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どうしてここに届くのか? --------------------------------- Let's start Yahoo! Auction - Free Campaign Now!
August 24, 2006
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いえ、三ヶ月ぶりでした。知り合いが最近、楽天をはじめたので(「わたしのブログ」)私も久々に楽天に書き込みしてみました。また、編集の仕方がなんか変わりました?BBSやトラックバックに迷惑メッセージが入ってきてますねぇ。やっぱり頻繁に来てお掃除しないとね。えっと「たぬこの行ったとこ」更新してみました。まめもでっかくなっています。まめ日記おお、リンクの設定とかすごく簡単になりましたね。フフ、実はなんと未だにうちの回線はアナログ回線だったのですが来月からとりあえずADSLになります。以前にも書いたかもしれませんが、なんせ一時はよそのお家の無線ランの電波を勝手にPCがひろってきて快適通信、なんていけない時期もありました。故に今までは「中途半ぱに早くてもなぁ・・・」と思っていたのですが最近引っ越したうちがNTT本局から600メートル以内ということで光よりも早いんだそうです。そーか、そんなことにも左右されるのね。前の家だって同じ本局から1キロも離れていなかったのだからさっさとADSLにしておけば良かった。(^^;;というわけでもっと頻繁に来るようになるかも・・・あくまでも「かも」ですけど。
July 12, 2006
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お久しぶりですってもう誰も見にきてくれてないかしらん。まめ日記の方はちょぼちょぼ更新してます。こんなに大きくなりました。今は嘔吐下痢中、でも元気です。そんな我が子を置いてさっきまで仕事だった私・・・よよよ。まめ日記なんかいろいろ使いやすくなってますね、楽天。
April 13, 2006
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といっても私の見た夢ではない。先日、夫っとが電話で「とても悲しい夢を見たよ~」と泣きついてきた。夢の中では最近現実に起こった出来事も出てきたので正に今起こったって感じだったらしい。もちろんマメももう生まれている。夫っとが区役所に何かの書類を出しにいって実は私が書類をごまかして、婚姻届を出したように装って、実は結婚していなかったことが発覚。夫っとは騙されていたことを知り愕然としたらしい。どういうことかと私に問いただすと「だって(結婚して)うまくいくかどうかわからなかったんだもん」と私は言い、「ちゃんと結婚してくれるんだろうな」という夫っとに「それ(今まで夫婦として生活してきたこと)とこれ(結婚すること)はまた別の話し」とのたまわったらしい。その夜は私の憎憎しい態度に腹が立って、私とマメが1階で寝ているのを尻目に自分は一人2階で寝たけど、もう「僕は本当に悲しいやら、悔しやら・・・」そして、次の朝、1階に下りても、「なるべく私と口をきかないようにマメとばかり遊んでやったんだ」ということらしい。ほんとにカワイイ夫っとである。最近夫っとが岡山にいる間、私が怒ってばかりいるので岡山に来ることに多少のストレスを感じているらしい夫っと。可愛いマメのためにこらえて毎週岡山に来てるのね☆ 申し訳ないと思う妻たぬ子であった。しかし、私の性格を考えるとあり得そうなシチュエーションではある。そんな妻を心の奥底のどこかで信頼していないことがよくわかる夢なのであった。(^O^)まめ日記、更新してます。
September 10, 2005
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マメログにアップしたことをこちらでもお知らせしたら、と思うに至りました。夏休み福井と富山に行ってきましたが、その一部報告です。マメは赤ちゃんから子どもへ移行中(?)です。マメブログ写真の下のタイトルをクリックしてもらうと文章が読めます☆ひぃや~ なんか楽天変わりましたね。
August 26, 2005
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言葉もありません。こんなに久しぶりじゃぁ、今まで来てくれてた皆様にも気づいてもらえませんよね。楽天の書き込みもままならないのにYahooでちょこっとblog始めたりしてしまいました。まだ実験段階です。Yahooの方が写真を簡単にアップできるんですよね。マメがさらし者になっています。最初の方の写真がカワイイです。しかし、こんなにさらしちゃっていいのだろうか?お暇だったらどうぞ。まめ日記へジャンプ
July 1, 2005
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この数日、日記のアップはしていないのに楽天内のアクセスが多く、知らないうちに10000アクセスいってました。きり番ふんで下さったのはプリXプラ♪さんでした。ありがとうございました。そして、こんなぼつぼつ日記しか書けない私のサイトへたびたび足を運んでくださる皆様、感謝、感謝でございます。今後もますます精進していく覚悟でおりますのでたぬ子の楽天日記をよろしくお願いします。と言いながら、3月16日誕生日の日の日記を書きかけたままアップできないでいる、相変わらずのスローたぬ子でした。すいません。きょうはお彼岸の法要がありまして、マメはみんなの人気者。まだ人見知りをするということがなく、くりくりお目めでとにかく檀家の皆様に愛想をふりまいておりました。マメ王子様は注目されるのがと~っても好きらしい。「かわいい、かわいい」と言ってもらえるのも今のうちなんでしょうね。「今日がおまえの人生最良の日かもな~」と夫っとは独りごちておりました。そりゃ~ないぜ~
March 20, 2005
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最近、マメの話題ばかりなので、先日書きかけていた話をひとつ。2月末のお話です。*********今日、私はおでかけをして夫っとに車で迎えに来てもらった。途中で夫っとが「買うものがある」というのでコンビニに寄り道。私は車の中でまっていた。何買ったの?と聞いても「ひ・み・つ」とのこと。そして夜ご飯が済んだ後、台所にグラタン皿が二つ登場。あっ、「ひ・み・つ」がわかった。その前の週、私はちょっと体調が悪く、食欲不振、夕方には微熱もあって夫っとにプリンを買ってきてもらうということがあった。で、私がぷりんを食べはじめると突然夫っとが「それ、上を焼いたら、おいしんじゃないか~」と言い始めたのだ。夫っとはサンドイッチやハンバーガーなども買ってきたらトースターで少し焦げ目をつけるという「焼き」ずき(?)。居酒屋でお刺身をたのんだ時もあぶったほうがおいしそうなネタは焼き物で出た七輪の上であぶりつつ、日本酒ぐぴってなものである。話を戻そう。できあいの安ぷりんとはいえ、私が楽しく食べているぷりんをダメにされたくはない。「こういうのってバーナーとかで焼き目つけるでしょ、ふつー」と私が牽制すると「そうだよ、バーナーで焼こうよ。焼きたい、焼きたい。」とふんばる。「うちにそんなものあるの?」「ある!」(夫っととても嬉しそう)バーナーの直撃にあい、カップのプラスチックが溶けて無残な状態になったぷりんのイメージが頭をよぎる。「ぜっっっーーーたい、ダメ」しょげた夫っと。そう、彼はぷりんを焼くという欲望を忘れることはなかった。さっきはコンビニでぷりんを購入していたのだ。グラタン皿にいれて焼くわけね。そりゃあ、そうでしょうね。そしてプリンの上に砂糖をふり、バーナーでぼーぼー。確かにバーナーでバリバリに焼かれた表面は香ばしくておいしかった。クリームブリュレになったわけですな。しかし、こんなできあいプリンに熱い情熱を傾ける夫っと、あんたって人は・・・まっ、「次はたぬ子が本格プリンを作ってくれればな~」というコメントもあったが軽く無視しておいた。自分でやらなきゃネ。そういえば昔、バーナーで表面を焼くすっごくおいしそうな料理のレシピを持ってて、やってみたかったんだけど、こんなこと家でできるわけないじゃん、とあきらめてたんだよね。今なら可能なんだな~。でも、そんなレシピ、とっくにどっかいっちゃてるよぉ。
March 13, 2005
