全124件 (124件中 1-50件目)
さようなら。
2007.05.31
相手の胸に頭突きした・・・。 こんなの初めて見たよ(笑)
2006.07.09
だから、WCが生で観れる。 ちょっと嬉しい。
2006.07.09
ただいまダイエット中。 長時間の張り込みが続き、少々運動不足だからです。 写真は愛妻弁当で、手のひらサイズ。 メインは鮫。これはヘルシーで旨い!! 海のハンターを気軽に食せるなんて、 人間とは本当になんでも食べてしまうものですね・・・。 しかし、こんな話を聞いたことがある。 私が小学校四年生の時だった。 一つ上の上級生に言われた言葉・・・。 『この世で一番うまい肉はなんだと思う?』 僕は少し考えてから慎重に答えた。 『神戸の牛では?』 上級生はちょっと呆れたように頭を振ったあとに、 続けた。 『人間のお肉だよ・・・』 静かに、たがはっきりと聞こえるようにつぶやいた。 真剣な眼差しで、ちっとも笑みは見られない。 『ばっかじゃないのー、人間なんて食べれるわけないじゃん!!』 すると、得意げにこう答えた。 待ってましたと言わんばかりの顔をして。 僕は、今でもこの時の彼の表情をはっきりと覚えている。 『いいかい、これは本当のことなんだ。 科学的にも証明されている。 なるほど ザ ワールドでキンキンが言ってたんだ。』 こんな説明を聞いた僕は 妙に納得してしまって、 こう尋ねたんだ。 『どんなテレビだったの・・・』 上級生の表情は一転、 みるみるうちに青ざめたのを覚えている。 『とても恐かった・・・。 アフリカの山の仙人がインタビューに答えていたんだ』 仙人は、いかに人間の肉が旨いかを繰り返し 雄弁に語ったという。 上級生は最後にこう言った。 『人間の肉を食べたら他の肉なんてまずくて食べられないってさ』 僕は、吐き気で目の前が真っ白になった。 ずっと僕の隣で話を聞いていたタクちゃんが 初めて口を開いた。 『俺も食べてみたいな、いつか・・・』 僕はタクちゃんのことが大嫌いになった・・・(笑)
2006.06.27
みなさん、お久しぶりです。この度、当ホームページが百万アクセスを達成したのを記念とし、近々大幅なリニューアルを行なうことをお知らせいたします。百万アクセス!?・・・。楽天のブログでは、百万を越えるとゼロからのスタートになるそうです。カウンターを見てください。見事に戻っているでしょう。『ふざけんな!。こんな更新頻度の少ないブログでそんなアクセスいくわけねーだろ!! 』なんて言わないでください。そういうことにしましょうよ。そのほうがカッコイじゃない(笑)(実際の原因は不明です)
2006.06.23
張り込み中にもよおしたので駐車場の隅で立◆◆。 下方に目をやると、この札が♪ こんなところになぜ落とす? しかし、一瞬で結論を引き出した。 彼もまた◆小◆を・・・(笑) 目立たない死角ですから、随分放置されたようです。 なんか、年季が入ってるでしょ(^-^) いわく付きの代物だといけないので、早々に使ってしまおう。 それにしても、タチションで失う者と拾うもの(笑) 不本意ではあるが、タチションネタが多いような・・・
2006.04.18
写真は最近の調査時のものです。極秘調査(いつもそうだが・・・)なので、つっこまないでください。答えられせん^^さて、話題は変わります。3月31日は幸せな気持ちでした。井上さんと加藤さんを一枚のファインダーに収めることが出来たのですからね。貴重な経験です。幸せなままで終わればよかったんですよ。翌日の土曜日・・・「赤いコンビニ」には2人がいたのです(笑)毎日出勤前に立ち読みする。二人はとっくの昔に顔見知り。更に月曜日~水曜日までの調査においても同様・・・ちっとも珍しくない光景になってしまい興醒め。レアじゃなきゃ楽しい調査じゃない!!しかも気を遣って、写真撮影時には、二人が一緒に映らないように配慮。だって、毎日同じ人物と一緒に写真に写ってたら依頼者はこう思うでしょ?「同じ日に取った写真じゃないの?」ってね。加藤さんと井上さんは、毎日同じ格好をしてますからね(笑)こんなオチです。事実なんてこんなもんですよ。ところで、最近はなかなかブログを更新できなくて申し訳なく思っております。楽しみにしてくれている方も多くいましたが、多くの方がいなくなっってしまったようです。アクセスも鬼のように減りました(笑)いや、笑ってる場合ではないですね。更新しないとこういうことになるのは当たり前ですよね。そんなわけで、今後は頻繁に更新しません。ここに宣言します。だから、あんまりがっかりしないで下さい。そして、たまには遊びに来てくれると嬉しい。私が今夢中になっているもの。・・・株(笑)
2006.04.12
朝の7時25分。赤いコンビニには、必ず一人の男がいたものだ。 出勤前に立ち寄るのが日課だからだ。 立ち読みをし、飯を買い、彼女に電話をかける。 数ヵ月前、数日間追尾したが、いつも同じ行動だった。 加藤さん、あれからどうしたろう。 彼女とは別れられたろうか。 そんなことを考えながら、井上さん(別の案件の男)を尾行していると、 なんと『赤いコンビニ』に立ち寄るではないか。 7時22分のことだった。 彼は、雑誌の立ち読みを開始した。 一瞬期待したが、加藤さんの姿は見受けられない。 だって、まだ22分じゃないか。 今にきっとに現われるさ。 自分に言い聞かせ、調査に集中しようとするが妙に落ち着かない。 7時30分。加藤さんは現われない。 さすがに懲りたか・・・。もしかすると、他のコンビニに変えたのかもしれないな。 それとも、離婚でもしたか? 首になった可能性さえある。 職場の女性社員に手を出してはいけないからだ。 世の中には、夫の会社にだって構わずに怒鳴り込む依頼者がいる。 『あら、社長さん、いつも主人がお世話になっております。 ところで、山田さんいらっしゃる?』 とやるのだ。 夫は破滅する。 かわいそうな加藤さん。 二度と会うことはないだろう。 井上さんは、なおも立ち読みを継続。 7時32分、意外にも加藤さんが現われた。 『遅いよ、加藤さん!!』 心配させられた腹いせに叫んだものだ。 加藤さんはお気に入りの雑誌を手に取り、立ち読みを開始する。 井上さんの隣で(笑) ああ、私を媒体して、今この二人が交わったのだ。 本人達は知る由もない。 だが、それでいい。 今日は私にとって記念すべき日になった。 奇跡のツーショット写真が生まれたのだから。 本当は、二人にはニッコリしてもらいたかったが、 カメラに目線さえくれない(笑) 特に加藤さんがひどい! やたら周囲を警戒して、キョロキョロしている。 だったら立ち読みなんてしなきゃいいのにね・・・ 私は加藤さんに近づくと、おもむろに雑誌を手に取り、立ち読みを開始する。 加藤さんを中央に、私と井上さんが挟む。 ああ、なんとスリリング。なんと幸せな瞬間。 私って本当に変わった野郎だ。 変人なのかもしれない。 そして、さらに思った。 誰か、スリーショット撮ってくれないかしら・・・
2006.03.31
今日の調査が夕方からだったので、その前にジムに行ってきました。 ひととおり鍛え、風呂に入り、着替えの時にきづいたんです。 パンツがない・・・ 履いてきたものは汗だくで、とてもじゃないが無理な代物でした。 こうなると選択肢はないわけで、ジーパンに直・・・ ただ今ノーパンで張り込み中。 ノーパンで尾行だってします(笑) でも、一番恥ずかしかったのは、ジムで着替えている時でした。 隣にいた若造が、フルチンから直にジーパンを履く私を、ちょっと気の毒そうにチラ見した時のことです。 なんとも哀れな姿に見えたのでしょう。 『何見てんだよ、ホモ野郎』 照れ隠しで、そんな言葉を洩らしました(笑)
2006.03.05
ニンテンドーDSライト・・・おばあちゃんへのプレゼントにいいでしょ。大手電気店の先行予約に並びに行ったんですよ。10時開店の店だったから、8時頃にね。6時に、予約券引渡しが終了したそうな・・・12本しか仕入れられないそうな・・・生産が遅れてるそうな・・・未だに、入荷本数や入荷自体が未定のお店が多いそうな・・・あんなに宣伝して、あんなに勿体つけて、株なんか上げちゃって、このオチ?どんな会社よ??暴落すればいいのに。
2006.02.27
