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小2の三男が、学校で掘ってきたさつまいもで、スイートポテトを作りました。 明日の生活科の時間に、みんなで作るそうなので、練習も兼ねて(笑)。 レシピは、三男が 「生活科の教科書に載ってる」と言うので、見てみると、 確かに作り方は、載っています。 肝心の分量がわかりません… でも、「ま、いっか」と、適当で(^_^;) 蒸かして、皮をむいたさつまいもをつぶし、バター、砂糖、牛乳を適当な量入れて混ぜ、ラップにくるんで丸めて、アルミカップに乗せて、完成! ホントは、卵黄を塗ってオーブンで焼き目をつけると書いてありましたが、そこは省いてしまいました。 それでも、充分においしかったのは、いもが良かったのかな? さつまいも、たくさんあるので、また作りたいです。
2008年10月28日
ホームベーカリーに付いていたレシピ集に、ケーキの作り方が載っていたので、挑戦してみました。パンほど膨らまないので、背は高くありませんが、大きさは、食パンです。なので、写真ではそれほどに見えませんが、パウンドケーキなどより、かなり大きくできました。味は、まあまあですが、ぱさついた感じで、飲み物がないと食べにくいです。牛乳が一番あうようです。画像は、紅茶ですけど(笑)
2008年10月06日
生協で、お団子用の粉を買ったので、作ってみました。みたらしも好きですが、とある公園のお団子屋さんの玄米団子のタレが、黒ゴマで、とてもおいしかったので、レシピを教えてもらっていました。なので、今回は、黒ゴマダレにしました。材料は、黒ゴマ・ザラメ・味噌・しょうゆ・みりん・粉寒天です。分量は、著作権があると思われますので(笑)ないしょです。教えてくれたおじさんは、「お団子は茹でるより、蒸して作ったほうがおいしいよ。」と、言ってくれたのですが、簡単な方にしてしまいました。ゆでました。やっぱり、蒸して、そのあと、炭火であぶった方が、絶対においしいとは思うのですが・・・二男が、炭を熾すのが大好きなので、そのうち、七輪を買おうかなと思っています。非常時にも便利だろうし・・・お団子の話から、離れちゃいました(笑)。
2008年09月08日
久しぶりにホームベーカリーでパンを焼きました。実は、全く膨らまないという大失敗をやらかしてしまって、ちょっとへこんでいました。そんな私に、「うちもホームベーカリー買ったよ」という、知人の話。うちの長男と同級生の男の子がいる彼女は、息子に頼まれて、部活のある日曜日のお弁当に、ホームベーカリーで焼いたパンを1斤持たせたのだそうです。お昼の時間、友達から下級生から、手が伸びてきて、あっという間にパンは終わってしまったとか(笑)その後、その子の所属する部活では、「うちにも、あったよね。焼いて」と、あんまり使わなかったホームベーカリーを出してきた後輩や、「誕生日プレゼント、ホームベーカリー買って」とお願いする子がいたりして、一大ホームベーカリーブーム?到来…ま、そんな話をきいて、うちでも久々に食べたくなったというわけです。パンが均等な厚さに切れる、カットガイドが欲しいなあ…
2008年07月02日
6月の中旬、中3の長男は、二泊三日の修学旅行にでかけました。行き先は、東京都内で、国会議事堂や東京大学、浅草や上野、お台場などなど…遊ぶところは少なめですが、二日目には椿山荘で、テーブルマナー講習会を兼ねた模擬披露宴なんかもあって、なかなか興味深い旅行になったようです。さて、画像は、その時長男に持たせたお弁当。一日目のお昼ご飯だけは、お弁当なのです。でも、三日間、空のお弁当箱を持って歩くというのは、梅雨のこの時期、辛いものがあります。なので、学校からも、「捨てられる容器で」と、おたっしがありました。青菜とワカメとごまを混ぜ込んだおにぎり(梅干し入り)玉子焼き串カツ(味噌味)フライドポテト(生協)さくらんぼ(前日山梨にさくらんぼ狩りに行った祖父母のお土産)キュウリの浅漬け(家庭菜園の朝どり)容器を捨てると思ったら、内容まで適当になってしまいました…おまけに長男からは「え?このポテト持ってくの?」と、言われてしまいました。おいしいんだから、いいじゃないねぇ。三男なんか大好きなのに…まあ、小2だからか…思春期は難しいです。
2008年06月28日
家の周りは、田んぼなので、この時期、カエルだらけです。小さなアマガエルが、庭にも、玄関先にも、時にはトイレの窓にも。家の前の道には、夜、飛び出して、車にひかれてしまったカエルも…そんな中に、こんなカエルがいました。畑のイチゴの葉っぱの上で見つけました。カエルになる時は、後ろ足が生え、前足が生え、それにつれて徐々にしっぽが短くなっていくものだと思っていたので、ビックリ!?他にも何匹か、しっぽの長いカエルを見ましたが、こんなにしっぽの長いのは、この一匹だけでした。カエルのしっぽって、徐々に短くなるんじゃなかったかな?
2008年06月27日
我が家には、猫の額ほどもない畑があります。ほんの畳1枚程度の。去年、二男が、学校で発芽の実験に使った残りのとうもろこしの種を蒔いたところ、見事に、実ができ、大喜びしました。味はいまいちでしたが…そこで今年も!と、はりきって、ナス、ミニトマト、キュウリなどを、1本2本と、植えてみました。倉庫のすみに転がっていたジャガイモも、芽がでていたので、埋めてみました。畑のすぐ北側が、用水路をはさんで農道になっていて、朝夕、散歩をする人が声をかけてくださいます。「楽しみでいいねえ」「ジャガイモとナスは一緒に植えちゃあかんぞ」「ちょっと日当たりが悪いのう」「花が咲いたじゃん」etc....去年のトウモロコシの時も、いろいろ教えていただきましたが、今年も、たくさんの助言をいただきながら、まず最初にジャガイモ(メイクイーンでした)が収穫できました。そして今、調子よく実をつけているのが、キュウリ!1本しか植えなかったので、1日に1本しかとれませんが、ほぼ毎日収穫できます。ナメクジやアブラムシに悩まされながらも、立派に実が育つと、とるのが惜しいくらいです。ナスも立派な花をつけるようになり(ジャガイモを収穫してから、勢いがよくなりました)ミニトマトは、かわいい緑の実をつけ、ジャガイモの後にはエダマメを植え、目下の悩みは、虫に葉っぱをかじられまくりのピーマン…たぶん、また、通りかかった近所の誰かが、助言してくれるでしょう。よろしくお願いします。
2008年06月16日
奥三河地方では、おひな様に、「からすみ」という食べ物をお供えします。たぶん、みなさんが知っている「からすみ」は、酒の肴に合う、高級品の「ボラの卵の燻製」ではないでしょうか。名前は同じなのですが、まったく違う食べ物です。米の粉を練って、砂糖や黒砂糖と、食紅などを入れて、蒸して作ります。味と食感は、お団子ですが、形と大きさは、羊羹でしょうか。岐阜では、同じようにして、型に入れて作る、「おこしもの」というのがあるそうですが、恵那の辺りでは、「からすみ」があるそうです。色といい、材料といい、お雛様に差し上げるところといいひし餅と、同じ起源なのでしょうか?その、からすみを、一年中作って売っているのが、ここ「かっちゃんのからすみ屋」さんです。元気のいい、「かっちゃん」が、毎日、夜明け前から、その日売る分を作っているそうです。季節によっては、豆餅やあん入りのお餅を売っていることもありますが基本的には、「からすみ」だけを売っています。稲武には、他にも「からすみ」を作っているところはありますが、そちらのからすみは、日持ちする代わりに、硬くて、甘みが少なめなのです・・・私が子どもの頃に食べた「からすみ」は、この、「かっちゃんのからすみ」に近いので、いつも、ここで買っています。・・・自分では、作らないので・・・22日まで、旧暦のひな祭りにあわせて、町中で「旧暦で飾る稲武のおひな様」というイベントが開かれています。浅田真央ちゃんや浅田舞ちゃん、勅使河原郁恵さんのお雛様を飾っているお店もあるそうです。「かっちゃんのからすみ屋」さんの向かいが、メイン会場で、たくさんのお雛様が飾られています。この時期は、「かっちゃんのからすみ屋」さんでも、お茶や、漬物を出してくれます。かっちゃんが「お客さん!お茶飲んでって!」って、大きな声で、呼んでくれますよ。瑞龍寺のさくら祭りも開かれていますので、この週末は稲武がお勧めです・・・・でも、咲いているんでしょうか、しだれ桜・・・くわしくはこちら名古屋でソメイヨシノが満開だった4月上旬、清崎では、桜が咲き始め、田口では、ちらほら程度・・名倉、稲武の中心街では、梅が満開という具合でしたが・・・ちなみに、私の実家付近では、梅が咲き始めたところでした・・・さすが、愛知県なのに、岩手県並の寒さ!豊田市武節町旧153号線沿い、元・大米屋タンス店かっちゃんのからすみ(かっちゃんは、私の叔母です)
2008年04月10日
豊川市から音羽町に向かう旧東海道、御油の松並木です。あ、音羽町は1月下旬に合併して、豊川市になったのでした。舗装はしてありますが、この松並木の西側にある御油宿の古い家並みとともに東海道の雰囲気を、今に残しています。ところが、この並木に、「倒木注意」という看板が立っています。大きな切り株もあって、どうやら、切り倒された模様・・・松喰い虫なのか、枯れた木もあり、何本かには、紐が巻き付けてあります。どうやら、近いうちに、切られる予定の木に、印としてつけられているようです。倒木の恐れがあるほどでは、切り倒さなければならないのは、しかたがないと思いますがこの並木が、長く残ることを、願います。豊川市観光ガイドの、御油の松原の案内はこちらをどうぞ。
2008年02月29日
新城市、旧鳳来町の山の中に、すてきなカフェがあります。自家焙煎珈琲と、手作りケーキのお店「アルフォンソ・カフェ」。国道から、細い林道を入って、「こんなところに何で?」って、感じで突然現れる別荘地の奥まった所にあります。外の柵などは、ご主人が手作りされたそうです。 暖かくなったら、外でも良いですね。 写真は「おまかせケーキセット」580円おすすめケーキ3種類の盛り合わせと、ドリンク、そして、写真には写っていませんが、アイスクリームもつきます。この日、あったケーキはシュークリームシフォンケーキ2種チョコレートケーキチーズケーキでした。4人で行ったのですが、全部違う組み合わせで出してくれました。奥さんの配慮に感謝♪です。私は、紅茶を頼みましたが、ポットで、しっかり3杯分、コーヒーはオリジナルブレンドで、おかわり無料・・・うれしいです。う~ん、また行ってしまいそうです。
2008年02月21日
山の中の道を走っていると、あちこちで、水がしみ出ています。先日の「交通安全の水」のように、量が出れば(交通安全の水は沢の水ですが)汲んで帰る人も居るのでしょうが、たいていは、じわ~っと、しみ出ている程度。それが、このところの寒さで、大きなつららになっています。そうでなくても、標高の高い、日中の気温の低い山間部、しかも、陽の当たらない所となれば、日々、成長することになります。手の届かない高さでしたが、水が見えないところに、こんなに大きなつららができるのはちょっと、感動ですよ。
2008年02月18日
設楽町、田口から清崎に下る、国道257号線沿いにある水汲み場です。山の中で、きれいな水の流れる川や、染み出したり、湧き出したりする所が多いので、あちこちで、水を汲んでいる人を、見かけます。遠く、知多や名古屋、尾張の方からも、水を汲みに来る人も多いようです。ここは、左奥の沢の水をホースで引いて、汲みやすいようにしてあります。右側に、お地蔵様が並んでいます。以前からここにあったのか、水汲み場が出来てから置かれたのかはわかりません。水の神様だとばっかり思っていましたが、右端に、「交通安全の水」と書いた立て札が。国道沿いなので、旅の安全を祈る神様だったんですね。
2008年02月16日
新城市総合公園近くで、見つけました。柳か何か、枝垂れた木に、水をかけて、氷の花を咲かせているようです。かける水を細かくしているのか、細い枝の一本一本に、きれいに氷がついて、満開の花のようでした。朝は、もっと、枝全体に氷がついていましたが、写真に撮ったのが、お昼近くだったので、枝に付いた氷が、ドンドン落ちていました。でも、その落ち方も、とけて、ぽたぽた落ちるのではなく、細かい氷がハラハラ、まるで花びらが散るようで、これもまたきれいでした。雪の日に見てみたいものです。
2008年02月15日
あまりのお久し振りに、日記の書き方を、忘れかかっていました(苦笑)以前は、奥三河専門に走り回っていましたが、会社の事情で、最近は、浜松市や、豊川市にも行くようになり、一日の走行距離が、100キロ以上なんてことはザラになっています・・・・・・この、ガソリン代の高い時に・・・(ため息)そんな仕事中に見つけた、大きななまず場所は、元天竜市、現在の静岡県浜松市天竜区です。天竜川の支流の一つ、阿多古(あたご)川沿いの県道脇で見つけました。川の神様のようで、背後の板に由来が書いてありました。写真だとわかりにくいのですが、大きいです。軽自動車の長さより長かったと、思います。木でできているのですが、胴の真ん中辺りの、ヌメリ感が、妙なリアリティーを出しています(笑)。アクリル板か何か、透明な筒状の物が巻いてあって、それが、なまずっぽい、ぬめぬめした感じを表していました。阿多古川、本当にこんな神様が居そうな、清流でした。しかし、初めて行った、天竜区西藤平地区・・・・途中で引き返そうかと思うくらい、山の中でした。本当に、以前から市?さすが隣は龍山村ね・・・って思いながら運転してました。ちなみに、自宅から1時間40分かかりました。・・・仕事は、20分・・・・・
2008年02月09日
今年の夏、私の実家のある稲武では、竜巻か、ダウンバーストによる突風で、大きな被害がでました。 町のあちこちで、建物が壊されたり、立木が折れたりしたそうです。 道路沿いの木もこんな状態… もう、3ヶ月も経つのに、こんな景色が町のあちこちに見られます。 八幡さまの森にある、とても太い杉の木も、何本も、枝を折られてしまいました。 少しずつ片付けられているようですが、道路から見ても、ずいぶん見た感じがかわりました。 親戚の家では、車庫が壊れ、中にあった車もオジャン… 伯母は、テレビのニュースで嘆いていたそうです(私は見ていないのですが…) やはり、自然には勝てないのですね。
2007年10月11日
先日のどんぐり拾いの時、設楽原歴史資料館の庭には、どんぐりの他にも、たくさんのキノコが生えていました。 写真は、黄色っぽいキノコですが、他にも、白いのや、黒いの、傘がひらいていないのなど、いろいろあって、おもしろかったです。 昨年、鳳来寺山自然科学博物館の近くでキノコの採取に参加した時は、時期が遅くて、あまり見つけられなくて、残念でしたが、山の中じゃなくても、いろいろな種類のキノコが見られるのは、新鮮に驚きました。 食べられるかどうかはわからないし、キノコはけっこう怖いので、見るだけにしておきました。 機会があったら、名前を調べたいと思います。
2007年10月07日
画像を2枚添付したはずなのに、1枚しか表示されないみたいです。 というわけで、アフロどんぐりを含む、拾ったどんぐりの一部です。
2007年10月06日
三男とどんぐり拾いをしてきました。 毎年、子ども達の学校で、伝承教室というのが、開かれます。 老人クラブに協力してもらって、近くのおじいちゃん、おばあちゃんに、昔から伝わる遊びを教えていただく会です。 低学年は、毎年、どんぐりゴマと缶カッポン、お手玉と決まっています。 そのコマ用のどんぐりを拾いにいきました。 なるべく大きいのがいいということだったのですが、家の近くには、小さなどんぐりしかないので、風のウワサで、大きなどんぐりがあると聞いた(笑)設楽が原歴史資料館に行ってみました。 そしたら、おもしろいほどあるじゃありませんか! 親子で、夢中で拾いまくりました(笑)。 大きいのだけじゃなく、ちいさいのも、細長いのも、いろいろあって、楽しかったです。 三男は、クヌギのどんぐりを、アフロどんぐりと呼んでいました。
2007年10月06日
新城市、旧鳳来町の名号(みょうごう)地区です。旧鳳来町は、梅の実の産地なので、この時期は、梅の香りでいっぱいです。この梅畑は、以前紹介した、節分草の寺・石雲寺の近くですが石雲寺も、今は梅が満開で、あたり一面真っ白になっています。もともと、実を採るための梅の木なので、ほとんどが同じ種類で、白い花ばかりです。実を採りやすいように、枝を切るので、どの木も、人の背丈より少し高いくらいでたいてい、横に枝を広げています。観光梅園などとは、また趣が違います。中には、こんなかわいらしい色の花もあります。週末には、近くのうめの湯で、イベントがあるようです。能登瀬でも、梅が満開、川売でも5分咲きだそうです。長篠の河津桜も7、8分咲きになってきました。今年は、花も早いですね。
2007年03月01日
山を一つ越えると、みかんの産地、三ケ日なので、この辺りでは、みかん切りのアルバイトに行く方が、たくさんいます。日当の他に、売り物にならない大きすぎの物や小さすぎの物、皮に傷や汚れのある物をくれる所もあるようで、よくおすそ分けしていただきます。なので、12月から2月頃は、みかんが、家に、売るほどあります。たくさんありすぎると、中には傷むものあって、もったいないので、硬くなった物やちょっと、腐りかかり?なんてみかんは、半分に切って、庭の枯れ木に刺しておきます。すると、ヒヨドリやメジロがやってきます。ところが先日、思いがけないところにメジロが!家の前の、私の車の横に、メジロが落ちています。笑われたのですが、本当に落ちていました。そばに寄ったら逃げてしまうかもと思って、そっと離れた所から、写真だけ撮りました。・・・・ところが・・・・いつまでも、そこにいます・・・・けがでもしたのかと、近寄ってみても、飛び立つ気配はありません。意を決して、そっとつかんでみると、そっと、手の中に納まっています・・・小さな箱の中に古いタオルを敷いて日当たりのいい所に置いておいたところ、少しずつ頭を動かし始め、15分位したあと、飛び立って行きました。車にぶつかって、脳震盪でも起こしていたのだろうと、家族みんなで、納得しました。・・・・もっとアップで写真を撮っておけばよかった・・・と、後悔・・・千載一遇のチャンスだったのに・・・最後に、名古屋の友達が送ってくれた、素敵な一枚を、どうぞ。場所は、「東海市の大池公園、東海市役所のおとなり」だそうです。
2007年02月28日
しんしろ節句祭り、最後に紹介するのは、メイン会場の、新城市ふるさと会館です。桃の節句に限らない「節句祭り」なので、会場の外には、こいのぼりも泳いでいます。・・・・う~ん、正確には、ぶら下がっています・・・かな?このお祭りは、実は5回目。鳳来、作手は、合併以後の参加なので、昨年からですが、実は、けっこう続いています。メインは、つるし雛かな?いらなくなったお雛さまの着物をほどいて、つるし雛に、使ったそうです。今は、そういう物ばかりではありませんが。天井から、たくさん下げられています。一つ一つに意味があるそうで、係りの方が、説明しているのも見かけました。近くの、小学生や中学生の作品も、あります。市内の書店には、つるし雛や、和布の小物作りの本が山積みで、はぎれ屋さんには、ちりめんの布が色とりどりだそうです。ブームみたいですよ。こちらは、明治時代の花嫁衣裳。手前には、この方がお嬢さんを出産なさった時のお雛さまが飾られています。こちらはも、古い雛人形です。時代によって、少しずつ違う着物や、髪の飾りなど、見ていて飽きない空間です。他の部屋では、四国の勝浦町から譲り受けた、それはそれはたくさんの雛人形が、所狭しと並べられていたり、(何体あるでしょうと言うクイズもやってました)つるし雛や、お菓子、お弁当なんかも売っていました。私は亀姫クッキーを買いました。興味のある方はこちらからどうぞ。来年も楽しみです。
2007年02月27日
しんしろ節句祭り、3つ目の会場は、設楽原歴史資料館です。駐車場のそばの梅畑では、紅白の梅が満開で辺りに、いい香りが漂っています。入り口を入ると、段飾りに、たくさんのつるし雛かわいらしい土雛と、色とりどりです。普段は、入館料・大人200円が必要ですが、お雛さまを見るだけなら、無料です。でも、入館料を払ってでも見る価値のある資料も多いですよ。ただ、何回か来ているので、今回はお雛さまだけを見ました。他所では、見かけないであろう、つるし雛を見つけました。桃の花の中に、かわいらしいお人形二つ。これは、しんしろ節句祭りのシンボルキャラクターともいえる信昌公と亀姫のようです。↑こんな物も一緒に展示されていました。さすが、歴史資料館!長火鉢ですね。つるし雛や土雛がたくさんある中に、うまくマッチして、落ち着いた雰囲気を出していました。そして、こちらも珍しい、つるし雛。愛地球博のマスコットキャラクターモリゾーとキッコロです。ちりめんではなく、フエルトで出来ていますが、かわいいです。こんな個性的なのも、手作りならではですね。
2007年02月26日
前回に続き、しんしろ節句祭りです。こちらは、旧鳳来町の開発センター会場です。段飾りの他に、つるし雛が飾られています。作ったのは、この辺りの、つるし雛作りを習っている方達。会場にいて、案内をしてくれるのも、そういう方達です。つるし雛も、本来は、形の一つ一つに意味や願いがあるそうですが、中には、趣味や好みで、洋風の物や独創的な物もあって、一言でつるし雛と、まとめてもいいのかな?と思うくらいです。作手と同様、こちらにも土雛があリました。お内裏さまとお雛さまはなくて、歌舞伎調のものや、武者人形風のものばかりでした。実は、「節句」祭りなので、五月人形も飾られています。新城会場では、こいのぼりも泳いでいますし。作手会場にあった、江戸絵(錦絵)は、ここにも飾ってありました。こちらの方が、少ないようですが・・・↑これは、昭和30年代のお雛さまだそうです。立派な御殿にお住まいだったのですね。他の部屋では、手芸作品が飾られていて、和紙ちぎり絵、布絵などで出来たお雛さまの絵や、児童館で、親子で作ったお雛さまなどが、展示されていました。鳳来会場は、他より会期が短く、日曜日の午後3時で終わってしまいました。昨年とは展示が変わっていて、来年もまた、変わるでしょうから、どんなお雛さまに出会えるか、今から楽しみです。
2007年02月25日
しんしろ節句祭りが始まりました。ちょうど仕事で、作手に行ったので(しかも元役場)新城市役所作手支所会場をのぞいてみました。支所の、吹き抜けの広い玄関ホールに、お雛様が飾られています。壁にかけられている見事な書は、開成小学校の子ども達が、自分の好きな言葉を書いたそうです。もっと、この倍くらいありました。飾られているお雛様は、土雛でした。三河地方には、昔から多かったそうです。お内裏様ばかりでなく、翁とおうなとか、金太郎さんとか、武者人形だったり、歌舞伎役者っぽい物とか、本当にいろんな種類があります。他にも、土雛を貸してくれた家で保存されていた、江戸絵と呼ばれる錦絵も展示してありました。昨年は、吹き抜けの天井から、壁一面にこの江戸絵が飾られていて、すばらしいと思ったのですが、高いところにありすぎて、よく見えなかったので、今年の展示方法のほうが、いいですね。手前に飾ってあるのは、巴小学校の子ども達が作った、土雛だそうです。他にも、ちりめんの端切れで作ったお内裏様が古い桐の箪笥の引き出しに飾られていたり、保育園の子ども達が、作ったお雛様が飾ってあります。朝一番に、蒲郡から来た5人組のご婦人方は、一日で、全会場(4ヶ所)をまわると、言っていたそうです。豊田から来た方もいたそうで、これから1週間、たくさんの方が、訪れるでしょう。
2007年02月21日
今年は暖かいので、例年より早く花が咲き始めました。長篠の河津桜です。本物の静岡県河津町の桜は満開だそうですが(17日に義母が見てきました)こちらは、ちらほらといった咲き具合です。近くでは、梅が満開でいい香りが漂ってきます。このまま暖かい日が続くと、週末くらいには見頃でしょうか?例年より、かなり早いですね。昨年は3月半ばに咲き始めたようです。昨年の様子はこちら。
2007年02月19日
長男中一、弓道部の試合です。試合に出るのは2回目ですが、前回は部員全員が参加できるもので今回は、普段の成績の上位者から選手が選抜されました。練習試合なのですが、それはそれは熱心に練習して、宿題は忘れても、練習には早くから出るという心がけで(苦笑)がんばった結果、出られることになりました。なので、お弁当にも「試合に勝てるように、必ずカツを入れて!」と、リクエストがありました。卵焼き(超~甘口・・・)一口カツ自然解凍でおいしいハンバーグジャガイモとニンジンの煮物焼きビーフン千切りキャベツご飯(梅干としそ昆布のせ)そして、頭脳パン・・・朝早く出かけるので、お弁当だけでは、おなかが空くらしく頭脳パンのほかにも、やきぞばパンを持って行きました。おばあちゃんに、「試合?遠足みたい。」と、笑われていました。・・・・・・・・・・・・そして、帰宅後・・・「・・やっちゃったよ・・・・」「残念」(4本射て、的中なし)だと、交代と言われていて、1回目から、残念を出してしまったとか。2回目は交代してお休み、そして、また出してもらえた3回目も「残念」だったそうです。前回の試合でも、一人だけ「残念」で、まだ試合では、一度も、的に当たったことがないそうです。次があるさ、がんばれ!
2007年02月12日
節分草を見に、石雲寺に行ってきました。梅の花でも有名なお寺ですが、私が行った時には、まだ咲き初めといった感じでした。車を降りると、えもいわれぬ、梅の香り。ろう梅が満開でした。数日前に地元の新聞で紹介されたこともあってか、境内には、たくさんの人が、節分草を見に来ていました。定年後くらいの、ご夫婦とか、妙齢のご婦人方の3,4人のグループとか・・・私が一番若かった・・・お目当ての節分草は、駐車場から少し登った所に、網で散策路と隔てられて、咲いていました。初めて見た時は、なんて、小さいのかと驚きました。草丈も2センチくらいで、花は、子どもの小指の先ほどです。小さなかわいらしい花で、花びらは、氷細工のように透き通った繊細な印象です。・・・携帯のカメラじゃなくて、主人の立派なやつを借りて来るんだった・・・・節分の前後に咲くので、この名前があるのだそうですが、今年は、例年より早く満開になったようです。もう少しすると、お寺の周りの梅が満開になって、梅と節分草の両方が楽しめそうです。そして、帰ろうと車に戻ると・・・・こちらもえもいわれぬ・・・・五平餅の香り・・・・おいしそうでした・・・・
2007年02月10日
グラノーラが大好きなので、グラノーラ食パンを焼いてみました。家にあったのは「プルーン・あんず Fe グラノーラ」これを、レーズン・ナッツ容器に満タンに入れて、ちょっと、甘めになるように砂糖多目で、ソフトに設定しました。冷ます時に横においてあったので←ほっそりしてしまいました・・・(涙)出来は、甘くておいしい!!特に三男が気に入ってくれて、いつもは、食パンはあまり食べないのですが、どんどん食べて、びっくりしました。でも、いちいち、入っている物を指差して「何が入ってる?」「このオレンジの何?」と聞くのは、やめて~!
2007年01月30日
この若草色のきれいな羊羹「山ゆり羊羹」と言います。東栄町の若松屋という和菓子屋さんの羊羹です。山ゆりの百合根が入っているのだと、思われます。何故あやふやなのかと言うと、あっという間に、包み紙を捨ててしまい全然、解説を読んでいないからです。何故、一切れしかないのかと言うと、あっと言う間に、食べられてしまったからです。・・・・おいしかったです。若松屋は、とうえい温泉のHPに、紹介されています。TOPのお土産から、和菓子に行くと、パッケージと他のお菓子も見られます。
2007年01月29日
友達と遊びに行くと言う二男。「お昼過ぎるから、お弁当を作って」と言われました。「おかずの希望、ある?」ときくと、「たまご焼きだけでいい。」との返事。でもなあ・・・と思って、少し他のおかずも入れましたが、←こんなお弁当になりました。お弁当箱の半分以上がたまご焼き他はウインナー焼きビーフンほうれん草のバター炒めみかん以上です・・・・・あとから聞いた話では、友達はみんな、コンビニでおにぎりや、フランクフルトなんかを買ったそうです。そっちの方が、あったかい物が食べられるし、「あんた一人、それで良かったの?」と、きくと、「だって、コンビニのあんまり好きじゃないもん」と言う、返事。実は、ローソンの、から揚げくんや、フライドポテト、ツナマヨおにぎりなんかが、大好きなんですが、おやつとして好きなのであって、お弁当なら、自分の好きなものを入れてもらえる母の作ったのが、いいようです。全然、お料理上手じゃないんですが、ちょっとがんばろうかなと思いますね。それにしても、たまご焼きだけってねえ・・・・
2007年01月28日
最近のお気に入りのパンです。その名も「頭脳パン」。何故頭脳パンなのかと言うと、金沢製粉が製造したビタミンB1が強化された小麦粉「頭脳粉」を、使っているからだそうです。いろんなところから出ているようですが、うちの近所では、フジパンのしか手に入りません。味は「小倉&マーガリン」と「いちごジャム&マーガリン」もう1つ、粒入りピーナッツクリームというのもあって、こちらもおいしいです。頭脳粉がおいしいからなのか、このパンは大人気で、子ども達に、私とお義母さんも参加して、毎回争奪戦が繰り広げられます(笑)。・・・たくさん買ってきても、あっという間になくなってしまうので、買いに行くたび、買占め状態で、恥ずかしいです・・・・テスト前に食べると、効き目があるのか、物覚えが良くなるのか、ボケにくくなるのか・・・・その辺の効用はわかりませんが、味は一押しです!うちの近所では手に入りませんが、伊藤製パンの頭脳パンは、種類も多くておいしそう!一度食べてみたいです。
2007年01月23日
仕事で近くまで行ったので、東栄町の中設楽小学校に行ってきました。5月22日の日記に出てくる月小学校と同じく、平成18年3月で閉校になりました。校舎全体が、写真に納まらないくらい、横に長い木造の校舎です。すぐ近くの、特別養護老人ホームに、仕事で伺ったのですが、一年前までは、仕事をしていると、休み時間の子ども達の声や校内放送、運動会の練習の音楽などが聞こえてきました。それが、昨年の春からは、寂しいことに静かになってしまいました。校舎の北側から見た児童玄関です。壁の両側に、卒業制作の絵が、飾られています。どれも、一枚一枚、写真に撮りたいほどの、大作です。ただ、製作にかかわった子どもの名前が、4人とか2人とか・・・昭和の後半にはすでに、一学年の人数がそれくらいだったのですね。この児童玄関を見ていて、自分の母校の児童玄関を思い出しました。壁の両側には、天井まで、まっ黒い置き傘が、たくさんかかっていて、この中設楽小学校の玄関とは全然違うのですが、建物の作りが似ているから、思い出したのでしょうか・・・児童玄関から、ガラス越しに見た校内です。幅の広い廊下で、外観と同じく白く塗られています。今は授業中で静かだけれど、鐘がなると、休み時間になって、教室の戸を勢い良く開けて、子ども達が飛び出して来そうな気がします。でも、今日は、日曜日でも夏休みでもないのに、子ども達の姿はありません・・・校庭には、元気のいい幾つもの足跡と、自転車のタイヤの跡。校舎のすぐ裏には、町営住宅。横には「みどの保育園」があって、10人くらいの子ども達が、元気に外で遊んでいました。学校は閉校になっても、この場所に、子ども達の声が響くことは、まだありそうです。きれいに整備され、足跡を残すのがためらわれるほど(靴が汚れていたわけではありませんよ)掃き清められた感のある、階段や土間。校舎も、少しは利用されているのでしょうか?学校としての役割は、終わったとしても、いつまでも残って欲しい場所です。
2007年01月22日
英語のレシピにもめげず作ってみました、ブルーベリーマフィン!華氏400度の壁は主人の「摂氏0度って華氏何度だっけ」という、怪しげな知識とインターネットでクリアし(皆さん、ありがとうございます)わからない単語は無視してレシピを読み飛ばし・・・それでも、何とかできました。結構、いい色に焼けてますよね。さすがに、家中に漂う、ブルーベリーの香り・・・主人曰く、「香料だな」・・・味は、ちょっと,ぱさついた感じで、飲み物が欲しくなりますが牛乳や紅茶とあうので、それほど気にならないかな。いつもは、あまり洋菓子を喜ばないお義母さんが「これ美味しいねえ」と言って、食べてくれたので、成功と言っていいでしょう。さ、次は、コーンブレッド・・・実は、こっちの方が、レシピが読めないんですよ・・・・
2007年01月21日
暖冬のせいか、毛糸が安売りされていました。「安いから」と、青い毛糸を買って、お義母さんが、かぎ針編みで、ベストを作っています。そばで見ていて、自分も久しぶりに編みたくなり、私も買ってきました。5玉で630円でしたし(笑)。縫い物は苦手な私ですが、何故か編み物は好きです。でも、どんどん編むのに満足してしまい、綴じる頃には飽きて、完成しないことの方が多い・・・そんな、未完成品がたくさんあるというのに、また挑戦しようだなんて、無謀・・・・と、自分で思いながらもただいまの進行状況はこんな感じです。2玉終わって、40段くらい編めました。でも、完成しないうちに暖かくなってしまうかも・・・三男から、「僕のも編んで」と、リクエストされてるんですが・・・夏から編んで、来シーズンでいい?
2007年01月20日
たくさんいただいた大根の使い道に悩んでいたところ、JAの産直のお店で、べったら漬けの素を見つけました。べったら漬けの素には、米麹と粉末の調味料が入っています。用意する物は、大根1/2本、砂糖大さじ1~2杯のみ。1.大根半分(400gくらい)の皮を厚めにむき、 たてに4つ割りにして、ビニール袋に入れます。2.そこへ、米麹と調味料、砂糖を入れて、よく混ぜ合わせます。3.袋ごと冷蔵庫に入れ、丸一日で食べられます。でも、早いと、大根が生っぽくて、けっこう辛いので、我が家では、2、3日あとからの方が、喜ばれます。この、漬物の素を作っている「宏昌」という会社、西尾にあるようですが、JAで取り扱っている以外、この辺りでも、商品を見たことがありません。HPにも、商品案内などはなく・・・簡単漬物を作るには欠かせない、調味味噌や、簡単ぬか、漬物の素を作っているところのようです。べったら漬けの素の他にも、菊芋や山ごぼうを漬けるのに使う味噌も、この会社の物を愛用しています。ああ、お勧めしたいのに・・・愛知県に来て、JAで探してみてください。あ、でも名古屋や尾張にあるかどうかは・・・・?です。
2007年01月19日
東京に出張していた主人から、メールが届きました。帰りの東京駅のホームからです。長男に宛てて、「これ何?」と、↓この画像つき新幹線だろうというのは、私にもわかりました。どこ行きかってこと?なんて思って見ていると、長男一人、大興奮!「お父さんいいなあ」と言っていたので、そうメールで返信すると、「え?もうわかっちゃったの?他にも用意したのに」とまた画像つきで返信今度は、車体下の番号・・・・こんなの見ても、長男以外には、わかりませんって。で、もう一枚。新型車両の、N700系新幹線でした。一枚目でわかったのは、方向幕のところが、今までの新幹線と違うからなんだそうですが、こんな小さな画像で、何でそこまでわかるのか・・・そっちの方が不思議です。長男は、舟和の芋ようかんも、東京バナナも喜んでいましたが、父のお土産で一番うれしかったのは、この画像だったようです。
2007年01月18日
「マフィンミックス」をもらいました。「コーンブレッド(マフィン型でもOK)」と「ブルーベリーマフィン」の素でした。うれしかったのですが、なんと、外国製・・・・お土産でもくれたのかと思ったら、くれた方の妹さんが、色々と取り寄せるのが好きだそうで、これも、彼女からのおすそ分けだそう。 ↑これが、袋の裏側・・・当然のことながら、作り方も全部英語・・・ミックス粉の他には、水が半カップのみ、後は何もいらないということだけは、わかりました。始めにオーブンを「400゜F」に温めておく・・・ということも、わかりました。でも、「400゜F」という温度が、わかりません。「400℃」ではないことだけは、確かです。うちのオーブンに、そんな温度は無理です。摂氏じゃなくて、華氏ですよね。でも華氏400度って、摂氏何度?さあ、このマフィンミックス、ちゃんとマフィンになるのでしょうか?乞うご期待・・・なんてね(笑)。
2007年01月17日
<今日の朝ごはん>ミニオムレツ(残り物入り)白菜と油揚げの味噌汁ミニクロワッサン牛乳オムレツの中身は、前日の、炒め物の残りです。ウインナーソーセージじゃがいもにんじん玉ねぎが、入っています。大人はご飯に納豆なので、たとえ子どもがパン食でも、汁物は、スープではなくて、お味噌汁です。三男は、わかめの味噌汁が好きなので、今朝は、「何で、大根入れた?」と、ご立腹でしたが、それ、大根じゃありませんから・・・白菜の白いところです。
