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岸和田や奈良で尾野真千子さん等のトークショーが開催されます。
詳細内容や申し込み要領は、 公式HPのこちら かレビュー最後のリンク先をご覧下さい。
昨日、「カーネーション」のレビュー、お休みした上に、今回もとても遅れてしまって、すみません。
昨日、昭和38年でしたが、今回は冒頭だけ38年で、主題歌の後は、昭和39年に飛びました。
最近、本当に月日が飛ぶのが多いです(汗)
昨日と今日の話を混ぜて書きます。
昭和38年、前年、独立したイヴ・サンローランがジャンパールックを発表。
ディオールの新しいデザイナー、マルク・ボアンがサファリルックを発表。
クレージュはパンタロンスタイルを発表。
日本でも既製服は普段着になり、オーダーメイドと既製服の割合は、3対7になったそうです。
昨日の聡子、洋裁学校に行きたいと頼んだのに、3日で辞めたいと言いました。
机の前に座っているのが苦手だそうです(笑)
きっと高い入学金払ったでしょうに、親は辛いですね(^^;)
糸子は、中学時代の聡子のテニスの先生を見かけて、聡子の話を聞きました。
聡子はどんな辛い練習でもキチッとやり、目の前に山があれば、どんな事をしてでも登ろうとするとの事。
糸子は、山のつもりで、自分が描いたデザイン画を沢山渡し、それを全部描けるようになったら、学校やめさっちゃってもいいと言いました。
そうしたら、それがヤマと分からないながらも楽しそうになぞり始めて・・・
健気に、デザイン画を練習し続けました♪
それを見て、ちょっと安心♪
たまたま来た優子にもデザイン画を貰いました。
優子が東京に帰った時、直子にも頼んでくれて、直子もデザイン画を送ってくれて、それらも真似して描く練習をしました。
糸子は送られて来た優子と直子のデザイン画を見て、負けてると思い、聡子と一緒に、直子と優子のデザイン画を日に透かして、なぞりました♪
娘に負けじと頑張る糸子の姿が微笑ましかったです♪(^^)
そして、今回、1年経って、昭和39年(1964年)8月になり、糸子は聡子と一緒に、姉達のデザイン画を練習。モードが面白くなったそうです。
前半は殆ど、糸子の語りで、それに合わせて映像があり、粗筋ドラマみたいでした(汗)
その語りを書きます。
「月にいっぺん、優子と直子が送ってくれるデザイン画をうちは聡子以上に楽しみにしてました。
女らしいて、柔らかい優子の線。
強うて、勢いのすごい直子の線。
厳しい競争の中で、どないか自分の世界を切り開いたろちゅう熱が伝わってくる。
それを感じるようになったら、うちはやっとモードが面白なってきたんです。
ごっつう勢いで走って行く時代。そのてっぺんで風切って立つ、舞って跳んで魅せるモードは、大工方や。
とは言うても、大工方と同じでモードも若い人らの役なんでしょう。
もう、うちの役とは違います。
あれから聡子は結局、洋裁学校を辞めて、店を手伝う事になりました。
まだまだ、抜けたとこはあるもんの、とにかく、真面目で熱心やよって、それなりのモノにはなりよるやろ」
結局、聡子はどの位で洋裁学校を辞めたのか、よく分かりませんでした(汗)
昨日の時点から1年経っていますから(^^;)
優子が里恵ちゃんを連れて、帰省しました。
里恵ちゃん、大きくなりました(^^)
時々、岸和田のお店にも来て、仕事をしているようです。
東京の店は立派に繁盛するようになりました。
優子いわく、売り上げは6対4で優子の方が多いそうですが、
直子いわく、マスコミの取材は殆ど直子だそうです(^^;)
相変わらず、競っていますね(笑)
でも、2人ともちゃんと月1で聡子にデザイン画を送ってくれて、優子は岸和田に来た時、批評もしてくれて、優しいです。
今回も優子が聡子のデザイン画を見てくれました。
優子「まあ、基礎はできたんちゃうか」
聡子「ほんま? お母ちゃんもそう言ってくれた」と喜ぶ。
優子「けどな、こっからなんやで、ほんまは。
まあ、あんたがどの程度の洋裁屋になりたいかやけど。
要はな、普通の職人でええんやったら、もう十分一人前や。
けど、うちとか直子くらいのデザイナーになりたいんやったら、こっからが勝負ちゅうことや。
お母ちゃんとも、うちとも直子ともちゃう、あんたの色ちゅうもんを自分で見つけていかなあかん 」
聡子「うちの色?」
優子「それが一番、大変なんや」
聡子「・・・」
色というのは個性でしょうね。
確かに、自分らしいデザインがないと、一流のデザイナーにはなれないでしょう(^^;)
後半は、鳥山さんというアクの強いお客さんが聡子にデザインを指名してくれた話でした。
語り「鳥山さんは洋菓子屋の女社長でごっつい強烈に自分の好みがあるようなんやけど、それがうちらにはさっぱり分かりません」
糸子だけでなく、優子も昌子も分からないそうです。
その鳥山さん、この子はまだ一人前でないと糸子が言ったにもかかわらず、
糸子のデザインはババくさい。優子のは済まし切っちゃって息苦しい。直子は面が気に食わないとの事で、聡子を指名したのでした(笑)
鳥山「ええやん。うちが第1号や。
聡ちゃんの若い感覚で、ごっついイカした服、こさえて欲しいんや。な!」
聡子「うん♪」
聡子は初指名、嬉しそうでした♪(^^)
優子は後で反対しました。
優子「断ったらええのに。 絶対、ロクな事ならへんで」
糸子「いや、せやけど、本人がええちゅうもんは断れんがな」
優子「あの人な、うちん時もそうやってん。
好きに作って~ちゅうて、後で絶対、文句言うねん。
『こんなん、うちの好みちゃう』ちゅうて」
聡子「ほな、どんなんが好みなん?」
糸子「それがさっぱり」
優子「分からへんねん」
昌子「分かりませんねえ」
そんなに問題のお客さんだったら、失敗して元々だから、逆に、ラクかもしれません(^^;)
聡子は、いろいろデザインを考え、ミニスカートのデザインを描いたようです。
糸子がいたのに、優子に見せました。
糸子はショックを受けました。
そろそろ店を娘に譲る時か・・・
「気ぃついたら51。おとうちゃんがうちに店を譲った年を越えてしまいました。
なあ、お父ちゃん、うちの娘はうちと違て、優しいよって、うちをあんなぶった切ったりしません。
まあ、うちもお父ちゃんほど、ひどないけどな。
ほんでも、いつ、そないしたらええんやろか? いつ・・・」
「潮時・・・近いうちに、今やなちゅう時が来るんやろ。
間髪入れず、潔う決めちゃろう。お父ちゃんみたいに」
組合長が女性客2人を連れて来て、優子に注文してくれて、立派な跡継ぎができたと言い、まるで、糸子に引退を催促するかのようでした(汗)
組合長が出てくると、ロクな事ありませんね(^^;)
そそのかされて、店を譲ったりしないよう・・・
まだまだ51歳じゃ若いです。
善作さんが50歳で店を譲ったのが若すぎのような気がします。
あれは呉服店で、着物の時代から洋服の時代に変わったという時代の変化もあったからでしょう。
糸子は、まだまだ、娘に負けず、頑張ってください♪(^^)
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