タチション。 なんか、カタカナで書くと外来語みたいで素敵な印象を受けませんか。 実際、声にだしてみると、フランス語のようにも・・・ 今夜のことです。 車で張り込んでいたら、近所のジジイが文句言いたげな顔をしてたんです。 わたしは、車を降りると言いました。 『すいません、すぐにどかしますから』 って、にこやかにね。 そしたら、じじいの奴、私を一瞥してからこんなことを。 『はやくどけよ』(語尾を上げ調子で) そして、付け加えました。 『バカが』 声にはならない声・・・ 口の動きを見逃すほど私はお人好しではありません はぁ?下手に出てりゃこれだよ。 お前なんて、一瞬で泣き顔に変えられるこの俺様に向かって言うか?この●●●●野郎が。 『ただちに・・・』 そう言って、お辞儀をしてから移動しました。 三時間後。 夜もいい具合に更けてまいりましたので、彼のお家にちょっと行ってみました。 彼ってジジイのことですよ。 いいじゃないですか、だって、もう知らない仲じゃないんだし、ちょっと挨拶に・・・ って思ったからなんですよ。いい意味でね(笑) 家の敷地に入ってみるとジジイの車がありません。 そういえば、さっき家族で出掛けたんだっけ。 すっかり忘れてたなぁ(ニヤリ) そうだ、このまま黙って帰るのもなんだか淋しい気もするし、 置き手紙でもしていこうか・・・ でも、なんだか照れ臭いや。 他に何か記念に残るなことはないかな・・・ そうして閃いたんです。 あくまでも偶然です。 タチション・・・ 植木ってトイレに似ているとおもいませんか(笑) いかにも大事そうに陳列された品々。 絶好の的じゃない!! 私の生命エネルギーは、養分として彼の敷地で生き続ける。 その命尽きるまで。 素敵なメモリー。 唾も栄養になるかしら・・・ 犬の糞なんてどう? 探偵をなめるとどうなる? 正解・・・家に糞を放り込まれる
2006.02.18
アイーン、アイーン。 笑っちゃう? 確かに、この話を聞いたほうはそう感じるかもしれない。 私も笑ってしまった。 しかし、その部屋の当事者は、そうはいかなかったのだという。 笑い飛ばせればどんなによかったろうか。 依頼者の表情、声の調子、タイミング、 その部屋の空気が、それを許さなかった。 いろんな感情が、アイーン、アイーン、とこだまする。 あまりにも切なくて、やるせない感情が交錯し、 報告担当は、うつむき、声をかけれなかったという。 『わらっちゃうね、うちのだんな・・・』 『我々の世界では珍しい光景ではありません』 少しでも気を軽くさせるために言ったという。 『そうなの・・・』 担当は、ビデオデッキに向かうと再生を止めた。 『この先はもっとつらいものを見ることになります』 『・・・・・・』 依頼者はうなだれ、やがて立ち上がると担当に背を向けた。 泣いていたのかもしれない。 重苦しい沈黙を打ち破ったのは依頼者だった。 『コマネチって知ってますか』 『・・・コマネチ・・・ですか』 『そう、彼女にだって負けない。 私、体操選手だったの。 県の大会に出たことも』 『・・・』 『今でもたまにやるんですよ。 ちょうど、こんな時に・・・』 そう言って、美しい弧を描いた。 それは、側転だったそうな・・・ 担当は思った。 このひと、側転しちゃったよ!! 何故に側転?? やるならバク転でしょ・・・ 私は、回転する依頼者に出会ったことがない。 その場にいれなかったことを心から悔やんだ(終)
2006.02.03
パチンコ店を出た二人は、真っすぐにファッションホテルに吸い込まれ、 六時間の時を過ごしたのちに分かれました。 こうして四年間にわたり行なわれた浮気調査は、ついに成功を治めたのです。 いや、それが成功と呼べるかどうかは依頼者によります。 鬼の首取ったり、と喜び勇み、直ちに慰謝料の請求手続きに着手する者、 驚愕で、その場を動けなくなる、あるいは、怒りで我を見失う者。 この依頼者の場合は想像に固く、やはり、後者だったのです。 そんな依頼者を、報告担当者は、畏敬の念を込めて、『師匠』と呼びます。 日中、旦那が居ないから、と自宅に招かれた報告担当は、 報告書に証拠のビデオテープを添付し、その調査の一部始終を語り始めました。 やがて、報告が核心部に突入すると、落ち着き払った師匠の表情は一変します。 そう、そこには勝ち誇った優越の笑顔などはどこにもなく、 それは、我々が日頃よく目にする、一連の手順を再現したものだったです。 驚愕の表情を皮きりに、困惑、恐怖、悲しみ、怒り・・・。 どれも見慣れた光景です。 たった一つ違ったのは、担当が、証拠のビデオテープを再生した時だといいます。 パチンコ店でイチャイチャする二人の様子は、まともな神経では耐えられないものです。 怒りでその唇を震わせる師匠。 時折、姿を覗かせる、猛禽類にも似たその犬歯を、強引に閉じ込め、 なんとか我を保とうとする師匠も、夫がその女に唇を重ねたときには、ついに、制御不能に陥りました。 アイーン、アイーン。 神経質に鋭い顎を、さらに細め、おしげもなく全面に押し出し、目を見開く。 アイーン、アイーン。 悲しみを打ち消すように・・・ アイーン、アイーン。 担当いわく、あんなに恐ろしく、哀しげなアイーンは見たことがないと・・・ アイーン、アイーン。 羞恥心を押し殺すように・・・ 女五十代、アイーンする(続)
2006.01.26
尾行中です
2006.01.22
パチンコ屋で破廉恥な行為を行なった二人に周囲の視線は冷たいものです。「ハ? なにしてんだこいつら?」「うぜーよ、このバカップル」「しんでほしーわぁー」周囲の人々の表情からは今にもそんな声が聞こえてきそうです。しかし特筆すべきはこの女(30代)にあります。世紀のブス・・・150cmには不釣合いな割合の巨漢(上半身太り)あえて言えば、三遊亭円楽師匠と同等の顔面積。頭髪はまさに古畑任三郎そのもの。驚くべきはその太もも。ストッキングに包まれた足が、その格闘経験を連想させるように逞しく、ミニスカートが涙を流しているように見えたのは私だけではなかったはず。そんな二人も周囲の痛い視線を感じ取ったのか、早々にその場から離れました。二人はおっさんの車でパチンコ店を後にしたです(続)人気ブログランキングに参加しています ↑ 応援クリックをお願いします^^
2006.01.20
休日の午前11時。いつもとは別のパチンコ屋に入った50代のおっさん。今日も閉店までいてくれるのかしら・・・・。おいおい、あと半日もですか??パチンコを開始した彼を恨めしく思いながら、パチンコ台の番号を確認します。調査報告書に記載するためです。何時何分どの台で遊戯・・・なんてね。実にくだらないですが、他に書くことなんてないものです。実際、正月明けの同じ時期に行なわれるこの調査は過去3年間、いつもそんな感じの報告書になっていました。私はパチンコをやらないので、ちっとも嬉しい状況ではありません。探偵によっては、自身も遊戯を行い、かなり楽しんでしまう人もいます。まあ、本気モードになってしまうわけです。それでいつの間にかターゲットを見失ったとか、フィーバー中にターゲットが退店するのを視認しながら見なかったフリをして打ち続けたたとか、まことしやかな話を聞いたこともあります。パチンコをしている彼が時計を気にしだしたのが12時頃。妙にそわそわして落ち着きがなくなってまいりました。12時22分。その時がやってきた。おもむろに背後からターゲットに近づく30代の女性・・・ターゲットはパチンコに夢中です。「だーれだ?」遊戯中のターゲットの視界をその両手で覆ってしまった女・・・こんなベタな光景は見たことがない。ターゲットが、嬉しそうにニヤニヤしているのが口元で分かる。次に、女はターゲットの隣に座り込み、とちらからともなく抱擁・・・これもベタ。やがて、チューして、あーして、こーなって・・・ここはパチンコ屋なわけで・・・ちょっとやりすぎなわけで・・・これ以上描写すると、エロ小説になってしまうわけで・・・こんなベタなカップル見たことがない!!とてもじゃないが、4年間にわたって女気がなかったターゲットとは思えません。一通りの挨拶(?)を交わすと落ち着きを取り戻した二人。「2ヶ月ぶりね^^」うなずくターゲット・・・。貴重なインフォメーションをありがとう(続)人気ブログランキングに参加しています ↑ 応援クリックをお願いします^^
2006.01.18
前言撤回します。 例のオヤジが、先程女と接触しました。 四年にわたる調査が、ついに新たな局面を迎えたようです。 今後どうなるやら・・・ 報告は次回に♪
2006.01.09
おめでとうございます。 こここのところ随分とご無沙汰しておりましたが、 本年もよろしくどうぞ(*^_^*) 実は、わたくし、ちょっとした過労(笑)で入院したり、 家が浸水(笑)したりなんかで、鬼のように大変な年末年始だったのですよ。 今はやっと平穏な暮らしを取り戻し、大好きな張り込み中なわけです(ニヤリ) そして、このターゲットとは長い付き合いで、もう四年になります。 もちろん、追って追われての仲ですから、 あちらさんは私のことなどは知らないでしょう(笑) 50代の頭髪が年々寂しくなっていく様は、 諸行無常を感じさせるものです。 BEFOR.AFTERで写真をUPしようとも思いましたが、 反響が大きそうなのでやめておきます。 年が明け、里帰りする妻は、旦那が何をしているのかが気になるものなのですねぇ。 しかしながらこの旦那は、毎年パチンコをするのです・・・。 たった一つの気掛かりと言えば、 そのきまった報告を毎年のように受ける依頼者の笑顔が恐いこと・・・ 『フンッ』 と鼻を鳴らした後に 『ニヤリ』 ってね・・・ 私の顔を見るのです。 勝ち誇ったかのように満足足するんですよ(恐) これも一つの愛の形なのでしょうか?・・・ やれやれ、今年もそんな報告になりそうです。
