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たけしのテレビタックルに出す議員の人選は誰が決めているのか。今までによく出た平沢、大村、山本氏は評判が好くない。いや、むしろ悪い。第一印象があまりパッとしない、聡明さを感じさせない。政府与党側としての自覚がたりない。政治家らしい風格がない、若さを感じさせるならよいのだがそれもない。テレビの怖さをもっと知るべきだ。もっともっと女性票を意識すべきだ。今回の選挙は自民党にとって大変厳しい、厳しすぎる。歴史的敗北を喫するかも知れない特に年金問題は営々と政権をとってきた自民党に責任があるのは言を待たない。それなのに「当時の厚生大臣は誰ですか・・・」という総理もお粗末すぎる。私は先祖代々、自民党支持者だが年金問題では民主党の言い分はその通りだと思う。私は望む、自民党が負けても安倍総理は辞めないでくれ拉致家族が帰るまでは。
2007.06.30
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以前、このブログで西武の裏金問題について、これは表社会の裏金でない、ウラ社会の裏金であり、普通に球団から本人(親、監督含む)に渡っていない、カタギ社会での取引でない、裏社会の人が噛んでいると述べた。その後、西武からさらに永きに亘る裏金支給が公表され、横浜球団からは一人に5億円のルール違反の契約金が支給されたと報じられている。これら全て裏社会の人々が介在していると私は思う従ってこの問題はうやむやで終わってしまうであろう。このような問題が公になると まず税務調査が入るのが普通である。球団側にも、受けた選手側にも調査が入る。入って調査されれば必ず重加算税を含む追徴課税がなされる。しかし、税務署は間にコワイ人が介在していると調査を打ち切ることがある。或いはコワイ人の名を球団側が明かさないこともある。いや、絶対明かさないだろう。この場合は球団側にだけ課税されるはずである。と言うことでウヤムヤになる。税務署もコワイ人には弱腰、カタギの普通の人には徹底的に調べて徴税する。落語家の林家正蔵の祝儀袋まで根こそぎ課税するのは良い例だ。それはそれでよいのだが、このプロ野球の裏金問題は各球団大なり小なりあり、ヤミ社会が絡んでいる以上、もうこの辺で幕引きとなるであろう。
2007.04.17
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どうでもよいことですが先日、桜の開花時期について、気象庁がデータの入力ミスがあり、そのため開花予想日を間違って発表してしまいました、と改めて開花予定日を発表しました。この発表を聞いて、やっぱり気象庁も役所、役人仕事をやっているなぁと感じました。私が勘ぐるにはデータは正しく入力されたと思う。2月の陽春の日々のデータを入力すると必然的に3月20日前後には開花すると読み出すであろう。コンピュータだけではない。日本人なら皆、そう感じた。その後、日本列島を襲った寒波が読めなかっただけのこと、気象庁も素直に「こんな強い寒波が来ることは予想もしませんでした。すみません、訂正させていただきます」と言えばよいと思うのですが・・・。それの方がずーと国民との情が通ずると思う。一昔、人気のあった福井さんの天気予報、あの口調が懐かしい。
2007.03.16
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今回の太田球団社長の発表を聞いてピンと来た。これは裏社会の方々との縁切りの宣言と思う前社長の時期の不正を今、 発表しなけねばならなっかたということは今もその筋の者からゆすられているのではと推察する。即ち、球団が渡した金はそのまま選手に渡っていない。球団自ら世間に発表したのには太田社長の闇の世界とは今後キッパリと縁を切るという強い意志表示と見受けた。プロ野球界も興行である。この業界も歴史があるから色々と腐れ縁があろう。特に西武鉄道は戦後、急に伸びた大不動産業だからいろいろとお付き合いが多いと思う。太田社長は辞任してはいけない。ガンバレと言いたい。
2007.03.10
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先月、よくもまぁ、こんなバカ人間がいたものだとあきれていたが、またまた社会常識を持たないバカな奴がここ2,3日テレビのワイドショーを賑わしている。先の一人は云わずと知れた中村ノリ、今回は歌手の森進一、あのヒット曲「おふくろさん」の歌詞の冒頭に自分で勝手に歌詞を付くって歌っている。それを作詞家の川内氏の逆鱗にふれ、森進一は今あわてふためいている。簡単に言えばこう云う事なんだが、2年ほど前からすでに歌っていて、川内氏から再三注意を受けていたにも拘わらず、無視し続け、遂に川内氏(87才)がもう森進一には歌わさないと最後通告をされた、ということ。この間の作詞家の言い分、森進一の受け答えをテレビで流していたが、森進一は「おふくろさん」は私の歌ですから・・・と、あまり作詞家 川内氏の憤慨を気にしている様ではなかった。それがここ2,3日の慌てふためき、ざまぁみろと言いたい。その有様をリポーターが密着取材しているのだが、先の中村ノリ同様、森進一も自惚れのド強い、常識しらずの、ルールの無知、そしてなにより大事な人間としての「礼」を持っていない。欠陥人間といわれても仕方ないだろう。それぞれの業界でそれなりの地位にあるということは回りの人びとに助けられ、支えられて今日があるということを肝に命じるべきだ。ということをあらためて感じさせられた出来事であった。
2007.03.01
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世の中、お金持ちがこんなに多いのかと、最近のニュースをみていて思う。あの人はお金持ちだ、あのお家はお金持ちだと世間の人から思われている、いわゆる富裕層がお金を持っているのは当たり前と理解できるが、世の中で弱者と思われている人たちが甘い言葉、巧みな仕掛けに乗っかり詐欺に引っかかることの、なんと多いことか。身障者を手話でたらし込み巨額の金を集める。富裕層の人が引っかかれば良いと思うのだが、どちらかと言うと弱者と云われる人達から、よくもまぁ、こんなに集められることだなぁと感心さえしてしまう。昔からお金は有ると思っている所には無い、無いと思っているところには有ると、よく聞かされたがその通りなんだと納得させられたニュースであった。私のような毎日の生活には不自由していないが、定年退職後10年、退職金も使い果たした年金生活者が一番お金はないようだ。
2007.02.16
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お正月も早、半ばとなってしまった。本年、最初のブログを書くのがこんなに遅くなって、情けなく思っている。もっと気楽に書けば良いのに、つい、自分の主義、主張を盛り込みたくなってしまう頑固なところがでてくる。さて、新年から何んと殺人事件が次から次と続くのであろう。それもよく似た近親者によるバラバラ殺人で、テレビニユースを聞いていても、どの分なのかこんがらがって、この種のニユースは、もう沢山と言いたくなる。話は変わるが、オリックスの中村ノリという男は何んとバカな男なんだろう。2億円で拾ってもらってろくな働きもせず契約更改で大幅ダウンに憤慨し、8000万円を棒に振った。もう日本では雇うところは無い。バカな中村ノリは「手をあげてくれる球団があれば金額にかかわらずどこへでも行く」と言っているが、こう言う形でトラブッた選手は絶対雇わないと各球団で暗黙の了解があることを知らないのだろうか。長年この世界で仕事をしてきて、これを知らないとは全く驚きだ。それにしてもプロ野球の経営はいよいよ苦しくなってきた。遅かれ早かれ1リーグになることは間違いない。
2007.01.14
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先週の長雨から一転,今週は麗らかな陽気となりました。野菜が育ちすぎて廃棄処分までされています。しかし、1,2月には野菜不足が生じ、価格が高騰するだろうと言われています。話は換わりますが政府税調会長、本間正明氏の高級官舎住まいと愛人(?)が大きなニユースになっています。かって、本間氏は都心の一等地に官舎はいらないと公言していた人です。その人がのうのうと官舎に入っていたのはなんとオソマツなヤツだと思うのだが、私は敢えて税調会長は辞めないでほしいと考える者です。その理由は本間氏は前会長の石井氏と違い、財政再建は増税よりも歳出カットを徹底して、その後増税(消費税)を考えるという主張の持ち主です。前会長の石井氏は税収の増は安定した税収の見込めるサラリーマンに頼らざるを得ないと言って憚らなかった。戦後、今日まで官公庁の無駄使いが増え続けるのは予算(金)が余るからだ。余らしては翌年予算が減らされるので、裏金にしてまで無理やり使い切るのです。知人の地方公務員OBが言っていました。「裏金つくりの出来ない者は絶対出世できない」と。これはあらゆる部署で金が余るということ。談合問題も結局、莫大な無駄つかい。国、地方合わせて5兆円ぐらいの無駄遣いをしていると思います。理由の2つ目はニユースのたれこみ主は財務省だと思うからです。消費税アップを1日も早くやりたい財務省は歳出カット論者の本間氏を蹴落としたいと思ったのではないでしょうか・・・。与野党の中から辞めるべきとの意見が出て、窮地に立っているが、ここはガンバッテもらいたい。歳出カットは選挙区をかかえる政治家も実はイヤなんだ。金は有ったら使う、無いにもかかわらず、これほど無駄遣いしているんだから増税は無用。民間は社員をクビにしてまで経費カットをしている。解雇はする方も、される方も社業にとっても社員の人生にとっても最大の痛恨事である。
2006.12.20
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来年のメジャーリーグは面白そうだ。特にアメリカンリーグはイチロー、松井、松坂、井川、そして岩村と色々な組み合わせの対戦がみこまれるので楽しみである。これで各家庭やマンションの屋根やベランダにパラポラ・アンテナが一挙に増えるのではないだろうか。テレビの機種もプラズマと液晶の熾烈な戦いが年末商戦にからめて展開されている様だ。来シーズンに入るとNHKはBSTVで放映しまくるだろう。このBSだけは受信料は払わないわけにはいかない。パラポラアンテナを立てればその日のうちにNHKが契約に来ると巷にいわれている。NHKにとってみればBSが契約できるということは、普通放送の受信料を払っていなかった者がBSを契約してくれれば、いままで払ってくれなかった普通放送の分も取れるということになる。結構、未払い者がいるらしい。NHKは松坂、井川さまさまということになるのではないか。その結果、受信料を善良かつ優良な視聴者(お客さま)に値下げの還元をしてほしいものだ。あなたは松坂が投げて、松井が打席どちらを応援しますか?先発の松坂と井川の投げあい、どちらを応援しますか?えつ!わたしですか、ふむ!困ったなぁ。私はどちらかというと松坂のりです。アンチ巨人の私にとってはヤンキースと巨人は二重写しになるんですよ。
2006.11.30
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叙勲は国家や公共の仕事に功績のあった人に授けられる。褒章は色々な分野において功績のあった人を国が表彰する制度。どちらも簡単に言えば、よくやった、と国が国民を褒めるセレモニー、ご褒美である。民間企業でいえばボーナスと言うところか。そこで思うのだが民間企業なら経営が赤字ならボーナスは出ない。毎回の叙勲褒章で全国で何億円出費するのか知らないが、国も600兆以上の大赤字であるので、こう云う時は人選を厳しくして出費を抑えてはと思うのだが・・。叙勲の文化功労者には、たしか300万円ほどの年金が死ぬまで支給される。褒章6種のうち、緑授と紺綬は表彰してもよいと思うが、その他は厳しい財政事情の時は休止してはと思う。まだある。例年の受章者を見ていると、褒章を受ける人の多くは官の人、即ち国民の税金で生活している人である。そしてこれらの人をみていると、年功だけで、各省庁の推薦をうけて貰っている普通の人である。この程度の人なら民間のサラリーマンには星の数ほど、ゴロゴロ居るよ。まして民間サラリーマンはまじめに勤めててもリストラにも遭い深夜サービス残業もしてきちっと税金を納めている。官には失業もない。残業もほとんどない。特別手当もある。職場で裏金(国民の血税)まで作っている。格差社会と世間ではワイワイ言っているが、この官民格差がダントツの格差であろう。対象人口もこの官民格差が最も多いのではないか。叙勲褒章シーズンを迎えて、太郎冠者のボヤキです。
2006.10.27
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自民党の政調会長が日本も核武装の論議は大いにすべきだと発言した。それに応じるように幹事長も論議は必要だと発言した。これらの発言に対し与党の一部からも批判が出ているとマスコミは報じた。(本当にした者が居たのか真偽のほどは判らない。記者の作り記事かもしれない。この様な記者の主観の入った記事は政治記者だけではないが・・・。)政治家の発言にいろいろと批評が出るのは民主主義国家では必要なことである。私は今回の核武装の発言は大変意味深い、高度な口先外交であると思う。相手はアメリカである。アメリカでは一部の戦略研究所がアメリカはアジアに関与すべきでないという意見がある。これは日本は自分で自分の国を護れということである。これを自民党の両氏は牽制したのである。日本が核武装して一番困るのはアメリカである。案の定両氏の口先外交の効果が出た。本日、アメリカのライス国務長官が来日して、日本の脅威に対してはアメリカは護ると確約した。その意味で米軍基地が日本国内に在るうちは安心といえる。韓国のように段々兵力を引き揚げる状況が出てくるとアメリカも護るという意識が薄れて来たと判断すべきである。しかし、ブッシュ政権が確約しても次期大統領が民主党になればこの確約は生きていない。米民主党は元来、アジア不関与主義が強い。ところで2年後の次期米大統領は前クリントン大統領夫人、ヒラリークリントンが確実視されているようだ。ヒラリーは民主党である。
2006.10.18
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世界は北朝鮮の核実験に振り回されているが、私にはよう判らんことがある。昨日は日本の各所の港から北朝鮮の船舶が日本の制裁処置で22艘、岸を離れたと報じられている。例の万景峰号も何百人もの人員や現金をのせて日本と北朝鮮を自由に往来していた。漁港で有名な山陰の境港市北朝鮮の某都市と姉妹都市の縁組をしている。我々の世代は学生の頃から日本は北朝鮮とは国交がないと教えられてきた。事実、北朝鮮が絡んだ事件が起きると「国交がないので只今、国際赤十字を通じて交渉しています」というニユースをよく聞かされた。よう判らんというのは国交のない国と船舶の往来がなぜ自由に行えるのか、なぜ姉妹都市の関係が結べるのか、なぜ輸出入が公然とできるのか、という疑問です。上述のことは人道上とも思われないし・・・・・。わたしが推察するには、やっぱり自民党竹下派の全盛時代金丸訪朝団があったが、これ以降この親北朝鮮議員の政治圧力と旧社会党の土井たか子の北朝鮮支持派が合流して、今の不自然な交流が始まったと想像する。この間にパチンコ業界も介在しているであろう。要は北朝鮮は色々な手段で日本の国会議員を懐柔いるのではないか。また、与党も野党も大物、実力政治家といわれる者、皆、拉致問題にはうんとも寸とも言わないのはこれ等も美味しい話に一枚かんでいるのではと疑わざるをえない。マスコミもこれらの私の疑問不明点について突っ込んだ記事を載せてほしいのだが、やはり怖いのであろう。
