たれみみマーシィのひとりごと
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以前、紫(黒)米のお粥を作ったとき、参考にした本ウー・ウェンさんの北京のやさしいおかゆこの本の中で、興味を持ったおかずが「塩卵(シェンダン)」もともと、ゆで卵が好きで以前はよく食べてました今は…少しコレステロールが気になるので、控えめに食べてます数年前、塩味のするゆで卵って売ってませんでした?たぶんコンビニだったと思うのだけど好きで結構買って食べてたような記憶があるんですが…その記憶も曖昧になるくらい最近ではコンビニで買い物することが少なくなりましたそれで、この本を見ていて、もしかしてこれもそういう感じかな~と興味津々!漬け込むタレに八角、花椒、桂皮が入ってるんですますます作ってみたくなってしまった私ですもん…漬けました…卵…北京では、あひるの卵で作るそうですレシピにはうずらの卵も漬けてましたが私は鶏の卵だけ漬けてから待つこと2週間ワクワクしながら茹でてみました固ゆで卵になるように少し長めに茹でて殻をむいてみると…アラ!殻が普通のゆで卵より薄くなってるような気が!剥き終わったゆで卵半分に切って…黄身は普通と同じですわね食べてみて…わお!塩気のほかにやっぱり八角などの香辛料の香りと味がします!へぇ~初めての味~!ゆで卵がこんな風な味になっておもしろ~い!これ、北京のおかゆの定番おかずだって書いてあったので普通にこういうのを食べてるんですね独特だけど香辛料がいい味を出してくれてるし塩気も丁度よくて美味しかった!また茹でて食べようっと
2007年06月29日
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