2007年01月16日
またまた、小豆を煮ました。今回も大量です(笑)。で、一度、自家製あんこで作ってみたかった、小倉トーストにしてみました。トーストした食パンに、たっぷりバターを塗って、その上に、自家製のあんこを山盛り!・・・・幸せ・・・・甘みが自分の好みなので、もう、そのおいしさときたら・・・・説明できません・・・ぜんざい用に煮た小豆の、水気を絞って使ったので、普通のあんこよりも水っぽいのも私好みでした。次は、もっと厚切りの食パンで、作ってみたいです。この小倉トースト、この辺りの喫茶店では定番メニューですが、名古屋が発祥?市販の菓子パンにも「小倉&ネオ」なんてのがありますから。おいしいですよ。
2007年01月15日
今日は、風が強く、絶好の凧揚げ日和。家にあった凧は、ぼろぼろだったので、おもちゃ屋さんで新しいのを3つ買ってきました。三男は最初、「僕のはあるからいい」と言っていましたが、「マジレンジャー」の絵のを見つけて、大喜び!母も、一年前の戦隊物なので、お値段が安くなっていて、大喜び(笑)。3つとも「ゲイラカイト」ですが、上の二人のは、大きな目玉が書いてある畑の鳥よけ?って感じのやつです。で、例のごとく、近くの農道で揚げたのですが、これがおもしろいようによく揚がる!凧揚げにも、センスがあるのか、一番高く揚げることができるのは、二男。長男はなぜか、傾く・・・急落・・・「凧に成績って書こうかな」と、揚げる前に言っていた長男。・・・・「書かんで良かったあ・・・」と、真剣な顔で言ってました(笑)。三男は、すぐに飽きて、自分で作った、すぐに揚がる凧に変更。それにも飽きると、その辺を走り回ってました。長男は、こまは上手にまわすのですが、二男は、全然ダメ。兄弟なのに、得意なことは違うようです。
2007年01月14日
お隣から、中身がオレンジ色のサツマイモをいただきました。本当は何という種類なのか知りませんが、こちらでは、その色から、にんじん芋と呼んでいます。蒸しても焼いても煮てもおいしくないのだそうですが、切り干し芋にすると、他のどの種類のサツマイモよりおいしいので、我が家でも、いただくたびに、切り干し芋を作ります。 こんなふうに、ゆでて、厚く切った(薄く切ろうとするとくずれるのです)芋を網に入れて、何日か干します。冷え込みの厳しい時の方がいいので、この冬はなかなか作れませんでした。昨日ゆでて、まだ丸一日も干してないのですが、 こんなにいい色・・・・おいしそう・・・と思ったら、子供たちの手がどんどん伸びて、もう少し干した方がおいしいのに・・・という母の声もむなしく半分近くが、おなかの中に消えました。甘みも強いのですが、ねっとりとした感触がまたいいのです!子ども達は、学校や保育園から帰ると、家に入る前に、芋を持ちに行き、「ただいま」より先に「いただきます」と言ってます(笑)。お隣では、たくさんできすぎた大根を、畑の隅で、切り干し大根にしています。 うちでも、サツマイモが終わったら、作ろうかな。まだ残っているんです、足かと見紛う大きな大根・・・
2007年01月13日
三男が、保育園で作ってきた凧を揚げました。ゴミ袋を切って、竹ひごを貼り付けて糸を結んだだけの簡単な凧ですが、よく揚がります。風が弱かったので、走って揚げました。一度揚がると、あまり糸を引かなくても、ずっと揚がっているようです。・・・ただ、保育園児・・・やたら走り回っています。凧は、走って揚げるとでも思っているのでしょうか?風向きを全く無視しているので、反対方向に走った時は、凧は引きずられています・・・壊れるのも、時間の問題のようです・・・・
2007年01月12日
鏡開きをしました。うちでは、お餅をつかないので、お供え餅は、サトウの鏡餅でした。昔は割るのが大変でしたが、これは中に小さな丸餅が入っているので、鏡開きも楽です。小豆は、圧力鍋で煮ました。時間もかからず、失敗も無いので私は、こればっかりです(笑)。主人が、仕事に使うと言って、た~くさん小豆を買ったのは・・・・いつだったか・・・・とにかく、たくさんあるんです、小豆。農協で買ったんですが、一応、期限があるので、早く使わないとねえ・・・でも、うちの圧力鍋で煮ることができるのは、3カップまで。使っても、使っても減らないです。(先日の大根と一緒・・・)でも、うちの家族はみんな大好きなので、また作っても、すぐになくなるでしょう。何しろ、二男は、夕食のあと、お餅2個を入れて一杯食べ、そのあと、主人が帰ってきたら一緒に一杯食べ・・・主人も、二男と一緒に食べたあと、お餅なしで、もう一杯食べてました。しばらく続いても、大丈夫ですね。↓お餅、今ならお買い得です。知りませんでした。
2007年01月11日
夕方、西の空に虹色の雲を見つけました。画像の真ん中の雲の上の、白く光ったのが、それです。でも、携帯の写真では、全然わかりませんね・・・残念です。というわけで、彩雲がどんなものか興味のある方はこちらをどうぞ。縦に光っているのは、夕日です。
2007年01月10日
6才の三男の、右の下の前歯がグラグラしてきました。ちょこっとですが、虫歯になっている歯なので早く抜けて欲しいような、早く生えると、永久歯も虫歯になるんじゃないかと心配なような・・・・本人も初めてのことなので、気になるらしく、しょっちゅうさわっていますが、なかなか抜けません。ところで、画像は、以前歯医者で抜いてもらった次男の乳歯が入っている入れ物です。この時は、まだ乳歯がグラともしないうちに、永久歯が生えてきてしまったので歯医者さんで抜いてもらいました。なので、持ち帰り用に、こんな入れ物に入れてくれました。普段は、抜けた歯は、上の歯なら家の床下、下の歯なら、屋根に向かって「ねずみの歯より、先、はえよ!」と言って、投げています。たまに「いい歯になあれ」なんてかわいく言う時もありますが、皆さんは、子どもの抜けた歯、どうしていらっしゃいますか?