2006.10.14
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今年のメジャーリーグもカージナルスの田口を除いてすべて終わった。ワールドシリーズへ進むと思われた松井秀のヤンキースもタイガースにあえなく敗れた。今年の一番の活躍頭はなんと言っても城島だろう。城島の成績はホームラン、打率とも初年度の松井を上回っている。そこで日本人選手の今年度の勤務評定をしてみた。1.城島 2斉藤 3イチロー 4井口 5大塚 6田口 7松井秀 8松井カズ 以下省略でいかがでしょう。イチローの3位は低いとクレームが付きそうだが過去の累積点は考慮しないとすればまぁこの辺か。先発投手陣の薄いヤンキースは今日のスポーツニユースによると西武の松阪を採るようだと現地で報じられているようだ。実現すると来年度は城島と共に目が離せない。しかし、世界情勢は混沌としている。スポーツを楽しめる平和な世の中であってほしいと願わずにはいられない。
2006.10.09
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10月9日は氏神さんの秋祭りである。わが村の神社は近郷の村々の神社と比較しても立派な方で参道も120メーター以上あり、椎、樫、樟などの広葉常緑樹で覆われており、正しく鎮守の杜と呼ぶにふさわしい姿である。また、創建は平安遷都より古く1300余年と史料にある。きのう我が家も提灯を立てた。例年この提灯をたてる作業をしている時、辺りから金木犀のほのかな香りが漂うのだが、なぜか今年は漂って来ない、お彼岸を過ぎても結構暑い日が続いていたが、そのせいか。やっぱり朝夕もっと冷え込まないとだめなのか、そういうと私は今も夏ふとんで十分である。収穫を祝う、豊作に感謝する秋まつりは春、夏まつりにくらべ何んともいえない日本人の郷愁を誘う祭事でわたしはこの時期が1年中で一番好きである。
2006.10.06
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昨夜、NHKの総合2で「関口知宏が行くドイツ鉄道の旅」と銘打ってドイツを北から南まで、鉄道で旅する番組があった。地形的にも北の海、中部の大平原、南の山岳への移動、その現地の人との交流、歴史地区の見学、など見応えのある内容であった。移動する鉄道車輌も外観も美しく、内部は天井も高く、座席にもゆとりがあり、日本の誇る新幹線よりも数段快適な感じをうけた。少し驚いたのはドイツでは自転車と共に鉄道に乗るのは、ごく普通のスタイルらしい。内部に自転車を置く場所も設けてある。もう一昔も二昔も前のことだが、トヨタ自動車の幹部の人がドイツ製の車には勝てません、と言っていたと聞いたことかある。これは自動車のことであろうが鉄道車輌もすばらしいと見受けた。このようなヨーロッパ人の生活を観ていると日本人のガツガツした生活に劣等感を抱いてしまう。国民所得の大小と人間の営みやゆとりとはあまり関係がないのかもしれないと感じさせられた番組でした。
2006.10.03
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格差社会とか言われているが、早実のハンカチ王子を見るのに老いもわかきも徹夜をして観戦応援、また、フランス凱旋門賞のディープ・インパクトの応援に深夜にもかかわらずJRAの前のTV中継は大盛況、まことに結構な平和な世の中ではないか。マスコミは小泉政権の光と影とか言って、国民の不満を煽るが世界的にみても日本は比較的平等な社会ではないかと思う。ただ、都市と地方の格差は出ている。これは世の中が進化するというか、発展するというか文化的生活が進むと止む終えない。洋の東西を問わず古代から人の集まる所は発展する。どの時代の為政者も楽市・楽座を設け人を集めその町を活性化した。要は人の集まる所にモノ、カネが集まる。その意味で地方の知事が新幹線や高速道路を求めるのは妥当なことなのだ。だが費用対効果を考えないとツケは自分たちにかえってくる。栗東駅はどうなるのでしょうね。
2006.10.02
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竹中総務相が小泉退陣を機に議員も辞職するという。与野党から賛否いろいろと意見がでているが、政治評論家が職業柄が批評するのは勝手だが、民主党の鳩山幹事長のように国民に対して説明責任があると国会論戦もどきに大上段に構えるのを見て、鳩山は政治家として小物だなぁと改めて感じさせられた。こんな時は野党幹事長なら「ご本人の考えられたことでしょう」だけでよい。それよりもこの機会にあらためて思うことだが、以前にもこのブログに述べたが国会議員の定員の削減、-衆議院の比例の廃止、参議院の半減ーを早急に、真剣に考えてもらいたい。衆議院の比例で当選した議員の顔ぶれをみていると与野党問わず、戦国時代の足軽兵のイメージ、参議院も半数以上は何をしていらしゃるのか判らない税金泥棒、不良公務員の比ではない。竹中平蔵氏を見習って、自分の役目は終わったと思う人、自分の能力を悟った人、利権ばかり追っている人、国家のことは考えず選挙区への利益誘導だけが自分の仕事と思っている人、まだまだある。このような人はこの機に議員辞職をしてせめて国家に貢献してもらいたい。このような税金泥棒議員を生み出す諸悪の根源はいつに粗製乱造する選挙制度にあると私は断言する。
2006.09.17
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プロボクシングの世界はいまだにこんな裏取引をやっているのか?今夜の試合を観てそう思った国民は多かったのではないか。日本国民、亀田の勝利に不快感と明日の朝刊に載らないかなぁ。東京地検、審判団に任意事情聴取なんてないかなぁ、ないだろうなぁ。この不快感はどこかで味わったことがあるぞ、と思い返していると、あぁ、それそれWBCの三塁タッチアップの判定、アメリカの球審の誤審、今日の対戦相手ランダエタの故国の人々はWBCで味わった我々日本人と同じ感情を持つのではないだろうか、あの時私はなんてアメリカは情けない、下種な国だと思った。同じ思いを彼の国の人々も思うであろう。「美しい国」「品格ある国家」を創るにはこのような些細なことで国家の信用を失うということもある、と国民、皆 自覚しなけねばならない。
2006.08.02
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日本列島を梅雨前線がすっぽり覆い動く気配もなく各地に大きな災害をもたらしている。早く太平洋高気圧が前線を押し上げて、すっきりとした真夏に入ってほしいものである。このような気象状況のなかで気にかかるというか、気が付いたというか、ちょっといやな予感を感じることがある。1つは、蝉の鳴き声をほとんど聞かないこと、聞いても今にも消え入りそうな声で悲しく1匹で鳴いている。2つ目は水稲の発育がすこぶる悪い、このまま行けば今年の米の収穫は大不作に成りそうである。政府、日銀の景況感は確実な改善をしていると言っているが、私はこの天候異変は国民生活に大打撃を与えるのではないかと心配している。国民は税金や保険料の負担増、ガソリンの値上がりに米をはじめ農作物の高騰が加われば我慢強い日本国民も黙っていないだろう。政権も吹っ飛ぶかもしれない。このような際どい時期に政権を降りる小泉総理は何んと強運な男と思わざるをえない。この天候異変が日本の政治、経済ひいては国民生活に大激震を起こさなければよいが、私は心配する。