2006.01.06
実在する現役探偵です。日々、張り込み・尾行等を遂行しております。日記には探偵の経験を基に、調査報告等を掲載しています。掲載事項は依頼者、調査対象者等のプライバシーに配慮し、多少の編集(加工、混合)を加えてあります。また、掲載する写真はイメージとしてお考え下さい。登場する人物、団体等の名称は実際の調査とは異なることがあります。リンクフリーです。気に入っていただけたら繋いでやって下さい。人気ブログランキングに参加しています ↑ 応援クリックをお願いします^^
2005.12.12
瞬時に惹きつけられた美しく 艶やかだったから? 虚構の世界への 憧れ?どうしても視線をそらことができず僕の心を苦しめる引っ張ったらどうなるだろう建築士の髪の毛人気ブログランキングに参加しています ↑ 応援クリックをお願いします^^
2005.11.27
本日は美しい朝日でした。 先の小学生殺害事件は、探偵業界にも少なからず影響を及ぼしていると言えそうです。 なんといっても、張り込みがやりにくくなった。 特に、小学生の登下校の時間などは肩身が狭い思いがするというか、不審な目で見られがちです。 間違って通学路の路上にて車で張り込んでいたりすると、保護者等から鬼を見るような目で睨まれることも・・・ 一斉下校する子供たちも大変な警戒のしようで、車の中で張り込んでいる私に対して、指を差して確認しあっていたように見受けました。 親ごさんの注意の賜物でしょうね。 このように、住宅地の住民は、通常以上に警戒を強めているわけで、探偵泣かせの日々が続くことでしょう。 また、事件の犯人は未だに特定には至らず、同じ、子を持つ親としてはかなり深刻な問題です。 個人的な意見としては、街中に防犯カメラを設置し、必要(事件)に応じて映像を抽出できるような社会システムを確立すべきと考えます。 (さまざまな問題からリアルタイムの映像は見れないシステムが望ましいでしょう) これは、犯罪の抑止力としては間違いなく効果的です。 他方、この考えに反対の方が多くいることも事実。 ブライバシーの問題と抵触するからです。 実際、街中が防犯カメラだらけになったら年中監視されている気分にもなるでしょうし、当然、必要のないものも映りこみますからね。 しかし、生命の安全問題と比較衡量した場合にプライパシーを優先させる考えはどうかと思うわけです。 それに、映像の抽出作業について厳重な制限、権限が設けられていれば、ブライバシーは保護できると考えます。 あんた、そんなこと言うけど、悪い奴がシステムを悪用するようになるんだから駄目だよ・・・ なんていってたら犯罪者に対して後手後手、守り一辺倒の対策しかとれないとは思いませんか? 友達と三人で下校しているから安全だ、なんて言っていて、変質者に全滅させられた・・・ なんてことになったら悔やまれるでしょ? まずは犯罪抑止力です。 今のご時世、そこまでしなければ、我が子を守ることはできません。 後はお金の問題だね。 例えば、百メートル単位でカメラを設置していたら、死ぬほど費用がかかるだろうからね。 なんて、真面目なことを考えながら張り込んでいます。
2005.11.24
「それじゃあ たかちゃん ここで座っていてね」ターゲットは2歳の子に対して、洗い場にいるように促します。「頼むよ^^」頼む?ターゲットは意味不明のお願いをし、サウナに入って行きました。私は2歳の子供をほったらかしにして、サウナに入る親がいることに、驚きを隠せませんでした。このご時世物騒ですから、連れ去りに遭わないとも限りませんし、何より、子供が風呂で溺れたらどうするつもりなんでしょう?しかしながら、私の職務は観察すること。余計な注意、干渉はいたしません。この場合は、たかし君を観察。ターゲットと一緒にサウナに入るような真似はしません。洗い場にいるように言われたたかし君ですが、子供にそんなこと言っても無理というもの。2分もしないうちに歩き始めました。あちらこちらと歩き回り、父親を探しているのでしょうか?ある大人の後をついていき、露天風呂方面への扉をうまく通過しましたが、当然そこに父親の姿はなく、扉を開けれないたかし君は、屋内に戻ることができません。私がそっと扉を開けてやると、チラッと顔を見上げ、スルリと室内に戻っていきます。なんと不憫な子供だろう。悲しいかな、子は親を選べなんだなァー・・・などと考えていると、たかし君はいつの間にか脱衣所方面へと歩いていきます。これはまずい!!「本当に連れ去りに遭っちゃうぜ・・・」と危機感を覚えましたが、"私が観察しているからいいか"と考え直しました。何より、サウナから出たターゲットが、息子のいないことを知り、慌てふためく様子を想像するのは楽しいものです。あの親父は、そのくらいの経験をしないと事の重大性に気付かないでしょうからね。親父は驚いたことに、10分程度サウナに入っていました。彼はサウナを出ると、真っ先に、たかし君を確認しに洗い場へ・・・行きませんでした・・・。真っ先に、水風呂に入り潜ります。このくそオヤジがァ!!かけ湯してから入れやァ!!てめェの汚ねェー、汗だらけの水風呂なんて価値がねェんだよ!!おっと、その前に子供ですよね(笑)水風呂を出ると、洗い場にゆっくりと歩を進めます。到着すると青ざめました。やっとたかし君がいないことに気付いたのです。実に、たかし君を放置してから12分が経過していました。人間焦ると不思議な行動に出るものです。周囲を見回して、我が子がいないと思ったターゲットは、なんと「にごり湯」に入りました。潜ったのです・・・当然、たかし君は沈んではいません。ターゲットの行動は更にエスカレートします。風呂場の外周を全速力で駆け巡ります。2周程度周ったところで、前のめりにズッコケます(トラルさん大正解でした^^)無様に顔面から落ちたオヤジは、まぶたの辺りから流血!!更に、ズッコケた先が20代の兄ちゃんの足元・・・。「風呂で走ってんじゃねェよ!! アホが・・・」なんて言われて恐縮しています。なんて愚かなオヤジなんだろう?どうして大声で人に尋ねないのか・・・。自力で探すより明らかに早いだろうに。しかも、探すなら、外から内へが基本ですよ。この場合はまず、脱衣所を探し、内に探索を広げるのです。誰かに連れ去られてからでは遅いでしょ?たかし君はといえば、脱衣所をウロウロし紙パックの自動販売機に興味津々の様子。ターゲットが脱衣所に現れたのは、探索から2分が経過した頃でした。人生でもっとも長い2分だったと推察します。我が子を補足したターゲットから出た言葉は・・・「たかし!! どうしてこんなとこにいるんだ!?待ってなさいっていっただろ!!」鬼のような剣幕でまくし立てるので、たかし君は泣き出してしまいました。「泣いてんじゃない!! こっちが泣きたいよ バカ・・・」ああ、我慢できなんだなァ・・・探偵88 「バカはてめェだ このハゲ!! こんな小さな子をほったらかしにしやがって!! どういうつもりだ? おォ!? どういうつもりなんだよ!!!! 言ってみろ!!」更に大声でまくし立てます。「何だーその目は? サウナ入ってたんだろ? 知ってるよ!! アンタ、叱れる立場かよ!?」それでもちょっと不満そうな顔を見せるので。「あ? なんだてめェ やんのかこら!!」自慢の上腕三頭筋を膨らませます(笑)腹筋もいつもより余計に割って見せます(笑)チ◆◆丸出しです(笑)ターゲットはバツが悪いのか、軽く頭を下げ、たかし君と着替えを始めます。私はターゲットより先に着替えを済まし、車へと戻っていきました。探偵失格の行為でした・・・楽天ブログランキング参加しています↑ 応援クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.11.17
