Marron Cream

日曜日、おかげさまで無事に告別式が終わりました。

もっともっと泣いてしまうのかな・・・と思ったのですが、あまりにも悲しいと涙が出ないってこういうことなんだ。と実感しました。

父はいつも眠っている顔とまったく同じで、
とてもきれいな顔をしています。
口元は微笑んでいました。

突然のことでしたが、一切苦しまなかったことは不幸中の幸いだと思います。

母と私でお棺の中に手紙を入れることにしました。

母が「生きているときに1度も言ったことがなかったんだ」といいながら書いた言葉。

「愛しています」

お父さん、届いたかな。