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第1集
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このページは糖尿病である私の体験から得た医療に対する教訓と、現代医学が持つ
問題点を摘出すると共に、新しい医療情報を適切に提供するこを主旨としております。
情報 第1集(No01~No10) 目次
No01: 男性看護師は必要な存在か?
No02: ピア・サポートを考える
No03: セカンド・オピニオンについて
No04: 理想の医療を探求して
No05: 病気治療は脳内革命でプラス思考
No06: 糖尿病は合併症をもった活火山です
No07: 糖尿病のフットケアについて
No08: 私の足爪の病変についての対応
No09: 糖尿病のもうひとつの合併症
No10: 糖尿病の自己管理と自主管理の違い (其の1)
No10: 糖尿病の自己管理と自主管理の違い (其の2)
No10: 糖尿病の自己管理と自主管理の違い(其の3)
第2集の目次へ
2003/01/10(金)
No1:男性看護師は必要な存在か?
昭和47年(1972年)に『男女機会均等法』が施行され、その後平成7年と平成9年の2度に亘り法令の一部が改定されております。 この法令の目的は、法の下の平等を保障する憲法の理念に基き、雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を図ると共に、女性労働者の就業に関して妊娠中及び出産後の健康の確保を図る等の処置を推進することでした。
この法令は男性の職場に女性が進出することを大きな目的としております。従来から女性の専従職業であった職場へ、逆に男性が進出するようになりましたが、その特例が看護婦の世界です。そのことから職業名も看護婦から看護師と変わりました。(この様な例は他にも数多くあります)。女性専用の職場であったレストランのウエートレス等に変わって、男性のウエーターが進出する場合は、お客に不快感を与えないために容姿端麗であるとか言葉遣いに厳しい制約を設けて採用しておりますが、では患者に接する看護婦の職場に男性を採用する場合に、この様な規制を設けることが全く出来ないのが実状です。
最近急激に男性の看護師が各病院で増加しておりますが、これらの看護師の中には患者に不快感や抵抗感を与えかねない容貌や髪型、乱暴な言葉を使う者がいることは、女性の持つ特有の優しさ暖かさ親切な心情が患者に伝わってこないことが残念です。中には天性としての特性を持たれる男性もおられるかも知れませんが、そのような方でも患者から見れば異質な存在です。
今回の入院した病棟は整形外科の特徴である骨折患者が主体ですので、手術後は何日も寝たきリの状態が続きますが、下の始末を男性看護師にやられることには抵抗感があります。特に女性患者には女性看護師に従事するよう配慮はされているようですが、時には女性看護師の手が回らないことがあり、緊急を要する時は男性看護師が出向きますと、ハッキリと拒否される患者がおられるそうです。 この様な実態を観察しておりますと、女性看護師でなければ出来ないことが数多くありますが、男性看護師でなければ出来ないことは何一つとしてありません。もともと女性の専従職場ですので、その聖域に男性が進出することは、いくら男女機会均等であっても逆効果ではないかと思うのは私の時代錯誤でしょうか?。
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2003/01/16 (木)
No2: ピア・サポートを考える
新春12日のNHK・TVの朝のニュースでALS患者のピア サポート活動の実情が放映されました。見ておられた方も多くおられたと思います。出演されておられた患者さんが不自由な身体で、ベット上で足指に特殊な器具を挟んでPCを操作し、記入したメールを音声で確認する状景は見る者に大きな感動を与えておりました。交信している先は同じ病気に苦しむ青年を励ますメッセージです。
ALSとは『筋萎縮性側索硬化症』ですが、その病状は進行性の神経性疾患であり原因が不明で根本的な治療が発見されていない難病であるため、対処の著しく困難な病気として特定疾患に指定されております。全国で推定6.000人とも言われる患者が闘病生活を送っております。病状の進行に伴って全身の筋力が低下し、運動、コミュニケーション、呑下、呼吸等の重要な機能が冒れ、ADL(日常生活動作能力)の著しい障害、QOL(生命生活の質)の低下をきたし、終わりには生命の危機に晒される病気です。
糖尿病も不治の病気であり、病状の進行に伴い末梢神経障害による足の損傷から壊死した患部の切断や、眼底網膜剥離による失明、腎臓の濾過機能の低下による末期的腎症による人工透析など、重大な身体の障害に冒される患者が多くおります。然し、私達は余りこのような障害を持った患者と交流する機会がありません。その原因としてこのような障害を持つ患者達が、メールの会に積極的に参加していないことにもあります。そのため私達は糖尿病の知識として最も知らねばならない患者達の生の声を聞くことがありません。
なぜ障害に冒された患者が私達と一線を画しているのかは飽く迄も推測ですが、治療の原則を逸脱したライフスタイルを継続して来た結果であり、障害に冒されて始めて糖尿病の怖さを知り後悔なされていると思います。それであれば自分と同じような苦難の生活を送る仲間を一人でも防止するための活動を行うことで、自らの貴重な体験を生かして欲しいと思います。これが『ピア・サポート』(仲間への支援)の原点ではないでしょうか。そこから生まれる大きな教訓は何物にも替え難い教科書であると思います。
私は常に自分の体験で得た教訓を皆さんに伝えて来ました。出版したニ冊の本も原点にピア・サポートの理念がり、今後もこの理念を通して皆さんへ情報の提供を続けて行きたいと思います。皆さんのご協力をお願いいたします。
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2003/01/20 (月)
No3: セカンド・オピニオンについて
なぜ今ごろ『セカンド・オピニオン』を話題されているのかと疑問に思われる方もおられることと存知ます。この言葉はアメリカでは10年ほど前から広く普及しておりますが、日本では今だ医師も患者も触れることを避けるようにしており、非常に困難な問題だと考えられております。
この度天皇陛下が【前立腺がん】の手術を受けましたが、手術には日本でトップ・レベルの東大病院と国立がんセンターが異例の合同チームを組んだのは、皇后さまが診断や治療方法について、複数の医師から考えを聞く『セカンド・オピニオン』を求められたことが切っ掛けだったことが、関係者の話で分かったそうです。
『セカンド・オピニオン』とはアメリカでは「患者の権利」として確立しておりますが、日本では「第二の意見」として、診療や治療方針について主治医以外の医師の意見として活用されております。然し、認知度が低いことが大きな障害になっており、患者の権利と医師の面子が交錯して問題を複雑にしております。
別の医師から話を聞けば、担当医から「自分を信頼していない」と思われるだろと心配する患者が依然として多く、言い出し難いことが普及を妨げている一因となっております。「手術を薦められたけれど」と重大な決断をしなければならない時、患者や家族が勇気を持って担当医と対峙すべきです。そこから新しいものが生まれてきます。
医師からインフォームド・コンセント(説明と同意)を受けても、情報も知識もない患者や家族にとっては治療法の決定ができなかったり、不安を覚える場合がありますが、ではこの悩みを解消するために他の医師の意見を聞きたいと思うのは至極当然な心情ではないでしょうか。つまり『インフォームド・コンセント』と『セカンド・オピニオン』は車の両輪であることを認識すべきです。
治療法の選択妓が多妓に亘る場合は、専門家でさえどのような治療法にしたら、その患者にとって一番いいのか、判断に困り他の医師に相談することがあります。知識のない患者にしてみればなおのこと判断は出来ません。最新の医療情報を持つている専門医に相談にのってもらい、意見を聞くことが最も賢い選択です。然し、現実にはどの医師がどれほどの技量と情報を持っているのか、一般の患者には判りません。そこで最近は専門医制度が出来て大学病院や大きな総合病院では、インターネットで検索できるようになっております。
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2003/01/23 (木)
No4: 理想の医療を探求して