雨の日の露天風呂って風流があって、ちょっといいもんです。私は、ターゲットの会話が聞こえる程度まで近づいていました。「なに? たかし、もう出るの?」うなずくたかし君。「なんだよー、 まだいいじゃんよー」ターゲットは、たかし君を引き戻します。彼はターゲットを抱きかかえたまま、いい気分で目を閉じています。「も、かえろ・・・」風呂から脱出しようとするたかし君。「なんだよ? たかちゃん、つれないなー」例によって引き戻します。「今日デブいなんなんだかさァー 男同士ゆっくりしようぜー。 なァー、おい^^」デブ? いったい誰のことでしょう?(笑)「今日、デブ遊びに行っちゃったんだよ。 お前を置いてな・・・ 同窓会なんてうそ言ってさァー。 あいつと会ってんだろ・・・」嘘? あいつって誰? まさか依頼者が浮気を???私、騙されてんの?それよりも大変なのは、たかし君が真っ赤になっていることです!!父親の愚痴に付き合って長風呂するほど、彼は大人ではありません(2歳未満)「だから、パパとゆっくり温泉に・・・」いい気分で眠いのか、語尾まで発声せずに目を閉じます。なんて父親だ!!このままでは、たかし君に生命の危機が訪れます。どうにかしなければ・・・こんな時に探偵が使用するカードはどれでしょう。1 気づかれない様に、たかしを奪取。2 ターゲットを叱る。3 蹴る4 殺る5 見なかったことにする(放っておく)6 その他正論は5です。探偵は空気のような存在になる。相手の事情には干渉しないのがプロ。自身の任務のみに集中し、調査の露見を防ぐのです。しかし、この場合はたかし君が死んでしまうかもしれません。誰も、この危険な状況を察知していないからです私が引いたカードは6。ターゲット達から離れると、年配のお爺さんに近づきます。こんなときは年配の人がいい・・・「ちょっと あれ見てよ。 子供がまっ赤だよ・・・ 大丈夫かね? あのオヤジ、寝てたら大変だよねェ? 店の人に言ったほうが言いかなァー」大抵、店の人は客を注意することに否定的なものです。「ありゃ大変だ! 店の人じゃ言いにくいだろう? 俺が言ってやるよ」「そうしたほうがよさそうだね」じいさんはえらい剣幕で、ターゲットに何やら言っている様子。私は遠方からその様子を確認。いいぞ、じいさん!! もっと言ってやれ!! 殺してしまえ(笑)私も陰ながら応援します。幸いターゲットは反抗せずに、頭を下げ、露天風呂を上がります。数分後・・・ 「あー サウナ入りてーなァー」ターゲットのこの一言が、世にも醜い事件を巻き起こすことになろうとは・・・楽天ブログランキング参加しています↑ 応援クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.11.12
さて、真面目に仕事を再開した私。ターゲットを探すべく風呂場を探索します。でも、今までがふざけていたというわけでもないんですよ。風呂に入ったターゲットが15分以内に出て行く・・・何てこともないでしょう?「その間は探偵にもいい思いさせてください」ってことでご愛嬌です^^洗い場を確認するとターゲットを補足。彼は頭を洗っています。少し薄くなってきた髪の毛を丁寧に、泡で包み込むように、やさしい手つきで洗っているのが印象的でした(笑)子供はといえば、その横にチョコンと座っています。2歳にも満たないたかし君・・・ターゲット 「たかし! そんなとこいじっちゃだめだよ!」たかし 「・・・」「ほらっ やめなさい! 痛くなっちゃうよ?」たかし君は言うことを聞きません。たかし君も、もうお年頃(笑)自身の一物に興味津々の様子です。「こらッ! そんなにひっぱってどうするの? いい加減にしなさい!!」ついにターゲットの手が我が子の股間に干渉!!事態は収束に向かうかと思われました・・・ターゲットが、再び大切な毛根のお手入れに夢中になると、たかしは活動を再開したのです。引っ張っては離し、また引っ張る。寄せては返す波のように・・・一連の動作を繰り返すたかし君を見て、ターゲットは諦めの様子です。「たかし! パパもう知らないよ?」「・・・・・・」「もうー! 使いモノになんなくなっちゃうぜ!?」ほのぼのする光景(?)を見て、私は二人から距離を取りました。やがて、露天風呂に入る二人。私は再び距離を縮めました。そして、本当に恐ろしい出来事はこの時に起こったのです・・・(次回は「オチ2」です^^)楽天ブログランキング参加しています↑ 応援クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.11.10
さあ、のれんをくぐると、そこには温泉が待っています。ターゲットはどこにいるのでしょうか?探さなくてはなりませんね。本当に?探さないのが私・・・あんなヤツ放っておいて、温泉を満喫しましょうよ♪この際、仕事なんてどうだっていいでしょ?ジャグジーに入り、しばしの休憩。目を完全に閉じ、調査のことを完全に忘れます。そう、その空間には探偵など存在しなかったのです。10分ほどいい汗をかいた後、サウナへ向かいます。ここならばターゲットに遭遇することはないはず。2歳の子供とサウナに入る親は存在しないはずだからです。バラエティー番組なんか観ながらひと時の幸せをかみしめました。おっ、このコンビなかなか面白いじゃん?・・・なんてね。5分が過ぎた頃、ついに探偵は目を覚ましました。これから起こる一部始終を、その目、耳で捕らえるために。オチは次回にとっておきましょう(笑)楽天ブログランキング参加しています↑ 応援クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.11.08
同窓会に出席する依頼者は30代の女性。その日は早朝に出かけました。ターゲットは夫であり、これまた30代。二人の間には2歳になる男の子がおり、この日はターゲットが面倒を見ることに。依頼者曰く、 「たかし(子)を実家に預けて、女に会いに行くはずです!!」なんて言うもんだから、こっちもそのつもりで張り込んでいたんです。やがて姿を現わしたターゲットは、たかしをマイカーのチャイルドシートに乗せて勢いよく発進しました。予想通り、ターゲットは実家の方向へ走行していきました。「依頼者の予感は的中だ」なんて思ったのもつかの間。車は、とある温泉施設に駐車したのです。この瞬間、私はより一層気をを引き締めたものです。なんせ子供が2歳ですから、かまわずに相手の女と接触する可能性を考えたのです。子供の口から女のことがバレることもないだろう・・・実際、この手の大型駐車場に駐車した後、どちらかの車で出かけてしまうことはよくあることなのです。周囲に女の車がないか注意する私をよそに、ターゲットとたかしは温泉施設に入館しました。私も同時に入館し注意深く周囲を見回しますが、女の影はありません。やがて二人は料金を支払い、男風呂へと消えていきました。大人料金で700円程度です。男風呂から出た後に女と待ち合わせをしている可能性もあるので、この後の動きにも注意しなければなりません。風呂から出てくるところで張り込みをするのが通常・・・通常ではないのが私・・・だって俺だって風呂に入りたいじゃん?だから一緒に入泉したのよ・・・そのおかげで思わぬ収穫を得ることになるとは、この時は考えもしなかった・・・(続く)楽天ブログランキング参加しています↑ 応援クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.11.04
自宅の2階にいるターゲットを捕捉すると、爪を切っているではありませんか!!切った爪は、屋根や庭に飛び散っている様子です。一体何のおまじないなんでしょう?知っている方、教えてください!!夢に出てきて困っています(笑)楽天ブログランキング参加しています↑ 応援クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.11.01
いい天気でしょ(写真は15時) 本日の早朝に昨日からの調査を終え、寝ました。 車のなかでね。 今はもう起きて、本日の調査が始まっています。 早朝雨が強く降っていため、毛布をかけて寝ていたのですが、午後になって驚きました。 驚いて起きたのです。 全身汗びっしょり!! この天気のせいです。 私の特質について、少々説明します。 これは車で寝るときにかぎってのことなんですが、 動きません。 ピクリとも・・・ 同じ態勢のまま数時間いられます。 正確にいうのならば、寝返りするときは意識します。 『さて、寝返りするか』 ってね。 おわかりですね。 寝返りの度に起きてしまうのです。 しかし、それ以外ではめったに起きない特質もありましてやっかいです。 普通の人なら気温が暑いと感じたら、無意識で布団から脱出するでしょう。 私の場合の意識はこうです。 『なんか暑いなぁ、起きるか・・・』 そして、布団から脱出する段階では覚醒しているというわけなんです。 本日は、気付くのが遅すぎて汗だく、 となりましたが、そんなことはしょっちゅうあるわけです。 無意識で動ける人は、ある意味天才かも知れませんね(私が不器用すぎるの?) 我が奥様なんて肝が座っているから、地震や騒音があっても起きません。 しかも、寒がりのくせにおへそを出して、布団なんて放り投げる勇ましさ(笑) 娘にいたってはさらに上をいきます。 私の顔を蹴る、蹴る、蹴る。 時として、狙いすましたような『かかと落とし』 が炸裂します(本当なんです) まあ、それほどに無意識に行動できるということです(無意識でなければ、明日は家族会議を開きますWW) 本当に羨ましい限りです。 私の場合、仕事の合間に車で寝ている時は気を張っているのでしょう。 ひどく、いやな夢をみるんですよ。 具体的には、『まかれる、きづかれる、追いかけられる、殺される、殺す』 などが多いですね。 相手はもちろん、その日のターゲットです。 職業柄相手の顔を脳裏に焼き付けてますから、 夢に出できやすいの(笑) 非常に興味深く、おもしろい夢が多ので、ぜひお伝えしたいと思ってます。 また別の機会にね〈終〉
