人生・・愚痴あり後悔あり。それでも前に進まねば。力を抜いて・・自分流

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2015.03.15
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カテゴリ: 2015年


久しぶりの天気の良さに、つい誘われて近くの山へ。
今年初めての山歩き…遠く近くに雪解けのセセラギ…滝の音。
岩から染み出ている一滴の水にも春を感じる。
岩梨の先の方が、少し赤味(?)かな。
春のきれいな緑は、今はフキノトウに見られる。
常緑の植物も在るけれど、目に優しいのはやっぱり新緑。
ホトトギスの声はまだまだ遠い…
…春を探す…探春。
探春…もう少し早い時期に使う言葉なんだそうだけども、
ま、いいか、今日は春を探しに出かけたんだし…。
戴益という詩人の作に、
盡日尋春不見春 杖藜踏破幾重雲 帰来誠把梅梢。或は、
盡日尋春不見春 杖藜踏破幾重雲 歸來試把梅梢看 春在枝頭已十分。
というのがあった…『探春』
要は、チルチルとミチルの『青い鳥』と同じ様な内容。
一日中、春はどこにあるんだろうと尋ねたが、
春を見つけることは出来なかった。
幾重にも重なる雲を踏み分けて探したけれど、
あきらめて家に帰り、ふと梅の梢を手にとってみると、
蕾はすっかりふくらんで、春の気配を枝の先に、もう十分に示していた。
…あまり近くに在るものは見えない。
周りの、自分の目の焦点が合わせ易いもの、
自分が見たいものに邪魔されて、
一番大事なものがそこに在る事にすら気付かない。
あまりに幸せが多すぎるとそれは当たり前になり、
自分の求める幸せに焦点を合わせられなくなるのかも…近すぎて。
看脚下……と、昔、永平寺のトイレにも書いてあったけど、
一般には 玄関などに掲げてある場合には
「履物を揃えなさい」といった意味でも使われるけど、  
元来の意味は「足もとに注意せよ。
…真理を外にではなく、自己自身の内に求めよ」。
全ての物は…気が付けば自分の中に在るんだろう…
気が付けば…
…因みに…芦山の展望台の『梅』は、風花の様に微かに咲いていた。
青い鳥が、青空を飛んでても気が付かないのと同じかも。
闇夜に烏雪に鷺って事なんだろうか。
惑わされないで、求めるものにだけ焦点を合わせないと。
…採ってきたフキノトウは…明日湯がこう。






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Last updated  2015.03.15 20:23:18
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