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2016年03月02日
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カテゴリ: ブンブンの思い出

rblog-20160302214022-01.jpg

最初の問診で、ブンブンの様子を見た先生は
麻酔なしでCT撮りましょう
と言ってくれました。

看護師さんは、とても美人で、ブンブン目が❤️

rblog-20160302214022-00.jpg

先生がぬっと入ってきたときは、目が🐟の様に泳いでいた

手術するのなら、麻酔を打って、精密なCTが必要ですが、 できるかどうかを診ることと、他の臓器への転移を見るくらいなら、少し固定させてもらえたら、息まで止めなくても大丈夫でしょう

ブンブンの負担がなくて、本当にありがたかったです。

結果、大静脈と接触しているけれど、巻きついたり、食い込んだりはしていない。

箇所が、背中に一番近い所なので、仰向けに寝かせると、一番奥の手術になります。
時間は3、4時間くらいです。

今の所、胃腸、膀胱を圧迫していることもありません。
直径10センチほどもあり、大きいのですが、他の臓器への転移は見られないので、もしかしたら悪性ではないかもしれません。

rblog-20160302214022-02.jpg


と、ここまでは、とってもメリットのある説明でした。

ただ、DMが前足にまで進行しているこの子にとって、長時間の麻酔から自発呼吸にもどってこれるか。

もうすぐ13歳という年齢を考えると、手術によって、余計に体力や免疫力が落ちて、することによって、弱ってしまう可能性がある。

合併症として、膵炎になることも考えられ、そうすると快復しない。

と、リスクを説明してくれた。

そして、もし腫瘍が良性だとしたら、肝臓の数値が高い原因は、別の所にあるのかもしれないし
肝臓は脾臓のように、膜が薄くて破裂するといった危険はないので

もう少し、隣接する臓器の精密な血液検査をしましょう。
その結果が出てから、結論を出すのがいいと思います。

そして、先生は自分がブンブンの飼い主なら手術はしないと。主観的な意見まで話してくれた。

帰ってから、よしこ先生に伝えると、
先生は手術推進派で、取れるって言ってくれたんやろ。って。


まだ、血液検査の結果は来てないのですが、
ネオベッツにいって、本当に良かったし、
ブンブンの今の状態も本当に良くわかりました。

これを読んでくれて、うちの子やったらって、それぞれ思いがあると思います。
代わって決めてやらないとあかんから。

私達家族の意見は、ほぼまとまってはいるのだけど、血液検査の結果を待つことにします。

そして

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6月30日午前10時20分頃
ブンブンが検査をしているまさにその時に
ブンブンの親友のサンちゃんが亡くなりました。
悪性リンパ腫で緩和治療をしていたのですが、前日までお肉も食べて頑張っていたそうです。
ゆうべから息が苦しくて、、、
でも朝はご主人と3人で散歩に行ったといってました。
サンちゃんとブンブンは同い年で、とても仲良しでした。
サンちゃん頑張ったね。ブンブンもあと少し頑張るよ





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最終更新日  2016年03月02日 21時40分28秒
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