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tankuroです、こんにちは。
◆◆
私が近所の子供達と遊ぶ時、準ガキ大将でした。
本物のガキ大将が「のうちゃん」と言う私より一つ
上の「登ちゃん」でした。
どんな遊びでも「のうちゃん」を負かすことが目標に
なっていましたが、なかなか手強い相手でした。
「ビー玉遊び」もそうでしたが、それは子供のギャン
ブルになっていました。
◆◆
◆◆ 「のうちゃん」の所有する丸いクッキーの
缶々
には、ものすごい数のビー玉が入っています。
2番手の私も小さな缶々にそれなりの数が。
キャンブルの資金であるビー玉が手元になくなると少ない
小遣いを持って駄菓子屋さん買いに行きます。
いくらだったのかは記憶に定かではないのですが、十円
で数個買えたと思います。
◆◆
◆◆ 遊び方も色々ありました。
呼び方は地方で違うのですが、その頃は大阪の堺市に住ん
でいた無邪気な子供の呼び方ですから、あまり気にしない
でくださいね。
◆◆
◆◆ 「陣地取り」
四方に2mほど離れて解放口 10cmほどの穴を掘り、
それらの中央にも同様に1個穴を掘ります。
これで陣地が完成です。
スタート場所を決め、四方の穴を一周します。
最後に中央の穴を目指してゴールインすると勝者に
なります。
参加者のビー玉を一人で総取りです。
ビー玉の弾き方にもやり方があります。
必ず地面に左の小指をつけなければなりません。
手の組み方と弾き方も独特です。
まず、ゴルフのクラブを持つように手をつなぎます。
右手の中指を支えにビー玉を置き、人差し指で弾きます。
勢いをつけるときは、手を引いて遠心力を利用します。
ゴールするまでには結構の時間がかかります。
相手のビー玉を弾き飛ばして、意地悪も有効です。
◆◆
◆◆ 「目ガッチン」
この遊びはものすごく単純です。
指しの勝負です。
足元に相手のビー玉を置き、目の高さから落とします。
当たれば勝利でもらう事ができます。
◆◆
◆◆ 「ーーー」名称不明
少し大き間に穴を一つ地面に開けます。
そこに一人2、3個のビー玉を供出します。
1mほど離れた所に踏み出し禁止ラインを引きます。
そこから、穴の中にあるビー玉を狙います。
弾き飛ばしたビー玉はゲットです。
時々自分の狙い球がその穴に残るとそれも供出に
なります。
◆◆
◆◆ 「のうちゃん」や近所の年下の子には絶対負けら
れません!真剣勝負です。
今じゃこんなギャンブル性の高い遊びは許されないん
でしょうねぇ?
いい時代に育ったかもしれません。
負けないぞ!「のうちゃん」!?
◆◆
◆◆ 先日日曜日の朝に楽しみにしているアンジェリ先生
のくだらなく面白い占いのある番組を見ていました。
視聴者からの葉書を紹介していました。
その内容が昭和のラムネの話でした。
それは意外なことに、初めて聞く内容でした。
内容はこうです。
◆◆
◆◆ ラムネの中にはビー玉が入っています。
ビー玉はボルトガル語のガラスの意味の「ビードロ」から
来ているとばかり思っていました。
でも、説明は違うものでした。
ラムネの中のビー玉はまん丸で歪みがあってはいけない
そうです。
それを「A玉」と呼び、それ以外を玩具にして「B玉」と
呼んだそうです。
それが「ビー玉」、、、。
そうなんだ?と感心要です。
◆◆
◆◆ 今Amazonで販売されています。
17mmの24個入りで¥598、36個入りで¥798です。
結構しますねぇ。
あれ、こんなところでも1ダースの12を基準として
るんだ!?
そうなんだ?
そうか、みんなで分ける時に割安く、余りが出ない為?
、、、?
◆◆
「ありがとうございました」
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