2006.07.23
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秋の七草ー萩、すすき、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、桔梗(ききょう)秋の七草は絵になる。昔から屏風、ふすま、掛け軸、塗り物など日本画には欠かせない題材である。我が家の庭には、撫子(河原なでしこ)、桔梗、萩、藤袴、すすき、の5種があるが、すでに撫子と桔梗は咲き、まもなく咲き終わろうとしている。しかし、桔梗は咲き終わった花の下を切り詰めれば晩秋まで咲き続ける。 秋の七草の中で中夏に咲き終わるのはこの2つくらい、他の4種はこれからだ。七草には入らないが竜胆(りんどう)、秋海どう、吾亦紅(われもこう)、なども風情のある好きな花である。連日、蒸し暑いこの頃、秋の到来が待ち遠うしい。
2006.07.12
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村上氏もついに阪急側の示した金額でTOBに応じるようである。これで阪神の経営陣もタイガースファンもホットしていることだろう。阪急経営陣は決してほっといていないとおもう。今回の決着で莫大な利益を得たのは、もちろん村上側であるが、人間、村上氏も村上ファンドに投資した企業も国民の信用を失ったことは確かである。いや、むしろ国民を敵に回したと言ってよい。その意味では金額で計れないほど損失を出したともいえる。ひよっとしたら村上氏はこの世界から消えてしまうかもしれない。すれば一番得をしたのは誰か、いや、これから一番儲けるのは誰か、私は断言する。それは「三井住友銀行」である。正確に言えば「旧住友銀行」である。昔からの「住友」のやり方である。阪急に莫大なTOB費用を融資するわけだから。今、銀行は優良な融資先を虎視眈々と狙っているといわれる。今回のTOBを仕組んだのは「住友」ともいっても過言でない。それはそうだろう、これほど優良な融資先はない。なにしろ毎日莫大な日銭がはいり、絶対と言っていいほど倒産しない企業グループだから。また銀行がのさばってきた様に思う。
2006.06.04
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周辺の茶摘も終わり、ここ2,3日真夏を思わせるような強烈な日差しです。でも今年は日照時間が例年の60%しかなかったといわれ、作物の生育がおそく、そのため野菜類は特に高値をつけている。すれば野菜農家は儲かっているのかと思いきや、そうでもないらしい。発育不良は同時に害虫や病気が必ず発生し収穫がガクッと落ちるらしい。単純に収穫が遅れると思うのは大間違いとの事。またハウス栽培の農家は油の値上がりで経費がかさみ赤字経営のところが多いといわれる。私は庭の片隅で野菜つくりを現役時代からずーと続けています。近くの食品スーパーへも女房に付き添って、週2回はひやかしに行くのですが、その値段をみて生産農家は大変だなぁ、とつくずく思う。お金のことだけ考えれば、自分で野菜つくりをするより、スーパーで買ったほうがずーと安上がり、苗または種、肥料(油粕、鶏糞、牛糞)、最低限の農薬、土質改良材、つるもの野菜の支柱などなど、結構、金がかかる。種をまいて毎日手入れし、1ケ月~2ケ月後の収穫その間の自分の農作業ぶりに自己満足、そして無農薬、有機肥料のとれとれ新鮮野菜をたべられること、これを考えると自分の野菜つくりは充分ペイしていると思っている。農事も適当な運動をしているわけだから、健康を買っていると思えばスーパ-で買うより割安となっていると思うべきか。農作業を出来ることに感謝、感謝のきょうこの頃である。
2006.05.31
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なぜか腰の引けてる政府自民党。大物政治家、実力政治家の多いなかで拉致問題に取り組んでいるのは安倍晋三氏だけのように国民には映るが、なぜベテラン議員は黙り込んでいるのか。救出議員連盟も与野党とも若手議員ばかりである。戦後はじめて北朝鮮を訪問した金丸信の一行の時に金正日将軍様に竜宮城で乙姫さまの大歓待をうけ身も心も腑抜けになり、そのうえ金玉までギュウと握られてしまったのではないか。当時はまだ金日成だったかも・・・・。まぁ、どうであれ当時政治を仕切っていた竹下派と北朝鮮との関係が今日まで尾をひき、問題の解決をおくらせているのではと、うがった見方をしている太郎冠者です。このことは小泉総理をはじめ自民党、民主党のベテラン議員は知っていると思う。これを口にすれば日本政府は吹っ飛んでしまう。日本が強い制裁に踏み切れないのは何か弱みを握られているとしか考えられない。日本単独の制裁は効果がないと言っているのは北からの暴露を恐れているのであろうか?国際世論で人権問題として後押ししてもらうしかない、といちばん考えているのは日本政府と過去のいきさつを知っているベテラン議員だろう。7月のエルミタージュのサミットが最初にして最後の山か?横田さんらの頑張りに国民がたゆまぬ応援をしなけねば・・・。われわれが出来ることはそれしかない、残念ながら。
2006.05.19
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経済同友会が小泉総理の靖国参拝は止めた方が良いと提言したらしいが勇み足も甚だしいと私は考える。経団連は企業が会員となっている経済団体であるが同友会は企業のトップの人たちが多く入っておられるがあくまで個人として活動している経済人の集まりである。まあ、経済問題専門のライオンズクラブかロータリークラブと思った方がわかりやすい。従って、同友会代表幹事は今迄からわりと気さくに革新的、進歩的発言をしてきた。しかし一般国民も外国の経済人も政治家も堂々たる経済団体と理解している。国民世論も参拝賛成派が少し多いとおもわれる中で、マスコミも含めて、外交問題化するのは如何なものか、むしろ国益を損ないはしないか、9月の自民党総裁選を控え、マスコミのアジア不在、日本の孤立の論調が際立ってきたが日本世論をかく乱する何ものでもない。中韓の思う壺にはまっている昔から外交論争は水際まで。といわれている。この言葉は今日でも至言であると思う。その点,ヨーロッパ、アメリカの自由民主主義国家は時の政権が相当な失政をしても、こと外交に関わる課題はある程度は追求するが、とことん追い詰めないでみまもる、政府をささえる、国益を最優先する行動をとる。言論の自由が完全に認められている国でこのような自制が働くのは大統領、首相、政府は自分たちが選んだのだと考えが根底にあるのだろうか。
2006.05.10
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今日から神戸で巨人ーオリックス戦が始まる。甲子園ではロッテー阪神戦が行われた。私はオリックスと阪神が勝つことを願ったが、オリックスは巨人に負けた。好調な巨人が相手だからまぁやむを得ないというところか。それについて思うことだがなぜ神戸と甲子園の至近距離で交流戦をはじめるのか、営業効率をなぜ考えないのか、案の定甲子園は満員、神戸グリーンスタジアム(旧称)はガラガラ、中盤、終盤戦ならいざしらず、初戦の組み合わせぐらいは調整できるであろう。プロ野球は興行であるなら勧進元の機構の事務局は失格といわざるを得ない。全く役人仕事だ。前年度の順位による規定があるのであろうが、規定どおりやる愚かさよ。オリックスもどうかと思う。せめて足の便がよい大阪ドームでやらなかったのか、現役時代、営業成績を常に考えてやっていたこの太郎冠者のはがゆいつぶやきです。
2006.05.09