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久々に前回のコメントにレスつけてますから読んでね☆さて、夫っとには母方に91歳のおじいちゃんがいる。まめにとってはひいおじいちゃんということになる。今日(土曜日)、愛知県のそのひいおじいちゃんに会いにいった。私は物心ついて知っているのは父方の祖母くらいなものでその祖母も中学生の時亡くなった。ひいじいちゃんとひ孫の対面なんて初めてである。91歳の人だって間近に見るのは初めてかもしれない。ワクワク、ドキドキの日となった。初めて会うひいおじいちゃんは予想していたよりもずっとお元気だった。耳が少し遠いようだけど頭も言葉もしっかりしていらっしゃる。そう、とってもしっかりしているのだ。まず出た話題。「○○(私の勤め先)は半年しか休めないのか。この辺は大抵、一年は休んどるぞ。」おいおい、その話からかい。この話は最近私が最も苦手とする、避けて通りたい話しなのだ。そう、この四月から、私はマメを保育園に預けて復職、そして、またまた夫っととは別居生活にはいる。私だってちょっと前までは一歳にもならない赤ちゃんを保育園に預けるなんて大丈夫なんかぃ?と思っていた。しかし、自分がこうなってみると、この先、一日べったりで私が育てるより、保育園で社会生活を営んだ方が多分一人っ子が確実なマメには良いはずと強く思っている。それにマメが行くことに決まった保育園はとても良いとこなんだよ。(このことはまた改めて書こう。)「三年間は休職しようと思えば可能なんですが、いろいろ事情もあるもんで・・・」と私と夫っとはもぞもぞ答える。「○○も遅れておるのぉ」みたいなことを言われた後で、「おいおい、おまえ、そのうち捨て子にされるぞ。」と私の膝に座っているマメに優しく話しかけてくれる。苦笑い、の私。(捨てはせんよ、と思うけど・・・。)ひいおじいちゃんの心配もまぁ、わかるけどね。マメは機嫌良くってみんなにニコニコしている。ひぃおじいちゃんも「この子は愛想がええのぉ。」と相好を崩している。ひいおじいちゃんは内ひ孫の女の子もいて(マメは四人目のひ孫)、その子にも優しく接していた。ひ孫を心配する優しいおじいちゃんなのだ。しかし、ひぃおじいちゃんに抱っこしてもらうとマメは泣き出してしまった。さすがに多くの孫とひぃ孫を持つおじいちゃんだけあって自分の指をマメに握らしてあやしながら上手に抱っこしてくださっているのだがマメはなかなか泣き止まない。だめだよ~、マメ、ニコニコしてかわいがってもらわなくっちゃ。他にもひぃおじいちゃんは、夫っとの母、ひぃおじいちゃんにとっては娘、私にとっては義母ですね、の赤ちゃんの時の話や夫っとの赤ちゃんの時の話をしてくれたり、各地に散っている他の孫の話などをしたりで記憶も話もすごくしっかりしていて私にとってはびっくりしつつの楽しい一時となった。No more 保育園の話だったしね。帰り際の挨拶の時、ひぃおじいちゃんが「当分は一人二役になるが、がんばりなさいよ。」と言ってくださった。91歳のひぃおじいちゃんに励まされ、私はじぃ~んとした。ひぃおじいちゃんは私がマメを大切に思っていることも、そして仕事が大切なこともちゃんとわかって下さっているのだ。(多分)マメがもう少しものがわかるようになって、ひぃおじいちゃんとお話できるようになったら、いろんなことをマメに教えてもらいたいな。ひぃおじいちゃんは「もう、これが最後かな」と言われたけど厚かましくも「また、遊びに来させて下さいね」と声を張り上げたたぬ子だった。ちなみにこのひぃおじいちゃんのお父さん、(夫っとのひぃおじいちゃん)は105歳という長寿をまっとうされたので多分、また、マメはひぃおじいちゃんに会えるよね。余談:愛知県に入った瞬間から気がつくけど、愛知県は今、万博一色だ。万博関連の特別ラジオ放送あり、高速から見える看板広告にも万博のロゴやキャラクターのモリゾーとキッコロがやたら目につく。スーパーやコンビニの棚に並ぶお菓子の包装はモリゾーとキッコロで埋め尽くされているらしい。
March 5, 2005
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というフレーズを聞いて「竹本ピアノ」のCMとわかるのは関西の人だけなのだろぅか。岡山でもやっていない関西ローカルのピアノ買取業者のCMだ。財津一郎が白いタキシードを着て「ピアノ売ってちょ~だい」と歌いバックに白い全身タイツを着たお姉ちゃんたちが「みんなまぁーるくたけもとピアノ」「もっともっとたけもっと」とくねくねっとモダンダンスのように踊るのだ。この奇妙なCMを全国レベル(多分?)で有名にしたのは「このCMが流れると子どもが泣き止む」という噂。探偵ナイトスクープをはじめ、いくつかのTV番組で取り上げられていた。みなさんも聞いたことがあるかしらん?私は探偵ナイトスクープで放映されたのを見たけど好き勝手に遊んだり、泣いたりしていた乳幼児がいるところでこのCMを流すと殆どの子が画面の方を振り向き、じ~っとCMに見入っていた。私はマメがこのCMと遭遇してどんな反応を示すか密かに楽しみにしていたが、最近までは殆ど反応らしきものはなかった。しかし、先週、私に抱かれてうつらうつらし始めていたマメがこのCMが流れはじめるとふっと顔をあげてTVの方を見つめていたのだ。そ、そして、今日、ヴィエン、ヴィエン、泣いていたマメがこのCMが流れ始めると同時にTVの方をさっと向き、泣くのをやめて注視。CMが終わった後は泣いていたのを忘れてしまっていたようだった。おぉ~、噂は本当に本当だったのね。実体験できて嬉しい母だった。なにが子どもを惹きつけるのか不思議だぁ。
February 21, 2005
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マメは結構良く笑うほうだと思う。まだ人見知りということはなく、よその人にも「にへー」と笑って笑顔をふりまいている。先日も初めての新幹線乗車中、いろんな人と知り合いになっていた。そのマメをもっと笑わせてしまう笑いのツボを本日、夫っとが発見。「ゲェーッ」と言って顔をのけぞらせてみせるときゃっきゃ、きゃっきゃ、と笑う。立て続けに「ゲェーッ」「ゲェーッ」「ゲェーッ」とやると声を出して笑い続けるのだ。何が面白いのかよくわからないけど笑い続けるマメは、かなり面白い。私がやっても同じように笑い転げていた。他にもマメが喜ぶこと* 抱いてマツケンサンバを踊る* クラシック音楽を聞く時、楽器の弾き真似や指揮者の真似をしてやる(特にアレグロものが良い)* かなりアップテンポなダンスを踊って見せる赤ちゃんて早い動きのものを見ると喜ぶみたいですね。しかも、動いているだけじゃ寂しいので口では音楽を口ずさんだり、エアロビのインストラクターばりにリズムをカウントしたりしてなくてはなりません。親は結構疲れます。その上、あんまり人には見られたくないかも・・・
February 14, 2005
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朝起きたら一面の雪景色でした。マメにとっては初めての雪ではありませんが、ここまで積もったのはこの冬初めてです。みなさんのところも雪景色でしたか?雪をしげしげと見つめるマメです。携帯画像なので雪景色が今ひとつですが。 小さな梅の花の上に雪が積もっているという風情のある景色もあったのですがズームのきくデジカメが電池切れのためきれいにとれなかったです。残念。しかし雪はきれいだけどほんとにさぶ~いですね。みなさんも風邪など気をつけてください。
February 2, 2005
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ほんとにご無沙汰です。マメが生まれて以来ですもんね。なんとか元気でやっています。マメは年末から湿疹がひどかったのですが、やっとおさまってきました。病院でいただいた薬よりは、ちょっと外出して外気にあてたのが良かったみたいです。年末、寒くて庭に出るのも億劫がっていた私のせいです。はい。2日は上賀茂神社、3日は仁和寺、4日は草津(滋賀県の)に行ってみました。とんと敷居が高くなっていた楽天ですが、これを機会に少しずつ落書き程度に書いてみよっと思ってます。今年もよろしくお願いします、です。と書いている今も上でマメがぎゃんぎゃん泣いてます。夫っとがついてるはずなんですけど・・・
January 5, 2005
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皆様、御無沙汰しております。たぬ子です。夫っとの報告にもありましたように去る9月17日3時35分、 マメたぬき(♂)を出産致しました。いろいろ事情がありまして帝王切開でした。マメはお医者さんにひっぱり出される前に無事、人間の子どもに化けて元気な産声とともに生まれてきました。母子ともに元気です。ちょうど二週間前のことになるんですね。退院後、夫っとが京都に戻り、母子生活、本日4日めです。やっとこさ、インターネットを立ち上げる時間もちびっとできました。ちびちびと日記の方も書き足していきます。またまたよろしくお願い致します。
October 1, 2004
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今頃はマメが出てくるのを待ちながら、毎日楽天日記を更新できる、と思っていたのに世の中そうそう甘くはない。なぜか産休中なのにちょくちょく仕事場に出てきて終わらない仕事をかたづけているまぬけな私。本日は午前中検診に行ってきました。まだまだマメはお腹の中でのんびりしているらしい。私の計画では今週末誕生のはずなのですが・・・そして、本日の先生には「男の子」と再び言われてしましました。結構、はっきり男の子のようです。子宮の影はなかったことにしよう。先日、お友達からだっこ紐をもらいました。あんまり使ってないから新品同様。ずっとだっこ紐のことを気にしていた夫っとは喜んで早速練習してみました。 マメがこれくらいに育つにはまだまだ時間がかかりそうですが・・・
September 2, 2004
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現在、二週間に一度の割合で病院に行っています。本日(水曜日)も行ってまいりました。前回、性別を聞き忘れて夫っとに怒られたので今日は忘れずに聞きました。実は以前、一度、性別のことを書きましたが(おっとろし~話し)、その後、パパとエコーってことで夫っとと一緒にマメのエコー画像を見た時には性別はちょっとわかりにくいですね、って言われていたんです。で、前回も聞き忘れちゃったし、今日こそは確実にせねばと先生に尋ねると「う~ん、ちょっと待ってよ。子宮らしきものの影が見えますね。女の子でしょう。」と言われてしまいました。え、え、え?私としては「男の子である」ってことを確実にしたかったんですけど・・・・あの6月4日の股間の怪しい影はなんだったんだぁ???まぁ、元気で産まれて来てくれればどっちでもいいんですけどねぇ。股間にも影があり、子宮の影もあるって両性具有だったりしてね・・・およよ。それから先生はマメの足のつけ根から膝の辺までを計測し、「足が長いねぇ。」と驚いてました。私にも驚きです。父にも母にも似ていないってことじゃないですか。話しは少しずれますが、うちの夫っとは顔だちはとっても涼しげなしょう油顔なのですが、10才くらいで得度する前はくりくりの茶色い巻き毛(今はカタメの天パ~)で、後ろから追いかけてきたよその子どもに前から顔を見られて「な~んや、日本人か」と言われたというエピソードをお持ちのお人です。夫っとに似て色白でくりくり毛で私に似て丸いお目めだったらどんなにかわいかろぉ~と思うのですが、ついでに「目が青かったりしたら、どうするぅ~?」と以前、聞いたら夫っとはきっぱり「寺の跡を継いでくれるなら育てる。」とおっしゃいました。ああ、懐の深い人。またまた惚れ直した私でした。ちなみに、最悪のケース、私似の大きな丸顔に夫似の細目という似顔絵も描いてみましたが二人で吹き出してしまいました。かわいそうなマメ。もしも女の子だったら、私はあのクレラップのコマーシャルのような子がいいなぁ。家じゅう駆け回っていろんなものにラップをかけて叱られるおかっぱ頭の女の子。
