雑感ワールド

教育心理学


レポは巻末研究課題からの2点選択ですが、第3章(1)、第5章(1)を選択しました。
参考文献は岩波書店「動機と情緒」、新曜社「道徳性の発達と教育」そして指定参考文献である八千代出版「教育心理学へのいざない」。

●2006.5.4 レポート提出。
第三章(1),第五章(1)を選択して書きました。

第三章(1)はモチベーション問題。マリナーズのイチローを例に取り、何故他の日本人大リーガーと比べて彼は進化し続けるのかを考察してみました。
次に第五章(1)は道徳基準の発達段階ついて。たまたま息子が中学生でラグビーをしてますので、ラグビーでトライをすることは道徳基準の発達段階においてどういう意味があるのかを考察しました。

●科目試験の準備段階でレポートが不十分だったことに気づく…(涙)

●2006.6.17 レポート返却 評価D
科目試験の準備の段階で二つ目の設問の解答が不十分だと昨日気づきました。そしてタイミングよく?本日返却…。
茶色の封筒が透けて5段階評価が見えました。4、4、3、3、・・・何とかCでお願いと念じながら開封。。。Dでした。
しかも予感的中で設問1はほぼOKの評価で、やはり設問2が加筆訂正の上再提出となりました。

●2006.7.2 科目試験
今回は棄権しました。10月再受験となります。そして次の試験までにレポートが合格するよう頑張ります。どうもこの科目は天敵になりそうなんで…。

●2006.7.9 レポート再提出 
レポート提出の秘訣は「思い切って出すこと」です。ほんと、半分開き直って投函しました(笑) 結果??そんなん知りませ~ん!!

●2006.8.23 レポート返却 評価B
よっしゃ~!

●2006.10.14 科目試験
語句説明3問と論述1問
噂通りの科目試験。確かに難しいです。問題提示のレベルが高い。
まずは1回目の試験で左右のジャブを喰らった感じです。1月再挑戦は必至。

●2006.11.24 科目試験 評価D
まずは予想通りと言うか、お決まりの評価D。1回目だからこんなもんでしょう。次回はリベンジ受験。

●2007.1.27 科目試験
語句説明3問と論述1問。このパターンは変わらずです。語句説明1問と論述はそれなりに書けましたが、果たして採点教官のお心に触れますかどうか…。

●2007.3.1 科目試験  科目試験 評価D レポート評価B
またもや撃沈。今回は正直な話、「イケた」と思ってました。Cは頂き!っと考えてました。それなりの出応えがあったわけですが…。でも、甘かった。
この科目の採点基準は、学士のレベルではなく、大学院レベルだと感じました。
テキストだけを読み込んでもダメです。テキストや参考文献を読み込んで、教育心理学の出汁を完成させて、いろんな幅広い、創作料理が出来る腕前まで伸ばすことです(ちょっと喩えに無理がありますが…)

●2007.7.8 科目試験
待ち時間に棄権しようかと思いましたが、問題ゲットということで受けてきました。
語句説明1、モデリング 2、投影法 3、森田式療法
「ニートはどの動機づけの状態にあるかを考察せよ」だった。
語句説明は当然完敗。論述は自分の思いを書いてきました。

●2007.8.23 科目試験  科目試験 評価D レポート評価B
またまためげづにDを頂戴しました。今回は準備ゼロの為、当然の結果です。

●2007.10.13 科目試験 -棄権-
●2008.4.13 科目試験  -棄権-

●2008.11.22
この科目は本当に試験のレベルは高いです。もうギブアップ!
レポートは合格しましたが、卒業プランからこの科目は除外することにします。


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