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3月の太郎冠者のブログでプロ野球オリックスのことを書いた。1つ、オリックスの球団社長の小泉さんは小倉町出身で実家は古くからの米穀店で、今も実兄が(私の小学校のクラスメート)かたつむり倶楽部の西300メートルで営業している。2つ、そのお店で働く美人の女性の息子が今年オリックスに入団した平野投手である。この平野さんも小倉町在住である。したがって、今年から私はオリックスのファンとなった。と言うようなことを紹介した。この平野投手の猛々しい活躍たるや誰が予想したでしょう。レビユーして3勝負けなしの時に44年ぶりの快挙と報道していたが、きのうロッテを完封して4勝となった。すでに新人賞を手中にしたとスポーツ紙に載っている。清原は予想されたとおりダメ、人寄せパンダとして採ったとのことだが、実力がなければ人気も戻らない。やはり賞味期限が切れていたとしか言い様がない。かわって、平野投手が名実ともにオリックスの顔となるのではないでしょうか。こんな喜ばしいことはありません。オリックスの試合結果が気になる毎日です。
2006.05.06
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されどNHK、やっぱりNHK、先般、NHKをボロクソに批判したが、NHKのお蔭で子供の頃の良い思い出もある。ラジオの20の扉、話の泉、ドラマ「君の名は」白黒テレビ時代のプロレス、シャープ兄弟や力道山、金語楼、水ノ江滝子のジェスチャーなど等、放送文化の発展向上に寄与して来たし、技術レベルは世界トップクラスである。今も民放のドタバタバラエテーよりはまぁ見ごたえのある番組が多くある。だから経営を合理化して善良な受信者に料金下げや色々なサービスを真剣に考えてもらいたい。
2006.04.25
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NHKから手紙が来た。視聴料が私は銀行引き落としになっているため、今まで一度も何の報告も連絡も来なかったが、今回の不祥事ではじめて向こう一年の徴収金額の通知を兼ねてお詫びの挨拶が書かれてあった。不払い件数が127万件にも達し経営が苦しいといっているが合理化する良いきっかけではないか。官庁以上に親方日の丸になっていたと推測できる。会長の給料が官僚のトップ、総務省事務次官より多いということもおかしな話だ。当然、職員皆おしなべて高給取になっていると思われる。今までは膨大な収入があったものだからノーチェックで湯水の如く金を使っても、何んともなかったし、もともと、浪費、不正使用を判っていてもとがめるような組織体質ではなかったと思う。NHKにも労働組合のような組織があって、毎年、民間の春闘と同じ労使交渉があるが、民間に先駆けて12月に妥結しており、民間の春闘相場の参考にされてきたことはあまり世間に知られていない。話が横道にそれたが、私宅の受信料は2ヶ月で4580円である。あらためて高いなぁと思う。自動引き落としの割引サービスもない。集金人の手間賃分だけでも割引しても、と思うのだが。役所以上に役所的な経営体質である。この際かってのNTTのように株式会社にしてはどうか。どちらにしても今の不払い者も受信できるという状態は問題と思う。いっその事,NHKを解体することも考えられる。もっともっと不払い者が出ることがNHKのために必要かもしれない。私も不払い者になりたい。
2006.04.19
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民主党代表に小沢氏が選ばれた。賞味期限がきれた過去の政治家と評されてもいるが、彼の登場は日本の政治にプラスに働きこそすれマイナスにはならない、と私は思う。小泉総理の登場で今までどうしょうもなかった自民党の派閥の解体、閣僚人事の順送りの廃止など党、政府の改革は大きく前進したが、郵政民営化、道路公団改革、年金問題、社会保険庁の廃止、政府系金融機関の一本化などは看板こそ換わったが中味はそれほどかわっていない。官僚の抵抗がもの凄く強いからである。要は今の自民党政治は自民党と中央官僚の互助政治であるこの互助政治の内幕を知り尽くしている民主党小沢氏の登場は野党、民主党にとって最大の武器となろう。今のような緊張感のない国会運営では日本の政治は良くならない。私は人間、小沢氏は好きなタイプではないが政治家としての彼の資質、胆力は一級品と評価している。小泉総理の後継候補の四人、麻、垣、康、三よりは政治家としては数段上と思う。往々にして一般民衆に人気のある政治家、地域利益誘導型の政治家はたいしたことはない。誰がポスト小泉に着こうとも、官僚の抵抗のほとんどない外交政策は首相の方針を貫き易いが、こと内政に関しては官僚の抵抗はもの凄い。この官僚党をどう御して、どう折り合いをつけるか、国民が目に見える政策遂行をしてもらいたい。民主党、小沢氏には今の沈滞した国会にくさびを打ち込んでほしい。緊張感ある、国民が目が離せない国会運営を切に望んでいる。これは自民党支持者も大いに期待していることである。
2006.04.08
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昨日の韓国戦は残念な結果となったが、実力は全く互角と思う。なぜ負けたか。王監督の人柄の良さが勝負どころで決断をにぶらしたと思う。まず、1)セ・リーグの選手(特に野手)の特徴を、性格も含めて深くつか でいない。 2)きのうの韓国戦でそれを感じる場面が2つあった。8回表、韓国 の攻撃、杉内が4球を出したところで投手交替を考えてもよかっ たのではないか。1死、2,3塁で藤川では荷が重い。3振のと れる投手を投入すべき、そのためには連投も辞さずと、上原や松 坂など3振の取れるピッチャーをブルペンで用意させておくべき もう1つの場面は9回最後の攻撃、1死1塁、ピンチランナーに 青木までは良い、ピンチヒッターに新井を出したが、ここは場慣 れしたベテランを出してほしかった。青木が1塁に居るので一発 をねらわず、ヒットエンドランなどの細工のできる選手を使って ほしかった。結局、青木は一塁残塁で終わった。試合後の王監督のコメント「どうしても勝つという執念が韓国の方が優っていた」。この発言はどうかと思う。私は韓国の監督の執念が王監督よりはるかに強かった、と言いたい。今、米国がメキシコに負けたと報じた。ばんざい|バンザイ|万歳|
2006.03.17
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以前、私はこのブログに今の地球温暖化現象はCO2が原因ではない、太陽の異常が原因だ、とアメリカは考えている。だからアメリカは京都議定書を批准しようとしない。と書いたことがある。そしてこの真偽を確かめるにはノーベル賞の小柴先生に聞けばすぐ判明するのだが、とも述べた。昨日のヤフーのホームページのニユース欄に「太陽の電磁波が2年前から異常な周期に入っている。2012年12月には超電磁波が発せられて、地球上の電気、電波は勿論人工衛星も大混乱となる可能性がある」とアメリカのその筋の研究センターから発表された。と報道されていた。以前、私が聞いた特ダネはガセネタではなかったと安堵したが、本当はガセネタであった方がこの太陽系は安泰なんだ、と思い直し心配になってきた。さらに私のネタの詳細は2012年12月23日から3~4日間地球は真っ暗闇となる。2年程まえニユーヨークで原因不明(原因を発表しない)の大停電があった。当時日本の電力会社は日本では考えられないこと、とほくそ笑んでいた。ニユーヨークのあの大停電はその日を迎えたとき、どのようなパニックが起きるかの予行演習であったというのである。今から水や非常食を備蓄するのは少し早いかもしれないが、それまでに地震がくるかもしれないので真剣に考えねばならないかも・・・・。
2006.03.08
