2008年09月13日
XML
土曜ワイド劇場


今日の2時間ドラマは、土ワイで「タクシードライバーの推理日誌」。

めっきり2時間ドラマを見なくなってしまったが、それでもその日の2時間ドラマの内容は欠かさずチェック。
で、今日は「タクシードライバー」、これは見なくては、と。

やっぱり特定のシリーズモノは、今のような状態でも、見ておかなくちゃと思わせるものがある。

でもって、冒頭にやる、いつもの大島蓉子とのコント(?)
これって、その後のストーリーに必要な知識をレクチャーするためのものなんだ、って、今さらながら気付いた( ̄▽ ̄;)

今回は、その車両が事故に遭遇した時、自動的に事故現場の映像を記録し始めるなんとかメモリーというものについてのレクチャー。

ドラマ中では、このメモリーを見直すことで、事件の全容がわかっていく。


話は、


行き先は、女性の夫が病気療養のため滞在中の奥多摩の別荘。
そして、夜明と女性は、別荘前で車椅子に座っていた女性の夫が、ひき逃げされるところを目撃。
その後、女性の夫は死亡が確認される。
夜明の車のなんとかメモリーwは、事故現場の映像を記録する。

一方、女性の自宅では、女性の義母が殺されていた。
夫実家は高級バッグのメーカーで、かなりお金持ち。義母はその社長。
莫大な資産、そして社長の座は、女性が継ぐことになる。

ひき逃げした車は、殺された義母の名義であったが、その車の存在を知っていたものは誰もいなかった。
やがて義母の隠し子が現れ、会社の営業部長(佐土井けん太)が殺される。
次々と訪れる不幸に心を痛めている様子の女性。
女性の夫の叔母(沢田雅美)は、そんな彼女にいたく同情している様子なのだがーーー。




例によって「この程度の役にこの人が?」という観点からと、途中で怪しいそぶりも見せるし、ということで、絶対佐土井けん太が怪しい、と思ってたら、結構あっさり殺される(佐戸井はどんな役でもOKだな☆好きだわー)
隠し子は、犯人とは全然違うっぽいし。

「この程度の役にこの人が?」の論理で言うと、沢田雅美も怪しいんだけど、終始人のいいオバサンの態度を崩さないし、失礼ながらひと頃よりあまり出なくなった人だし、この程度の役でも致し方ないかな?
ということで落ち着く。

が、結局は、この「終始人のいいオバサン」演技に騙された( ̄▽ ̄)



実は、病気療養中の女性の夫は、ひき逃げされる前に既に病死していた。
つまり、夫の母親=女性の義母より先に死んでいた。


このままでは、

夫実家の資産は、現在ほとんどが義母名義
 ↓
義母の息子=病気療養中の女性の夫が亡くなる
 ↓
義母が亡くなる
 ↓
義母の血縁者ということで、資産は隠し子が相続

ということになってしまう。


自分が育った思い出のある実家を、関係のない人間である隠し子に渡したくない。
その思いから叔母は、女性の夫が義母より後に亡くなったことにしたかった。

そうすれば、

夫実家の資産は、現在ほとんどが義母名義
 ↓
義母が亡くなる
 ↓
義母の息子=病気療養中の女性の夫が、資産を相続
 ↓
義母の息子=病気療養中の女性の夫が亡くなる
 ↓
妻である女性が、資産を相続

となるから。


そのために、男性の死をひき逃げされて亡くなったかのように見せかけ(轢いたのは叔母)、義母を殺害し、それに気付いた営業部長も殺害。
女性は全てを知っていた。

女性の夫と義母の死亡推定時刻、メモリーに残されたひき逃げ現場の映像に、夜明が疑問を持ったことから、事件の全貌が明らかになる。

一連の事件の発端であるひき逃げ事件を、もう一度見直すという点は、なるほどなーと思える。
結構どんでん返し気味で、おもしろいとは言える。

が、全てを知っていた女性は、最初から芝居をしていたわけで、実際にこういう事件を画策した場合、そのような芝居が素人にできるのか。
という疑問をどーしても持ってしまう。

素人がそんな芝居できるかよ、というドラマ中のエピソードは結構あるけど、今回の話は最初からでしょ。
つまり、全篇通して、素人の芝居が成立していると仮定した上での話。

現実問題として、成り立たない事件なんじゃないのかなー、と、オチがわかった最後のところでとたんに、なんかガックリ。

みたいな、非現実的なドラマだった。

まぁ、2時間ドラマにそんなにリアリティを追求しなくてもいいと思うけどさ。

さすがに全篇通してっていうのがなー( ̄□ ̄)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年09月18日 15時09分51秒
コメントを書く
[きょうの2時間ドラマ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Calendar

Archives

2026年06月
2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: