宮崎でも7人の方が台風の被害に遭われたそうです。
坂村真民の詩に 生涯の旅路というテーマで私は私の一生の旅路において
今日というこの道を再び通りことはない
二度と通らぬ今日というこの道どうしてうかうか通ってなかろう
二度と通らぬ今日というこの道笑われてそこで反省するんだよ
叱られてそこで賢くなるんだよ 叩かれてそこで強くなるんだよ
一輪の花でさえ雨風をしのいでこそ美しく咲いて薫るのです。
侮辱されても笑って受け流せ蹴倒されても歯を食いしばって忍べ
苦しいだろう 苦しいだろうしかし君、この道は尊いといわれた人達が
必ず一度は通った道なんだ
更に坂村真民さんの詩に後から来るものの為にという詩を紹介しまよう
後から来るもののために苦労するのだ 我慢するのだ
田を耕し種を用意しておくのだ
あとから来るもののためにしんみんよ お前は、詩を書いておくのだ
あとから来るものの為に山を川を海をきれいにしておくのだ
ああ後から来るもののためにみなそれぞれの力を傾けるのだ
あとからあとから続いてくるあの可愛いい者たちのために
未来を受け継ぐ者たちのためにみな夫々自分で出来る何かをしていくのだ
後悔しない為に、この詩の実践に沿った生き方をすれば、本当の意味でよい人生を送れるきがします。
極めるを辞書で引くと「果てまで行く」「極限に達する」などと出てくるはずです。
山を極める人がいます。道を極める人がいます。人間を、人生を極める人もいます。極める人は一様にこの苦抜け法を体得した人だと私は思います。
人生を極めた人の格言に
70歳代は屈してはならない 80 歳代は駄目だと思ったら駄目になる
90 歳代は今からでも遅くない 100歳代は前進せよ
こんなことが言い切れる人生であれば凄いだろうなと思ったところです。
80歳までゴルフを出来る体力を作ろっと