August 11, 2004
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トラックバックではいろいろお騒がせ致しました。遅くなりましたが、一応レス付けてますんで読んでね。さて、ちょっとひるがえって先週の土曜日のことを書いています。午後から病院に行ってきました。「入院中の時期と分娩リハーサル」なる母親学級を受講しにいってきたのです。臨月近いママさんたちが10名も一同に会するとなんだかやはり妙な景色ですね。お話を聞いて、呼吸法の練習をしたり、帰り際には最上階にあるお部屋LDR方式の分娩室(LDR方式というのは、陣痛 (labor) 分娩(delivery) 回復 (recovery) をひとつの部屋で過ごす分娩室のこと)回復後、入院する部屋も見せてもらいました。最上階で見晴らしはいいし(私の職場も見えた)、部屋も明るくていい感じでした。心の準備が一歩前進って感じです。さて、そんな母親学級の前にちょっと面白い光景に出くわしました。少し早く病院に着いたので会計の前にあるソファに座って本を読んで時間を潰していたのですが、近くのソファにお母さんと2才すぎくらいの男の子がやってきて座りました。男の子はお母さんのまわりをちょろちょろしながら、いろいろとお母さんに話しかけ、お母さんは適当に相手をしているという感じでした。ちょっとして男の子が「お母さん、僕の名前、何?」と尋ねたのです。お母さんは「○○××」とその子の名前を言いました。次に男の子は「お母さんの名前は?」と聞いたのですが、他のコトに気をとられていたのかお母さんからのリスポンスはありませんでした。たったそれだけのことなんです。私はまだ子育てをしたことがないのでよくわかりませんし、自分の時のことなど覚えていませんが、子どもってこうやって何度も「僕の名前は?」と聞きながら自分の名前を覚えていくのでしょうか。私にはとっても感動的なことに思えました。自分とお母さんという自分中心の狭い世界から、ある日、世の中にはたくさんの人間がいて、自分には自分だけに与えられた記号ー名前というものがある、そして他のものにも名前があるということに気がつくようになるなんて、子どもにとってはすごい成長のような気がします。自分というものを認識する第一歩ですよね。そして、ここから長い、長い自分探しの旅、「僕という人間は何者?」がはじまるのかなぁ。私にはとても感慨深い光景でした。そう言えば私は祖母に名前があるということを知り、幼心に驚いたような記憶があります。考えれば当たり前なんだけど、おばあちゃんはおばあちゃんだったんですよねぇ、私にとっては。
August 7, 2004
コメント(6)
今回のバージョンアップではいろいろ変わったようですね。全くついて行けてない私。とりあえず、ちょっと前から付け加わった機能、トラックバックに挑戦してみます。「あらら姫」のページにトラックバック!過去の日記の「カテゴリ」分けにみなさんトライしてるみたいです。う~ん、私そこまで行けますでしょうか。が~~ん!!!コメント書いているうちにアクセス数が増え、しかも「7777」を自分で踏んでしまった。とてもショックです。トラックバックのばかやろ~。
August 6, 2004
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未だトラックバックとかいう機能を使ったことがないのですがトラックバックさせていただく場合はやはりご本人にお断りするというのがマナーなんでしょうか。
August 4, 2004
コメント(7)
楽天のプチリニューアルがあるという噂をあらら姫から聞いてはいましたが、このことでしょうか?やはり、使い慣れていたものが変わるってやりにくい。また慣れてその良さがわかるまでは時間がかかりそうだ。字が大きくなったようですが、右、左のフレーム内が中途半端に改行されていて見にくいなぁ。字が大きい方が良いという人もいるのでしょうが、ちょっと子どもっぽい感じもしますね。前と違って良いポイントがあれば教えてください。(あくまでも他力本願)
August 3, 2004
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なんと記念すべき第101日めの日記だったみたいです。もう書き始めて1年以上にはなりますからなんという記入率の低さって感じですね。さて、昨日の花火ですが、台風接近中で開催前に一時、土砂降りになり、どうなることが思いましたが、雨がすぐ止んだので決行されました。うちは3階ながらも、丁度花火が上がるあたりをさえぎる建物がなく、うまいこと部屋でご飯を食べながら花火を見ることができました。うちから1kmも離れていない所で上げているのでなかなか大きく見えるし、室内だったので音も大してうるさくなく、マメが飛び出るってこともありませんでしたよ。えかった、えかった。しかし、岡山の花火は年々しょぼくなるって感じがします。まだまだ、不景気から脱することのできない地方都市って感じなのでしょうか。なかなかスポンサーがつかないんでしょうねぇ。そして本日(土曜日)は、「赤ちゃんほんぽ」に行ってまいりました。こういう所って郊外型店舗なので車がある時しか行けないんですよね。(ちなみに私は車もなければ、運転免許も持ってましぇ~ん。珍しい人種です。夫っと頼りです。)夫っとは一足先にお父さんになった先輩からいろいろ赤ちゃんほんぽ情報を仕入れて来て、建物に入って早々、メンバー登録も済ませ、最初は意気揚々だったのですが、あまりの品数に「何を買ったらいいんだろぉ」とまたまた弱気になっておりました。ま、私もとっても優柔不断なので、結局、本日は各フロアーに何があるか見学、買い物は必要品をリストアップして後日、ということになりました。相変わらず、効率の悪い二人組です。マメ、まだ産まれて来ちゃあ、だめですよ。夜は暴風雨の中、私の母と夫っとと三人でホテルグラン●アの「吉備○」という日本食のお店へ。ここは結構高くて有名なお店なのですが、母が最近、グラン●アで使える「1万円券」をゲットし、かつ、私たち夫婦の縁結びの一人でもある友人がここに勤めているのでちょっぴりサービスしてもらえるかも、という期待もあって高い敷居をまたがせてもらいました。「1万円券」は多少の助けにはなるだろう位しか考えていなかった私たちでしたが、ほんとにこんだけしか払わなくていいの?!という低価格で、和食コースを楽しませてもらいました。瀬戸内の良い素材をシンプルに料理しておいしさを引き出しているという感じでおいしくいただきました。母の懐石コースにはなんと今年初めて出されるという松茸が・・・。もちろん国産ということでした。梅雨時にでる早松茸(さまつ)だったかどうかは確認しませんでしたけど。あまりお酒を飲まなかったということもありますが、母が目を白黒させる程、安く済んだのは友人のおかげでしょう。持つべきものは良き友人、ですね。実はこの友人のおかげで、私たち夫婦は以前、この吉備○の寿司カウンターで感涙ものの極上寿司と日本酒三昧をさせてもらったことがあるんですよねぇ。もちろんかなりの低料金で。本日はあの日には及ばなかったものの、ステキな時間を過ごさせていただきました。ああ、彼女の家には足を向けて寝られません。
July 31, 2004
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MURAMASA君復活。本日はサマージャンボ宝くじ最終日。あわてて購入しました。当たりますように。(切実)岡山はきょうは花火大会です。お腹の中のマメは大きな音にびっくりするでしょうか?以前、3才くらいの子どもを連れて花火大会に行ったことがあるのですが、喜ぶかと思いきや、怖がって、お母さんと一緒に早々に引き上げていきました。ま、人手も多いし、わざわざ見にいくのはよした方がいいんでしょうね。
July 30, 2004
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毎日少しずつでも書いて、カウンターをあげる努力をしようかと思ってます。きょうはこの後、夫っとが車で京都からやって来るので日記書く時間ないと思うからちびっと書いておく。私の職場には職場外からの郵送物や職場内の書類を受け取る各人のポストがある部屋がある。ポストはあいうえお順に並んでいて、私のボックスは一番下なので中のものを取り出すためにかがまなければならない。お腹の大きな今、これが結構しんどい。産まれるまではボックスの位置を変えてもらおうかと真剣に思っていたくらいだ。(まぁ、後少しの辛抱だけどさ)きょう、そのポストの部屋の前で、中から庶務課の男性が出て来ようとするのに出くわした。彼は私を見ると踵を返して部屋の中に戻り、私が「あらっ?」と思っている次の瞬間には私宛の郵便物を私に手渡してくれていた。「下にかがむの大変でしょう。」という言葉と共に。庶務課の人が郵便物を配布してくれているので私のポストの位置を把握してくれていたようだが、このしんどさをわかってくれていたのか、と思うと嬉しかったよぉ。ありがとうございます!!!きっと奥さんが妊娠されていた時の大変さを経験した方なんだろう。さりげない優しさが身に染みると共にどっちかっていうと気の利かない我が身を反省してしまうのであった。