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日本の産業界は多くの部門で世界のトップを走っているのは周知の通りですがその日本国内で売り上げトップ・スリーはどの業界かご存知ですか?。第1位は勿論、自動車業界、第2位は医療産業、そして第3位はどの業界と思われますか。答えーパチンコ業界。びっくりしますね。その額は1位の自動車業界ー40兆円、2位の医療産業は32兆円、そして3位のパチンコ産業は31兆円ということです。ところでパチンコといって思い出すのはかっての日本社会党(土井たか子)です。日本社会党と北朝鮮がつながっていたのはご存知のことです。また、パチンコ業界は警察界の再就職先であるのもよく知られています。ここからは私の推測です。日本政府が、言い換えれば自民党が北朝鮮への制裁にスピードがあがらないのはパチンコの存在が影響しているのではないか、パチンコー警察ー日本の体制ー北朝鮮、私には何かウサン臭いものを感じるのですが・・・・・。思い過ごしでしょうか。
2006.03.06
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きのうからオープン戦が始まった。きょうはテレビでタイガース対オリックス戦を中継していた。私は本来阪神ファンであるが事情あって今年はオリックスも応援することとなった。その理由は私の小学校の同級生で同クラスの小泉君の存在である。小学校の名は久世郡小倉村(当時)、現在宇治市立、小倉小学校である。従って小泉君も私も先祖から小倉村の者である。前置きが長くなったが結論を言うと、オリックスの球団社長の小泉隆司氏は彼の実弟である。即ち、小倉町出身である。実家は昔からのお米やさんで今でも地元で同級生の彼が米穀店の看板を掲げてがんばっている。パソコン教室かたつむり倶楽部から真西へ500メートル、右側にある。応援する理由はもう1つある。その店にきれいで感じが良くきびきびと働く、平野さんという女性がいる。実は私はこの女性のファンなのであるが・この平野さんの息子が今年オリックスに入団した。関西6大学野球のナンバー1投手である。その投手(背16)がきょう日曜日のオープン戦に登板した。浜中にタイムリーを打たれたが内容は悪くなかった。オリックス期待の星と評論家ものべている。プロの水は甘くないが心身を鍛え、技術を磨き何とか開幕一軍に入ってもらいたいと念じている。
2006.02.26
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今朝、はがきで以下の内容の書状がついた。概略は「あなたは買い物をしたのに一向に支払わないから訴えられている。早く取り下げないと原告側の言い分とおりの判決がだされる」という内容。さらに次のような事が記載。万が一身に覚えが無い場合早急にご連絡下さい。裁判取り下げ最終期日 本書到着後三営業日以内出廷場所 東京簡易裁判所裁判部第39民事執行センター03-3379-7736(訴訟課) 平日9:00~18:00 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-16-3 司法管理局怪しいと思いながら電話した。ここからのやり取りがなかなか巧妙。まず、はがきのコード番号を聞かれた。こちらの電話番号をきかれ、一旦電話を切り10分後、先方から電話あり、「あなたは2002年10月5日、有限会社タイムからマッサージ機ー796500円を買って、支払わないので訴えられている。身に覚えがないなら早く取り下げなけねばならない(中略)あなたに弁護士がいないなら無料で紹介する。」この辺で少し臭いと感じる。が紹介された弁護士事務所とおぼしき所へ電話する。(中略)取り下げるためには供託金を出さねばならない。今、いくら用意できるか、結局30万円用意するといって振込先番号、口座名を聞いて電話をきる。話の途中でこれは詐欺だとわかったが、先方も警戒しているようだったが振込先まで教えた。振り込まなかったので、また電話番号も教えてしまったので、何かあとで仕返しがあっては、と心配になり、最初のはがき(上記)の所へ「当方の弁護士と相談した。振り込まないのでそのつもりで。」先方、「あぁ、そうですか」 きょう、午前中のハプニング、結構疲れました。皆様お気をつけください。
2006.02.16
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本日、29日は陰暦の1月1日です。今日は全国的に快晴であったので、今年は陽暦、陰暦とも元旦は日本晴れとなった。真に縁起が良いではないですか。陰暦のカレンダーがあるそうです。非常に値段は高いようです。買う人が少ないからコスト高になるのでしょうね。ところでその高いカレンダーはどのような人が買うのでしょうと興味があります。何十年か前に新聞の文化欄に載っていた記事ですが、その年「今年は異常気象と皆、言っているが、陰暦で読み解くと決して異常ではない」と。その記事を書いておられたのは、たしかアパレル・メーカーの幹部の方だったと記憶している。暑さ、寒さで業績が左右されるこの業界は製造在庫管理が最も大事なので、陰暦と陽暦と両方使っているとのことだった。でも陰暦は誰でも簡単に読み解けるものでないらしい。陰暦には1年、13ケ月の年もあるらしい。ところで忠臣蔵でお馴染みの12月14日の吉良邸討ち入りや、7月17日の祇園祭などを陰暦で読み替えると、雪がしんしんと降りしきるシーン、酷暑のなかの山鉾巡行はなるほど、と納得する。陰暦にまつわる面白い話をお持ちの方が居られましたらご教示ください。
2006.01.29
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日本の道路標識の起点、日本橋の真上を覆いかぶさっている首都高速を取り払い、他へ移しその景観を取り戻し、日本が誇る歴史遺産を後世に残す様、小泉首相から指示があったと報道されている。国土交通省でも検討をすすめていたらしいが、首相の一声で一気に工事が行われるであろう。真に喜ばしいことである。私も何回か日本橋を渡ったが、その度にひどいモノが上を走っているなぁ、と見ていた。東海道53次の終点、三条大橋は京都市街に市電が網羅されていたときも走らさなかった。あの狭い二条大橋を渡らせた。京都人の見識をほめたい。文化の向上、継承という民族にとって大事な問題が一行政官の見識の高さ、低さで決まるという事である。本物の古き良きものは守らねばならない。
2006.01.06
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3年ほど前からサラ金会社のTV広告が目立って多くなった。それまでは街頭でポケット・ティシュを配っての宣伝であった。その時はそれほど意識いなかったのだがTV・CMが増えたきょうこの頃何か腑に落ちないものを感じるのは私だけでしょうか。会社は社会の公器である。企業は社会的責任を有する、社会に貢献しなけねばならない。とおしえられた。たしかにサラ金業者は各社とも大手であり、東証1部上場会社であり、納税額も莫大である。その意味では社会的貢献をしていると言えるのだが、人の弱みにつけこんで儲け、なおかつ、深みにおいこむ企業活動ははたして企業と言えるのだろうか、と思うのである。「支出と収入のバランスを大切に」とのたまっておられるが、バランスをとって生活している人が借金をするはずがない。勿論、サラ金のおかげで苦境を乗り切った人もいるだろうがそれは僅かなパーセントであろう。最近の家庭裁判所の調停に借入者とサラ金業者との係争が目立って多くなっているとのことである。また、そのサラ金業者に巨額の融資をする大手都市銀行の営業姿勢にも疑問を感じる。まぁ銀行は昔からえげつない業種と思っているが・・・・・。さらに、言わしてもらえば、サラ金業者と掛けて何んと解く、麻薬の売人と解く、こころは・・・・・。ご正解!
