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2011年06月06日
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カテゴリ: 社会
人間以外の生物の世界では、現在の環境に適応できるものだけが子孫を残し、適応できないものは淘汰される。

そして、このルールは市場原理主義のもとの企業活動にもあてはまる。

生物は、ほかの種が進出できないような極寒の地、深海、砂漠などに適応できた生物はそこを自分たちの楽園にすることができる(生きていくのは決して楽ではないと思うが)。

企業活動においても、これまで未開のマーケットにほかの会社よりも先に進出できた会社が大きな利益をあげることができる。

また、市場に適応できない(消費者に支持されない)企業は淘汰される。

市場原理主義では、この淘汰の過程を政府が止めるべきではないとされる。倒れ行く企業は消費者に支持されないのだから、解散して、より消費者に支持される企業が活動できる余地をつくるべきだといわれる。現実には"Too big to fail"などと言われて政府が介入し、助けているけれど。

しかし、ある程度、生物の世界と企業活動は適者生存という言葉を介してアナロジーで考えることが出来るように思う。





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最終更新日  2011年06月06日 22時28分54秒
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