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またまた間が長く空いてしまいましたが・・・今週はとうとう帰省できます。夏ライブ・合宿・三大学合同ストリートライブも終わりやっと夏のメインイベントが終わった感じです。結局 夏休みといっても 八月九月は忙しくて、休んだ感じがしませんでした。合宿の幹事は本当に死ぬほど大変でしたが、同時に非常にいい経験になったと思います。大きな自信がついた気がします。やらなきゃいけないことがある頼れるのは自分しかいないって状況を何度も潜り抜けたこともあり、多少のトラブルでは動じなくなりました。なんせ、合宿はトラブル続きでしたから。それでも途中でやめるわけにはいかないし、かといってリセットすることもできない。結局 冷静に考えて今できることをするしかないのです。イレギュラー要素が多発するのはバイトでも同じで、何もない日なんてない と断言できるくらいです。マニュアルにないことなんて、世の中いくらでも起こります。確かに、それに完全に対応することは難しいですが、完全な対応ができなかったからといって、命の危険があったり、解雇の危険があったり サークル追放の危険があったり ってことは確立としてほとんどありません。次善の策をしっかりと講じることによって大抵の事態はなんとかなります。命があれば、またチャンスは巡ってきます。辛いなら仕事をやめてまた次の仕事を探すだけです。命があれば探せます。今の仕事場は(仕事に慣れやすく、かつ責任が重すぎないこともあって)非常にいいです。上司・同僚もいいひとばかりです。お客さんは いろんな人がいます。勉強になります。とにかく忙しかった夏休みですが、充実した日々を送り続けるのって悪いことではないと思います。社会に出たらこんなに休んでる暇もないだろうし。それにずっと東京にいることができたおかげでバイトをばっちりこなせましたし。仕事にも慣れて、それなりの稼ぎもあります。栄養価の高いものを食べることができて幸せです。単位の取得も問題なかったし。金銭面でもっと自立できるようにがんばります。
2011.09.18
最後の日記が六月だった。とりあえず、この二カ月間は非常に忙しかった。まず七月に入ってから、バイトが始まり後半には期末テスト。通年科目が多かったため、科目数自体はそれほどでもなかったが、なんせ内容が難解だったため、決して楽だったとはいえない。ついでにサークル合宿の仕事が本格化してきたため、それまでの倦怠感あふれる生活とのギャップに溺れそうになった。とはいえ、抑えるべきところはしっかり押さえているはずである。ベストを尽くしたと言える。そういえば、今年の誕生日はいろいろな人から祝ってもらった。サークルの人には感謝せねばならない。八月に入り、期末試験はひと段落した。外部向けのライブとなる夏ライブに向けての練習が本格化する。現在 組んでいる5つのうち、2つが予選に立候補する方針だったので特にその二つに力を入れた。法学研究会も活動があったらしいが、なんせ連絡が遅すぎる。その上、訳のわからない「義務」を課してくることに納得がいかない。法学の研究をするのか結局飲むだけのサークルなのかよくわからない。脱退の決心を固める。所属していても活動に参加できない。会費だけが取られていくなら、所属している意味はない。週一の通常活動には非常にお世話になったが、今度からは図書館にでも行って一人で復習しよう。人全体が嫌いなのではなく、組織の老害が嫌いだ。自分が定めたルールを自分で破っておきながら、組織の代表面をするとは何事か。世の中に絶対的正義がないことは当然であるが、この組織には正義どころか常識がない。つまるところ、私の肌には合わない ということだ。その結論を出すのに2年かかった。それだけである。確かに、法学の勉強ができるということは偉いことなのだろう。だが、現在における「法学」とは一体何なのか?僕に言わせれば、それは現状を肯定するための理論でしかない。正義に基づいて、現状を修正するもの などでは決してない。法学を学ぶまで、僕が「法学」というものに対して抱いていた理想は、結局のところ、ただの妄想で、先に述べた「現状肯定の理論」が法学の真理なのかもしれないし、もしかしたら、僕が現状の法学について大きな誤解をしているのかもしれない。ただひとつ言えるのは、現状を肯定するために、無理やり持って来たような学説や、理論体系を暗記することには興味がない ということである。もっといえば、常識を守れない集団にあって「法」を名乗るのはおこがましい ということである。法は人を守るための盾であり、悪人を罰するための剣である。そして、絶対的な正義が存在しない以上、「法」という(かりそめであるにしても)正義のようなもの の存在は必要である。そのスタンスに変わりはない。そして先日、夏ライブのオーディションがあった。今年はサークル員が爆発的に増えたうえに、去年よりレベルが上がっている。さらに、レベルが低かったはずの去年でさえ、オーディションには通っていなかった。よって、今年も ほとんどあきらめていたのだが、二つとも通ってしまった。競争率も結構高かったのだが、まさか両方とも通るとは思わなかった。これから夏ライブ・合宿とまだまだ気が抜けないが、とりあえず元気でやっている。バイトを始めてから、僕の中で何かが変わったのかもしれない。
2011.08.15
この前面接に行ったバイト先から電話がありました。採用してくれるらしいです。現在 サークルだけでも結構辛いのですが、時間帯・距離・業務内容なんとかなりそうなので、入れてみました。正直、サークルでかかるお金くらいは、自分でなんとかしたいし。前のバイトを辞めて以来、引きこもりに近付いて行くだけの人生を送っていましたが、勉強・サークル・アルバイト しっかりできる先輩に生まれ変わります。いままで睡眠時間が多すぎたし・・。夏休みに実家に帰れなくなるかもしれませんが、まあ自業自得です。いままで時間の使い方が、へたくそだったのです。年末は帰れないけど、年始は帰れそうなので、そこまでがんばります。
2011.06.29
限界を超えようと思ったら、このザマだよ!週4のサークルってどこの部活だよ・・・これじゃバイトなんて入れようがないじゃないか。昼寝をする時間が削られてしまうじゃないか。勉強する時間がかろうじて確保できただけよしとするか。まあパソコンしてるよりは健康的でいいか・・・精神衛生上どうなるかはわかんないけど。とりあえず、信頼されてるってことなんだろう。道具としてか、人間としてか、その役割概念すらない穴埋めかはわからんが。さっきカップラーメンを買いにコンビニに行ったら豚骨ベースのやつしか売ってなかった。エースカップのみそかしょうゆ味を食べたかったのに残念。というか、担当者、何があったというのだ・・・というわけで来週もサービスサービス!