July 29, 2004
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みなさんのコメントにレスをつけることもせず、申し訳ありましぇ~ん。シナボンバーさんお久しぶりです。「Play without words」の件は絶対、日記にアップしたいと思っています。その際はお友達のHPにリンクさせてくださいね。本日は妊娠検査日でした。前回の時は「パパとエコー」ってことで夫っとも病院にやってきたんですよ、その時のことも書きますね。先々週は祇園祭の山鉾巡行を初めて見に行きました。宵山は二年前に行ったのですが、是非、巡行を見てみたかったんですよね。これもアップ予定・・・。さて、随分前ですが、私のMURAMASA君(SHARP)のWindowsが起動しなくなり、本日、やっと外部読みとり装置を購入致しました。これでもう一度、Windowsのセットアップをせねば。私のMURAMASA君にはクレードルという付属装置があって、他のコンピューターにつないで外部HDとして使えるんですよね。だから、まず、デスクトップのコンピュータでMURAMASA君のバックアップを取らねばなりません。でもその前に一度サポートセンターにも電話してご指示をあおいだ方がいいよね。あまりのめんど臭さにずーーーっとほったらかしにしていたんだけど最近、自宅のアップルちゃんでお仕事する気にあまりなれない(あんなにお気に入りだったG4ですが・・・)ので産休にはいることを考えるとMURAMASA君を働ける状態にしておかなくてはいけません。それに京都にもって帰るのはやっぱり小回りの利くMURAMASA君だからね。と言っても「早く使えるようにしておきなさい。」と一番うるさいのは夫っとなのだった。私は何をするにもお尻の重いたぬきです。ごめんなさい。とりあえず、この辺で。
July 28, 2004
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買い物好きさんが「華氏911」を観に行ったそうです。トラックバックってこうやって使うのかな?よくわからないけど、買い物好きさんの日記をトラックバックのところに指定してみました。でも、こんな使い方だとトラックバックとリンクの違いって何かわからないなぁ???ガーーーン! です。買い物好きさんのところからはトラックバックはできないらしい。みなさん、お薦め新着のところから「買い物好きさん」のページに行ってみてください。ま、とにかく「華氏911」、私も観てみたい。日本で観られるのはいつのことなんだろう?「テロリストは誰?」というドキュメンタリー映画も面白いらしいです。私は先週末、夫っとと「ハリポタ3」を観に行ってきました。お腹の中のマメ向けに。ハリポタってストーリーよりも、魔法の種類とか、魔法学校の様子とかが子どもの想像力をくすぐるんでしょうね。あと数年したらお腹から出たマメと一緒にビデオを観る日が来るんですかねぇ。ロンドンのNight Bus(夜中じゅう走ってる便利なバスがロンドンにはあるんですねぇ)をもじったKnight Busっていう幽霊バスが出てくるのですが、二台の二階建バスの間をぺっちゃんこになって通りぬけるNnight Busを観て「あのバスがあれば、たぬ子も痩せられるのにねぇ。」と残念そうに夫っとが言っておりました。そして、夫っとも私も「ハリポタ2」を観たことがなかったのでビデオ屋さんに行って借りてきました。「ハリポタ2」と「ハリポタ3」は監督が違うらしいのですが、まぁ、夫っとと私の感想はどちらも「記憶に残らない映画だねぇ。」というところでしょうか。ちなみにマメをホッグワースに入学させてみたら寮は「グリフィンドール」になってしまった。好きな食べ物に「わさび大根」などを選んでしまったからだろうか。Harry Potterそして、いよいよ見始めました。「24 Twenty Four」ご存知ない方はこちら 「24 Twenty Four」週末通して観られたのは7時間分。あと17時間分もあるのかぁ。しかし、7時間でかなり手の内は明かされるのですが(まぁ、ここまではなんとなく予想通りのストーリー展開)この先、もっともっとどんでん返しがあるのかなぁ。1時間って短いようで、いろいろなコトが起こりうるんですねぇ。スピード感はあって確かに面白い。「今の間にこの人、睡眠とったのかな?」とか「40分間、穴堀続けてたのかよ。」とかいろいろと突っ込みを入れられるのも楽しい。レンタルビデオ屋さんにはシリーズ2も置いてあった。あと17+24時間、このシリーズを観続けるのだろうか。
July 12, 2004
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全く、全く、だめだこりゃの体たらくですね。先週末、東京行ってきました。明日は多分、書く時間あるかも。
June 29, 2004
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またまたご無沙汰です。コメントにレスつけるのも今回はナシにしてしまいました。ごめんなさい。各HPをお訪ねしたいと思います。マメは週末ごとに成長しているような気がします。私の顔も丸さを増している。そんなに食べているつもりはないのだけど・・・この週末、携帯の機種変というのをやりました。私、携帯をもったのは遡ること26ヶ月前。まぁ、かなり時代遅れでした。ちなみに、私はドコモのPHSが結構気にいっていて手放せず、通常の連絡はPHSで受けてます。未だに。携帯は殆ど夫っととのコミュニケーション専用+αですが、最近au使用者が増加中なのでそれに従ってαも増加してます。でもって、今回やっとカメラ付き携帯を購入致しました。今までは必要ないと思ってたんですが、マメが産まれて後、日々の様子を京都のお父ちゃんに気軽に送れるようにするためです。うう~、慣れるまでは当分、苦労しそうだ。機能が複雑化しているので頭が痛いです。前より便利になったんだか、どうだか今の段階ではなんとも言えないです。自分の写真も撮ってみたけど、丸くなったのが再確認できただけでちっとも面白くないわ~。がんばります。
June 14, 2004
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またまたご無沙汰しております。なのでこのお話も既に10日近く前のことになります。マメもいよいよ七ヶ月を迎えて検診に行って参りました。いつものように母子手帳、診察券などを受け付けに出した後、看護士さんに名前を呼ばれ、いつもの診察室とは違う部屋に通される。看護士さんと研修中の看護士のタマゴさんが対応してくれ、少し低めのベッドに横になり、出産をする時もこれを付けるんですよ、という説明のもとにお腹の周りにまず、子宮の収縮を感知する器具を取り付ける。それから、赤ちゃんの心音をとらえるもう一つのセンサーをマメの心音を探しながら取り付けようとするのだが、なかなか心音がつかまらない。「赤ちゃんの背中はどっち向きって言われましたか。」「はぁ、そんなこと聞いていませんが・・・」大体、こんな検査をするってことも聞いてないもんね。最初はタマゴさんがやっていたのだけど断念し、そばで見ていた看護士さんがトライ、とらえた音を聞くボリュームもあげて、上へ下へと探してくれるのだけれど、なかなかうまくいかない。「赤ちゃんによっては結構奥の方にいる子もいるんですよね。」と看護士さん。そして、その看護士さんは部屋の外に出て行ってしまい、しばらくすると別の看護士さんが入ってきて、かなり広範囲にマメサーチをおこなってくれ、やっと心音発見!お~、はじめて聞く、マメの心臓の音。かなり下の方にいるらしい。「じゃぁ、このまま30分間、データを取りますから。」と言われ、看護士さんたちは部屋から出ていってしまった。え~、本当にそんな話し聞いてないよ。30分も寝っ転がってたら寝てしまいそうだ。しかし、寝ている内に体を動かしてしまって、また心音からずれたら事だしなぁ、と思うと寝ることもできない。じっ~とマメの心音を聞きながら機械に表示される心拍数を見ていた。ドクッ、ドクッ、ドクッ大人の通常の心拍よりは少し早いみたいだ。とても不思議な気持ちになる。マメの最初の心臓の一拍めはいつ始まったのだろう。そして、この心臓の動きが止まるまでマメは生き続けるんだよね。「生きる」ってただそれだけのことなんだよね。でも、自分の心臓が動いていることを意識して生きている人なんていないよね。ゆったり寝転がっているせいか、マメが活動しはじめる。ぐりぐり、おっと心拍数が表示されなくなったぞ、ぐりぐり、おっ、戻ってきた、戻ってきた。そんなことを繰り返しているうちに15分くらいたった頃、ぐりん、と動いて、心音は全く聞こえなくなってしまった。マメ逃走。看護士さんを呼ぶブザーもないし、仕方がないのでじっとしていると5分くらいして看護士さんが部屋をのぞいてくれる。「すいません、聞こえなくなっちゃいました。」15分くらいはデータが取れているのでまぁいいでしょう、ということになり、いつもの診察室に入る。いつものようにベッドに横になって看護士さんがお腹まわりを計ってくれる。お医者さんの声が枕元の向こうから聞こえてくる。「10ヶ月に入ったところですね。」「え?七ヶ月です。七ヶ月に入ったばっかりです。」「あれ、××原さんじゃないの?」「○○原です。」「おい、カルテが違うぞ。」(幾分、小声)そーなんです。患者取り違え事件が発生していたのでした。最初から、心音のデータを取るのも××原さんで、私じゃなかったらしい。最初に名前を呼んだ看護士さんが冷静な声で「最初から間違ってたみたいですね。」(心の声:「自分の名前くらい、きちっと聞き取れよ、ボケェ」)「心音がなかなかつかまらなかったのも当然ですね。」