2004年09月21日
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今日はパパが会社お休みでした。
息子は通常通り幼稚園に行ったので、一緒に車で迎えに行って、そのままお出かけすることに。
まず“しながわ水族館”へ行ってみたら、ガ～ン、なんと
「本日休館日」の札が下がっている･･･
仕方なく葛西臨海公園へ行こうかと思ったら首都高が物凄く渋滞していて時間的に無理★
ということでお台場のパレットタウンへ行って観覧車に乗ってきました。
息子が1歳になるかならないかの頃にも一度乗せたことがあったんだけど、
アノ頃は訳分かっていなかった時期だったので
慎重派で怖がりの息子は、乗り場へ行く階段から
「イヤ～、こわいよぉぉ」と半泣き。
仕方なく抱っこしていくと、今度はケロっとして
「青いのに乗りたい」なんて言い出す。
結局色指定はできなかったのでピンクに乗ることに。
だんだん高くなっていく景色に珍しそうな顔。
イスに座ってしまうとあまり景色が見えないだろうと思い、イスに立てひざをして外を向かせようとすると
「いや～」と私にしがみついていた。
彼は本当に気が小さい。もしかして高所恐怖症なのか？？
途中、「なんで動いてないの？止まっちゃった！？」
「ちゃんと動いてるよ、ゆっくりなんだよ･･･」というようなやり取りを3回ほど繰り返しました★
「暗くなってから乗りたい！！」と言っていたので
一応楽しんでくれたらしい。
そういえばこの観覧車、ダンナと初めて二人で会った時に乗ったのです。
思い出の場所(?)に子供と一緒に来られて良かったです。
その後、ビーナスフォートへ行ってブラブラ･･･
なかなか帰ろうとしませんでした。
平日で空いていたので独り占め！でも1歳半くらいの女の子が来たとたん「かえる」と言い出す。
やっぱりなぁ･･･彼は公園でも知らない子が一緒だとあまり遊ばないのです。
今日はそのおかげで（？）家路につくことができたけど★
そして帰り道。（ここからが今日の本題。前置きが長くなってしまいました･･･）
運転していたパパが、信号が黄色になっている交差点で「あ、行っちゃうからね！」と言ってスピードを上げた。
が、そこは大きな交差店で、スピードを上げた頃にはもう信号が赤に変わってしまい、交差している車線の方の信号が青になるのが早いらしく、まだウチの車が交差点を通過している時に右から車が発車してしまっていた。
危機一髪でぶつからずに済んだけれど、ちょうど角に交番があって、
お巡りさん二人に止められてしまいました。
（当たり前ですよね、本当に危なかったんだから！）
「危なかったね～。もう少しでぶつかりそうだったよ！！」と言われ、
「免許証持ってる？ちょっと降りてくれる？車検証も持ってきて」★★★
パパは交番に連れて行かれ、私と息子は車中で待機。
息子に「パパはお約束を守らなかったから、お巡りさんに連れて行かれてお話しているんだよ」と言うと、息子はパパがもう戻ってこないと勘違いしたらしくパニックになって泣き出してしまった。
でも、今回お巡りさんに捕まって良かったと私は思う。
実は黄色信号で怖い思いをしたのは今回が初めてではない。
何ヶ月か前にも結構危なかった事があって、その時にも私はかなりダンナに注意して怒って、
以降は気をつけると約束していた。
なのに最近、また黄色信号でも「行っちゃうからね」と言って止まらなくなってきたなぁ、と思っていた矢先の出来事でした。
「行っちゃうからね」って言えばいいってものじゃないですよね。
今度同じことやったら、離婚だからね！と言っておいたのに
結局また同じことを繰り返してしまったダンナ。
私はもう注意する気はありません。
いくらダンナが「家族が一番大事だ」とか言っても、その大事な家族（まして小さい子供）を乗せていて
どうしてあんな危ない運転をするのか理解できない。
そんなに急いでいたわけでもないのに･･･
つい2週間まえ程に、3人で自転車で出かけた時に信号がなかなか青にならず、車が来ないからといってダンナは赤信号のまま横断歩道を渡ってしまった。
息子の目の前で！
私はその時にもかなりキツく注意をした。
もし息子が真似して事故にあったらどうする！？と。
小さい子を持つ親がする行動じゃないでしょう！！と。
その時にもダンナは反省した様子だったが、ちっとも私の気持ちは伝わっていなかったようです。
普段は優しく私達の事を愛してくれる良いパパです。
でも普段私が色々言っている事、たとえば「ネクタイをちゃんと片付けて」というような小さなことから、
今回のようなことまで、いくら私が言っても改善されないっていうことは私の言葉は彼の心には届いていないのでしょうか。
何だか少し、虚しくなってしまいました。
私はただの口うるさいオバサンになっているだけなのかなぁ･･･って。
結局ダンナからは反省の言葉も謝罪の言葉もまだありません。
息子の前で険悪なムードになるのは嫌なので、もう私からは昨日の出来事を蒸し返して
色々言うのはやめようと思います。（実際、今朝はあまり口をきかなかった）
きっと、この日記を読んで私の気持ちは分かってくれると思いますが･･･
何だか自分の存在価値が薄いような気分にまでなってしまった夜の出来事でありました。
結局、罰金は9000円。お金が惜しくて言っているんじゃありません。この程度で済んで良かったのです。
今は秋の交通安全週間だそうです。