2011.06.19
あっという間に五月も終わりですね。相変わらず条件のいいバイトが見つかりません。五月はいろいろなことがありました。五月病にかかったり、家のドアノブが急にとれたり。高校時代の友達と会ったり、大学のテストは期末一本になるって発表があったり。CDの売上で初動売上の記録更新があったり、不信任の動きがあったり。特にCDの売り上げのニュースに関しては、ちょっと複雑な気持ちでした。あれは、違うと思う。確かに利潤追求が資本主義社会の基本です。もちろん、音楽業界も市場があって、そこに競合状態が発生しているのも理解してます。だからって、同じCDを何百枚も買わせる商売ってのはどうなんだろう。買う側の自由もあるし、売る側の自由もあるけど、違和感を感じてしまうのはなぜだろう。どうして一人で複数買うのかというと、「自分の手でアイドルを育てている感覚があるから」だそうです。たしか、CDに投票権と、握手権付属ですか。握手する方も大変ですよね。なんだか風俗営業に似てますよね。「かわいい娘、CDに風俗しています」ってか。
2011.05.31
俺の住んでるところには、冬と夏しかないのか。最近 やけに暑いんだけど、夜は寒い。アルバイト定員いっぱいで面接にすらたどり着けなかった。仕方ないんだけどさ。まあ、ネガティブなことだけに眼を当ててたら疲れてしまうから、楽しいことを考えようと思います。楽しいことか・・・楽しいことを考えることが苦痛かもしれない。
2011.05.19
GWは、もうずっと前の出来事となり、次の国民の休日は7月だそうだ。新入生を含めたサークル活動も始まり、私の忙しい日常はまだ終わりそうにない。それどころか、忙しさが増していくのかもしれない。アルバイトを再開しないと社会的にも金銭的にも危なくなりそうなので、インターネットを検索してみたが、出ている求人は、怪しそうなものが多い。本屋でアルバイトできたらと思っていたが、どうやらそうもいかないらしい。とりあえず、採用面接・勤務が遠いところを避け、自宅から近い場所で働ける場所を探す。去年、親父が、「アパートの前のコンビニでバイトするのが一番楽だ」と言っていたがその選択肢も大いに考慮すべきだったと反省している。明日、履歴書を書いて提出してこようと思う。採用されたら、改めて日記に書こうと思う。働く時間よりも、移動時間の方が長いなんて実にばかばかしい。私が自分の生活に四苦八苦しているうちに、原子炉のメルトダウンが発表されるし、スクエニの情報も流失してるみたいだし、本当になにが起こるか分からない。退屈はしないが、希望を見出せない「退屈しない」であることが、辛い。季節が夏に近付き、夕方が涼しい、感じられる。地元でもこの頃になると蚊が発生し始めていた。緑もあふれる息吹を感じさせ、なんともすがすがしい季節だったと思う。これから梅雨がはじまり、雨にぬれた葉が鮮やかな緑色を顕す。年々歳々花相似たり 歳々年々人同じからずこれから降る雨には、一体どれだけの放射能が含まれているだろう。
2011.05.15
半月はあっという間ですな大学が始まって早二週間が経過し、先程、履修申請しました。忘れて一年という時間をあやうく棒に振るところでした。うるさい選挙も終わったし、やっと落ち着けそうです。今週の金曜日は昭和の日で国民の祝日らしいですが、大学は休講にはならないそうです。まあ来週一週間くらいが休みになるのでそれはそれでいい気がしますが。とにかく今月は予想通り出費が多くて大変でした。教科書代だけで三万円オーバーってどういうことですか。まったく教授と政治家いうのはあこぎな商売です。そういうわけで、私の預金口座が大ピンチだったのですが今日の親の仕送りのおかげでなんとか餓死は免れそうです。五月の大型連休には帰りたかったのですが、予算的にも気力的にも無理みたいです。今週を乗り切れば、一日寝て過ごすことも不可能じゃない!そういうわけで今週は気力を振り絞ってがんばります・・・読み終えていない小説もいっぱいあるし。今 考えたらいっぱい買ったのが失敗なんだけどな!
2011.04.25
卒業に必要な単位数は最低124単位明日から授業です。今、やっと授業の編成が終わりました。とりあえず、中国語がなくなるから、かなり楽になる。そう思っていた時期が私にもありました。専門科目で埋め尽くされた時間割。しかも専門科目は通年のものが多いから、一年の時間割がほとんど決定したと言っていい。専門科目ではあと、56単位とらないといけないのですが、二年時には38単位の申請をします。ひとつ4単位だから一つ落とすだけでもダメージがかなり大きいし、来年 他の科目と被る可能性もあるから、落とせません。重圧が半端じゃないです。卒業できたとしても、就職氷河期が僕を待っています。多額の借金が僕を待っています。人間が必要なくなる時代 否、日本人が必要なくなる時代日本人が日本人でなくなる時代日本人がサルに戻る時代以下は落書きで深い意味はない。今日は、新入生歓迎会があったのですが、僕はもうついていけません。不可能 という意味と、ついていきたくない という意思 両方の意味で。俺は馬鹿騒ぎするために サークルに入ったのかな他人をけなすために サークルに入ったのかなこんな孤独を感じるために サークルに入ったのかな友達はいるけど、孤独なのはどうしてかな?何やってんだろ、俺。を強く感じた。さっきから腹痛がする幼稚園のころ 緊張すると腹痛を感じていたっけ人間関係が面倒になってきてるのは、僕に常識がないからか現在の常識ってなんだ?他人に求めていいものなのか?俺の信じてるものは 常識じゃなくて、いったい何?政府が流してる情報が真実じゃないなら嘘?そんな極論であるはずがないよね白 灰色 黒 グラデーションだろう死ぬことは消えることなの?生きてることは、存在してることなの?何かを犠牲にして、何かを生み出すことが 生きていくことであるなら、何も生み出している実感がない私は 本当に生きているのか?もうわからない。世の中に ついていけない。こんな答えは答えじゃない。ただの思考停止にすぎない。とりあえず生きていく ってのも思考停止だと思う。何がとりあえずだ。他の人がどうだかは知らないが、考えるのをやめたら終わりだと思う。同じ結論しかでないのだとしたら新しい視野を求めればいい。その結論が、私にとって認められないものである限り、違う結論を導く式を探し続けるのをやめてはならない。
2011.04.10
とうとう四月も中旬にさしかかろうとしており、新入生歓迎会の時期がやってきました。そして、新学期。教科書購入の時期がやってまいりました。財布オワタ\(^0^)/
2011.04.05
昨日 とうとう学科試験を受けにいってきました。東京には3月28日に帰ってきてはいましたが、やることが多くて、問題集に取り掛かれず、とりかかっても、なかなか満足の行く点数が取れず。そんなわけで、昨日ようやく、受けに行くことができたわけです。試験場までの道のりが大変でした。9時までに試験場にいく=7時台の電車←地獄+8時台のバス試験場から帰る=みんな同じバスに乗る←地獄+各駅停車の電車試験自体は、まあ・・・自信のない問題が11問あって、たぶんどれか1つが合ってたんでしょう。試験の部屋に11時に再集合のところを11時30分だと勘違いしていたせいで、場内アナウンスで呼び出されたとさ。まあ、受かったからいいけどさ・・・場内には献血車もあったんでついでに献血してきました。去年やった時は大したことなかったのに、昨日やったら、めっちゃ眠くなりました。東京に戻ってきて、我が家には地震の被害はなかったです。が、すごく・・・散らかってます・・・。ということで、その日は夜の1時まで大掃除を決行。よくもまあ、あんなに散らかせたものだと思います。地震が来てても、あれじゃあ被害は変わらないと思う。今、ようやくやることをとりあえず終えて、パソコンに向かっている次第です。
2011.04.02
久々の日記となるが、私は未だに実家にいる。自動車免許は、予定通りの日程で卒業検定を受けて合格。あとは東京で学科試験をパスすれば、晴れてドライバーとなる。地震による買いだめの影響で、食料不足が懸念されることから、ギリギリまで地元にとどまることにした次第である。次の月曜日に出発する。しかし、買いだめの動きがここにまで及んでいるとは。
2011.03.25
自動車学校もようやく終盤にさしかかり、火曜日に卒業検定を受ける。例に漏れず、縦列駐車や方向転換に苦戦している。成功率が100パーセントでなければ、意味がない。実際に運転する機会はしばらく訪れないだろうが、駐車ができないドライバーほど情けないドライバーはいない。教習中も地震が話題にならないことはない、と言ってもいいくらいである。地震の被害も早く落ち着いてくれれば、安心して新学期をを迎えられるのだが・・・。
2011.03.19
先日の地震の被害状況が明らかになっていく。幸い管理人は、未だ本免許が取得できないため郷里におり、都心の被害状況もテレビを通じて得たものしかわからない。この日記を書いている時間、福島の原発で炉心融解が起きているらしいというニュースを小耳に挟んでいる。今回の地震は、阪神大震災をも凌駕する観測史上最大のものであるらしい。先日はニュージーランドで地震があったばかりだというのに、どうやら地球は本気で人類を滅ぼしたいらしい。核燃料発電というのは、外部から管理しなければ、自ら出力を制御できない、不安定な施設らしい。管理できなくなると内部の温度が急上昇して、融解してしまうらしい。管理ができなくなった今、炉心融解を起こしている。なくなる訳ではない。ただの変化であるのかも知れないが。私にはどこかの国もこの運命を辿りそうな気がする。ついこの間まで献金問題でさんざん与党を叩いていたマスメディアも、今はそれどころではない。国民としてもどこを支持するかなんて問題は後回しになる。政権の視点からだけ見るなら、安心した というのがその実ではないのか。もちろん、払った犠牲はあまりにも大きい訳だが。ここで政権が「適切」と思われる行動をとれば支持率は、もしかしたら回復するのかもしれない。今回、日本に起きた災害は目に見えるものであった。だが、目に見える物だけがすべてだろうか。もしかしたら、もう手遅れになりつつあることもあるのではないか。そして、そのことについて一致団結していれば、実は対処できる問題ではなかったのか。「国民の生活が・・・」というキャッチフレーズを使う以上、政党が、この国のおかれている状況を理解し、政党の利害関係を「後回し」にして、問題に取り組むことはできなかったのか?もちろん、悪いことは悪いことである。小さな悪いことを一つずつ正していくのが、解決の道となることが多いのも理解している。しかし、解決が不可能になった時、その言い訳が「国民のために、小さな悪いことを正していたら、一番の問題を解決する時間がなくなった」では誰も納得しないだろう。国民のため という大義名分をかざしながら、その実、自分の政党のことを一番に考えているのが、現在の政治の世界であろう。このまま、アメリカなり、中国に依存しきって、彼らの管理が受けられなくなったら・・・。民主主義の炉心融解。全体と個の権利のバランス取れず、暴走する世界。日本の炉心融解は、かなり身近に迫っているのではないか。
2011.03.12
学科も技能も受けられない状態がようやく終わり、運転が受けられるようになってきました。仮免許取得までは一日二時間が限度であるため、車に乗るためだけに学校に行きます。楽しいです。このままサークルの仕事なんて忘れて、ずっと教習を受けていたいです(願望)。ご飯も作らなくていいし、栄養バランスの取れた食事だし。とはいえ、教習が終わって、家に帰る時、バスがないことがよくあります。ので、最近徒歩で帰ってます。一時間以上歩きっ放しで、さらに、自分が自動車通行の障害になってることを強く感じる、肉体的にも精神的にもなかなかハードな行動でした。三月二日に仮免の試験があるのでがんばりたいと思います。
2011.02.27
今日は完全に落書きである。自動車学校の学科は、仮免をとるまでと、とった後で受講できる物が分かれているらしい。二日ほど前に、取れる学科はとり終えているため、家にいる。東京だろうと長野だろうと、家は落ち着く。最も、長野の家の自分の部屋ではいつも何かに怯えていた気がする。来る月曜日とか、受験とか、親に覗かれることとか。現在は怯える必要などないのだが、以前と変わらない位置にある自分の布団で寝ると、落ち着いて昼寝もできない。それが贅沢な悩みであるとか不幸な心理現象であるとか、今はその類いの議論をしようとは思わない。おそらくそれで論理的に納得のいく結論に至ったとしても、昼寝ができない状態に変わりはないだろう。自分が眠っている時、隣の部屋で物音が聞こえると反射的に起きてしまう。それは、長野でも、東京でも同じことである。眠る時の意識は、そこが長野か、東京かなど、気にしてはいない。そこが、自分の布団であるか。それだけである。そういう訳で、引きこもっていても、一番とりたい、心の底の疲れは取れないのだ。眠ることでは、自分の心も、過去も、現在の状況も変えることはできない。一時的に、現実から逃避して休んだ気になるしかないのである。犬の散歩にいったが小学校からの友人に再会した。同じ高校だったが、卒業後 何をしているか訪ねたところ、派遣社員をやっているという。自分がのうのうと、昼寝について考え事をしている時に、彼は必死で働いている。私は、金の力で、昼寝について考える時間 を買っているのかもしれない。夕飯の時、テレビでは婚活の現状について特集していた。なんでも、安定志向がさらに加速しているらしい。結婚の意義はいったい何であろうか。結婚という制度があるから、浮気とか離婚問題とかが生まれるのである。浮気が公然と認められる社会を肯定するわけでは決してないが、「ただ慣習だから」という理由で制度を維持する社会を肯定するのは、嫌だ。面倒な性癖とよく言われるが、物事に意味を求めるのが私の癖である。まして制度というものが、自由を束縛するものである以上、その束縛によってどんな利益が得られるのか、考えたくなってしまう。束縛される自由と、得られる何か においてその交換を行う必要があるのだろうか。「結婚したい」ならどうしてそう思うのか。理性が人間の売り物だというのなら、本能にもっとメスを入れてみたい。
2011.02.21
今日から自動車学校に通い始めました。学科の受講しやすさに対して、実技が予約できない。三月中旬に戻るとか言ってた けど、実際ほとんど絶望的な状態。一番うまくいっても、仮免が取得できるのが3月に入ってからってどういうこと?さらに大学生なんて俺くらいしかいない。まわりがほとんど高校生という、軽い恐怖。めっちゃ敬語使われてる・・・とりあえず、免許取得だけで俺の春休みは終了しそうです。本当にありがとうございましt(ryこんなに親に迷惑かけてるのに、さらに迷惑をかけないといけないです。自動車しか交通手段がないと、本当に自分の無力さを痛感します。
2011.02.15
一ヶ月ぶりに帰ってまいりました。今日、自動車学校の申し込みに行ってきました。明日から通うことになりそうです。高校生ばっかり 大学生俺だけorzサークルを事実上活動停止状態にしているので、活動のメールがくるたび心が痛みます。でもチャンスは今しかないのです。急いで取得して3月には戻らないと、サークルの中に居場所がなくなりそうです。
2011.02.14
昨日で今年度の全ての試験が終了しました。13日に帰省して、免許を取ろうと思います。それで、友達の家で飲み会?ではなく意見交換会をしました。アルコールなんて飲んでない。友達の悩みとノロケ話を聞く感じ。
2011.02.11
最後に日記書いたのが1/18って・・・お久しぶりです。管理人です。試験がようやくひと段落しました。あと二つ、教養科目が残ってますが、何とかなると思います。テストが終わったら、帰省して免許を取ろうと思います。一か月という、史上最長の帰省です。一か月が最長ってのもどうなんだろうか・・・。とにかく、帰省中に読む本も買ったし、地元の図書館もあるし、久々にのんびりできそうです。サークルは一カ月間、自主的に活動休止ってことにしときます。今日は最後の必修科目 英語 のテストがありましたが、難易度が大幅に上がってました。特に、二つ目のテスト(英語は、座学?とネイティブの二つあります)。ネイティブの方のテストが、とにかく悪意を感じる内容でした。出題者の意地が悪いことは、よくわかりました。なんとか単位は取れてることを期待します。あと一カ月で先輩か・・・
