2006年12月09日
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土曜ワイド劇場



ちょっとヤバい手口を使ってでも依頼人に有利な情報を掴み、不利と思われた無罪を勝ち取り、高額な弁護料をがっちりいただく。
そのため検察側(秋本奈緒美)からにらまれてもいるが、そのように稼いだ金を、自分がいた養護施設に寄付している。

という弁護士が主人公で、やっているのは高橋克典。

高橋克典がめちゃカッコいい!!
「特命係長」のカッコいいところだけを残したという感じ。

出身の養護施設で保母さんやってる雛形あきことは、幼馴染みという設定だが、実年齢だと、幼馴染みとゆーには年が離れ過ぎでは??

と思いながらも、違和感ナシw(確認したら、高橋克典1964年12月15日生まれ、雛形あきこ1978年1月27日生まれだった)
若作り~(←褒めている)



このふたりがダブル主演の2時間ドラマもおもしろかったので、今回は高橋が完全に主役とはいえ、「あのドラマの再来だっ」と期待が高まるオープニング。

金貸しなどもやっていて、裏の評判が実は悪い人気占い師の自宅で、「有名人の自宅訪問」の生放送中に、占い師が殺される。
凶器を持った犯人もテレビに映り、それは、セレブなIT企業社長の妻(高橋ひとみ)であることがわかる。
自社株の価格が急落し、体面を気にする夫(黒田アーサー)は、主人公に妻の弁護を依頼する。
夫が提示した金額より、さらに高額な金額で依頼を受け、主人公始動。
なぜ、生放送中という不自然な状況下で殺人を犯したのか。
妻は獄中から、知人(山下容莉枝)に金を持って行ってくれるよう、主人公に頼むが、その知人と娘を足掛かりに、妻の過去と事件の全貌がわかっていく。

という話。
ミステリー的には、今ひとつですね。
ちょっと殺人の動機が弱い。
「衝動的」にやっちゃったならともかく、それで「計画的」にやるのは弱いかなぁ。

しかしながら、佐戸井のこずるい役はいい。

実の親(高橋ひとみ)、育ての親(山下)が、娘を思う気持ちの描写とかもいいかな、と思う。
特に山下。実の子じゃなくて、時々手も出てしまうのに、娘をかわいく思ってて、その気持ちの落差がつらい、みたいな。
実の親・高橋ひとみは、娘を山下に取られたような形になり、山下も殺され、「これからはわたしが娘と・・・」と感涙してエンディングを迎えるわけだけど、当の娘の気持ちはいかばかりか。
このへんがちょっと微妙で、なんかモニョるというか。


全体的に、話は一本調子な印象。
謎が謎を呼ぶんじゃなくて、高橋克典と大杉漣が快調に調査して、順調に謎が解けて行く、というような。

が、いろいろ不満?がありながらも、高橋克典がカッコいいので許す!

というか、高橋克典のカッコよさを見せるのが主眼のドラマ?

高橋克典がカッコよければいいんです!

まぁ、あんまり話がへっぽこでも困るけど、そんなに高レベルのことを要求しなくてもヨシ!
良く言えば娯楽作。

各キャラもシリーズ化できそうな感じになってるし、今後も続編希望。
大杉漣メインの話もいいかも(大杉漣もカッコいい。でもふつーのおじさんも水戸黄門もOKなところがまたいい)





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Last updated  2006年12月16日 07時06分33秒
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