愛知県医師会は増大する医療トラブルに対処するため、弁護士ら外部の有識者を加えた第三者機関『医療に関する苦情相談センター』を開設し、今年四月から電話相談をスタートします。第三者を交えて公平性を高めた苦情処理機関は全国の医師会では始めてのことで、目的は相談実績を積み上げて医療不信を低減し、紛争の未然防止と早期解決を図ることです。
患者や医師からの電話相談を県医師会のケースワーカーらが受け、解決が困難な場合に対策委員が各専門分野で応対、委員は相談者に直接電話し、医療事故や苦情への対応をアドバイスしたり、主治医とは別の医師にかかることを望む患者には医師を紹介することでトラブルの解決を図る。トラブルが多発したり改善されない場合は医療機関を指導します。
このような機関の発足は、広がる医療不信に危機感を抱いたためで、同医師会が統計を取り始めた一昨年の1月から昨年の2月までに寄せられた苦情は、1,インフォーム・コンセント(納得医療)の不足29件、2,医療従事者への不満15件、3,医療ミスへの苦情7件など計117件にも及び、医師と患者がトラブルを解決できず訴訟に持ち込まれるケースも増え、双方に大きな負担となっています。同医師会では苦情を早く汲み取りトラブルの防止に努め、医療機関の自浄作用に期待しております。
日医総研の調査でも患者・国民と医師とでは、医療や医療保険に対する評価や考え方に、かなりの格差があることを確認しております。昨年九月に同機構が患者を交えた医療問題で国民の意識調査を行なったのは初めてです。理想の医師像については国民・患者共に「高い専門知識と技術」をトップに挙げているのに対して、医師は「患者への丁寧で分かり易い説明」を1位にしております。
患者の希望などに応じて医療を行なっているかでは、医師の90%が「行っている」と答えたのに対して、患者では67%、国民では38%に止まっております。医療保険の在り方については、患者・国民共に70%強が「所得に関係なく同じレベルの医療」を望んでいるが、医師は47%にすぎず38%が「追加料金で保険以上の医療が受けられる仕組み」を希望しております。これは患者の正当な医療を受ける権利を無視した、医療格差を示唆した営利目的の医療意識が根強く存在しております。このような実態を考察しますと理想的な医療を求めることは、遠い道程と感じております。
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2003/02/02(日)
No5: 病気治療は脳内革命でプラス思考
今日は私の68才の誕生日です。自分の人生を今振り返って見ますと決して安泰ではなかったと思います。然し、見方を変えてみますと実に有意義な人生であったとも言えます。結婚して2年後に突然襲ってきた糖尿病と、もう38年もお付き合いをさせて頂いております。私が嫌だと言っても向こうが離れてくれません。これを俗語で「腐れ縁」と言うのではないですか?。
私とお手紙を通して交流している方がおられますが、この方のお手紙に「高橋さんは末期的症状で未知の病域と書かれておりますが、春山茂雄著書の【脳内革命】を読まれましたか、私は何度も何度も読み返しております。私が癌とか甲状腺クリーゼを克服できたのは、ほぼこの本に書かれていることを、自然に経験的にやっていたと思います。高橋さんの気力があれば奇跡は起こると思います。未知の病域を発表できるだけの見識があれば、奇跡を起こして人助けして頂きたいと、そんな思いで一杯です。」
この方の助言で興味を持ちインターネットをアクセスして見ました。ところが【脳内革命】と言う同じ題名の本が多数あるのに驚きました。内容的にはかなりの違いがあると思いますが、春山氏の著書は1995年に初版が発行されており、すでに400万部も発行されているそうです。当時の私は自分の著書を書くために多くの専門書を読むことで精一杯で、他の本を読む余裕がありませんでした。今回の骨折で二度目の手術を受けることになり、この間に読んでみようと思い出版社に直接注文して手に入れました。
内容は脳内モルヒネと言うホルモンの活用方法を説いております。「人間の脳からはモルヒネに似たものが分泌されます。これには人の気分をよくさせるだけでなく、老化を防止し自然治癒力を高める優れた薬理効果があります。これが脳内モルヒネです。」と、脳内モルヒネが成人病予防に貢献していると明言しております。