2011.02.04
最近日記の更新頻度が目に見えて落ちている気がする。テストが近いの仕方ない。後期のテストは、通年単位の講義が含まれているため、気が抜けない。久々に、感情を表に出して日記を書いてみようと思う。ちょっと疲れたから、多少、悪口になってるかもしれない。試験勉強をすることになるのだが、普段 友達 と思っている人間の本性を知ることになる。そして、自分の浅い懐具合も、浮き彫りになる。私は、自分の努力で解決できるはずのことを、他人に頼って解決したくないと思っている。簡単にいうなら、他人のノートをまる写ししてテスト対策をするのは、嫌である。他人が、私と同じ考えを持っているとは思っていないし、期待もしていない。別に、友達として、力を貸すことをためらうこともない。ただ、利用されるのは嫌である。俺はただの板書機械ではない。どうしても利用したいなら対価を払え。そういうことを考えてる自分が、友達をどうとらえているか鏡に映るようではないか。
2011.01.18
冬休みが終わったと思ったら今度はテストですか。まったく、夏とは打って変わって忙しすぎます。しかも寒いし。御屋形様が買ってくださったヒーターがなければ部屋にすらいたくないレベルです。実家はもっと寒かったけど。今日の講義 アノミー的自殺 ってのがありました。社会が豊かになるほどに、自殺者が増えていくそうです。通常、社会規範によって人間の行動は抑制されています。ある社会において、やれること、自分に望まれることはある程度まで制限されている。抑制されているからこそ、限度を悟り、「よくがんばった」って充実感を得られる。しかし社会規範の崩壊によって行動の抑制が解除されると、人間の欲望は際限がなくなります。そうなると、何をやっても充実感が得られない。すると、生きていることに対する虚しさが募り、生きる気力がなくなるそうです。いくらがんばっても満足できない。ハムスターの滑車を思い出せばいいと思います。これが、アノミー的自殺理論ってものだそうです。もちろん、抑制されすぎていれば、それはそれで生きていく気がなくなるでしょう。人間とは難しい生き物だと思います。民法の損害賠償についての講義もありましたが、人ひとりを殺めてしまったときに、たとえば有名人なら賠償は多い。でも一般人なら、有名人ほどじゃない。これは人の命に値段をつける行為だだけど、民法の損害賠償全体を動かしている根本の原則を変えない限り、仕方がないことだそうです。実務側でもその差が埋まるよう努力をしているのが分かります。人が人であることに価値がある時代は、終わりを告げようとしているのでしょうか。
2011.01.11
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。年が明けても、世の中が劇的に替わる訳でもなく、将来に期待ができない今日この頃ですが、がんばっていきましょう。明日はUターンラッシュだそうですが、帰京せねばなりません。地元に帰ってくる時は、ほとんど時刻通りにバスが運行していたわけですが、明日はそうはいかないでしょう。高速道路は正直だるいです。私の一月はいつにも増して忙しく、新年会に行事にお出かけにテストにとまあ、いきなり「今年の山」が待ち構えています。今年で二十歳になるので合法的にお酒が飲めたり、選挙権がもらえたり、とにかく、責任が増えていきます。そういえば、大学でも「先輩」になるのです。去年はセンター試験が迫っていて、お正月 だとか言ってられませんでしたが、(いや、言っていた気もする・・・?)今年は、特にプレッシャーを感じることもなく、平和な正月を過ごすことができたと思います。三年生になったら今度は就職で、そうもいっていられないのでしょうが・・・。とにかく、2011年も気負うことなく、怠けることなくやっていきたいと思います。
2011.01.02
12月29日に長野県に帰って参りました。部屋のパソコンが新しくなっていて正直かなり驚いています。キーボードが固いです。中指でリターンキーを押す癖が僕にはあるのですが、改行も確定もスムーズにいきません。年末・正月太りはもう確定的なので、帰ってもとの体重に戻せるようにがんばります。息が白くなることが珍しかった東京の家に対して、こっちは息が白くならない方が珍しいです。やっぱ、南信とはいえ寒いです。昨日は大掃除をしたわけですが、足にしもやけができていました。幼稚園のときぶりでした。やっぱ温室に慣れてしまうと身体機能が低下しますね。というわけで、僕もこの固いキーボードを使いこなすべくがんばってみようと思います。ちなみに、東京にもどる1月3日はUターンラッシュのピークらしいので、ちょっと怖いです。今年を振り返ってみると、受験とか引っ越しとか、激動の一年だった訳ですが、このブログも復活し、なんとか年末まで続けることができました。このブログが持つ意味も、高校時代までのものとは大きく変化した訳ですが、続けられるだけ続けていこうと思います。コメント下さった方ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。では皆様、よいお年をお過ごし下さい。
2010.12.31
友達からマフラーもらって浮かれてる管理人です。昨日は、授業後に昭和天皇記念公園(?)にいってイルミネーション見てきました。カップル・家族連れが大量にいました。どれくらいかというと、駅から公園まで少し離れているんですが、「二人組の流れ」みたいなのがなんとなく出来上がっていて、道に迷うことはないって感じでした。クリスマスは生誕祭だっての。クリスマスイブはその前夜祭だっての。聖人の誕生日すら利用してしまう日本の商業戦略はすごい。だったら、イルミネーション見に行ってるお前はなんなんだって話ですが。すっかりのせられています。ごめんなさい。やはり天皇の公園だけあって、光の数も、その規模もけた違いでした。なんか最終的には花火が上がってたし。昨日は特に寒かったんで、厚手のコート着て行って正解でした。で、せっかくなんで食事をしたわけです。ちょっとおしゃれなカフェで。カウンター席になちゃって、となりの女性二人がまるでお酒を飲んだかのように「だって男なんてさぁ・・・!」みたいな会話をしていて恐怖を感じました。ところで、欧米起源の支配が全世界に及び、キリスト教が広まったからこそ、日本にも伝達したクリスマスですが、イエス・キリストは、全世界に平和をもたらしたでしょうか?彼の掲げる隣人愛を、実践できているでしょか。隣人愛とは、たぶん互いの違いを受け入れ、認め合うことです。寛容とは違うのです。決してキリスト教が優れた立場にいて、そのほかの宗教に存在を許す というわけではない。キリスト教では儀式であることは、ある宗教では禁忌かもしれない。もしそうなら、どうしますか?私たちの法律で、義務とされていることが、ある宗教では禁忌だったら?どっちを優先させるべき?法秩序か、信仰の自由か。そんな判例を見たことがあります。キリストさんが唱える隣人愛ってのは、個人主義と矛盾点が多くあります。
2010.12.25
ご無沙汰しております。管理人です。冬ライブに出場します。明日です。なんか、年末はやることが多くて疲れます。明日が終われば、かなり楽になると思うんで。「今年最後の授業」ってのもよく耳にするようになりました。
2010.12.21
専業主婦という考え方は、産業革命以降の発想らしい。核家族も産業革命以降に発生した家族形態らしい。子供に慈愛を注いで育てる という発想も産業革命以降の思想。家族水入らず という考え方も産業革命以降。今日の講義でそういう話を聞いた。産業革命以前はどうだったかって?男性も女性も大人も子供も、「家事」と「食べていくための仕事」を共同で行っていたらしい。皮肉にも、現在の社会が目指しているところは、ずっと昔だった。女性と子供が、家内領域に入るようになったのは、一重に「体の構造」かららしい。つまり、工場の部品として使用に耐えうる男性のみが「食べていくための仕事」をし、女性は、「家事」を行う方が効率がよかったのだそうだ。正直、最初にあげた思想が(特に後ろ二つ)比較的新しい思想であることを知った時ショックだった。「子供に慈愛を注ぐのは今も昔も当然」と、多くの人は考えるかもしれないが、イギリスでは当時、子供で本当の親に育てられた子供は、孤児院や働きに出された子供よりずっと少なかったという。もちろん、親が望んでそうしたかどうか はわからない。産業革命によって成り立つ社会は、少数の富裕者と大多数の貧困者で構成されていたから仕方がなかったのかも知れない。現在の日本社会もそうなりつつあるのだが、「子供に慈愛を~」という思想は昔と違う。時間がないので追記します。
