2012年01月22日
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カテゴリ: 舞台
Yesterdayチケ.jpg


●上演場所:高円寺・ 座・高円寺

ブラジル



長女:経営する会社が倒産して自己破産。
次女:離婚。
三女:刑務所から出所してきた(交際相手の浮気を疑って争った末、交際相手を刺した)
というそれぞれの事情を抱えて、3姉妹が同じ日に実家に戻ってきた。

実家では、父が家政婦と称する女性、さらにその女性の兄と3人で暮らしていた。
てっきり父親の一人暮らしだと思い込んでいた3姉妹はビックリして、父親と女性がどういう関係なのか疑問を持つ。


建設に反対して、市議に立候補する予定の姉妹の幼馴染。
建設に関連してひと儲けと、実家含む地域の土地の買収を進める不動産屋。

そうこうするうち、倒産の巻き添えを食った長女の後輩夫婦、次女の別れた夫が実家にやってきてひと悶着、さらに三女は元交際相手とばったり再会。
などということがあり、姉妹の事情の詳細がわかってくる。

と同時に家政婦とその兄の正体もわかってくるが、家政婦の父に対する気持ちだけは本物だったらしい。
父との関係をキープする(または進める)ためには、3姉妹の存在が邪魔になる!
そう思い込んだ家政婦の暴走が始まった!
家政婦の暴走の中で、それぞれの本音も見えてくる。

そして。


というような話。


笑って笑って、でも根っこは真面目な話で、家族っていいな的に後味良く終わる・・・的なイメージを見る前は持っていたのだが、違ったw


ちょっとドタバタし過ぎなんじゃ・・・と思ってしまったが、うまく無理なくオチがついて、良かった良かった、という感じ。
基本、みんな根はいい人な感じのキャラ設定も好み。
人殺しちゃって、相方に「またやったな」とか言われちゃう家政婦でさえ、最後に神妙な顔でチャリで去って行く姿に、なんかしんみりしたりしてw

家政婦がとにかく変で、包丁持って追っかけまわすわ、何気にチェーンソー持って戻ってくるわで、途中から「シャイニング」のあの顔が浮かんでしょーがなかったw
セットの下の方の壁?がいきなり開いてそこから出てきたりした時は、驚き&爆笑だった。

家政婦役は近藤美月さん。
いやー、近藤さんスゴかったw
近藤さんの演技見るのはまだ3回目だけど、「さすがだなー」とか思ってしまったw

最後に長女が、近所に住むおばさんと一緒にメキシコに行くことに。
冒頭からちょこちょこと、このおばさんがメキシコネタwを披露するのだが、それが最後に長女のオチにつながるとは思わなかったw
思わぬ展開でさりげなく笑えて、一番なるほどなぁ、と思えたところ。

次女は夫とやり直すことにして、三女は元彼といろいろあったけど結局結婚することに!
というエンディングで、多少予想とは違った展開だったけど、「家族っていいな的に後味良く終わる」という部分は予想通りかな。


舞台上には、ちょっと引っ込んだ一段高いところに3姉妹の実家のセットがあり、家のセットの手前は外、という設定。
この2重構造?をうまく使ってる感じだった。


***


3姉妹の祖父の幽霊役で、「モロッコの光」で超おどおどのソープランド店員役やってた人が出てた!
終演後はロビーをずっとうろうろしたり、知り合い?と写真撮ったり。
この期に及んで名前をちゃんと憶えてないというのがアレだが、思い切って「ファンです!」とか声掛けちゃおうかと思ったけど、やっぱできなかった( ̄▽ ̄;)
名前も憶えてないという失礼な状況だしねぇ( ̄▽ ̄;)
でもこの役者さんをまた見たいと思うのは事実!
ブラジル関係では、よく出るんでしょうかね。


・・・という文章を入力したあとに、ブラジルのサイトから西山さんの所属事務所のサイトに行ってみたら、このソープ店員役の人がいた!
同じ事務所なのかー。
この人


そのまま事務所のサイトを見てたら、「往転」マサヨシくん役の仗桐安さんとブラジルの西山さんが出る舞台のお知らせが!
結構見たいかも( ̄▽ ̄)





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Last updated  2012年02月14日 15時25分22秒
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