2007年01月09日
大根って、地面の下じゃなくて、土の上にできるんだって感心しちゃう大根を発見。写真を撮ろうと、近く寄ってみたら、けっこう、セクシーな大根でした。一本で、二本分?お得な大根です。今冬は、暖かいせいか、どこでも、大根や白菜が大きくなるようで、我が家でも昨日いただいた大根は、私の片足くらいありました。太さも足並みです。使っても使っても減らない~!!
2007年01月08日
「ボンメルシィ」のキットで、マフィンを作りました。この冬休みは、どこにも行かなかったので、こんなことばっかりやってました。・・・太るなあ・・・マフィン自体は、ミックス粉を混ぜて、焼くだけなのであっという間にできましたが、このあとの、飾りつけが盛り上がりました。シュガーペーストを細く搾り出して、絵を描き、その上にゼリーを飾りました。最初のうちは、「うずまき」とか、「魚の絵にしよう」なんて言いながらやっていましたが、そのうちに、適当になってきて、最後は、「残りを全部使っちゃえ」って感じになって、何を描いたんだか、わからなくなってしまいました。でも、味はよかったですよ。
2007年01月07日
ちょっと白っぽいですけど、パンを焼きました。丸くないのは、二男が、好きな形にしたやつです。ダンナが、「膨らむから」という忠告を無視して、ウサギの型で抜いていましたが、案の定、ただの丸いパンになりました。・・・・・・・・実は・・・メロンパンを作るはずだったのです。「ボンメルシィ」という雑誌に、「メロンパン作りセット」というのが付いていたので、二男と作り始めたのですが・・・・ミックス粉にドライイーストを混ぜ、ぬるま湯を注ぎ入れ、一塊になるまで、よく混ぜる・・・・「お母さん、べちゃべちゃだよ」と、二男。そこで初めて気がつきました。ミックス粉が二種類あることに!間違えて、クッキー生地のミックス粉に、イースト混ぜてました・・・仕方ないので、そこへパンの粉も混ぜ、クッキー用の粉と一緒にしてしまいました。なので、全体に、甘いパンになりました。家族は、「おいしいよ」と、言ってくれましたが、二男だけは、「お母さんが間違えたもんで」と、メロンパンに未練があるようでした。・・・ごめんね・・・
2007年01月06日
我が家では、何故か、年末年始に、常備するお惣菜があります。それが、この松前漬け。一般的な松前漬けと違うところは、にんじんがたくさん入っているところ。何故にんじんが入っているかというと、実家の母が入れていたからです(笑)。でも、我が家では、真っ先に、にんじんが無くなって、最後の方には、スルメと昆布と漬け汁が残り、誰も手をつけなくなってしまいます。レシピは簡単です。スルメ・・・2枚昆布・・・・適量にんじん・・3本1.スルメ、昆布を細く切る。にんじんも同様に切る。 3ミリ幅くらい。スルメ・昆布はキッチンはさみを使う。2.しょうゆ・みりん・酒を、6:4:3の割合で混ぜる。3.1を、2の漬け汁に入れ、一日以上置く。 時々、上下を入れ替えるように、混ぜる。切り昆布を使うと簡単ですが、細すぎるので、自分で切った方が美味しいです。この画像は、スルメが多く見えますが、本当は、この倍くらい、にんじんが入っています。写真を撮ったのは、残り少なくなってからだったので、スルメばかりが残っているのです。ははは・・・
2007年01月05日
お正月に実家で見つけた本、「街道を歩く」東三河の出版社春夏秋冬叢書が三遠南信の話題を集めた「そう(叢)」という季刊誌を出しているのですが、そこから出たハードカバーの本です。「飯田街道」「伊那街道」「姫街道」を、女性が一人で歩いた紀行文です。「買ったの?珍しいね。」と、父に聞くと、自分も本の中に登場しているのだとか・・・どういうことかというと、この本を書いた人は、本当に自分の足でこの三つの街道を歩いたのですが、一日で、全部の行程を済ませることができるわけではないので、少し行っては、戻り、また少し歩いては町に戻りという具合に、何回にも分けて、踏破したのだそうです。その度に、町営バス(今は市営バス)のお世話になっていたので、運転手をしている父と、顔見知りになったのだそうです。田舎で、見たことの無い顔が何回も乗れば、そのうちに覚えますよね。で、父が話しかけたところ、旧街道を歩いているということだったので、「子どもの頃、学校に行くのに、その道を歩いたよ。」なんていう話をしたそうです。で、その時のことが、ちょこっと、本の中に出てくるのだそうです。・・・名前まで出てた・・・・本を読んで興味があったので、「これって、どの辺?」と聞いてみましたが、大体の場所を教えてくれたあとで、父に、「おまえんとう(お前達)にゃあ、わからんわ。」と、言われてしまいました。そうですねえ、私が生まれ時には、もう今の大きな道が走っていましたから・・・でも、買おうと思ってます。(ちょっと高いけど)ちなみに、長男の通う中学校には、この出版社のシリーズは揃っていて、「俺読んだけど、全部じゃないもんで、気がつかんかった。」と、言ってました。「飯田線」は、買ったような・・・・・あ、アマゾンでも買えます。
2007年01月04日
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