2010.12.07
podcastで、NHKのラジオニュースが聞けることを発見しました。結構、気に入ってます。民放みたいにうるさくないところが好きです。北朝鮮と韓国の問題は、まだまだ尾を引きそうですね。そういえば、鈴木宗夫氏も収監されましたね。NHKが発信する出来事は、「公式」ですが、それでも「切り取られた事実」であることに関しては民放と変わりません。発信されている北朝鮮の情報が実はプロパガンダだったら?鈴木宗夫氏の言っていることが実は正しいとしたら?司法と警察が癒着しているとしたら?やはりこの国を動かしているのは、マスコミです。我々の耳・目に入ってくる情報は、マスコミによって切り取られた事実でしかない。我々が、容疑者だと思っている人は、マスコミによって仕立て上げられた のかもしれない。そう考えると、結局何も信じられないんですがね・・・。国民の多くは、自分のことに精一杯で、目の前の利益を求めたくなる。今の状態にどうしても満足できなくて、隣の芝を自分の庭に植えたがる。しかし、結局、この状況に「革命」が起こるわけではない。ゆとり教育の世代が、就職しても、「あいつらは温室育ちで使えない」「教育方針を決定したのは、(一応)先輩たちではないのですか?」↑こうやって誰かのせいにしてるうちは、進歩なんて望めない。
2010.12.06
街角でよく聞く、憲法9条を守れ という声。いかにも、左翼な感じのオバサマが宣伝しています。この憲法は、二つの項から成り立っています。新しい解釈を知ったので、ひとつ。とてもとても、おおざっぱに書いてみます。苦情は受け付けません。あと、あくまで「解釈」であって「真実」ではないことをあらかじめ、ご承知ください。第一項は、「国権の発動たる戦争」をどうのこうの という部分。第二項は、「陸海空軍は放棄・交戦権は否認」とかそういう部分。気になる人は検索掛けてください。普通に読んだら、「軍隊は持っちゃダメ、戦争はしちゃダメ」ってなります。現状の日本は、「最低限の戦力」に当たらないなら、いいじゃんってことで、自衛隊という組織を持っています。これが、軍隊かどうかは、微妙なところ。建前では、「最低限に満たない戦力」らしいが。今の政府の解釈は第一項:侵略戦争の否認。日本から侵攻はしない。第二項:他国の領域で拿捕・臨検などは行わない。ということで、日本が侵攻されたら、反撃できるということになってます。が、第二項の解釈はどう考えても無理があります。原文読めばわかると思いますが。で、第二項の解釈の無理がないように読みかえると、「日本は侵略行為はできない。専守防衛の防衛戦争も禁止」ってことになります。だって第二項は「戦力の不保持・交戦権の否認」ですから。北朝鮮がミサイルを撃ってきたとしても、反撃は当然できないことになります。さっきから述べてるように、第一項は、侵略戦争を否定してます。だから、特に変える必要はありません。というか、第一項を改定すると、9条そのものの趣旨がまるっきり変わってしまうので現実的には、不可能。では、北からミサイルが飛んできたとき、相手のミサイル基地を破壊するにはどうしたらいいのでしょうか?選択肢1. 今の解釈のまま(無理な解釈があるままだが)、自衛隊を出動させる。選択肢2. 第二項を少し変える。ちなみに、選択肢3としては、何もせず、されるがままというのがあります。アメリカの力に頼ろう という訳ですが、あの人たちが約束を守る保証はありません。ロシアだって、第二次世界大戦のときは不可侵条約を破って日本を攻撃してきました。要は、「日本を守る価値」がなくなったら、約束なんてないようなものなんです。今日、書きたかったのは、主に選択肢2についてです。現在の解釈に無理があるというのなら、解釈に無理がなくなるように変えるしかない。つまり「専守防衛だけは憲法から見てもオッケー」ってことにしよう。これが、一時期話題になった憲法改正の話です。たぶん。ただ、「専守防衛」がなんなのかは、また難しい話です。ミサイルを打つ前に、相手のミサイル基地を破壊するのは専守防衛ですか?憲法9条は確かに、平和な世界を作っていく上で大事な憲法です。とはいえ、現状で日本が北からミサイル攻撃を喰らったら、日本は間違いなく自衛隊を出動させると思います。そうでなければ、被害が広がるだけですから。・・・つまりは、9条があってもなくても、万一のことがあれば、戦争になります。国民主権が日本国の特徴だというのなら、憲法も国民が制定するものであるべきです。ただし、マスコミが切り取った、都合のいい情報だけじゃなく、しっかりとそれに伴うリスクも考慮に入れつつ、国民が決めるべきだと思います。
2010.11.29
マジかよ。北朝鮮やりやがった。これって第二次朝鮮戦争になりかねない、冗談じゃない事態じゃないか。死者まで出てる。あいつら 本当に何考えてるんだかわからない。諸行無常っていうけど、受け入れたくない事実だってありますよね。アメリカはどう動くのか、中国はどう動くのか。そして、日本の立ち位置はどうなっていくのか。考えられる最悪のシナリオは第三次世界大戦です。そんな簡単に「世界の国々」が戦争を始めるとは思いませんけど、もしも、「韓国に協力する国は全て敵だ」って言ってミサイル撃ってきたら、黙っていられるのでしょうか。どうして、このタイミングで仕掛けてきたのだろうか。クリスマスじゃないかと思ったけど、本当によくわからん。パッと見たとこ、北朝鮮・韓国・アメリカの記念日でもない・・・日本の「勤労感謝の日」だが・・・。労働党と勤労感謝 掛けたのか・・・?わからないことだらけだが、それでもアウトレットはにぎわっている大丈夫か 日本
2010.11.23
今日の午後十時から、バイトの更新面談に行ってきます。これから、バイトを続けていくのか、変更はないか の面談だそうです。前から述べている通り、曜日を木曜日にずらしたいと言ってくるつもりです。俺の方針は勉強・サークル含めて「大学優先」です。この方針は絶対に譲りません。面談のためだけに夜遅く塾にいくとか・・・はー だるい。ちょうど、家の前のコンビニのシフトに空きがでるらしいし。とはいえ、塾講師自体は悪い仕事ではないので、どうなるか、わかりません。ただし、企業自体はかなりブラックである と最近になってから知りました。やっぱ、規模が大きいってのは、どこかに犠牲を強いているんですね。ところで、最近寒いですね。手先が、かじかんで まともにタイピング出来なくなってきました。今日も薄着で学校いったらめちゃめちゃ寒かったです。この地域には 本当に 春と秋がないのでしょうか。先日、関東地方最高レベルの学生アカペラの祭典「JAM」ってのに行ってきました。ジャパン アカペラ ムーブメント だそうです。関西でもそれっぽいのがあるらしいです。みんな上手でした。場所は舞浜でした。夢と魔法の国のあるところです。うまい人の演奏が交通費だけで、何十個も聞けたのでよかったです。やっぱレベルが違いますね。音の質、それから機材の使い方のレベル。一番の違いは音の質です。これはもう練習するなり、うまい人から盗むしか方法がないんですけど。機材の使い方の違いはなんとかなる気がするんですけど・・・。やはりこれも経験がものをいうのでしょう。機材は、音を活かすことも殺すことも、操作一つでできてしまうってことがよくわかりました。冬休みは一週間くらいらしい。帰省すべきか、すごく迷う。
2010.11.16
