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2008年12月10日
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カテゴリ: 社会
昨日、職場で「勝てるメリハリ仕事術」という講演を聞く機会がありました。
講演者の主張のひとつに
<人材は育成できない、人は自分で育つものだ。基本的に相手をプロフェッショナルとみなし、仕事は大きな単位で任せるのがいい(悪くいえば丸投げ)>
というのがありました。

そうはいっても新人のうちは身近な先輩に教えてもらわなければ何も出来ないですし、仕事を進めるにしても、随時、依頼者に確認をしなければ進められないと思いました。

やはりある程度は人材育成のカリキュラムを持った企業でないと、社員が根付かないですし、そうなると技術やノウハウの蓄積ができないと思います。人材育成を怠り、即戦力ばかり求めると、確かに一時的に教育のための経費削減にはなるかもしれませんが、人の入れ替わりが多くなり、いちいち社員受け入れのためのコストがかかり、かえってコスト高になる気がします。「いかに高い確率で有用な人材を育成できるか」は企業にとって最重要な命題であると思いました。





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最終更新日  2009年07月21日 23時57分13秒
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