最近、プラス発想とか肯定思考が盛んに言われておりますが、「物事は良い方へ考えるとストレスが溜まらない」「何事も前向きに取り組んだ方が良い結果が得られる」と言う意味で一般的に理解されております。今起こっている事実よりそれをどう捉えるかが重要で、たとへ嫌な現象でもそれを意識的にプラス思考で捉えれば、心と体の反応は好ましい反応に変えられます。マイナス発想は病気を悪化させストレスはガンおも発症させる諸悪の根源となります。
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2003/02/11(火)
No6: 糖尿病は合併症をもった活火山です
糖尿病は合併症と言うたくさんの【火山】をもっております。火山と言っても血糖コントロールをしっかりしていれば【噴火】を防止しることは可能ですが、治療を怠ったり自主管理(自己管理)が出来ていないと、いつでも爆発する【活火山】であることには変わりがありません。
A氏は二十数年前に糖尿病と診断されましたが、仕事のこともあり入院の勧めを断り栄養指導を受けたが、仕事に明け暮れる毎日で食事療法どころではなかった。十年余り前に旅行中に体調不良が発生し入院することになった。心機一転、食事療法を始めたが長続きせず直ぐに元のライフスタイルに戻ってしまった。
三年前に再入院したがすでに腎不全と網膜症を併発していた。以来、腎臓や目の治療で入退院を繰り返し、ついに腎臓機能は回復することなく人工透析へと進行してしまいました。網膜症の病状も進行しておりいつ失明するかの危機的な状況です。
体の一部が腐ってくる壊疽や、動脈硬化、神経障害、感染症など頭の先から爪先まで、火山を数え上げれば切りがない程です。中でも腎臓や目の網膜は特に噴火し易い火山です。糖尿病が原因で腎不全などの腎症になった患者は、網膜症を併発していることが多いことは、厚生労働省などの調査結果でも明らかです。
糖尿病を放っておくといずれは火山が噴火します。若い時に罹った人ほど噴火も早く起こりますが、血糖値の管理を十分におこなっていれば【休火山】でいてくれるようにすることは出来ます。厚生労働省の調査でも発病から5年以上たって治療した人が腎症や網膜症に罹っている率は、5年以内に治療した人の二倍だそうです。
糖尿病を治療している医師は、『患者が挫けず治療を続けるには、患者の自序努力だけではなく、家族や患者同士による励ましや助言が一番の力となる』と言います。これが本当のピア・サポート(仲間への支援)になっていると思います。
A氏は透析に訪れる度に病院の一室に立ち寄る。約300人の患者仲間のいる憩いの場だそうです。合併症と闘いながら作った造花や人形、仲間の写真などが並んでいる。インスリンを打ちながら出産した仲間、両目を失明しても挫けずに頑張っている仲間がいる。『悔やんでいてもしかたがない』とAさん。体験を交えて職場の同僚らに【火山】の怖さを語っておられるそうです。
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2003/02/23(日)
No7: 糖尿病のフットケアについて
糖尿病には三大合併症があり、これらの予防や疾患の治療方法については、多くのHPでも紹介されておりますので、最近の糖尿病患者は早い時期から知識をもっております。それでも糖尿病の重大疾患に冒されて障害を持つ患者が、増加の傾向にあると言う実情は何故なのでしょうか?。
糖尿病の血糖コントロール、合併症の進展の度合いなど種々の誘因に、突発的な外因(外傷・事故・その他)が加わって、皮膚疾患、骨格系などの変化が起こり、感染症、虚血疾患、神経障害の単純ないしは複合的な原因によって、さまざまな足病変を起こします。最終的に壊疽の状態の状態や最悪の場合は死に至ります。
糖尿病患者の足病変の予防の第一原則は、血糖コントロールにあることは言うまでもありません。足病変の原因となる神経障害、循環障害の合併症を起こさないよう常に全身管理をする必要があります。既にこうした合併症を併発している人は、何時でも足病変を生じることを念頭におき、日常から予防に心掛けることが必要です。
特に慢性の知覚神経異常では触覚・痛覚・温覚が低下するため、外傷や靴擦れなどの反復刺激や熱傷・感染症(たこ・うおの目・水虫etc)を起こして重症の足病変に進展することは少なくなく、毎日の足の観察と手入れが重要になります。