近々、所属している法学系のサークルで討論会があるらしい。で、水曜班 対 木曜班 って構図でやるらしい。議題は、「死刑の存廃」と「憲法9条の存廃」だそうだ。ちなみに自分は水曜班である。まあここまでは、一般的な討論会である。しかし、問題はここからである。第一に、水曜班の人数は、木曜班の 二分の一 しかいないこと第二に、勝ち負けのジャッジは誰がやるんですか? 返答が「考え中」第三に、負けたチームは、勝ったチームに何かおごらなくてはならないこと。つまり、正規の審判のない勝負において、多数派と戦う ということである。この構図をメールで知った時、こんなものは木曜班の自己満足にすぎない と、思ってしまった。サークルの発言は、一部のインテリによってのみ行われており、よって、人数は大した問題にはならないのだが、今回のように下調べが必要な議題に関して言えば、人数差=情報量の差=勝率の差となりうる。つまり、水曜班に勝たせる気など、毛頭ないのである。インテリの方々は、そこまで考えているのだろうか?もし考えているのなら、結構キツイ嫌がらせである。自宅生ならいざ知らず、現在バイトすらも危うい独り暮らしにとっては、おごらされるなんて、たまったもんじゃない。正確に言うなら、赤の他人二人分。もし考えていないのなら、法律の勉強以前に、常識を勉強した方がいい。このサークルは、以前から見切り発車が多い。計画を立てず、「なんとかなる」で押し切る。法学系とは思えないお粗末さである。それが、「一部の犠牲によってなんとかなっている」ことに気付く人が少ないから、また「なんとかなる」が繰り返される。人の振り見てわがふり直せ のことわざに習い、計画はしっかり立てようと思う今日この頃である。人間は誰しも、何かの犠牲によって成り立っているのではないか?今日食べた豚丼の豚から、尖閣諸島で戦う海保の方まで、そういった方々のおかげで、今の俺のノウノウとした生活は成り立っているのである。「いただきます」ってそういうことなんじゃないのか?そういえば今日は久々に髪を切ってきた。
2010.11.12
皆さま、お久しぶりです。管理人はなんとか生きております。文化祭、終わりました。まあ、あれです。歌の方は、そこそこでしょうかね。とりあえず、疲れました。友達は、焼き鳥を焼いていた、とブログに書いていましたが、僕も似たようなものです。体中に臭いがつくのも、だいたい一緒です。僕は、先輩と、ひたすら鶏肉を切ってました。業務スーパーで買ってきた冷凍鶏肉(2kg)をひたすら解凍し、一口大に切り続ける作業。朝、「給湯室」に入って、全部斬り終えて出てきたのは、夜七時ごろ。三日間、二人で切った鶏肉は、おそらく60kgを軽く超える。そもそも給湯室、使ってよかったのか・・・?文化祭中も研究に余念がない法学部の教授に、しょっちゅう目撃されながら、ひたすら肉を切り続ける。大学院生に「あの部屋肉臭いからなんとかしときなよ」って言われつつも、ひたすら肉を切り続ける。俺は、文化祭の期間、夢の中でも鶏肉を切ったほどです。売上に響くから、ブサメンは売り子をしてはいけないという、ブサメン禁止令。最初からそんなチャンスねーよ 無関係な俺。でもいいこともありました。アカペラの方で、夏から計画していたバンドが完成したこと。毎日スカイプで会議してます。友達も増えた気がします。さてこれから塾に行って、もう一度曜日をずらしてもらってきます。ダメだったときのことは・・・考えない。
2010.11.08
たった今、帰ってきました。塾の引き継ぎテストでしたが、不合格でした。しかも研修費の請求忘れてきた・・・。ホントに今日の半日なにしてたんだか。今の自分の力を知ることができたし、引き継ぎすることに伴う責任から解放されて、若干安心しました。正直、日曜日から不安でした。でも、「今の自分の精一杯をやって、それでダメなら仕方ない。 究極的に子供たちの利益を考えた時に、不完全な授業しかできない人間が 授業をするのと、ベテランが授業するのは、どっちがいいの? そんなの決まってるじゃん。 だから、自然体でいこう」って覚悟を決めました。何も失うものがないから(もちろん、先生方からの評価は下がりますが、それは「下がる」というよりは「適正化される」といった言葉の方が正しい) 、思い切って出来たと思います。もちろんそれが、納得のいくものかどうかは別として、です。もともと、俺は要領のいい人間ではありません。前のバイト先でも、教えられたことをすぐ忘れて、失敗ばっかりで、それが嫌でやめたし、今のバイトは、「ドジで鈍臭い自分でも、勉強なら少しくらい・・・」と思ったから応募したのです。でも、どんな仕事にだって、「要領のよさ」は必要で、結局のところ自分は、自分のままでした。少なくとも、今のところは自分のままです。でも今の仕事のいいところは、先輩たちみんなが自分を見ていてくれて、励ましてくれるところです。正直、仕送りだけでも十分に暮らしていけるし、バイトなんてしなくてもいいのかもしれないですが、近い将来自分が社会に出た時に、僕はまた自分の鈍臭さに悩むことになるでしょう。そのときに、きっと今のこの経験は役に立つはずです。いい意味でも、悪い意味でも「自分は自分」なのです。これからは、またしばらく代講専門になるでしょうが、僕にはその方が合ってるのかもしれません。今日良かったところ・悪かったところをもっと詳しく振り返って、次の機会に生かせればいいと思います。
2010.10.27
さっき手持ちのお金が底をついたのに気付いて、引き出そうと思ってたんですが、手帳が見当たらず、部屋で大捜索を行う羽目になりました。みつかりました。昨日「劫火さん、来週、引き継ぎテストやるから」「へ?」ということで、仕事を引き継ぐためには先輩方の厳しい審査をクリアしないといけないようです。来週の水曜日はメイクミラクル 狙っていきます。仕事の後、塾の先輩方と、「漢飲み」に行ってきました。帰ってきたのが六時です。寝ないで一限目に出席してきました。案外、大丈夫でした。今日は一日中降ったりやんだりで、憂鬱でした。
2010.10.21
祖母を見舞ってきました。久々に会った祖母は、ほとんど喋れなくなっていました。動くのも大変そうでした。なんというか、言葉にしがたい、悲しみに襲われました。もともと、物心がついてからは、ほとんど会っていなかったのですが、祖母は僕の存在を、覚えていてくれたのかな・・・ちょっと疲れたので、管理人が存在していることだけをアピールし、今日は休みたいと思います。
2010.10.17
親から、学業について心配されているみたいなので、たまにはそちらにも触れてみます。というか、本日はまたしても民法のプレゼンの担当になってるので、そこらへんをまとめつつ、書いていきたいと思います。本日の民法のプレゼンは、民法でいう「代理」という項目に含まれます。まず、この代理という制度について、簡単に解説をしておきます。・・・読んで字のごとく、自分の権利の一部を、誰かに委託すること。自分の決定を、誰かに実行させることではありません(←は「使者」と呼ばれます)あくまで、多少の裁量権を伴った「権利」を、誰かに委託することです。基本的に、代理人を用いて行った契約関係については、その責任を代理人ではなく、権利のもともとの保持者が負うことになります。代理人は、「自分は誰の代理だ」ということを、相手に伝える必要があります。(顕名主義)とはいえ、こんなことをすれば、トラブルも起こります。だって人間だもの。そこで、民法の登場というわけです。ここから先が、今日のプレゼンの中身ですが、転得者とか「外観法理」とか出てきてややこしくなるので(決して、タイピングが面倒になったわけじゃないです)やめておきます。簡単にまとめるともしも、権利を委託された奴が、暴走して、委託された権利以上のことをしでかしてしまった場合、相手方は保護の対象となるのか?それをどんな法律から、どんな解釈で導いていくのか が今日のプレゼンです。
2010.10.07
相変わらず、後期のイントロダクションが続いていて授業が進みません。通年科目だけは、恐ろしい進度ですので、ついていくのが大変です。来る11月の初頭に文化祭があるようで、アカペラサークルの練習が忙しくなってきました。とにかく、出場だけでもできるようにベストを尽くしたいと思います。さらに11月には、塾の担当引き継ぎもあります。水曜日の夜に中2の英語を持つことになりそうです。円滑な引き継ぎができるように、明日から、担当になるであろう授業 を見学してきます。授業と文化祭が被るという悪夢が、きっと待っているでしょうが、それでも、時間のズレを利用して両立させたいと思います。
2010.10.05
後期が始まりました。新学期早々 90分×5 という地獄を見ました。4・5時間目は連続で「政治学」の授業でした。その前にコーヒーを飲んだ俺は、つまらなくても寝るどころじゃありませんでした。利尿作用、半端じゃないです。結局、途中退席してトイレ行ってきました。で、授業の終わりに「授業の途中退席はやめてください」って怒られました。では、最悪の結末を迎えろと?俺は自分の選択が正しかったと信じています。同じクラスの友人はみんな元気でした。ただ、同じバンドの友人の姿が見えず・・・。おい・・・。明日練習だぞ・・・。体調・・・不良・・・?明日と明後日は塾のテスト監督に行ってきます。今日は、昨日半額で買ってきた つけ麺をゆでてみました。計画って重要だね。今日はそう思って、すごく綿密に組んだんだ。脳内リハーサルもした。だけど、肝心な時に、「おい!ザルがねえぞ!」計画って重要だね。だけど準備はもっと大事だね。
2010.10.01
日記を書いてたんですが、今ボタン操作を間違って全て吹き飛んだので、かなりやる気がそがれました。明日から授業で、金曜日は1~5時間目まで授業で、明日は金曜日だああ、大変そうだなってのが、さっきの日記の要旨です。それと、塾の仕事が定期的に入るかもしれないな という報告。現在の「代講しかやらない状態」もそれなりに気に入ってたけど、それは生徒一人ひとりと真摯に向き合うことへの逃げ ではないのか。その状態を抜け出すためにも、この「変革」は大きなステップではないのか。という内容も書いていた気がします。ここまで書いていて思ったことがあるので、ひとつ。なんで俺は、自分のやること なすことに 意味を求めるのか?求めた「意味」の重さに、行為は耐えられなくなっていないか?力を抜いて生きていくって、難しいですね~
2010.09.30
この間のすごい雨が降ってから、東京は急に涼しくなりました。はあ、夏も終わりですか・・・って、遅いわ!もう十月だぞ!そろそろ、後期の授業日程を考えないといけない。塾にも提出して時間割組まないといけないし・・・。昨日は、法学のサークルの集まりがあったわけですけど、みんな元気そうでなによりでした。
2010.09.25
地元の友達が、遊びに来てます。ここのところ、ワイワイガヤガヤの楽しい毎日を送ってます。高校のころも、ワイワイガヤガヤは変わりませんが、当時は今より、「勉強すること」に追われていました。現在、そういったことから解放されて、みんなで集まると本当に楽しい時間を送ることができます。今日は、例によってカラオケに行きました。作戦を昨日から練ってあったので、JOYを取れました。俺を含めて三人ですが、三人とも歌が結構好きで、JOYを取ると混沌とても盛り上がります。今回は、俺が「一人でいくつもの声・人格を使い分ける」という技を習得していたのでかなりフリーダムに歌いました。「音程が合っていてうまい」ってのもカラオケで大事なことですが、俺たちの「カラオケ」は「単純に音にまみれて楽しむ」って感じです。歌のサークルやってるためか、だいぶ喉がつぶれにくくなり、長時間のカラオケにも耐えられるようになりました。さらに、アジカンを原曲キーで歌えるようになってました。とにかく疲れたので、さっさと寝ます。
2010.09.21
本屋で心理関係の本を読み漁っていたわけですが、自分の心理状態について、確実にいえることは、自分がマイナス思考の、しかも、かなり極度のマイナス思考の人間であるということです。「人生は心持ひとつだ」ってよく言われますが、このままでは自分なりの「楽しい」人生を送ることが非常に困難であると考えられます。誰か、プラス思考が身に着く効果的な方法があったら教えてください。昨日は、先輩たちのコンサートを聞きにいきました。先輩たちは全員男性です。会場は女物しか置いていない、例のデパートです。しかも、友達とか誘わず、俺一人で乗り込みました。本屋にいったのもその時です。ちなみに、男性のサークル員で見に来てたのは俺だけでした。あとは、女性のサークル員ばっかりでした。声かける気にはなりませんでした。先輩たちは、一回目のコンサートの後に、一時間おいて、もう一度コンサートがあったのです。たったの30分ずつの公演ですが、家でひきこもってるよりはいいかと思って、バス代も惜しまずに聞きに行ったわけです。ただ、公演が終わった後に、先輩たちに近寄っていく女性サークル員に対し、俺はフェードアウトする形でいなくなり、さっさと帰りました。で、昨日はちょうどサークルの月例の飲み会でした。公演を行った先輩たちも何人か来てました。見る時も一番後ろで、さっさと帰ったはずなのに、なぜか俺がいたことを覚えていてくれて、うれしかったです。大学に入ってから、個人的に異性と関わるのが辛くなりました。大学の友達としては、たくさん友人がいますが、要は、それ以上の関係を持とうと思わないのです。高校一年の時とは全く逆の状態に現在、陥っています。昨日読んだ深層心理の本では、「無意識のうちに勝負を避けている」と称されていまして、痛いところを突かれた気がしました。で、それはお酒飲むときも変わらず、女子と話す気になれないし、女子が来ると黙ってしまう、という状態が最近しばしば起こっています。それで、昨日、飲み会からフェードアウト(フェードアウト戦法はよく使います)した後に、対策を考えました。で、ついに素晴らしい案を思い付きましたが、ここには書きません。自分は酒飲むと、面倒な性格になると自己分析しているので、嫌われたくないのかもしれません。ただ、なぜ「女性恐怖症」が発症しているのかは、わかりません。それを発症することによって、自分は何がしたいのかも、わかりません。
2010.09.19
今日も授業でした。やっぱり時間が足りない。授業に入る前のウォーミングアップで60分のうち30分持っていかれるってどうなのよ。今日は構成ノートも完璧に用意して、授業に臨んだのですが、物理的に、無理です。やはりあの量は・・・。もはや、工夫でなんとかなるものではないです。こんなんじゃ、学力なんて伸びない!学力って、やっぱり量が勝負の部分もあるんです。しかも、難しい問題、面倒な問題に向き合えば向き合っただけの何かが得られるはずなんです。まずは自力で解けるだけ解く。それでわからない問題について、解説を聞き納得する。自分の出来なかった点がわかる。次から気をつけるようになる。もしくは、もっと問題を解いて慣れようとする。こういうプロセスがあって初めて学力ってものは伸びていくはずなんです。しかし、今のカリキュラムはこういう過程を想定してはいない。答えを言うだけの塾なんて存在価値はないです。もっと「先生の言葉」を伝えたい。今日のミスが多すぎて、へこみましたけど、それ以上にそう思いました。
2010.09.16
初授業が終わりました。昨日。最初は小学五年の国語だったんですが、やっぱ難しい。問題は大きく分けて二つ。一つ目に、簡単過ぎて教えられることを探すのに一苦労。だけど、僕にとっての簡単が、彼らにとって簡単だとは限らない。自分って無力だな とつくづく思い知られました。もう一つは、代講であるが故のこと。どうしても、教えかたに差がでてきてしまう。僕は国語の問題を解くときに、物語の構成を考えて解くようなことはやったことがありません。物語を読む中で、問題をこなしていき、読み終えたときは全ての問題を解き終える。自分でやるにはそれでいいのかもしれませんが、先生として、子供に教える という立場にたったとき、それでいいのか。「○○先生(担任)はこうやってるよ~」彼女が見せてくれたノートには、高校でやるような「物語構成」のメモが。この時、内心「終わった」ってなったわけです。だから国語の授業はクオリティがとても低かったと思います。最悪に近いと思います。二つ目は中学一年の英語でした。この授業は、生徒に加え、先輩の先生が、見学している という環境下でした。単元としては、流してもいいようなところだったので、早めに終わらせることができると考えていましたが、全然終わらない。どうしても「よく出ること」とか「派生語」とか教えたくなって時間ギリギリでした。答えを写すだけの塾だったら、存在価値はない。しかし、カリキュラム通りの進行ができない教師に、使用価値はない。難しいです。ただ、先輩の教師と会話してるとすごくいい勉強になるし、先輩方は、みんな親切な方ばかりです。もっともっと修行して、先輩方をサポートできるように精進したいと思います。