2005.10.27
言っちゃ悪いですが、依頼者の情報なんて結構当てににならないものです。特に、車の知識に乏しい人が多く、驚かされることもしばしば。対象車両が「ベンツ」だと教えられたのに、実は「BMW」だったことなんてまだまだカワイイほうですよ。「主人はベンツに乗っております」この言葉を信じ指定された駐車場に到着すると、どうもその車が見当たりません。情報に誤り(車種・色)がある可能性があるので、一台一台、ナンバーの照合を行ないます。「情報の4桁のナンバーはあるかな・・・」特に、依頼者の「記憶」なんて当てになりませんから、似たようなナンバーがないかにも注意します。しかしながら、今回は私の勘違いだったようです。指定の車両を発見すると、ナンバー、車種、共に依頼者の情報と合致しました。「ベンツ」が軽自動車の生産に着手していたとは思わなんだなァ(笑)楽天ブログランキング参加しています↑ 応援クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.10.25
何人の方が覚えてくれているでしょうか。喜寿(77歳)のナベさん・・・その後の報告が遅れ、申し訳ありませんでした。興味がある方は過去ログをご覧下さい。依頼者の奥さんは、調査内容を知らされ、ついに決意しました。半世紀以上も連れ添ったナベさんに見切りをつけ、離婚するそうです。彼女ももう70歳代半ば。人は、「何を今更」・・・って思うかもしれません。 ♪3年目の浮気ぐらい多めにみろよ♪ ♪開き直るその態度が気に入らないのよ♪ ♪3年目の浮気ぐらい多めにみてよ♪ ♪両手をついてあやまたって許してあげない♪ (ちょと古いかww)50年以上の月日を経て、今もなお、騙されていると知ったときの気持ち・・・想像に及びませんね。二度、三度とチャンスを与えたのに・・・最後まで欺むけると思っていたのだろうか・・・ナベさんは、Mさんと一緒になるのかな。Mさんは嬉しかったりするのだろうか。「してやったり」なんて思ってるのかしら・・・さあ、皆で呪いましょう。このジジイが、一日も早く地獄に墜落するように・・・やってやれないことはない!!やればできる!!想いは必ず通じるのだ!!なんちゃってね(笑)楽天ブログランキング参加しています↑ 応援クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.10.21
女 「ほら、帽子はもっと深くかぶって!!」男 「・・・」女 「もっと髪はこういう風に出したほうがいいって! ほら、ちょっとシャツも出てるわよ!!」男 「うるさいよお前!! 黙って俺に付いて来い」女 「ハイ、ハイ^^」楽天ブログランキング参加しています↑ 応援クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.10.17
現場からの投稿です。 この女が車内で携帯を始めてから120分が経過しました。 いい加減にしていただきたいのですが・・・。
2005.10.15
自身の愚かな行為により、死期を早める事態に直面した私。アゴ男は言い放った。「俺の職業が何だかわかるかな?」静かな、それでいてしっかりとした口調だった。私 「・・・わかりません」アゴ男 「この世で唯一、一般人を殴っても許されるという「職業」だよ。 殴るのが仕事!! 俺は罪に問われないんだ」 (アッハッハー)私 「・・・」 (そんなバカな・・・。司法も彼を裁けないというのか?)私は、ついに絶望的な気持ちになり、繰り出されるであろう彼の一撃を待った。数秒の後、私の意識はあまりにも簡単に刈り取られた。それは一瞬の出来事だった・・・。ただ一つの例外は、やがてその意識が回復したこと。起き上がるとアゴ男の姿はなく、私は数百の肉塊に囲まれていた。いささか場違いな感想であるかも知れないが、こう思った。「いい経験したぜ コノヤロー(笑)」(注意・・・写真は私ではありませんww)楽天ブログランキング参加しています↑ 応援クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.10.14
衝撃は一度に留まらなかった。アゴ男は次々と大衆を指名し、その誰もが儚い命を刈り取られた。老若男女容赦なし。よもや、日本国内で公開処刑が行なわれるなんて事を、一体誰が想像しただろうか・・・。その凄惨な光景を目の当たりにしながら、私はある種不思議な感覚にとらわれていた。殴っては倒れ、また殴る・・・規則的な間隔、機械的に執り行なわれる行事を、ただを呆然と眺めていた。この世の出来事ではない・・・と。そう、私は不覚にも現実逃避を試みていたのだ。会場の生気が次々に失われていく中、私はやっとのことで正気を取り戻した。実に、十数人の命が失われた頃だった。「何とかしなければ・・・」私は、ありったけの知恵を振り絞り、ついに一つの結論を導いた。「殺るしかない」コンバット◆◆◆を片手に、密かに彼の背後に近づいていく私を、大衆の何人かが不安な目で見つめた。その眼差しが、私にとっての命取りだったのだ。次の一瞬、素早く振り返ったアゴ男の悪魔の目が、私を捕らえて離さなかった・・・。アゴ男 「次はお前か (ニヤリ) エー、皆様。待ちきれない方いるようなので、少々順番を変更します」私は、愚かにも自分の寿命を縮めていたことに気付いた。楽天ブログランキング参加しています↑ 応援クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.10.12
(以下は実際に私が撮影した写真です)その男が現れると会場は異様な雰囲気に包まれた。誰もが彼の発するオーラに萎縮し、その場を動くことさえできなかった。逃げる?。否。それは不可能と悟った。私は瞬時に、彼との力量の差を感じた。いや、どうやらそれは私だけではなかったようだ。「彼は強い・・・」大衆は一様に感じ取った。彼の登場は、それほどまでに絶望的だったのだ。どうしようもないほどの力の差を感じ取った時、人間は実に無力だ。我々ははどうすることもできず、彼の発する言葉を、ただ待つだけの存在に成り下がった・・・アゴ男 「元気ですかー!!!」大衆 「・・・・・・」アゴ男 「元気があれば何でもできる」 (ニヤリ)大衆 (冷や汗・・・)アゴ男 「お前ちょっと来い!!」彼は、ある若者を自分の下へと呼び寄せた。不意に招かれた若者は、あまりの緊張に、始めは歩くこともおぼつかず、ただ震えるばかり・・・。しかしながら、逆らえるわけもなく、やがて彼のもとに到達する。若者はこれから起こる惨劇を予期していただろうか・・・。怯える彼を眼前に見据え、アゴ男は言い放った。「いくぞー!!!」一瞬で生命を刈り取るほどの衝撃を目の当たりにしながら、私は不思議と、夢中でシャッターを切っていた。その衝撃がやがて、自分に向けられるとも知らずに・・・・・・。楽天ブログランキング参加しています↑ 応援クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.10.09
3日間彼の自宅アパートを張り込んで、得られた情報がこれだけ。自宅から出ても、携帯電話するだけの男・・・。毎日毎日同じこと。3日間出かけない男・・・。電話が終わると家に戻る。8度、9度と繰り返す。寄せては返す波のように。そんなに家の中は電波が悪いのか・・・。家族には聞かれたくない話なのか・・・。こんなことで、背任の証拠なんて得られるはずもなく、素行調査は終了しました(笑)
2005.10.07
