シネマ大好き!

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2008年04月19日
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テーマ: 映画鑑賞(893)
カテゴリ: 洋画-1990年代



製作:1996年
監督:バリー・レヴィンソン
出演:ジェイソン・パトリック/ブラッド・ピット

1960年代のマンハッタンの西側、ヘルズ・キッチン。わんぱく少年4人組シェイクス、マイケル、トミー、ジョンがふとしたいたずらで通りがかりの紳士に重傷を負わせ、少年院に送られる。そこで彼らを待ち受けていたのは、残忍な看守ノークスによる暴力とレイプ行為だった。性的虐待を受けた4人は心身ともにズタズタにされながらも、このことは自分たちだけの秘密にすることに決める。10数年後、トミーとジョンは街で偶然見かけたノークスを衝動的に殺害する。逮捕された彼らを助け、さらなる復讐を図るため、マイケルはシェイクスとともに行動を起こす・・・。

復讐は是か非か、を考えさせられる映画ではあるが、もともと「必殺!仕事人」が好きな私にとって、そんな深く考えず、映画だと割り切って観れば随分楽しめた。
長尺でややだれる部分もあるが、かなり豪華なキャストで、特に神父のロバート・デ・ニーロと弁護士のダスティン・ホフマンの存在感はさすが。
綿密なストーリー、散りばめた伏線もよい。復讐劇ながら最後は爽快感すらある、見ごたえのある映画。





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最終更新日  2008年04月19日 07時45分33秒
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Re:スリーパーズ(04/19)  
観ました!

そのシーンが見ててキツかった記憶があります~!
(2008年04月19日 19時47分47秒)

Re[1]:スリーパーズ(04/19)  
takusyun  さん
りらっくままハッシー!^o^さん

刑務所での仕打ちがある意味衝撃的なので、そこに記憶が集中したのでしょうか?
その耐え難い仕打ちに対する後半の復讐劇も面白かったですよ。
(2008年04月20日 08時17分58秒)

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