2010.09.15
みなさま、ごきげんよう。お墓参りから帰ってまいりました。昨日の朝、新宿に着きました。それから家に帰って午後まで就寝。その後、夜7時から塾の会議なので6時くらいに出勤。余裕だな。→遅刻。夜7時ではなく、17時だったそうな。やっちまった。さらに、その会議中。「この代講、だれか引き受けてくれませんか?」「劫火さん、どうですか?」誰からともなく、声が聞こえる。みんなこっちみてる。「いやー、まだまだ無理ですよ」室長「お前、喋れば喋るほど、『やれ』って空気になるぞ」俺「あ、でも喋らなくてもそうなるんじゃないですか?」室長「まあな」というわけで、初授業が決定。なんと、明日です。今日は模擬授業。明日は初授業。さらに、あと何日分か、押し付けられて頼まれてしまいました。まあ夏休みは時間があるんで、早めに授業に慣れてしまうのもアリでしょう。
2010.09.13
タイトルは特に気にしない方向で。my wayって歌を美空ひばりさんが歌ってる動画を見つけましたが、やっぱ歌声に力がありますね。人に聞かせる歌って力が必要なんでしょうね。ただ僕個人としては加山雄三さんのバージョンが好きです。ニコニコ動画で暇を潰していたわけですが、最近は般若心経がはやっているそうですね。後ろの演奏にのせて、某ボーカロイドが般若心経を唱えるっていう。my wayにせよ、般若心経にせよ、やっぱり普通の歌と違うと思うんですよね。まずmy wayですが、これは別れの曲です。盛り上がりとかがしっかりしていて、すごく感情移入がしやすい曲です。歌い手の心っていうんですかね?そういうのが聞いてる方にも伝わってきやすいと思うんです。次に般若心経ですが、これはボーカロイドが歌ってる曲ですので、歌い手の心とか、関係ないです。でも、聞く側として、やっぱり般若心経は「普通の歌」ではないと思います。日本では比較的、仏教の信仰が厚いです。別に仏教である必要はないんですけど、祝詞には、「神聖なもの」ってイメージが多くの方にはあるのではないでしょうか。神道にしても、仏教にしても、祝詞には、漢字が使われています。、漢字には、もともと意味があります。おおざっぱな言い方をすると、漢字の一つ一つが、その意味を凝縮した「言霊」なのです。たとえば、「愛」って漢字です。この字を習いたての子供より、大人の方が、この漢字から想像するものは多いはずです。この「愛」って漢字を自分の名前にしてる人いますよね?その親はどんな気持ちを込めて、この漢字を選んでいるんでしょうか?字に対して、その意味を知れば知るほどに、その人にとって字の持つ「意味」は大きくなります。つまり、ある文字を見て、その文字から感じ取るモノの大きさは人それぞれなのです。そして、感じ取れるモノが多ければ多いほど、その一文字に想いをこめることができるのです。話を般若心経に戻します。結論を述べますが、漢字で表記される般若心経は、「高密度の言霊の塊」として人々の心に刻まれているのではないでしょうか。漢字の意味が良く分からない人にとっても、「何かしら(霊的?)力のあるもの」として。もう、本当におおざっぱにくくるなら、冒頭にあげた歌(とお経)には、「多くの人に何かを感じさせるんじゃないか」ってことです。聞く側の心の問題じゃないかってことです。しかも、その心の問題に対して、音楽は大きな役割をはたしているんじゃないかってことです。たとえばですね、平原綾香さんの「jupiter」って曲を歌詞だけで「感じる」のと音楽にのせて「感じる」のと、比べてみてください。ただし、曲だけ聞いた方がいいってケースもよくありますが。ここまで書いていると、なんか宗教みたいになってますけど、特にそういうつもりはないです。ただ、僕は心が実在するか、しないかという問いに対しては、「科学的に証明できるものだけが、すべてではない」と回答します。僕は心の存在を 信じます。ここ数日、怖い話を調べてたんですが、一番怖いのはきっと人間です。僕の見た「怖い話」には二つケースがありまして。ひとつは、お約束の心霊ネタです。あんまり深くは追求しません。肯定はしかねますが、否定もしません。友達にも「見える」って奴いるし。もう一つは、人間対人間っていうケース。ストーカーとか、そういうの。正直、人間対人間のケースの方が怖かった。僕としては。もう呪いとか、やめて。言霊をそんなところに使うのやめて。日記?ああそうでしたね。ブログサイトでしたね。今日はお土産を買ってきました。三つ買っただけなのに、なんて量だ。明日はこれを持って、新宿をうろつかなければならない。待ってろよ、いとこたち。お菓子を持って、今、会いに行きます(笑)
2010.09.06
七日に夜行バスに乗り、八日の朝に目的地に着く。というわけで、秋田県に行ってまいります。実に三年ぶり?四年ぶり?くらいで祖父母の家に行きます。まだまだ東京は暑いし、きっと向こうも涼しくはないでしょうけど、かなり楽しみです。というわけで、明日はお土産を買いに行きたいと思います。この前実家に帰るときは、完全にお土産のことなんて忘れていましたが今回は家族から釘をさされ、予算までもらっているので、忘れないようにします。考えてみると、和菓子なら実家も負けてないと思います。洋菓子は・・・まあ仕方ない。ちなみに予約した夜行バスについて、秋田出身の友達に聞いてみた。「ああ、あれ?寝られないよ?」・・・だって安かったんだもん。それに、だからこそ、今必死で、寝貯めをしてるんじゃないか。
2010.09.05
昨日、合宿から帰ってまいりました。考えることはたくさんありますが、すこしずつ書いていきます。行先は千葉の海辺でした。夜は星がとてもきれいな、いいところでした。行く時は先輩たちのテンションがすごかったです。みんな「最初からクライマックス」状態。で宿に着いて、企画バンドの練習があり、レクとかやって一日目終了。と思いきや、夜の雑談会が長いこと長いこと。ちなみに企画バンドとは、合宿三日目にある発表会のためだけに結成されるバンドのことです。二日目。企画バンド練。海で遊ぶ。そのほかレク。終了。三日目。企画バンドの発表。音が当たらない。ってか、もともと、練習が少なすぎる・・・。その後、飲み会。酔っぱライブ。クライマックス。四日目。帰る日。全員生きるゾンビと化す。ちなみに、俺は昨日帰ってきてから、洗濯機を回し、すこし寝るつもりが、起きたら朝でした。夕ご飯食べてません。大学院の先輩とかと話す機会もありまして、いろんなことを聞けました。とにかく、練習します。
2010.09.03
日付が8月30日になってるけど、俺の意識は8月29日の日記を書くまで30日には移行しない。というわけで、勤務する塾の打ち合わせに行ってきました。まず、駅から遠い。着かない。泣きたい。時間には何とか間に合って、塾の責任者と打ち合わせ。どうやら、少し話しただけで、どんな教え方をするか、見分けがつくそうです。その後、職員スペースへ。職員の皆さんの様子を観察する。みんな仲いいなー。そこへ、「先生・・・」ここでやらなきゃ、漢がすたるぜ(キリっ一応、教えてあげました。これでも、中学時代は(ryそのまま、午後十時まで残って、雑談したり、掃除したり。今日は、夏期講習の最終日だったそうで。先生方も、テンションを強引に上げないとやっていられないらしい。そのまま、うまく溶け込んで、先生のふりをする。とりあえず、皆さまの名前は覚えました。私と同じ大学の方が半数近くを占めていることが発覚。とにかく、先生方の仲が大変いい塾で、これから楽しそうです。模擬授業の日程も決まり(内心、「またかよ」って気はしますが)、本格的な修行が始まります。ちなみに、俺はいつも実際の年齢よりも上に見られます。今日も例外でなく、めっちゃ敬語使われました。先輩に「君はホープとして見られている」って誉められて、かなりうれしかったです。だからこそ、これからもっともっと上手に教えられるように頑張ります。大学の成績を見るのは怖いですけど・・・。今のうちに頑張って塾の方の準備はしておこう。さて、今日が一時間遅れで始まりました。これから合宿です。とりあえず、寝ます。帰ってきたら、きっとたくさん書くことがあると思います。
2010.08.29
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