私、「すいません。」多分、「××原さ~ん」と呼ばれたのを「○○原」と私が聞き違えたんだと思いますが、しかし、その後も何度か名前を呼ばれていたはずなのですが、私にはずっと「○○原さん」に聞こえていたんですよね。人間の思いこみって本当に恐ろしい。いやぁ、こういうことって本当に起きるんですね。何の害もない診断だったから良かったけど、クワバラ、クワバラです。しかし、お腹まわりを計っても妊娠10ヶ月を不審に思われなかった私のお腹って・・・そう言えば、心音がなかなか取れない時に「脂肪が厚いからでしょうか?」と言う私に「そんなことはありませんよ。」ときっぱり言った看護士さん。10ヶ月ならこれ位の大きさは当然、だったわけですよね。ということで誤解も解け、お医者様がエコーでお腹の中のマメを診て下さる。まだ、頭は下を向いてないらしい。さっきは心臓が結構下の方にあったのにね。お医者様「性別のことは何か聞いてますか。」私「30%くらいで女だと・・・」お医者様「えっ、70%は男ってこと?」前回診てくれたのもこのお医者様ですが、毎日たくさんの妊婦さんを診ているのだろうから覚えていないのも仕方なかろう。私「いえ、多分後は不明ってことだと思います。女の子かなぁ~?と言われました。」お医者様「男の子かもしれんよ。」とエコーの画面を指し示し、プリントアウトしてくれる。マメが元気に広げているアトムのような足の間には何やら怪しい影が・・・。お医者様「まぁ、産まれてみるまではわからないよ。」そう、最近、出産した友達のところもずっと男の子と言われ、胎内3Dビデオ映像で既に「おじいちゃん似だー」と言われていたのに出てきたら女の子だったという例もあるからね。というわけで、最近一ヶ月はすっかり女の子の母親気分でしたがまた、一から出直し?です。結構よく動いているので暴れん坊の男の子か?と思うとまたまた予測を覆されたって感じだわぁ。
June 4, 2004
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今回の小泉訪朝に特別な関心があったわけではない。夜、拉致被害者の家族5人が日本に降り立ったニュースをあちこちでやっていたそのせいか、この夜見た夢は全て何か拉致被害者家族に関係する夢だった。寝付きの良い夜ではなかった。別に暑かったってわけでもなかったのにね。何度も夢を見て、その度に目が覚めた。一度は「どぉ、どぉ、どぉろぼぉ・・・」と絞り出すような声で唸ったので夫っとに起こされた。よく覚えていないけど、部屋の中にいたら外で物音がする。おそる、おそる部屋の外に出てみると冷凍庫のドアが開いている、ど、どろぼ~だぁと思って叫んだんだけど実際は金縛りにあった時に出すうめき声みたいになった。夫っとは今でもそのものまねをして面白がっている。「どぉ、どぉ、どぉろぼぉ・・・」また、朝方には「そのことは10日後に話し合われます。」とか寝言を言っていたらしい。とにかく覚えているのは全部が何らかの形で拉致被害者に関連してたってことだけ。不思議だ。
May 22, 2004
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結婚一年で妊娠7ヶ月、理想的、なんて書かれてしまい恐縮しております。何しろ、うちの場合、出産計画なんて立てようもない程、お尻に火が付いてるわけで。ほんとにこんなに早くマメ(最近マメプク略してマメです)がやってきてくれてありがたや、ありがたや、なんですよ。さて、結婚記念ディナーの翌日15日の土曜日の結婚ストーリーはぼけた夫の一言で始まった。私の目の前で夫っとがシャツを持ち上げてシャツに向かって「結婚して」と言いおった。たぬ子「???(なんでシャツにプロポーズしてんねん?)」「洗濯して」と言いたかったらしい。午後は曇天の中、二人は電車に乗ってお散歩に。岡山駅からローカル線で15分くらい行ったところに吉備津彦神社と吉備津神社という古い神社がある。桃太郎のモデルともいわれる吉備津彦命にゆかりのある神社である。吉備津神社には叩いた音色で吉凶を占うという釜があり、これは上田秋成の「雨月物語」にも登場する。鳴釜について国文専攻の夫っとはとても興味をそそられた模様。まずは、吉備津彦神社へ。 吉備津彦神社はこんなところ 石段の下には正装をした人々を乗せたホテルの送迎バスが。結婚式があった模様。こんな雨降りそうな日にご苦労様なことだ。石段を登っていくと、本殿の前に文金高島田に色打ち掛け姿の花嫁御寮が。カメラマンとおぼしき男性二人と一緒にいるのだけれどなんだか所在なさげに立っている。まぁ、お客だってもう全員バスで待機してるのになんで花嫁だけ取り残されてるのって私たちも不思議に思う。と、下から、花嫁さんのお母さんらしき女性があがってきて「何してるの、雨が降り出すよ。早くしなさい。」と声をかける。花嫁曰く、「(花婿が)トイレに行って戻って来ないのよ。」夫っと私、「逃げられたんと違う。」とほぼ同時にささやき合う。ふふ、スリルとサスペンスである。ワクワク。しかし、私たちは境内を散策し、4~5分くらいたってからか、花婿さんが戻って来た。多分、緊張のあまり「大」でもしてしまっていたのか・・・。御神酒に酔ったんだか、恥ずかしかったんだか顔が妙に赤い。まぁ、とりあえず、戻ってきて良かったね。本殿を後にして、私たちは少し脇に祭られている子安神社社殿にも「安産」を祈願、といっても坊主の夫っとは単なる傍観者。そして、2キロ離れた吉備津神社に向かう。小雨がパラつく中、ぶらりぶらりとはいえ2キロも歩き、最後の締めは本殿の前の急な石段でかなり私もお疲れモード。立派な本殿を見た後、「釜」を探してうろついているとイスや給湯器のある休憩所が目に入る。お手洗いもあるかもぉ、と思って休憩所に向かう。先に若者三人組みが座って話しをしている。「ここは神様で、それは仏教・・・」というようなことを話している。おいおい、仏教と神道の区別もついてない観光客か?夫っとと私は給湯器からお茶をもらい一休憩。そこへ神主さんがやってきて名前を呼び、さっきの三人組みのうち、若い男性と女性が返事をして立ち上がり、神主さんから榊(さかき)を受け取っている。そして神主さんはもう一人の男性に「入られますか?」と聞き、男性は「入ってもいいんですか?」と聞き返し、神主が「愛の証人ですね。」と言ったらしい。(夫っと言)最後の神主さんの言葉は私にはよく聞こえなかった。そして三人+神主さんはもう1つの部屋に続くドアへと消えていった。三人は全くの普段着というか、田舎に来た観光客といった地味な服装。え~結婚式?!親に反対されているのかな~?どんな事情なんだろ~、と一気に興味は膨れあがる。しかも仏様と神様の区別ついてないし・・・私は本当に結婚式かしらんと思い、興味津々でドアのそばで聞き耳をたて中の様子をうかがってみた。ふと、休憩所の外へ続くドアの方へ目をやるとドアの向こうから夫っとがすごい勢いで手招きをしている。しょうがなく、夫っとの方に行ってみるとそこには「祈祷殿につき許可なく立ち入り禁止」と書いてあった。私たちが休憩所と思ったのは祈祷殿待合室だったのだ。私たちは別の入り口から入ってきたので全然、気がつかなかった。夫っとは「僕はこういうことで恥をかくのがすごく嫌いなんだ。全くたぬ子は~。」と怒っている。「たぬ子についていくとロクなことないよぉ。」夫っとは厚顔無知な人間の傍若無人な様がお嫌いな模様。なにしろ大きな顔して座って、お茶までいただいちゃったもんね。仕方ないじゃん、気がつかなかったんだからさぁ。まぁ、結婚式にもいろいろあり、結婚生活にもいろいろありですなぁ。皆さん、お幸せに。
May 15, 2004
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この週末、夫っとと私は結婚一周年をお祝いしました。入籍したのは昨年の10日、結婚式は18日でした。どちらの日も一緒にいられないので15日の夜、夫っとが岡山に来ていつものワイン会のレストランLe Midiでお祝いディナーを致しました。テーブルについて夫っとが結婚記念日のプレゼントがある、という。え~っ、何だろう、ワクワクの私。うちは私の希望を入れて、婚約指輪&結婚指輪を「CHAUMET」で揃えたので、結婚一周年「CHAUMET」のリングでもいいよ、と私は以前、さりげなくアピールをしておいたがまさか、けちけち夫っとがそんなものをまたプレゼントしてくれるわけはない、と思いつつ、期待は膨らむ。しかし、現実はやはり甘くない。夫っとが取り出したのは指輪にしては結構大きな包み紙。「お店でラッピングしてもらえないから、自分でしたんだ。」と言う。これはイギリスなどではよくある事である。男性でも愛を込めて自分でラッピングしたりなんかする。やっぱり日本人離れした男、my husband。包みを開けて、さて何が出てきたでしょう。それは、「TOTO シャワーヘッド 節約タイプ」お~、これはこれで驚きである。実はたぬ子の岡山のマンションのお風呂はシャワーのヘッドの部分が少し緩んでいるのか、水漏れを起こしていてシャワーを出すとヘッドの付け根からも常に一筋の湯水があらぬ方向に飛び出しているのだ。こんな事、話題に登ったこともなかったが、どうも夫っとはずっと気にしていたらしい。他にもいろいろヘッドの種類はあったらしいがなぜこれを選んだか、を嬉しそうにお話くださる。いやいや、どうも有り難うございました。さて、お食事タイムです。一皿目 前菜 穴子の薫製と付け合わせ 美味、美味、記憶に残る味とはこのことか、穴子は実は苦手な私が絶賛しました。 下にひいたワイルドライスにかかったソースもとってもおいしくいただきやした。二皿目 平目とほたて貝のソテー これもソースがとってもおいしかったんですよね。三皿目 鴨のコンフィとロースト、フォアグラ添え 私の大好物薄いハッシュドポテト&グリーンピーのマッシュも付け合わせに。ウフ。 結婚記念日サービスということでかなりボリューム有り。 見た感じ夫っとより私の皿の量の方が多い。二人分食べろってことか?デザート これもサービスです、と大量のデザートが・・・。 クリームブリュレ(デザートに縁のない夫っとは始めての経験)が一皿。 もう一皿(と言っても2~3人分用の皿)にアイス三種類、シャーベット二種類、 ガトーショコラにティラミスだったけ~?なんかいろいろテンコ盛り。覚えきれてないかも。 どちらかというと辛党の二人がぺろりと平らげました。そしてペリエの私を前にして、シェフがセレクトしてくれた夫っとが飲んだハーフボトルの赤ワインはボルドーのとってもとってもおいしいワインでした。香りも味もかなりの値段しそ~って感じ。というわけでサービスいっぱいのおいしさとボリュームだったけど、値段はやっぱり結婚記念日って感じでした。私は全然、もといちびっとしか飲んでないのに・・・。(涙)まぁ、記念日にけちってもしょうがないかぁ。
