると、メディアの追及に逆切れしたり、これまでも自民党議員が発言していた様な曖昧な物言いをしてみたりと、かなり与党議員としての風格を持ちつつある気がする。
国民が期待していたのは、問題の解決と責任者への追及、処罰だったはずだ。理想だけは今でも饒舌に語るが、実現されなければ全く意味がない。この状況を見るにつけ、彼ではもはや完全解決は不可能だろうし、結局は中途半端で誤魔化して、責任追及も行われないだろう。
元々インテリであるがゆえ、自らが信じる理屈や理論と、自分のブライドが最優先されているのだろう。私個人は既に全く期待していない。政治勢力が変化しないと、きっと何も変わらないのだろう・・・

その変化を期待する次の政権の受け皿たる民主党にしても、問題が発生している。ニュース等でも報道されている様に、参議院議員2名が離党して新党を立ち上げるというものだ。本来ならばもう一人、姫井議員が参加するはずであったが、民主党執行部の説得により、計画は頓挫した。
元々この大江議員と渡辺議員は民主党執行部に対して、これまでも造反を繰り返し、執行部を批判する発言を繰り返している。議員の発言は自由であるが、この事が民主党は一枚岩になれないという印象を世間に与えていた事は事実だろう。
今回、彼らが離党する事によって、少なくともこの2人が反対する事による、バラバラである様なイメージの低下は少なくなるかもしれない。


私自身もかつては民主党を応援していたが、現在は必ずしもそうではない。改革を行うことが出来ると思われる政党に投票する事にしている。前回の参議院選挙の際には郵政造反組を再度、自民党に迎え入れる無節操な自民党には投票せず、民主党に投票した。
今回、離党した大江、渡辺の両議員は共に民主党の比例区より出馬して当選した方々だ。元々は両名とも自由党の出身で、自由党時代に小沢代表に冷遇された事について、かなり根に持っていたという。
悪いのだが、そんな事など彼ら個人の問題であり、『民主党』と書いて投票した私には関係のない事だ。
仮に選挙区での当選であるならば、ある意味その地域の有権者が判断して当選させた訳なので、離党すると言われれば、ある程度は仕方のない部分もある。
しかし100%が民主党への支持票である比例票で当選しているのであれば、民主党に期待した有権者の考え方、思いを最優先されることが『筋』である。一部の人達を除いては誰も彼ら本人に対して直接期待していた訳ではないからだ。(話によれば、彼ら個人に対して投票された記名分は2~6万票程度だという。各々に対して100万票ずつ割り当てられて当選している事を考えると、最低でも90万票×2名分の意思が無になる事になった訳だ)

管直人議員も言っていたが、民主党を離党するならば、その議席は民主党に返還すべきだろう。『筋』から言っても、民主党に期待した人達の票に対する思いを最優先するべきで、彼ら個人の思いなど、比例当選した以上は無視して構わない。極端な言い方かもしれないが、基本的には賛否を問う場合の『頭数』としての存在であると、個人的には思っている。
そもそも公職選挙法がこんなデタラメを許している事が問題だ。そうそうに改正して、離党、除名された場合は強制的に退職となる様にすべきである。

しかし恥ずかしくもなく、全く問題なしという顔をして、有権者よりも自分の事しか頭にない人達が国会議員である事に寂しさを感じる。
こんな程度の筋も通せない議員が、まともに国家、国民の為に働けるとも思えない。
もはや必要のない無駄に人達に対して、今後も5年間にわたり議員報酬を税金から支払うのかと思うと、実にばかばかしい気がする。

本当にどうにかならないものだろうか・・・




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Last updated  2008年09月01日 00時25分02秒
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