おう、わしや・・・。 今、「・・橋」の上におんねんけどな、ちょっと事故ってもうたんや。・・・いや、怪我はしとらん。 前の車が急に止まりおったさかいに、つっ込んででもうてなァ。まったく、けったクソ悪いやっちゃでェ!!・・・いや、笑い事やあらへんで、このあほんだらァ。お前、エエ加減にせェよ、ホンマに。まぁ、そんなわけやから、しばらく待っといてくれるか? ・・・悪いのォ。おまわりがうるさいやさかい、もう切るでェ!!ほな、さいなら!!(ターゲットが尾行中に追突事故。彼は関西出身。会話を想像してみました^^)楽天ブログランキングランキングに参加してます↑ 応援クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.10.05
先日のことです。久しぶりの休日に自宅でマッタリしていると、車載スピーカーの声が聞こえてきます。「献血にご協力ください。「~~公民館」でお待ちしております」妻 「献血だって。しばらく行ってないよね。」私 「そうだね・・・」妻 「そろそろ、健康チェックしないと。・・・よし、行こう!!」私 「・・・行きますか(´_`。)」 (内心・・・たまの休みに、血を抜きに行くの? カモ~~ン,give me a break(笑)我々は、健康維持のため(動機が不純ww)定期的に献血に行きます。自らの健康具合を測るのに、血液成分表は重宝するものです。(数年前の検査結果) ↓私・・・中性脂肪値が標準範囲をオーバー。妻・・・コレステロール値がオーバー。これ以来、巷では「高脂血しょう夫婦」の異名を持つことになり、不名誉なことこの上ありません(笑)この屈辱を受けて以来、我々は健康に気を使っているのです。公民館に着くと、問診に並びます。献血係員 「現在の健康状態を、この用紙に記入してください」ひと通り記入が終わり、用紙を提出した我々。思えばこれが、悲劇の始まりだったようです。係員 「400cc献血にしますか? 200にしますか?」この時、私は思い出しました。私が初めて献血した、今から8年ほど前のことを。あれは忘れもしない、調査時間の合間のことです。ターゲットが勤務先に入ったため、夕方までは調査継続の必要がなく、暇つぶしに、近くの献血ルームを訪れたのです。初めての献血ということもあり、体がびっくりしたのでしょう。400ccの「成分献血」でしたが、それが終わった後フラフラになってしまい、夕方からの張り込みがまともにできなかったという思い出です・・・その日の調査の結果は最悪でした。しかも、本日は成分献血ではなく、体への負担は未知数です。そう、私は「成分献血」しか受けたことがなかったのです。そんなわけで、私は迷わずに、こう答えました。私 「200ccでお願いします(o・_・)」妻 「ぷぷっ^^ 200だって。子供じゃないんだから」妻は笑いを堪えきれない様子。しまいには、係員までつられて笑っています。妻 「400にしなよ」私 「・・・じゃあ、400で」血液チェックをした後、献血ルームに到着。結構献血って人気があるんですね。そこには献血待ちの人々が数人。10分ほど待っていると、まず妻が呼ばれ、200ccの献血を行います。妻は献血車の奥の方で献血を開始。やがて、私も呼ばれました。私の位置は、入口に入ってすぐのところです。ぶっとい針を刺されると、勢いよく血が抜けていきます。初めての体験に、一抹の不安を感じた時でした。こんなに勢いよく血が飛び出して、大丈夫かしら・・・私の心配をよそに、終わりの時間が訪れました。妻よりも先に、私のほうが終了になったのです。どうやら、妻は血の出具合が悪かったようです。血管が細いと、このように遅くなるのです。係員 「終了です。それでは、針を抜きますね。気分は悪くないですか?」私 「ぜんぜん大丈夫です^^」係員 「1,2,3, はい!!」(針を抜く)私の内心 (やった!!何事もなく終わった・・・。良かった^^)安心して欠伸をした時です。突然、目の前がボンヤリしてきました。次に、首から上の血の気が引いていくのを感じ、言葉を発することさえ、困難な状態に陥ったのです。私 「う~・・・」顔面蒼白の私を見て、係員はすぐに気付きました。「大丈夫ですか!?・・・。イスを倒しますね!!」私 「・・・・・・」(声が出ない)献血イスは自動で倒れていきます。どんどん、どんどんと倒れていき、ついにはひっくり返った状態になりました。頭は地面につきそうなくらい、足は逆に一番高い位置に・・・まぁ、頭に血を上らせようってわけですね。最悪です・・・・・・。何がって、ここは献血車の入口ですよ!!献血待ちで並んでいる人が数人・・・彼らから、丸見えなんですよ(笑)あたしゃ、動けないし顔を隠せないし、視線をかわす事は不可能なんです!!数分すると少し気分が良くなってきました。私は、献血待ちの人々に申し訳ない気持ちになり、係員に言いました。私 「もう大丈夫です・・・」言っていて、大丈夫じゃないことは分かっていたんです。でも、この場から逃げ出したかった・・・・。係員 「顔色が悪いですよ。まだ駄目です!」(きっぱり)やがて、ついにその時がきました。献血を終えた妻が、献血車を降りるため、私の横を通過したのです。(●~▽~ (●~▽~ (●~▽~ アハハハハー(●~▽~彼女は、なんとか声を押し殺しつつも、大口を開けて笑いながら、通過していったのです・・・・・・。私はこの時の妻の顔を、一生涯忘れることができないでしょう・・・。意識がもうろうとする中で私は思ったのです。「もう、二度と朝はこないだろう」・・・と(「勝新」の本より抜粋ww)楽天ブログランキング参加してます↑ 1日1回クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.10.04
今月の休日は二日間しかありませんでした・・・ 今もなお、張り込み中・・・
2005.09.30
男達 「どうも、ごちそうさんでした^^」店員女性 「マタキテクタサイネ」上司 「おいっ!!田中、あの娘に名刺渡しとけよ!!」田中 「でも、それはちょっと早いと思います・・・」上司 「いいから!! チャンスだぞ。 ほら、いけっ!!」 (後押しする)田中 「あの・・・」店員イザベル 「ハイ、ナニ?」田中 「これ僕の名刺です。受け取ってください」イザベル 「アア。アリガトネ^^」田中 「あっ、ちょっと待って。 メールアドレスも書いておきます」イザベル 「・・・・・・」田中 「はい、どうぞ」イザベル 「ドモ・・・」田中 「あの・・・よろしければ、イザベルさんの連絡先を教えてもらえませんか?」上司 「田中!! お前も手が早いなぁ。 なぁ、みんな。」 (冷やかしの笑い)部下 「田中もなかなかやりますねェ」 (つられて、バカ笑い)イザベル 「ワタシデンワナイ。パソコンナイ。レンラクナイ」田中 「エッ? そ、そうですか・・・」上司 「・・・・・・さて、そろそろ帰ろうか」 (聞かなかったフリ)社員一同 「・・・お疲れ様でした」そう言って、彼らは、それぞれの家路についたのです。憔悴する田中君をケアする同僚は、誰一人いなかった・・・田中君の足取りは重く、見ているこちらが心配になるほどでした。フラフラと歩いては、目的の駅を通り過ぎたことに気付き、Uターン。誰もいない公園のベンチに座り、ボーッっとしていることさえありました。そして、京浜東北線の電車に到達した頃、彼は、ついに涙したのです。人目もはばからずに・・・ 「ウッ、グゥー、オエッ」堪えようとすれば、するほどに、涙は彼の頬をつたいます。異様な、嗚咽にも似た声が、静寂な車内に響く・・・満員電車は、ある種、異様な雰囲気に包まれました。彼を心配するもの、笑う者、迷惑そうに睨みつけるもの。数十人の人々がひしめく中で、彼が泣く理由を知る者は、私だけだったのです。私は、彼を笑う者を見ると、無性に不愉快に思いました。そう、彼は、本気でイザベルを愛していたのです。彼は、上司を殺めるかもしれない。私は一人、そんなことを考えていました(笑)楽天ブログランキングまた始めました↑ 1日1回クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.09.24
3連休?何それ? ずっと張り込み・尾行してましたが何か? やっと家に帰れるかと思ったら、Uターンラッシュですか・・・。 『自衛隊』信号の交差点で、ピクリとも動かない・・・。 前を走ってる、品川ナンバーのエスティマ!! あんた達、今まで遊んでたんだろ!! 後ろから突っ込んでやろうか? こんな危険な考えを抱いている、寝不足の探偵が、本日は多いかもね。
2005.09.19
前回の日記。浮気調査の件です。やはり、私の予想通り、長い夜の調査になってしまいました。その結果を以下に、簡潔に表現したいと思います。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓楽天ブログランキングまた参加します↑ 1日1回クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.09.12