May 14, 2004
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朝方、豆ぷくがお腹の中でよく動いていたのか、妙な夢を見た。前回の検診ではまだ、豆ぷくは頭が右、足の方が左に位置する寝ころびスタイルだった。今頃の時期は羊水の量の方が多いため、胎児は結構いろんなカッコができるらしい。そのうち、クルリと頭を下に向けた位置になるので今から「逆子?」などと心配する必要はない。最近の私の興味はいつ豆ぷくがクルリとするのかなぁということだ。夢の中(多分)で寝ていて、かなりもごもごと胎動が感じられたので、「あれ、豆ぷくがひっくり返ったのかな?」と思う私。ふと、気が付くと、豆ぷくは私のお腹の上にいる。「あれれ?生まれたの?」どうも、寝ている間に豆ぷくを生んだらしい。なんだ、寝ているうちに生んじゃったから超安産だったわ~、ラッキーと喜ぶ私。看護婦さんがベッドのそばを通りすぎ、「あら?生まれたの?」と聞いてくれる。「はい、寝ているうちに生んじゃったみたいです。」と嬉しそうに答える私。「そうだ、夫っとに教えてあげなくっちゃ~。」というところで目が覚めた。残念、残念、本当に残念だ~。夢だったのね~。あーーーー、あんなにすんなり生まれてくれるといいなぁ。
May 9, 2004
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お久しぶりです。なんかコンスタントにお客様は来てくださっているようでなかなか更新できてなくてすいません。先日はデビッド・ボウイのコンサートに行ったシナボンバーさんが今回のツアーTシャツを送ってくださる、というとってもステキな出来事がありました。感謝、感激のたぬ子でございます。さて、振り返りまして先月の25日の戌の日の話しを書きたいと思います。妊婦さんは5ヶ月めくらいの戌の日に腹帯を巻くと良いという慣習があります。ま、科学的根拠はない、と夫っとは本の受け売りでしきりに言うのですが、大きくなり始めたお腹をしっかり支えてくれ、お腹の冷え予防にもなり、あながち非科学的とも言えないようです。うちの母が私がバス通勤で揺られるのをとても気にしていて、腹帯はまだか、と催促もされていました。京都に帰れる戌の日というのが先月の日曜日しかなかったので5ヶ月め最後の日、ぎりぎりに腹帯を巻きました。義父と義母がさらし半反の端に「寿」と書いて準備し、土曜日に義父がうちの本堂で拝んでくれました。元来ぶきっちょなたぬ子は一人で巻く自信は全くなく、帯を締め慣れている夫っとに巻き方の見本(病院でくれた)を見ながら巻いてもらいました。安定するし、適当に暖かくてなかなかいい気持ちでした。夜はお祝いということで焼鯛(後で考えたら、鯛を買ってきてインペリアルカマドで焼いても良かったんですが)を買い、お赤飯を炊きました。いただきものの新玉がたくさんあったので夫っとははりきって午後から長時間かけて玉ねぎをあめ色に炒め、オニオンスープ作り、加えて豚キムチなす炒めも作ってなんだか相変わらず、わけの分からないコンビネーションメニューのお祝い膳になってしまった。もう、この時期になると胎動を感じる、とかいろいろな本に書いてあるのですが、今ひとつ、これが胎動か?という感じがないなぁと訝しく思ってましたが、28日に定期検診に行って、待合い室で30分くらい待っている間、なんだかお腹が「ぼこぼこ」するんです。腸内をガスが移動するような、あらら姫の旦那様曰く「腹屁ぇ(はらべぇ)」のような(多分)。それでもってエコーで見てくれたお医者様が「こりゃぁ、よう動きょうる<岡山弁>。元気ですよ。」と言ってくださいました。画像には左手をしゃぶりながら、「いぇい!」と右手をあげてるような感じの豆ぷくの姿がくっきり。おぉ、元気で良かった、良かった。豆ぷくは30%位の確率で「女の子」らしい。今まで私にあって性別を推測した人全員が「女の子」と言っていたので覚悟はしていました。私としては「おとなしい男の子」か「おてんば娘」のどちらかだと思っていたので、あの「いぇい」のやんちゃぶりを見るとやっぱり「女の子」かも・・・というわけでそれ以来、お腹の中で豆ぷくは元気にエクササイズしております。
April 30, 2004
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知らぬ間に二週間近く経っちゃった。すごい亀レスを掲示板につけておきました。
April 15, 2004
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連日の日記です。いつまで続くことやら・・・さて、また夫っとの話しで恐縮ですが、うちの夫っとはマジックハンドの持ち主です。いやぁ、お金がわいてでるようなマジックハンドならいいんですけど、ま、しょぼいマジックハンドです。3月後半はちょくちょく岡山を出ざるを得なかったのですが前半はやはり、豆ぷく大事、大事で夫っとが何度か岡山に来てました。一度は平日やってきて、週末、私を連れて京都に帰ってくれたこともありまして、その時のお話です。夫っとは岡山に二泊してくれ、その後、一緒に京都に向かいました。夫っとのバッグ、A4サイズでマチは13センチくらいのソフトタイプ、大してモノが入らなそうなバッグがパンパンです。「持ってみる?」と言われてちょっと肩にかけたらバカ重。岡山で仕事もちょっとしてたみたいなので、その書類のせいかなっと思ってました。新幹線の座席に座り、ふと横でバッグのファスナーを開けている夫っとの手元を見ると、バッグのファスナーからラップに包まれた長ネギが窮屈そうに顔をのぞかせている。「えっ~、うちの台所からこんなもん、持って帰ってんの?!」唖然のたぬ子。ま、岡山に帰ってくるのは数日後だし、無駄にならなくていいか、と夫っとの行動に感心もしたのでした。京都の家に帰ってひと休憩した後、台所の棚の上を見てみると岡山の家にあった日本酒 (750ml瓶) 1本コーンスープの缶 3缶いよかん 3個 (3個ですよ!!!)かに缶 1缶があるではありませんか。そして後から聞いたところによるとにんにく1カケタマネギ 半個も同じく持ち帰っていたらしい。仕事の書類も一緒にあのバッグの中に入っていたはずであり、う~ん、メアリーポピンズも真っ青だ。私も常に大荷物を持ち歩くたぬきとして有名で、友人にはキッチンシンクでも入ってるのかぁ?とからかわれた事がありますが、それはカバン自体が既に大きいわけで、こんな普通サイズのバッグにこれだけ詰め込んで持ち歩くうちの夫っとは私にとってはまさしくマジックハンドを持つ男、なのだ。
April 2, 2004
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ご無沙汰してました。新年度ですね。豆ぷくも五ヶ月めを迎えました。私も豆ぷくもなんとか元気でやってます。出張中、ちょっとトラブル発生で、なんの因果か福井赤十字病院にまでお世話になってしまいました。(豆ぷくは既に二度目の福井訪問。縁があるのかなぁ?)とりあえず大きな問題はなく、一安心。まだまだ油断はできませんが昨日の定期検診ではお地蔵さんから、より人間に近づいた身体になった豆ぷくを見ることができました。流石に寺の子だけあって、手をあわせて拝んでました。胎教に夫っとにお経を読んでもらっている甲斐があるというものです。夫っと曰く「西を向いていたか?」(うち浄土真宗なもんで)顔は骸骨みたいなんだけど、全身からすると、結構、小顔かも・・・(ちなみにたぬ子は大顔)で、よく見るともう眼がちゃんとあってこっちを見つめているんです。じ~っ、って感じで。その顔がかわいい~。(既に親バカ)いろいろ書きたいことあるんですがお久しぶりに豆ぷくのお話でした。
April 1, 2004
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3月16日は私の誕生日でした。一ヶ月近く前のある日の夫っととの会話。たぬ子「二年前の誕生日に、私に花を送ってくれたよねぇ。やっぱり毎年、誕生日には花を贈ったらどうでしょうか。今年から再開したら、去年のことは水に流してさしあげてもよろしくってよ。」夫っと「たぬ子ぉ~、きょう、何の日か知ってる?」たぬ子「あれ?もしや・・・」そう、その日は夫っとの誕生日だった。すっかり忘れて自己主張を展開するわがままな妻、たぬ子。ちょっと反省。ちなみに昨年夫っとの誕生日の2日前、彼は「怒った君の顔が怖いから、きょうは山姥(やまんば)記念日」という名句を残している。誕生日には恵まれないお人のようだ、わが夫っとは。最初に花を贈ってくれた二年前はまだ私たちはつきあっていなかったのだ。京都からインターネットで注文したらしく、岡山の家に届いた時はちっとびっくりした。そんなことする人に思えなかったんですね~。というわけで誕生日に届いた今年のお花です。 夜はたまたま恒例ワイン会があったので久々に参加。飲めないけど、食べました。でも、さすがに、次々と垂涎もののおいしそうな赤ワインのボトルがあけられ、うんちくが語られ、目の前にグラスが並ぶと・・・・とりあえず、全部、香りはかぐ。妊娠前よりもダイレクトに臭覚にくるんですよね。次々とかぐだけで結構、酔っぱらいそう。ちょび、ちょびなめさせてもらいましたが、(いやしぃ~)やっぱりおいしいものは、おいしいね。こういう時は早く飲めるようになるといいなぁと思います。というわけで、嬉し、楽しの誕生日は終わってしまいました。また、来年~☆