糖尿病の神経障害を有する人が一番注意しなければならないのが靴(履物)です。足址の外側からの圧迫により足址の内側に角化異常増殖が見られ、靴擦れや絞扼性神経障害など、足に合わない靴による障害を予防するために、腫れが見られたら対応を早期に検討する正しい靴選びが必要です。
靴と同様に靴下も非常に重要です。外傷に被り易いため作業および運動に適した靴下の選択により、靴と足の間接的なクッションの役割、保温性、免荷性のある靴下が好ましく、構造として踵と前足部の間にクッションのあるものや、更に密になっている厚い靴下が有効です。
ネイルケア(爪の医療)の基本は爪に対して直角に切ることと、深爪(切過ぎ)をしないことです。切った後は直角に爪用ヤスリを掛けます。糖尿病患者の多くに軽い陥入爪の状態が原因となって、足壊疽になることが少なくないため、早期の医師の治療が必要です。爪の外側部の陥入爪で爪周囲炎を起こしたり、陥入爪で慢性炎症や肉芽形成し易出血性となり、患部の部分的な切除が必要になります。
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2003/02/27(木)
No8: 私の足爪の病変についての対応
先の2月23日の情報提供室に『糖尿病のフットケアについて』を掲載致しましたが、現在の私の足爪の病変についての対応に関して、もう少し詳細に報告致したいと思います。
10年程前に足の親指の裏側に血豆が出来て、当時入院しておりました病院の外科医の治療を受けました。医師は『切開すると治りは早いが糖尿病患者の場合、往々にして潰瘍を起こし壊疽に進展するリスクがあるので、傷口を洞窟状にして消毒殺菌により内部から肉が叢生してくるのを待つ』と【自然治癒療法】を実施し、1年半の歳月を掛けて完治させました。
この治療中に両足の親指の爪に病変が見られるようになっりました。その後、数年して爪は内部の肉が盛り上がって完全に変形し、爪の表面は白く変色し石灰化してボロボロと欠け落ち、現在は原型の半分位しか残っておりません。この病変は【爪下角質増殖症】と診断されておりました。
数年前に皮膚科の医師の診断で【爪白癬=爪水虫】と言われましたが、3度の検査でも白癬菌は見られず、結局病名が明確に断定されないままに経年しております。現在は親指と第2指の爪の周囲が赤色の光沢をもった症状の【爪周炎】を併発しており、更に時々指先に激しい痛みが起こります。
これらの症状は下肢の動脈硬化による血行不良にも起因しており、糖尿病の血統コントロールを適切に行うことが重要であることは言う迄もありません。然し、病状は経年と共に容赦なく進行しますので、早期の切な治療と徹底した自己管理のフット・ケアが必要です。
現在の爪の症状について詳細なことを知りたくHPを検索しました。皮膚科関連のHPに詳細な情報があり百件近い症病名が掲載されておりましたが、【爪下角質増殖症】や【爪周炎】については掲載されておりませんので、管理者の元へ質問のメールを送信しました。
管理者の皮膚科医師の返答は、「両方とも糖尿病に伴い易い疾患です。糖尿病の場合の感染抵抗が低下すること、微小血管の動脈の変化が関与している可能性があります。血小板の凝固機能の亢進が関与している可能性もありますので、βTGやPF4の値を調べる必要があります」
「この病気は原因が多く詳しくは分かっておりませんので、残念ながら難しい病気なのでHPには記載の予定はありません。詳しくは担当の皮膚科の医師に伺って頂いた方がよいと思います」…‥ これが回答では問題の解決にはなりません。
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2003/03/04(火)
No9: 糖尿病のもうひとつの合併症
糖尿病の合併症と言えば、神経障害、網膜症、腎症の三大合併症が広く知られておりますが、これらは血糖値のコントロール不良に伴う細小血管の血流が悪くなることにより発症する病気ですが、太い血管にも動脈硬化と言う症状が現れます。動脈硬化の原因は高血糖の他に、高血圧や高脂血症などがあります。糖尿病の人はこれらの病気を併発することが多く、動脈硬化がより進行し易くなっております。動脈硬化は糖尿病のもうひとつの合併症です。
動脈硬化とは血管の壁が肥厚して硬くなり血液の流れが悪くなる病気です。血流が途絶えるとそこから先へ酸素や栄養が送られず細胞が活動できなくなり、ついには細胞が壊死します。狭心症や心筋梗塞などの心臓病を始め、脳卒中や脳梗塞などの脳障害は、心臓や脳の細胞が動脈硬化により働かなくなって発症します。更に糖尿病の合併症である足の壊疽は下肢の動脈硬化が深く関与しております。
