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本日は私の日記をリンクしてくださっているナイスミドルさんの日記の内容についてのお話をしたいと思います。あの日記に出ている映像は事実ですよ。あれはアメリカの養鶏場ですがあれとほぼ同じシステムを日本の大手の養鶏場は採用しています。太陽光線も浴びず密閉された空間で外気ともふれることもなく一度あの建物に入ると死ぬまで太陽の光を見ることはありません。しかし、生産効率はすこぶる良いのでコストダウンのため大手はこぞってあの方式を採用したんですよ。よくあの映像を見てみるとね、鶏さんのとさかの色が白いでしょう?あれは病気です。そして、鶏かごさんがボコボコだったでしょう?あれは鶏さんの気がおかしくなってぶつかってできたものかも?ちなみにあの映像にあった方式ですがあれはおそらくウインドレス鶏舎だと思います。そして、日本の場合、この鶏舎のシステムを採用していれば鶏インフルエンザの感染歴を示す抗体が発見されてもただちに殺処分をされずにウイルスが分離されるまでは卵は毎日ガンガン出荷が許されています。さらには、このシステム鶏舎を新築する場合、国から建設費の50%が補助されるようになっています。国はこの建物に関しては安全だから作りなさいと奨励しているようなもんです。映像を見ただけで素人目にも安全なのかどうかは疑問だと思うのですが・・・。通常の鶏舎では1円も補助はありませんけどね。本日はさらにちょっときつい情報をお伝えしましょう。某○○食品の鶏インフルエンザが発生した農場の卵はいまだに出荷され続けていますがどこで売られているかご存知ですか?っていうより私も聞いた話なので確認がとれていません。もしも宮崎県にお住まいの方がいればご協力下さい。宮崎にあるコンビニの某○○ンイレブンで販売されている卵の生産農場を見てみてください。情報では関東近隣から遠く離れたところでひそかに店頭で販売されているとのことです。これはひよこ屋さんから仕入れた情報なので信憑性があるとは思いますがまさか宮崎まで確認にいくことも出来ないので誰か興味のある方がおられれば確認してみてください。それから、少しさかのぼって日本で最初に鶏インフルエンザが発生した九州からいきなり京都の浅田農園に飛んだ原因は国としては原因が特定できていませんよね。でも我々業界関係者は知っています。詳しくはお伝えできないのですけどね。いまさら真実は伝えることが出来ないとの事情があるらしいです。 ただ今のところ東北、北海道はかなり安全圏です。なぜかはいえませんけど・・・。そして、今現在問題になっている関東周辺の鶏インフルエンザは闇ワクチンが原因というのが非常に信憑性が高い。それもかなり前から使用されていたらしい。まだ鶏インフルエンザがさほど問題視されていない頃くらいにさかのぼるくらいだと考えられていますが証拠は100%消されていますので誰かが白状しないと国も尻尾をつかむことは無理だとのことです。とまぁ、おひさしぶりに更新をしてみました。本日の内容はいかがだったでしょうか?この内容はけっこうタブーな面があるので問題があるようだと消去しますのでそのときはご了承下さい。おしまい。
2006年01月08日
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