皆様、交通ルールはきちんと守りましょう！
息子は通常通り幼稚園に行ったので、一緒に車で迎えに行って、そのままお出かけすることに。
まず“しながわ水族館”へ行ってみたら、ガ～ン、なんと
「本日休館日」の札が下がっている･･･
仕方なく葛西臨海公園へ行こうかと思ったら首都高が物凄く渋滞していて時間的に無理★
ということでお台場のパレットタウンへ行って観覧車に乗ってきました。
息子が1歳になるかならないかの頃にも一度乗せたことがあったんだけど、
アノ頃は訳分かっていなかった時期だったので
慎重派で怖がりの息子は、乗り場へ行く階段から
「イヤ～、こわいよぉぉ」と半泣き。
仕方なく抱っこしていくと、今度はケロっとして
「青いのに乗りたい」なんて言い出す。
結局色指定はできなかったのでピンクに乗ることに。
だんだん高くなっていく景色に珍しそうな顔。
イスに座ってしまうとあまり景色が見えないだろうと思い、イスに立てひざをして外を向かせようとすると
「いや～」と私にしがみついていた。
彼は本当に気が小さい。もしかして高所恐怖症なのか？？
途中、「なんで動いてないの？止まっちゃった！？」
「ちゃんと動いてるよ、ゆっくりなんだよ･･･」というようなやり取りを3回ほど繰り返しました★
「暗くなってから乗りたい！！」と言っていたので
一応楽しんでくれたらしい。
そういえばこの観覧車、ダンナと初めて二人で会った時に乗ったのです。
思い出の場所(?)に子供と一緒に来られて良かったです。
その後、ビーナスフォートへ行ってブラブラ･･･
なかなか帰ろうとしませんでした。
平日で空いていたので独り占め！でも1歳半くらいの女の子が来たとたん「かえる」と言い出す。
やっぱりなぁ･･･彼は公園でも知らない子が一緒だとあまり遊ばないのです。
今日はそのおかげで（？）家路につくことができたけど★
そして帰り道。（ここからが今日の本題。前置きが長くなってしまいました･･･）
運転していたパパが、信号が黄色になっている交差点で「あ、行っちゃうからね！」と言ってスピードを上げた。
が、そこは大きな交差店で、スピードを上げた頃にはもう信号が赤に変わってしまい、交差している車線の方の信号が青になるのが早いらしく、まだウチの車が交差点を通過している時に右から車が発車してしまっていた。
危機一髪でぶつからずに済んだけれど、ちょうど角に交番があって、
お巡りさん二人に止められてしまいました。
（当たり前ですよね、本当に危なかったんだから！）
「危なかったね～。もう少しでぶつかりそうだったよ！！」と言われ、
「免許証持ってる？ちょっと降りてくれる？車検証も持ってきて」★★★
パパは交番に連れて行かれ、私と息子は車中で待機。
息子に「パパはお約束を守らなかったから、お巡りさんに連れて行かれてお話しているんだよ」と言うと、息子はパパがもう戻ってこないと勘違いしたらしくパニックになって泣き出してしまった。
でも、今回お巡りさんに捕まって良かったと私は思う。
実は黄色信号で怖い思いをしたのは今回が初めてではない。
何ヶ月か前にも結構危なかった事があって、その時にも私はかなりダンナに注意して怒って、
以降は気をつけると約束していた。
なのに最近、また黄色信号でも「行っちゃうからね」と言って止まらなくなってきたなぁ、と思っていた矢先の出来事でした。
「行っちゃうからね」って言えばいいってものじゃないですよね。
今度同じことやったら、離婚だからね！と言っておいたのに
結局また同じことを繰り返してしまったダンナ。
私はもう注意する気はありません。
いくらダンナが「家族が一番大事だ」とか言っても、その大事な家族（まして小さい子供）を乗せていて
どうしてあんな危ない運転をするのか理解できない。
そんなに急いでいたわけでもないのに･･･
つい2週間まえ程に、3人で自転車で出かけた時に信号がなかなか青にならず、車が来ないからといってダンナは赤信号のまま横断歩道を渡ってしまった。
息子の目の前で！
私はその時にもかなりキツく注意をした。
もし息子が真似して事故にあったらどうする！？と。
小さい子を持つ親がする行動じゃないでしょう！！と。
その時にもダンナは反省した様子だったが、ちっとも私の気持ちは伝わっていなかったようです。
普段は優しく私達の事を愛してくれる良いパパです。
でも普段私が色々言っている事、たとえば「ネクタイをちゃんと片付けて」というような小さなことから、
今回のようなことまで、いくら私が言っても改善されないっていうことは私の言葉は彼の心には届いていないのでしょうか。
何だか少し、虚しくなってしまいました。
私はただの口うるさいオバサンになっているだけなのかなぁ･･･って。
結局ダンナからは反省の言葉も謝罪の言葉もまだありません。
息子の前で険悪なムードになるのは嫌なので、もう私からは昨日の出来事を蒸し返して
色々言うのはやめようと思います。（実際、今朝はあまり口をきかなかった）
きっと、この日記を読んで私の気持ちは分かってくれると思いますが･･･
何だか自分の存在価値が薄いような気分にまでなってしまった夜の出来事でありました。
結局、罰金は9000円。お金が惜しくて言っているんじゃありません。この程度で済んで良かったのです。
今は秋の交通安全週間だそうです。
皆様、交通ルールはきちんと守りましょう！
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