動脈硬化のリスク・ファクター(危険因子)には、糖尿病の他に、高血圧、高脂血症、喫煙、ストレス、性別(男性)、加齢などがあります。このうち上位三要因はお互いに絡み合って動脈硬化を促進させます。いずれも自覚症状がなく進行する病気で、治療せずに放置してしまうことが少なくありません。気が付かないうちに突然生命を脅かすような状態を招くため、サイレントキラー(静かなる殺人者)と呼ばれております。
糖尿病と高血圧、高脂血症、肥満がお互に関連し合い動脈硬化を進展させる悪循環は、『マルチプル・リスクファクター症候群』と呼ばれ、これまで『死の四重奏』或いは『シンドロームX』と言われております。これは遺伝的な原因などから、インスリンに対する体の反応が悪くなり、インスリンが大量に分泌される高インスリン血症が起きて、それぞれの病気を進行させております。最近ではこの悪循環の最初の原因として、内臓脂肪の蓄積が重要視され『内臓脂肪症候群』と言われております。
体内の脂肪が多過ぎる状態(肥満)は様々な悪影響を及ぼします。肥満は脂肪が身体のどの部分に蓄積しているかで異なり、皮下脂肪型は全身の皮下脂肪が過剰に蓄積されている状態で、内臓脂肪肥満型は腹腔内の内臓の周りに多くの脂肪が溜まる状態です。糖尿病などの生活習慣病に深く関係しているのは内臓脂肪型肥満で、このタイプは外見上は余り太っているようには見えないのでより注意が必要です。
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2003/03/09(日)
No10: 糖尿病の自己管理と自主管理の違い (其の1)
※この記事は1年前に【糖尿病患者のメールの会】に投稿した文章の再掲載です。
文章が長いので三ッに分類してそれぞれに分割掲載致しますのでご了解下さい。
1)主治医から指導される自己管理
現在では医療関係者から発信されるホームページを見ますと、どこでも『自己管理』の重要性が強調されております。確かに血糖コントロールを適切に維持するためには、患者本人の自覚と自己管理がいかに重要なことかは、私自身の38年に及ぶ長い治療生活から十分に体験し実証されております。
私の二冊の著書『糖尿病を友として』と『糖尿病と心の療法』に記述しておりますが、最近多くのホームページを読んでいて疑問を感じております。その原因は自己管理と言うのは糖尿病と診断されると、殆どの方は教育入院を指示されます。
その中で食事療法と運動療法が指導され、病状が進んでいる場合は内服薬の投与か、悪くすればインスリンを注射することになります。特に血糖測定を指示されますと非常に煩わしい所業になり、つい忘れることも多く発生します。問題なのは朝1度の測定なら守ることは容易ですが、昼とか夕方の測定を指示されますと実施すること事態が、会社勤めをしておりますと困難になります。
糖尿病は皆さんがご存知のように発病初期の頃は痛みなどの自覚症状がありませんので、自己管理は患者自身にとっては負担だけが重く圧し掛かり、自然と手を抜くようになります。更に今盛んに新聞などで宣伝されている「糖尿病が治った」とか「糖尿病は快癒する」と言った類の本を読み、短期間で糖尿病を治せると信じて、安直に高価な薬(医薬法では健康食品)を買い服用しております。
これ等の健康食品は確かに血糖値を下げる効果を持っております。それは飽く迄も一時的な作用であって、血糖値が下がると糖尿病が治ったと思い込み、高価な健康食品の服用を中止して元のライフに戻ってしまいます。その結果は5年後10年後に思い掛けない状態で患者に襲いかかってきます。その時に臍を噛んでも後の祭ではないでしょうか。
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2003/03/14(金)
No10: 糖尿病の自己管理と自主管理の違い (其の2)
2)糖尿病の自主管理とは?。
医師から押しつけられた治療法は中々身に付かないものです。糖尿病の三大合併症のどれかを発症した時に、初めて自己管理の重要性に気が付きますが、既に手遅れになっていることが多くの症例が実証しております。