March 16, 2004
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多分、昨日閉めた段階ではペアチケット1万円でご購入いただくことになったのではないかと思います。数千円の損になりますが、買ってくれた人がいただけでも良かったです。結構、オークションに出ているんですよね。デビッド・ボーイのチケット。みんな急にご懐妊だったのかしらん?(^^)ああ、損したっちゅうのにうちの夫っとはよっし、この1万円で「ぱーっといこう!」とかアホなことをぬかしております。とり急ぎご報告でした。
March 5, 2004
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実はたぬ子と夫っとはどちらもデビッド・ボーイのファンなのです。ということで3月の大阪城ホールのコンサートに行くことにしていた。しかし、たぬ子がこのような身体になってしまいまして、チケットを売却することに致しました。臨月間近でローリングストーンズに行った先輩も知っているので最初はタカをくくっていたのですが、安定期に入らぬ今時はどうもあんまり興奮するようなことはしない方が良いかも・・・とあきらめることになったのです。というわけで誰か興味のある方いませんか?ペアでデビッドボーイ☆こちらのページを見てね。デビッド・ボーイ
March 3, 2004
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先週のことである。夫っとは京都で電車に乗っていた。向かいに座っていた高校生に携帯電話がかかってきて、話しはじめた。「今、電車だから、」などと言って切るわけもない。夫っとが聞くともなく聞くには、野球のグローブにする刺繍について話しているらしい。ドリーム カムズ トゥルー と刺繍したいのにドリーム カムズ トゥー となっていたらしい。そしてその高校生「トゥー とちゃうトゥルー や。t・u・r・u!」多分うちの夫っとのように聞くともなしに聞いていた多くの乗客の失笑をかっていたに違いない。こうしてまた、おかしな英語表示がこの世に誕生してしまった。三人称単数の「S」は忘れてなかったのにね。
February 23, 2004
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午前中はうららかな良いお天気でしたね。午後から雨だった岡山ですが・・・そんなうららかな朝の即興替え歌合戦(たぬ子作)♪ わたしゃ、音楽家山のこだぬきぃ~ 上手にヴァイオリンを弾いてみましょ キキ、キッキッキ キキ、キッキッキ キキ、キッキッキ キキ、キッキッキ いかぁがですぅ。♪ わたしゃ、音楽家山のたぬきぃ~ 上手に腹鼓(はらつづみ)をたたいてみましょ ポコ、ポンポンポン ポコ、ポンポンポン ポコ、ポンポンポン ポコ、ポンポンポン いかぁがですぅ。♪ わたしゃ、音楽家山の坊主ぅ~ 上手にお経を唱えてみましょ あら、間違えた こりゃ、わからない 節、どうだった? 次、なんだった? いかぁがですぅ。(夫っと返歌)♪ わたしゃ、音楽家山の坊主ぅ~ 上手に妻の攻撃をかわしてみましょ 「ごめん、ごめん、ごめん、ごめん ごめん、ごめん、ごめん、ごめん ごめん、ごめん、ごめん、ごめん ごめん、ごめん、ごめん、ごめん」 いかぁがですぅ。♪ わたしゃ、音楽家山の坊主ぅ~ 上手に妻の攻撃をかわしてみましょ 「たぬ子ぉ~、これ食べるぅ~?」 いかぁがですぅ。
February 22, 2004
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人のHPに行ってみると、うちがいかに停止状態かよくわかるぅ。行かなくても明らかか?「豆ぷく」以外のことでも書きたいことがあるんですが、やっぱり今日も豆ぷくの話し。本日なんとか心拍が確認できました。もう、3cmくらいです。お地蔵さんみたいな形で「ぴくぴくっ」とか全身でしているようにも見えました。予定日は計算上は9月5日、でも今日の大きさからいくと9月12日くらいだそうです。母子手帳をもらう用紙ももらってきました。なんだか、いよいよ妊婦という感じ。
February 16, 2004
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皆様、掲示板にお祝の言葉、ありがとうございました。一応、亀レスさせていただきました。今、結構忙しい時期なんですよ。なかなか日記も掲示板にも書き込めなくてすいません。そして、こんなにばたばたしていてお腹にいる豆ぷくがかわいそーかなといつも申し訳なく思うたぬ子なのです。妊娠検査薬の印の話しをしましたが、ほんとにお腹の中に子どもがいるっていう実感があまりないんですよね。お腹が大きかったり、中でなにか動くわけでもないし、もし、お腹が痛くなるなんてことがあったらすごく心配だし。だから「つわり」の症状があるとほっとするんですね。気分がむかむかすると「あー豆ぷくは元気で生きているらしい。」と思える。こんなの本当に自分が経験してみないとわからないもんですね。夫っとはいろいろと心配してくれ本日も電話で「掃除するのはいいけど、無理な体勢で床を旅する重~い10円玉を拾ったりしたらダメだよ。」というおちゃらけたアドバイスをしてくれました。つきあい始めて岡山のたぬ子の部屋に遊びに来るようになった夫っとはその頃、「な~んで、たぬ子の部屋はあっちこっちに5円玉やら10円玉やらが転がってるんだよー。」という文句を垂れたんですよね。確かにたぬ子の部屋は硬貨や時には札までが忽然と現れるんです。ま、多分、落としたり、置いたりしたまま忘れ去られたものだとは思うんですが...(^^;;しかし、自分のだらしなさを指摘されたように思い悔しい&拾うのがめんどくさかったたぬ子は「違うよ、その10円玉は散歩ちゅうなんだよ。ほっといてあげて。」と言って拾わなかったんですね。そう、その後、私の部屋ではいろいろなものが散歩中ということになっているんです。しかし、最近、ロード・オブ・ザ・リングを観た夫っとの中では散歩が「旅」に変わっちゃっていたよーでした。床を旅する10円玉ってなんか、楽しい。(^^)
February 10, 2004
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いつの頃か忘れたのですが、まだ、乙女心まっしぐらの頃(今でもまっしぐらですが)夫に子どもができたことを打ち明けるシナリオを考えたことがあった。う~ん、夫もいない間から、よくも、まぁ、そんなことが考えられるものだ。乙女心って・・・私 「実はあなたより好きな人ができたの。」夫 (狼狽)「だ、だれなんだ。どういうことなんだ。」私 「ご、ごめんなさい。でも、仕方がないの・・・」夫 (無言)私 「だって、二人の子どもができたんだもの。」夫 「え~っ、ほんとかー (狂喜乱舞)」ひしっと抱き合う二人。あ~、書いてて顔が赤らむぜ。全く、よくもまぁ、乙女心ってのはわけのわかんない事をもくろむもんだー。というわけで現実は夜中すぎに妊娠検査薬とやらを使用したたぬ子は、「おお~、陽性だぜ。ほんとかな~。」と検査窓の縦棒を何度も凝視した挙げ句、ま、病院行くまでははっきりしたことはわかるまいという結論に達する。ほんとだったら、い~けどな~。既に夫はベッドの中で閨の町。とりあえず、私 「お~い、起きてよ。ねぇ、ねぇ、子だぬきができたみたいだよー。」夫っと「え~っ?(寝ぼけまなこ)」私 「とりあえず、あさってからのスキー、キャンセルしていいよね。私行かないよ。」夫っと「そーだね。良かったね。(寝ぼけまなこ)」私 「うん、良かったね。」二人、安心して眠りにつく。翌朝、二人でもう一度、妊娠検査薬をチェック。昨夜よりも縦棒が一段とくっきりしている。夫っと曰く、「この子が始めてこの世の中につけた印だね。」う~ん、こいつ寒ギャグ以外にもいい事言うじゃん。二人の脳裏にはこの検査薬と一緒に写真を撮る、あるいはこれを取っておくという考えが浮かんだが、やっぱ、そこまでやらなくても、と思い止まった。(^^;;当初、「豆たぬ」と呼ぼうと思っていたのだけれど、母親の中にいるという分かつことのできない絶対の絆で結ばれているかと思うと、夫っとも仲間に入れてあげなくては、という私の優しい配慮で「豆ぷく」(うちの夫のあだ名は「ぷく」なんです。すいません、pukuさん)と呼ぶことにした。これは実は先月のお話です。その後、病院に行き、現在、豆ぷくは7週目くらいです。というわけで最近、お酒は全く飲まなくなり、飲みたいとも思わなくなってしまいました。飲み日記ならぬ妊婦日記になりそうですが、といっても毎日、適当にムカムカする以外は大した変化もないので今まで通り、日常生活のあれやこれやを思いつくまま、書いていきたいと思います。
February 5, 2004
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昨日は節分だったんですね。うちの実家ではいつも母が豆まきを行っているので私も実家に寄っている時は一緒にまいたりします。最近は豆が部屋のすみっこに入り込んでそのままになってしまうのを嫌がる母は豆を10粒ずつくらいサランラップにくるんで、そのサランラップの袋を投げ、後で回収するという超イージーな方法をとっております。しかし、そんな母、実は先々週、交通事故にあってしまい、今も病院のベッドの上、今年は節分どころじゃないという状況なんです。交通事故とはいっても、駐車場で徐行中の車に当てられたということで「はねられた」とか「轢かれた」というわけではありません。運転手はなんとうちの母より年上の70代半ばのおばあさん。歩行中の母の姿に突然気がついて、あわてて車を止めようとし、手元の操作を誤って車が2,3度前後にスィングしたため、母は車に、とん、とん、という感じでつかれ、転んだ時に右膝下の頸骨(けいこつ)、腓骨(ひこつ)を骨折してしまったってことでした。ずれた骨を元通りに戻し、ネジで留める手術も成功し、ギブスをはめた足以外は本人もいたって元気なのが不幸中の幸いでした。しかし、体重をかけるまで6週間かかり、退院は二ヶ月後ということ、元通りの生活に戻るまでは時間を要するようです。というわけで、毎日、病院に寄るという新しい日課が私の生活には増えました。そして母がいないと、節分のことなんか、すっかり忘れてしまっていたたぬ子なのでした。