2006.01.05
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きょう、昼ごはんのあとテレビをみていると、NHKで視聴者の希望再放送の番組「夜回り先生、水谷 修のメッセージ」を放送していた。食事後は迎春のための色々な用事をする段取りを立てていたが、1時間30分この番組に見入ってしまった。この水谷先生は以前「情熱大陸」という番組に登場された時にも凄い定時制高校の先生がいるものだなぁ、と感動したことを覚えていたが、今日は1時間30分涙が止まらなかった。現在49才でもう退職されて少年少女の指導、補導、更生に日夜、全国を奔走され、夜は自宅でインターネットと電話を駆使して悩める少年少女の相談にのっておられる。学校での地方講演が多いのであるが、聞いている生徒も父兄も涙、涙・・・である。相談してくる生徒は切羽つまった声で、今から死ぬ、リストカットしたと自分の苦悩をとつとつと、あるいは消え入るような声で訴える。その時、先生が処方箋を言い聞かされるのであるが、時には親や学校の先生とも連絡を取って生徒を救う。こんな素晴らしい水谷先生の名は私は絶対忘れないぞ。悩める生徒に水谷先生が必ず言われる言葉ーどんな小さなことでも良い、人のために何かしなさい、お父さんの靴をみがいてみては、お母さんの洗濯物をたたんで上げては、道行くお年寄りを労わったり。たのみましたよ。
2005.12.30
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広島で、茨城で小学1の女生徒の殺人事件が起きた。小1と云うと最も可愛い時期だ。まして女の子は家族にとってはたまらん程可愛い。父母や祖父母に囲まれて本人はもとより家族一同、幸せな日々を過ごしておられたことであろう。姉歯建築士のマンション事件、長年の念願のマイホームに入って、家族一同、「よかったね」と家族団欒を楽しんで居られたことであろう。この2つの事件、刑事と民事の違いはあるが、あまりにもひどい、むごい。天災ならいざ知らず、わずか数人の悪者が何千、何万人もの人生を狂わし、台無しにしてしまう。ホテルも休業ということで、そこに働く者も路頭に迷う、働く者にも家族がある。被害者は悪者を殺してしまいたい気持ちだろう。悪者たちも、自分は、狙われている、と言っているらしい。当たり前だ。ビクビクして生きろ。顧みて私、今日無事、この普通の生活に感謝!感謝!
2005.12.04
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昨日のブログのなかで、文化功労者には年金が支給されると書きましたが、一時金のまちがいです。芸術院会員と取り違えていました。その芸術院会員は定員があり欠員がでると(死亡)補充する制度、現会員の投票で過半数を獲得した者が会員に推挙されます。この投票は毎年11月初旬に行われます。今年も間もなく発表されるでしょう。これには年金が支給されます。
2005.10.29
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朝はワールドシリーズ、夜は日本シリーズのテレビ観戦と充実した(?)日々を送っていたのも、わずか4日間、今や腑抜けとなった野球ファンも多いことだろう。早、来シーズンにむけて舞台は回る。日本のプロ野球も来季から投手の2段モーションはボークとなるとのこと。阪神の藤川はもちろん、ホークスの数人は不適格となる。村上ファンドの阪神、三木谷の関わる楽天と横浜、メジャーへの挑戦などなどこの業界も問題山積である。エツ!長島茂雄が文化功労者、ホント!この顕彰はきっと賛否両様の論議が沸き起こるであろう。私は賛成しかねる。話は横道にそれるが、文化功労者には年金が支給される。確かな金額は忘れたが200万円~300万円は有ったと記憶している。なお、文化勲章の方は名誉だけで金はでない。従って近年は文化功労者を出してから何年か後に勲章を出しているようだ。ノーベル賞を受けた人には最初から文化勲章を顕彰しているが、この場合は年金は支給されていると思う。政治の舞台も回る。31日(月)の内閣改造、憲法改正論議の本格化、米原子力空母に更新、拉致問題国連へ、皇室も舞台は回る。紀宮のご成婚。これで美智子皇后も一安心。皇室も一区切り。
2005.10.28
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長い、ながい残暑がやっと終わり、扇風機も仕舞わないうちにストーブを出して、灯油を買いに走るという、秋ぬきともいえる異様な季節のうつろいです。確かに地球温暖化は進行している様で、アメリカのハリレーンや日本の越前くらげの異常発生もその表れであることにはちがいありません。私の知人でスペイン在住30年の洋画家(日本人)が月に2回~3回メールでスペインぬくぬく情報と銘うって、生活者の視点で時々の出来事や風習,習慣,国民性など多岐にわたり、かつ日本と比較しながら送信していただいているが、その中にスペインでも大干ばつで春以降、雨が一滴も降らず大変な問題となっているとのことよくヨーロッパの大洪水はニュースでみるが干ばつは知らなかった。干ばつはニュース性がないのか、それともスペインはヨーロッパの田舎と無視されているのか?この温暖化は人間が出したCo2のせいではない、太陽の異変によるものだ、という説がアメリカでは言われているらしい。だからアメリカは京都議定書を批准しないのだ。とも言われている。その太陽の異変は2012年12月には表れるという学者もいるらしい。これが事実ならノアの方舟の再来となる。太陽の研究でノーベル賞をとられたアノ先生、アノおじいちゃん、島津の田中耕一さんと一緒に受賞されたアノ先生・・・あぁ~名前が出てこない・・・。その先生に聞けばわかるかな、きっとわかる。今晩はこの先生の名前を思い出すまで眠れない、アツ、小柴先生だぁ。スッキリ
2005.10.24
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火のない所に煙は立たぬ。現在、阪神タイガースのシニアディレクターの星野仙一氏に次期巨人監督の話が流れているが、どういうことか.星野氏も帰国した空港で記者団の質問に無言で立ち去ったことは何を意味するのか。私は推測する。巨人球団の内部で改革派と守旧派の対立がある。かのナベツネ氏は案外、改革派かもしれない。そこで改革派の一人が星野氏にひそかに接触していた。それを守旧派が察知し、星野の監督就任を阻止するため一人のスポーツ記者にリークした。この接触は星野にとっては超極秘と約束していたのにマスコミに流れてしまった。まだ受けるとも受けないとも返事していない段階で話がもれるとは、けしかなん!頭に来た!怒り心頭!これが記者団の前を無言で通りすぎた意味するところではないか。そうでなければ「オレが巨人に行くはずがないだろう!バカモン!」と記者団に一喝しても良いはずである。無言通過にはかなり深い意味を感ぜずにはいられない。この推理が当っているならば球団内部の対立があるということ、次期監督の人選に深刻に悩んでいること。間違いない!
