人生・・愚痴あり後悔あり。それでも前に進まねば。力を抜いて・・自分流

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カテゴリ: 2008年


親もかなり上等のものを着込んで、これ見よがしにあちこち歩き回っている。
最初のうちは、『あのね・・あのね・・』とか『だからね・・』なんていう、私には到底口に出来そうもない言葉での、上品な会話が進んでいた。
そのうち、食事の時間になって・・配膳。
しばらくして、食事の様子を見ていた女の子・・。
その女の子の口から、予想もつかない・・意外な言葉が飛び出した。
『ねェ・・早くうちに帰ってママ(御飯)食おう』・・ですよ。
雰囲気と、外見と・・言葉との不調和音というか・・ささくれだった部分が見えたような気がした。
その瞬間、母親の顔が妙に引きつったのを覚えている。
今思うと、なんか母親が可哀相・・というより滑稽だし、哀れなのは子供の方だと思う。
見舞いに来るのに、お出かけ気分で着飾って・・子供までもそれに付き合わされて・・。
挙句の果てに・・ママ食おう・・ですよ。
どんなに着飾っても・・中身は家に居る時と同じで、それが当たり前だと思ってる。
親は・・着飾る事より、もっと教えなければならない事があった筈なのに・・と思うし、
こういう教育をされた子供は可哀相。
これとは反対に、小さい子供を連れて見舞いに来た家族があった。
子供は部屋の外で遊んでいたが、しばらくして同室の人にお菓子をもらった。
子供は嬉しくて・・母親にそれを告げに行った。
母親は・・くれた人に一礼して子供に向かって・・
『ありがとうは・・』
些細な事だけど、これが教育、これが躾というものだと思う。
見ていて嬉しかったし、この子は幸せだな・・って思いもした。
尤も、まだ・・ありがとうの意味も知らないだろうけど、
先ずは形からでも教える事が必要だと思う。
子供が何をしても・・なんにも言わない母親。
それどころか、他人が注意でもしょうものなら目を剥いて怒りだす。
前に、家庭教育について講演してくれる人居ないですか・・と聞かれた事がある。
私は言いました『親を教育する事ですね』・・って。
親が教育の仕方を知らないのに・・
何を教えて良いのか知らないのに・・
子供を教育できる筈ないんですよ。
子供はしっかりと親を見ているんだから、教える・・というより
自分を正し、行動して見せる事から始めないと・・と、思う。
他人の子供にも同じです。
子供は宝と言うのなら、皆で磨きあげないとね。





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Last updated  2008.01.21 02:56:18
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