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良寛さんの言葉に、「すべて言葉はしみじみと言うべし」
というものがあるらしい。
ここで「らしい」と書いたのはいま知ったばかりだからです。
まだ馴染んでいないので自分のものになっていません。
意味はこうです(半分くらいの理解ですが)。
われわれの日常を振り返ると心のこもっていない言葉が多すぎる。
表面上の奇麗事ばかりを口にし、また耳にする。
人に語るときには言葉を選びしみじみと、
心をこめて、思いを託して語るように。
とこんな感じでしょうか。
情報あるれる現代、また人間関係が希薄な今だからこそ、
良寛さんのようなしみじみさが生きてくるのではないでしょうか。
かくいう私は耳が痛い。
言葉は道具ではない心なのです。
でも道具でもある。
そこにいかに心がこもるか、思いを託すかによって、
その言葉の重みが違ってくるのだと思います。
私が物書きになりたかった動機は、1000年後の世にも
残るもの、伝えるべきものを書きたかったからです。
大きなことを書いてしまいましたが、私の気持ちはそこにあります。
もう一度書いてしまいましょう。
私が物書きになりたかった動機は、1000年後の世にも
残るもの、伝えるべきものを書きたかったからです。
ではでは。
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