February 4, 2004
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昨日うちの夫っとがぽろりと言うには「僕の小さい頃の夢はね、成功した老人になることだったんだ。」おいおい、子どもが老人になりたいなんて思うか?そのこころは、成功する過程は大変だからスキップしたかったそうだ。ほんとにこのへたれ男をどうにかして欲しい。
February 3, 2004
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職場のハブが復活。これが壊れていたため私の二台のコンピューターは切断されてしまった上にどっちか一方しかインターネットにつながらないっていう情けない状態になってしまったんですよね。1台でインターネットを使用した後、別の1台で使用したい場合は手動でケーブルを接続し直してたんです。結構、情けないよ~。その上、ファイル共有できないのでものすごく不便。1台はカラーのプリンター、もう1台の方はレーザープリンターにしかつながれていないのでこっちで作ってあっちでプリントアウトなんてことがしょっちゅう。本日からはその不便さも解消されてすっきりだ。仕事の能率もあがる・・・はず。
January 30, 2004
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この一週間、ほとんど自分のHPにもアクセスできませんでした。こんなずぼらな主人のページにも関わらず、毎日、何人かの方が見捨てずに訪問してくださって、ほんとに感謝、感謝です。掲示板の方にもすご~く亀なレスをつけておきました。すいません。なんか、先週から怒濤のごとく、いろいろな事が起こり、ほんとに波乱の2004年の幕開けという感じです。順をおって、また、日記に書けたら良いと思います。って、うちの常連の方には「書く」、「書く」って書ききったためしがない!と言われそうですが・・・まったくの余談ですが、みなさん安藤百福ってご存知ですか?日清食品の創設者、インスタントヌードル、カップラーメン開発を先頭きって行った人です。カップラーメン開発に関してはNHKのプロジェクトXでもやってましたよね。戦後復興期から高度成長期にかけての大阪のパン屋4姉妹の話を取り上げている朝のテレビ小説「てるてる家族」にも安東千福という安藤百福をパロディーにしたような人物がでてきて、インスタントヌードルを発明します。来週あたりは、再び、この安東千福がカップヌードルの開発に挑むというシナリオらしい。なんでこんなことを書いたかというと、安藤百福がいなかったらこの世にインスタントヌードルやカップヌードルは存在しなかったのかという疑問がふと思い浮かんだからなんですよね。ははは、くだらない疑問・・・(^^;;いつの世にもいろいろなアイデアを持つ人はたくさんいると思うけどそれを実現する人ってそうそういるわけではないよね。時代の要請として、いつか誰かが似たようなものを開発したのかもしれないけれどもインスタントヌードルやカップヌードルの開発にかけた安藤百福の情熱と忍耐を思うとこの人がいなければどうなっていたんだろうと思います。別にインスタントラーメンのない世界でも全く私はOKですが、と前置きしておいて、インスタントラーメンってジャンクフードの典型のように思われがちですが、もともとの安藤のコンセプトは飢餓や栄養不足のない世の中を作りたい、ということだったんですよ。知ってました?そして、齢90も半ばでほぼ現役で頑張っている安藤百福は、こうして健康で長生きできるのもラーメンを食べ続けたおかげだ、と豪語するのです。カップ麺とかあまり食べませんが、私は安藤百福を結構、尊敬しているんですよね。食べるならやっぱ、日清かな。
January 29, 2004
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昨日は皆様に寒い思いをさせ、申し訳ありませんでした。ま、半ばのろけって感じでもありましたが・・・もっと迷惑? (^^;;しかし、夫っとからはすぐに抗議があり、「これじゃぁ、僕がすごく心ない夫のように思われるじゃないか。だいたい、鬼門なんてネガティブな言葉を先に使ったのはたぬ子だ!」と申しておりました。う~ん、よく覚えていませんが、ま、どっちゃでもええやんか。さて、本題のコマーシャルですが、最近、いいなぁと思うコマーシャルが二つあります。1つは車のコマーシャルで「どこへでも行ける。だからここにいる。」というキャッチのコマーシャル。これって私の心情&モットー(?)にとってもマッチしているんですよね。今までの人生で結構、当たり前のように好きな所に行き、好きなことをして来たんですが、どーも、それはあんまり普通のことじゃないみたいですね。まぁ、私としてはみんな結局は自分で居場所を選んでいると思うんですけど、「ここにいるしかない。だからここにいる。」と考えている人の方が普通なのかなぁ。「どこへでも行ける。だからここにいる。」こういう気持ちでいつもいられるのはラッキー&脳天気なおかげなのかしらん。あるいは、裏を返して言えば、どこでも住めば都になってしまうお得な性格であるのかもしれません。もう1つのコマーシャルはダスキンの「あなたが喜ぶと私も嬉しい」シリーズ。おばあさんがこたつを少し離れた間におじいさんが自分の湯飲みとおばあさんの湯飲みを取り替えます。CMを見てる人は「なんでかなぁ~」と思うと思うのですが、こたつに戻ったおばあさんが、湯飲みを見て「あっ、茶柱!」と言って喜ぶんです。もう1つはさぶい夜、自分の布団にお兄ちゃんがはいっていて「私の布団に入らないでよー」と女の子が怒ってお兄ちゃんを追い出すのだけど布団に入って、「あっ、あったか~い☆」と喜ぶバージョン。どっちも日常のちょっとした愛情なんですよね。いいコマーシャルだなぁ。私はこういう愛情表現が大好き!って嫌いな人はいないよね。必ず気がついたら、心からお礼を言います。それも当たり前か。(ま、こんな些細な事でも幸せいっぱいになれる私ですから、結構安上がりです。)自分もこういう優しさを持つ人になりたいと思うのだけれどこれがなかなか難しいんですよね。いつも優しくされるとそれが当たり前になって文句ばかり言っているのかな~?と反省してしまいます。というわけでまわりくどくなりましたが、うちの夫っとは心ない人では全然ないのよ、というアピールでもありました。また、「のろけ」かよ。で終わってしまいます。お許しを。
January 20, 2004
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くだらない事でも書きましょう。昨日はセンター試験でしたね。私はどーしても、「共通一次」と言ってしまいます。そぅ、私は「共通一次」世代。わかる人はわかるが、わからない人はわかるまい。それから、未だにJRを「国鉄」って言ってしまうんですよね。これは流石に年齢以上に思われてしまうので止めたいんだけど悲しいかな油断するとすぐ「国鉄」と言ってしまうのです。「国鉄」って何?とか言う人もいるんでしょうね。国鉄がJRに変わった年、私は既に社会人でした。渋谷で働いていました。国鉄最後の日、ほぼ終電で帰途に着いたのですが、明日に備えて掲示板の変更などがまだ慌ただしく行われている構内を歩いたことを覚えています。そして後はダジャレの話。うちの夫っとはビアバスターズ(世の中の悪、ビアを消費することにより退治する、単なる酒飲みの集まり)と寒ギャグクラブのメンバーです。ほんとにどっちもしょぉもない集まりだと思います。前者は自分の身体に悪いし、後者は周りの精神衛生上良くありません。寒いギャグを無視するのは疲れます。さて、昨年末くらいから夫っとは私のことが怖い、怖いといって恐妻家ぶっています。一度、坊さん仲間を集めてインターネットの勉強会を開いた時にも、他の人に「鬼嫁」というキーワードで検索させてみたりして、他人の同情をかうことにも余念がありません。あ、話がそれてしまいました。寒ギャクの話です。先日、私がひょい、とモノを無造作においたところ、強い口調で「も~、また、そんな風に無造作に置く。たぬ子は~。」と諫めるので私はちょっと、むっとして険しい顔付きになりました。すると、いきなり「あ、むぞうさっていうのはね、象さんがいないってことなんだよ。無象さん!無象さんだよ~。」と甘い声を出して、私をなだめようとするのです。あまりにくだらないのでつい笑ってしまいました。また、年末、東京にいる義弟から「元日は京都に帰り、次の日は岡山に行く」、と夫っとにメイルが入りました。義弟は私以外に岡山には知り合いはいないはずですが、もしかして彼女でも岡山にできたのかな~と二人で勘ぐっていました。すると夫っとが、「岡山は我が兄弟には鬼門だな。」とか言い放つのです。「なによ、それ、」と私が言うと「あ、ごめん、ごめん、ラッキー門だよ。ラッキー門。ラッキー☆」とかへらへらと言いよるのです。このへたれた性格とおやじギャグをど~にかしてくれ~!こんなつまらん話を最後まで読んでいただきました皆様お疲れ様でした。
January 19, 2004
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