末梢神経障害による手足の痺れや麻痺により、小さな傷口から潰瘍が起こり壊疽にまで進展しますと、足指の切断に止まらず足首からの切断や下肢からの切断にまで至ります。又、糖尿病性網膜症による失明は既に先天性の盲目や、外傷性により失明された障害者の数を大幅に上回っております。更に糖尿病性腎症による人工透析を受けておられる患者の数も、数年前から腎臓疾患による患者の数を抜いております。
この様な状況を見聞する内に本当に自己管理の指導が、適切な医療なのか疑問に思うようになりました。患者本人が糖尿病の本質を十分に理解し、自から積極的に参加する『自主管理』に徹さなければ、永い治療生活を有意義に過ごすことが出来ないと思うようになりました。皆さんはこのことをどの様に受け止めておりますか。
これは私の体験ですが20年位前までは糖尿病医療は、合併症の実態さえも完全には解明されておりませんでした。当然、主治医が専門医でなく一般内科医であれば、患者と同様に十分な知識を持たずに医療に携わっているため、医療過誤はいろんな病状の中で発生しておりました。
現実に高血糖で入院中に担当医の指示ミスと、看護婦の処置の無理解と知識不足から、高血糖昏睡に陥り生命の危機に遭遇したり、足指の血豆から医師の処置ミスにより切断の危機にも遭いました。この時期の私は治療は医師に任せておけば良いと思っており、自己管理と言う治療方法も知らず、自分から積極的に糖尿について学習をしておりませんでした。
次々と合併症が発症しその度に医療トラブルが起こり、この様な状態が続いたらその内に重大障害に陥いるのではと危惧するようになり、糖尿病とはどの様な病気なのかを知ることが、重要なことではないかと思うようになりました。今のようにインターネットで情報を得ることが出来なかった時代でしたので、医学専門書や文献を読み漁り医療知識の習得に努め、この時期から私の自主管理が始まりました。
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2003/03/18(火)
No10: 糖尿病の自己管理と自主管理の違い(其の3)
3)糖尿病の体験と教訓の著書を出版して。
糖尿病の本質を知れば知るほど、その多様性と底知れぬ怖さを体験して、初期療法の重要性を改めて認識しております。私の糖尿病の治療生活の中には「初期療法」があtりませんでした。病状がどんどん進行して行くに従って「これで良いのか」「何かしなければいけない」との思いがつのって行きました。
私が永い糖尿病の治療の期間に体験した記録を本に書くことによって、多くの糖尿病患者の治療の手助けになればと思い執筆に掛りました。原稿を書いていて一番苦労したのは参考資料がないことでした。現在のようにインターネットで豊富な情報を得ることの出来なかった時代です、医師が読まれる高額な医学専門書を買い求め、自分の病状と照らし合わせたり、主治医から医療文献をお借りしたのも多くあります。然し、一番参考になったのが新聞の医療関係の記事でした。
執筆は思うように進まず何度も壁にぶち当たり中止しようと思ったか知れません。原稿が書き上がるのに二年の歳月がアッと言う間に過ぎて行きました。この期間にも入退院を繰り返し、時には病室にワープロを持ち込んで原稿を書いておりました。然し、原稿が書き上がったからと言っても本が簡単に出版される訳ではありません。原稿を送った数社の出版社から色々な条件を提示されたり、当社では個人の闘病記は扱っておりませんと断わられたり、それは散々でしたがその中で京都の出版社から自社で出版しますと連絡が入った時は、人間何事も途中で諦めてはいけない努力すれば必ず報われるのだと思いました。
ニ作目を書こうと思ったのは、念願の本を出版したのに何か書き残したものがあり、割切れない感情が渦巻きストレスを溜めていきました。それが医療で最も遅れている心の療法であることに気が付き、医師は病人の体の病気は治療するが、心の悩みや苦しみは誰が癒すのかを考えると、それは家族であり友人であり患者同志であると同時に、医師が避けてはいけない部分ではないかと思いました。
自分の思いと治療で得ることの出来た貴重な教訓を元に、患者が参加する医療の在り方について執筆を始めました。この時期に大学の医学部のカリキュラムに患者に対する医師としての心得を指導する大学が紹介され話題になりました。然し、実際に実施している大学は日本国内でも数校よりなく、今後の大きな課題になるのではと思います。
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