本日の調査報告を以下に。探偵88。深夜二時半に起床し、調査現場に向かいました。五時から張り込みを開始すると、ターゲットは車で外出、いつもの様に勤務先に出勤したのです。まったく、土曜日というのは、これがあるから嫌だぜ・・・。調査のフタを開けてみないと分からない・・・。『仕事に行く』といって、実は不倫相手と会ってる・・・なんてヤツが山ほどいるもんですからね。おかげで今日みたいに、無駄骨の、取り越し苦労に終わることも、しょっちゅうです。さて、こんな事態になった時に、我々探偵はどうするのか・・・。ターゲットが退勤するまで、調査を続行する必要がないことが一般的です。本日のように、七時半に出社したとすると、夕方の五時頃まで空白の時間ができます。まぁ、家が近けりゃ、帰れますよね。しかしながら、そうでないことが多いものです。さて、あなたなら何をします?私の場合は、第一に『睡眠確保』ですね。夕方の以降の調査が長引いて、いつ終わるか、見当も付きませんからね。車中で、このうちに仮眠を取るわけです。しかし、8、9時間も寝る必要もなく、その他の時間に何をするか・・・。本日の場合は、『書店』でした。四時間くらい滞在したでしょうか、実に有意義な時間といえるでしょう。ハウツー本、等の実用書、経済書、小説、雑誌に至るまで、無料で読める世の中・・・・・・。ごちそうさまです(笑)、としか言いようがないですな。おかげさまで、本日だけで、5千円以上が浮いたはずです。袋詰めされて、立ち読みできないように配慮されているのは、どうしてか、漫画本だけ・・・。こんなシステムじゃ、誰も本を買いませんわな。さて、勤務先から動いたターゲットは、真っすぐに、自宅に帰りました。現在も張り込みを継続中。ターケットは25才、依頼人の夫とは別居中。とはいっても、依頼人の策略による、計画的別居ですがね(笑)まぁ、このまま終わるはずがないでしょう。今夜も長い調査になりそうだ・・・。 〈終〉
2005.09.10
それは土曜日のことでした。ターゲットの会社は印刷工場――。土曜日が勤務日かどうかは不明だったんです。そのため、私は早朝から、彼(中年)の自宅で張り込みを開始しました。通常の通勤時間に外出するターゲット。愛車に乗車し、いつもと同じルートを走行します。だからといって、勤務地に着くまでは気を抜けません。私は車間を保ちつつ、丁寧な尾行を心がけました。彼の勤務地まで、残り5km程度の場所に到達すると、我々は渋滞に巻き込まれました。実はこれが困りもの・・・。渋滞というのは極めて探偵泣かせの現象なんです。気づかれない様に、距離を保ちながら尾行をする探偵――。ターゲットとの間に、数台の一般車両を挟んで尾行するのが普通です。それが渋滞にはまると、交差点等の影響で、その間の車が自然に多くなっていき、撒かれてしまう可能性が高くなります。これは回避のしようがなく、技術の見せ場も作れないままに撒かれてしまうのが、なんとも悔しいものです・・・しかしながら妙です。ここは田舎の山道ですから、通常は渋滞なんかしない場所です。 地元の人間が、抜け道として利用する様な場所ですからね。これには、何か理由があるはずです・・・・・・。やがて、ターゲットとの距離が自然に開いていき、ついには、かすかに見える程度にまで離されてしまいました。どうせ、どこかのバカ野郎が事故ったに違いない・・・全く迷惑な話だぜ・・・。通過ざまに文句でも言ってやろうかしら。「お前のせいで撒かれただろッ!!」ってね。 探偵88 「・・・・・・・・・。 生きてて良かったね^^ ひっくり返っちゃしょうがないわな・・・」妙にすがすがしい気分でした。私は彼を罵ることはできず、その代わりにシャッターを切ったのです・・・。エッ? ターゲットはどうしたって?残念ながら撒かれたんです・・・(笑)しかし、そんなことは問題ではない!!この日私は、金では買えないものに遭遇したのですから!!実にいいものを見れました(満足)・・・なんちゃって^^。 実はその後すぐに、勤務地で、ターゲットを確認できたから無問題^^これが、ことの真相です。もし、前回の日記を本気にした方がいたら、大変遺憾に思います。この場を借りて、お詫び申し上げます。悪いね^^。ああ、それと、「私が人殺しか否か」についてですが、この議題は、非常に話が長くなるので、今回は割愛しますよ(笑)楽天ブログランキングまた始めました↑ 1日1回クリックしてくれると嬉しいです♪楽天ブログランキング↑みなさんのおかげで現在 第 9位♪ いつも本当にありがとうございます^^
2005.09.07
以下は、東京郊外の小さな喫茶店での会話です・・・依頼人 「夫をどうしても許せないんです!!」私 「・・・・・・」依 「どうにかして殺していただけないでしょうか?」私 「それは穏やかではありませんね・・・。 事情をお聞かせいただけますか?」依 「はい・・・。 実はこれこれこういうわけで・・・」私 「なるほど・・・」依 「それでもって、かくかくしかじかな状況なんです・・・」私 「そんなことがあったのですか・・・。 心中お察しします 事情が事情です・・・。 その依頼、お受けしますよ^^」依 「本当ですか!? ありがとうございます!! あなたは命の恩人(笑)です」 私 「・・・殺害方法ですが、当社ではいろいろなパターンを取り揃えております 下記の中からお選び下さい」 ・失踪を装った殺害・・・1500万 ・自殺を装った殺人・・・1200万円 ・事故を装った殺人・・・800万円 ・愛人との心中を装った殺人・・・3000万 (別途、愛人をご用意下さい) *注意: 保険金加入後の案件は、別途5000万円をプラスさせていただきます依 「事故死というのは一体・・・?」私 「なに、心配要りません。 ちょいと車に細工をするだけです もちろん足がつくようなことはありませんよ^^」依 「・・・それでは「事故死プラン」でお願いします」私 「かしこまりました。 決行日の指定はございますか?」依 「できるだけ早急にお願いしたいのですが・・・」私 「・・・では明日にでも行ないましょう(ニヤリ) 早速工作に取り掛かりますので、その男性の住所を教えてください」こうして調査(?)は行なわれました・・・・・・ トゥルルルルー トゥルルルルー (ガチャ)私 「奥さん 探偵88です!! 残念ながら失敗してしまいました!! ダンナさんはまだ生きてます!!」依 「エッ!? そ・・・そんな!?」私 「今警察が駆けつけたところです!! このことはくれぐれも内密に願います!! 私はこれから海外に逃亡しますので・・・!!」 依 「金返してっ!! このヘボッ!!」私 「この度のご依頼、誠にありがとうございました^^」こうして私は1ヶ月もの間ブログの更新ができなかったのです!!次回は「真相!!(笑)」です楽天ブログランキングまた始めました↑ 1日1回クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.09.05
↑食べました!!残念ながらカバは食べれなかったですが・・・(笑)monkey0805さんのブログを見てから、どうしても「ワニ」を食べたいって思っていたのです目的の愛知万博「オーストラリア館」に辿りつくと、予想通り長蛇の列・・・30分程度並んでいるとやっとメニューが見えてきました。「カンガルーバーガー」・・・?そんな馬鹿な・・・。そんな結構なもの(笑)を食べれるはずがないさしずめ、カンガルーを模った子供だましのものだろう・・・そんな風に思っていたんですだってオーストラリア人ってカンガルーを大切にしてそうなイメージですし、食用カンガルーなんて聞いたことがなかったですからねレジに到達すると、店員に尋ねました。私 「本物ですか?(疑)」店員 「もちろんです^^」私 「じゃあ何パーセントなんです?(興)」店員 「カンガルー100パーセントです^^」こんなこと言われて、食べるのを控えるほど私の胃袋は大人ではありません(笑)面白いものは積極的に食べたいと考えている男ですから、迷いはありません。何かの幼虫とか、イナゴとかも食べたことがあります。今まで遠慮したのはたった1度だけ・・・それは海外でのことでした現地の人に尋ねられたんです「今晩どうする? 犬でも食うかい?」(本気)犬好きの私は、どうしても首を縦に振ることができませんでした・・・さて、カンガルーの味ですが、はっきり言って旨くはなかったですなんか、妙な獣臭さがあるというか・・・上手く言えませんが独特のもの・・・正に経験したことのない味ですしかし、旨い、マズイは問題ではない!!これは私の胃袋にとっては非常に重要な経験でした今後も彼の経験値を上げるべく、果敢ににチャレンジするつもりですので面白い店等の情報があったら教えてください♪さらに、ワニロール(1100円)の感想ですが、はっきり言って鶏肉ですよ・・・時間をかけて吟味しましたが、それ以外の感想は得られませんでしたあれが本当にワニだったのか、今でも疑問を持っています・・・さて、これから張り込みに向かいます。白いベンツに乗っている人は探偵に注意してくださいね^^特にイニシャルが「K・T」の人・・・楽天ブログランキングまた始めました↑ 1日1回クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.09.04