2005.08.27
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いや、もう困ったことです。こんなことは学校内で処理してもらいたい。と高野連は思っているのではないか。昔ならこの程度の出来事(不祥事とも言わない)はニユースにもならない。体育会系のクラブなら日常茶飯事であった。殴られた生徒には殴られても仕方ない非が必ずある。殴った若い先生を悪者にしてはいけない。この先生の日頃の仕事ぶり、指導ぶり、授業の進め方,生徒の評判など多角的に評価して断を下してほしい。往々にして熱血漢の先生には良い素質をもった人物が多いことを私はしばしば見てきた。相手は中学生ではない!高校生だ!厳しい指導は覚悟の上で入部したのではないか。それが耐えられないのであれば辞めればよい。公務員にも民間会社にも賞罰規定には懲戒解雇から注意まで重軽あって、日頃の仕事ぶりによって情状酌量が行われるのが普通である。私が校長なら『厳重注意」で学内問題として幕をひく。私が高野連の審議員なら「学内問題と処理した」と報告がきた以上、今回のことは不問とする。さぁ、大変マスコミは蜂の巣を突ついたような連日連夜の大騒ぎ、いままでの甲子園の出場辞退は、整合性は、・・・。そこで提案.9月11日の総選挙の時にあなたは今回の学校、高野連の処理に賛成ですか,反対ですか、民意を問う。これどうですか。
2005.08.25
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以前にも、面識もない「だふりちょろさん」の日記を拝見して、私と価値観、社会観、考え方が一緒で大変近親感を感じると、この日記に書いた事があるが、ここ数日のだふりちょろさんの日記を観て、一層その観を強く感じた。スポーツ面、政治面のものの捉え方、考え方、主張点など我意を得たりである。選挙戦も始まり、各党マニフエストなる政策綱領を発表しているが、郵政問題は横に置くとして、各党とも年金、福祉、医療介護,増税と金にまつわる政策を争点にすえている。公務員改革もつまるところ金の問題だ。私は思う。このような政治課題は確かに国民にとって、大きな差し迫った問題ではあるが、金があれば簡単に解決する問題だ.お金では解決できない国家的大課題があるではないか!教育改革だ。政治家は国家百年の計をみすえて政(まつりごと)をしなけねばならない。かって小泉総理が引用した長岡藩の「米百俵」の逸話も教育を確かなものにして,立派な人間,社会に貢献する人間をつくろうとする崇高な話である。この教育問題も差し迫った大課題だ。なぜならば今、改革に着手して種を蒔いても花の咲くまでには30年はかかるだろう、いや、50年係るかもしれない。抵抗勢力は郵政の比ではない。私が一言で言いたいことは「福祉に使っている金を教育に回せ」、ということ。
2005.08.17
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7月30日か31日かどちらの日か忘れてしまったが、昔はこの日にどこの家も大掃除をしたものだ。朝早くから夕方まで家族全員、総出でやったものだ。まず家具類を廊下へ移動し、さあ、これからが本番、畳を一畳づつ持ち上げ、庭へ運び出す。そのあとは床板を上げ、床下や縁の下を掃いて、アース除虫剤をまいた記憶がある。ある年は進駐軍が日本へ持ちこんだDDTの白い粉をまいた事も思い出させる。隣近所からバンバンと畳をたたく音が響きわたったものだ。午後3時ごろには井戸水で冷やした西瓜を割って、我先にほお張ったことも懐かしく思い出させる。何時頃から、この夏の風物詩は無くなったのだろう。住居の構造が変わったこともあるだろうが、私の家の町内ではまだまだ昔風の家も多く、畳の部屋もあるはずである。皆さんどのようにされているのであろうか。私はいまでも西瓜を、割った赤い西瓜をみると子供の頃の大掃除を思い出すのである。
2005.07.31
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北海道から帰って、ホトホト、内地の暑さにはまいります。約7~8度差があります。特にわが京都盆地は湿度が高く単に温度差だけで比べられません。何度行っても北海道はすばらしい。そのことを地元の人に言ったところ、「あなた、冬の北海道を知らないから、そんなこと言えるのですよ。一度冬に来てごらん}と言われてしまった。今年、小樽へ行って気がついたことであるが、台湾からの旅行者が多いのに驚いた。ツアーの大人達だけでなく、小学生の子供を連れた家族旅行者もけっこう見うけられた。台湾と北海道の間には直行便が飛んでいるらしい。冬季にはオーストラリアからの若者のスキー客が増えているとの事、なんでもバブル期に造ったレジャー施設をオーストラリア資本が買収して、ローコスト経営でもって、夏季の本国から冬の北海道へ引っ張ってくるとのこと、ヨーロッパへ行くより、金も時間も少なくて済むと人気が出てきているようだ。勿論、オーストラリアから新千歳空港へ直行便がとんでいる。知床半島が世界自然遺産になったこともあり、釧路湿原もあり、一度、道東めぐりもしたいと思っている。北海道を走っていると気分がはればれとする。素晴らしい大地だ。
2005.07.30
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ここ10年続けている真夏の北海道でのゴルフプレーを今年も先週14日(木)に出発しきのう19日に帰ってきました。はじめの頃は3泊4日でしたが、昨年は4泊5日,今年は5泊6日とだんだん長くなってしまいました。はじめの頃はゴルフだけでしたが、昨年は富良野のファーム富田のラベンダー,今年はレトロの街、小樽の観光を間にはさみ、ゴルフ気狂いといわれないようにしています。今年のゴルフはシャトレーゼ・カントリー倶楽部(先々週、女子プロ戦の行われたコース)と由仁町にあるユニ東武ゴルフ倶楽部と帯広カントリーと3コースでプレーしてきました。北海道を西から東へ移動したことになります。シャトレーゼ・CCはアップダウンのはげしいコースで内地でもここほどはげしいコースは私は知りません。もう一度行きたいとは思いません。小樽の街内には166のすし屋があるそうです。どこの店が良いかと歩き回りました。ウインドーで見る限りどの店も安くないのです。脇道に入ったところで地元のオジサンに訊ねたところ親切に3店(いずれも小さい店)教えて下さった。その内の1つ、八田すし店へ入った。大正解でした。50代の夫婦でやっておられ、カウンターに8人で満員です。安くて美味しかったです。ここは何度でも行きたいとおもいます。
2005.07.20
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毎日、かたつむり倶楽部の生徒さんの日記を拝見しているが、全員の日誌を通読するのは実は今日が初めてなのです。拝読して思いました。毎日熱心に書いておられる方は、やはり上手い。1.読みやすい。2.構成。3.ポイントが明確。4.話題が多い。視野が広い。5.前向きの人生、生活の安定感。などを感じます。さらに、各々の方に共感、共鳴することが多いのはなぜなのでしょう。私と価値観が近い方々なのでしょうね。私も諸先輩のように毎日、チャンと書くことから再出発しなければならないと考えている。それはそれとして、郵政民営化法案は何としても参院で可決、成立してほしい。阪神タイガースは見通しがたったので、今、気がかり、心配なのはそれだけだ。価値観が一緒な先輩、居られませんか。
2005.07.11
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6月29日、30日の月末2日間、一泊して万博へ行ってきました。一日目は曇天で暑さもそれほどでもなかったのですが、二日目は風はありましたが結構暑かったです。そんな中、トヨタ館、日立館、日本館と人気パビリオンはキチッと観て来ました。今回の愛知博の評判はまちまちですが、きょう7月4日午前に1000万人突破したというからますは、合格点を上げて良いのではないか。悪い評判は行く気のない人から多く出されているようだ。もちろん行った人の中にもボロクソに言う人も多いのであるが、その理由は長時間の待ち時間にある。大阪万博の時も同じ程度の待ち時間であったが、それほど不満の声は出なかったような記憶がある。当時は今ほどアミユーズメント施設がなく国民が万博を待ち焦がれていたという背景があった。むしろ万博に行って来たということはチョットした自慢ばなしであった。それが今はディズニーランド、USJ、はじめ全国に数ある大規模水族館などが比較的手軽に行けるものだから、万博の長蛇の列に耐えられないのだと思う。人気パビリオンでは長時間の待ち時間はやむを得ないと思うのだが・・・。館側も最大限、流れを良くする努力をしている様子がうかがえた。私は行って良かったと満足、納得しているところです。
2005.07.04
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