呆然とその場に立ち尽くす不良Bの眼は、さながら子犬のようでしたあからさまに怯えるというのではなく、あくまでも無表情で・・・それでいて、どうしていいのかわからないといったように、時折私に視線を投げかける姿・・・さあ、この若者は私が導いてあげなければ・・・そんな想いで私のほうから切り出したのです私 「これが何か分かるか?」 (自身の手の平を開き、彼に見せる)そこには、不良Aの若い髪の毛がごっそりと、張り付くように存在していたのです(怖)私 「30秒後には ここにお前の髪の毛がある・・・」 (ニヤリ)彼は自分に降りかかるであろう災難を瞬時に感じ取りました。当然と言えば当然・・・特等席で観戦していた彼には、それが何を意味するものか・・・どんなにか痛烈なものか・・・。彼はそれを仮想体験したようなものです。文字通り痛いほどに(笑)不良B 「・・・スイマセンデシタッッ!! 勘弁してくださいィィ!!」直立不動の姿勢から一転し、瞬時に腰を折り曲げ、頭を垂れた姿がその場に似合わないほどに美しく・・・一方で妙に腹立たしかったのを覚えています私 「エッ? 勘弁しないよ 絶対に・・・」 (あっさりと言いました)だって不良Aがやられてる時に助けないで、ただ見てたゲス野郎ですそれってムカつきませんか?「一対一の戦いに水をさすのは野暮」・・・なんて美学はまやかしですですよ・・・だって不良Aはあんなになっちゃったんですよ。(詳細は控えさせていただきます^^)それに彼の場合は明らかに、ビビッて手が出せなかっただけの様子でしたしね。私 「君は確か俺のこと やちゃうか? って言ってくれたよね? 今がその時ですよ^^」 (教師が生徒を諭すようにww)不良B 「・・・誠に申し訳ない」 (不祥事の際の会社役員の如く・・・ww)私 「一発で許してやる 顔出せ・・・!」彼は何度も命乞いをしましたが、やがてついに諦めたようです決心すると私に顔を差し出しました仁王立ちし、歯を食いしばる不良B・・・これから繰り出されるであろう強烈な一発に耐えられるように事実強烈な一撃が彼を襲いましたキーン!!不良B 「いッ!?・・・・・」あまりにも短い悲鳴を上げ、その場に崩れ落ちる不良B・・・その見開かれた視線は、一瞬だけ私の顔を見上げたようでしたそして、次の一瞬・・・彼の意識は別の世界へと旅立っていたのですそう・・・。私は彼の キン◆マ を蹴り上げたのです・・・!!(完)楽天ブログランキングまた始めました↑ 1日1回クリックしてくれると嬉しいです♪
2005.08.31
ビリッ! ビリリーッ!! Tシャツが破れる音が、はっきりと聞こえました。不良A 「喧嘩してぇんだよォォ!!」 (私の胸グラを掴みながら)フフフ・・・。この手の輩って、何でまず胸グラを掴むのでしょうか?私から見れば素人丸出しです。そんな暇があるなら殴っとけばいいんですよ。先手必勝ですからね。不用意に突っ込んでこんなことするからあんな目に遭うんです。彼の頭・・・と言うか髪の毛をを両手で掴んだんです。次はもう分かるでしょ?「ゴン!!!!」(グシャ)って鈍い音がしたなァ・・・。チョーパン(ただの頭突きww)ってやつです。鼻が折れたかなって思ったんですけど、まだまだ元気!!至近距離から殴りかかってくるではありませんか!!危うくいいのをもらっちゃうところでしたよ(笑)その時内心思ったたんです・・・・・・「仕方がない子だ♪」私は再び彼の髪の毛を掴むと、何度となく彼の顔面に自慢の「ヒザ」を打ち込んだのです。こんな時に一番注意しなきゃいけないのは、絶対に殺さないこと!!素人はどうもやりすぎてしまうんです。次に不良Bへの監視です。彼が逃げないかはおろか、彼が警察に連絡したり、仲間に連絡をするような隙を与えてはいけません。そう、Aと戦いながら尚、Bとも戦っているという訳なんです(エヘッ)まあ彼らは、喧嘩で負けたかっらっていって、警察に連絡することはまずありません。その点は大丈夫としても、「大勢の仲間に囲まれちゃった・・・」なんてことになったら、私も命が危ないですからね(笑)さて・・・。不良Bはウロウロと歩き回るだけで、私の視線から逃れられないのを悟ったようでした。なんか妙に中腰の姿勢でその戦いを眺めていたのが印象的です。一方の不良Aは数秒後には戦える状態にありませんでした。意識がないので当たり前です(笑)・・・私は彼を片付けるとこう言いました。私 「次はお前だよ^^」不良Bの口からは、いかなる言葉も発せられなかったのです。(続く)
2005.08.28
不良Aは元気でしたよ。18歳程度、178cm、広い肩幅、厚い胸板、ゴツゴツの腕からその腕っ節が想像できるというもの。腕の根性焼きはあまりにも痛々しく、作りたてホヤホヤのものもあったようです。しかし何よりも彼の繰り出す言語が、喧嘩への自信を物語っています。不良A 「お前さァ~ うるせぇ~んだよ!! なにウロチョロしてやがる」 (ものすんごいガンくれ!!そして近づいてくる)しかし、悲しいかな「笑福亭 鶴瓶」に似た目が緊迫感を感じさせません。彼は尚も言葉を続けるのです。 「ぶっ殺されてぇのか!?」この顔からこの言葉が出てくるとは・・・。彼の両親は想像できるでしょうか?私は努めて冷静に返答するのです。私 「言葉を選べよブタ野郎・・・ 殺されてぇと思っているヤツが世の中に何人いるかな?」(ニヤッ)不良BはAとは対照的です。160cm程度でしょうか?。いかにも喧嘩に自身のなさそうな体つき、色白のひ弱な腕とリーゼントが、悲しいほど不釣合いだったのを覚えています。不良B 「ふざけやがってこの野郎・・・。 やっちまう?」 (不良Aにお伺いを立てていますww)私 「ふざけてんのはお前のファッションセンスだよ お前は林家家一門か? 黙ってろ!!」 (ピンクっぽいジャージの光沢が、あまりにも不自然でした)そう言って不良Aに向き直ったのです。私 「おいハゲ!!(別にハゲてない) 喧嘩したいならそう言え!!」不良Aはこの言葉で決心したのです。彼は勢いよく突進し、私の胸グラを掴みました。(続く)
2005.08.25
さて、パターン3(風圧でバイバイ作戦)を繰り返す私(笑)残り睡眠時間は2時間半を切っていました。意味のない爆走・・・爆音が深夜の田舎に響きます。知ってはいたんです。私の視界にも入っていましたから。彼らはよっぽどの暇人なんでしょう。お約束のヤンキース座りで、周囲への気配り(観察)お互いに意識してしていなかったと言えば嘘になりますよ。私だって吸血鬼のヤツのせいで気が立ってましたし、あちらさんはいつだって喧嘩腰のテンションでしょ?車で往復する私を、いつだって睨んでるんですよ。「ガンをくれてる」ってやつです(笑)まあ、その気持ちも分かりますよ。深夜の喧嘩相手に適した相手なんて、その田舎には私くらいのもんでしたし、何より、何度となく爆走する私が目障りだったんでしょう。けど、私だってお茶目なお子様(笑)に睨まれて嬉しい訳はありませんでしたから、きっちり、睨み返してやりましたよw。そんな訳で必然だったんです。お互いに憂さを晴らしたいもの同士が数回目を合わせれば、あんなことになるのは、わかりきっていました。問題はタイミング。まさかこちらからきっかけを作る訳にはいきません。何しろあちらに比べて私は大人さん(笑)なのですから、それらしく、じっくりととその時を待っていたのです。そんな私の気持ちを察してくれたのか、不良Aが私に話しかけてきてくれたんです!!極めて丁寧な誘い文句・・・不良A 「おい コラァっ!! 止まれやァァ!!」こんなこと言われて、止まらないというのは失礼というもの。私だってそこまで礼儀し知らずではありません。急ブレーキをかけると、そっと近くの木陰に車を隠したんです。だって車のナンバーって誰に見られているか分かったもんじゃないでしょ?こんな時に素早く隠してこそ一人前の探偵(?)ってもんです。不良B 「おいっ!! お前こっちこい!!」さあ、彼らが私を呼んでいます。その時私は心の中で「かしこまりました」(ニヤリ)と言っていたのです・・・。(続く)
2005.08.23
全124件 (124件中 1-50件目)