わたしじかん

暇カチョが、暇じゃない！！！

大木と小松も大活躍！！！

五課もちゃんと仕事してんですね（ﾋﾃﾞ）

右京さんの考え方と組織が対立する
何とも楽しみな展開です

右京さんと神戸くん
自らの信じる正義を貫こうとする右京さんと
事実だけではなく、
組織の利害や関係者の利害などなど総合的に判断して、
現行法で対応できることをしようとする神戸くん
二人の違いが明示された話でしたね
右京さんの追及する真実が、はたして正しいのか
人の情や関係を切り捨てたそこにあるのは、
厳然たる事実だけれど、
真実は、関わった人の数だけあると思います。

神戸くん
鎌田さんが自分の仕事をまっとうした姿に
庁内Sだった神戸くんは自分を重ねているのかなぁ
自分の素性がばれれば、死あるのみ（本当の、または社会的な）
飼い主が最後まで守ってくれる確証もなく、
孤独に仕事を行うだけ
右京さんが早乙女と話し合いをしているときに、
複雑な顔で、じっと聞いている横顔が切ない
組織の中で仕事をするということは、
自分の考えを曲げることもあるとわかっていて、
被害が最も少なくなる方法を考える神戸くんって
小野田さんタイプなのかも
だとしたら、右京さんが信頼しつつも、嫌うタイプってことだ
神戸くんが後輩だから、右京さんも
「鬱陶しいですね」と思いながらも、可愛がっているんでしょうね

右京さん
証拠を消されて、苦々しく思いながらも、
神戸くんの考え方を尊重して飲み込んで、
嫌味を忘れない右京さん　ステキです（笑）
相棒が薫ちゃんだったなら、
ネタを亀山夫人に渡して、
スクープにしてもらったんでしょうね

夫婦漫才の人々
参事官と刑事部長のコンビ芸
うひゃ～～～～
普段から、あの部屋で、お茶を飲みつつ
ああいうやり取りをしてるんですよ。
刑事部長室の「相棒」を、深夜枠でしないかなぁ
特命係が解決した事件を、ひたすらぼやき続ける15分枠
時には、捜一も加わったり、ラムネが入ってきたりして、
とにかくぼやき続けるのみ！
絶対見る！
それにしても、
組織の上に行く人は
回りくどい話をコネコネするのが上手ですね
こういうことがあるから、
首なし死体が自殺で処理されたりするんですね

麻薬取締部と組織対策五課
厚労省と警察庁
キツネとタヌキの化かし合い
麻取がいるから、おとり捜査や潜入捜査ができるわけで
同じ畑を取り合う二人の間に、何かが芽生えないでしょうか

鎌田さん
山口祥行さんですね
カブトでは警察側だったけれど、
基本はヤクザの兄さん
今回もバッチリ
ヤクザと関わる部署の人は、
ヤクザっぽくなっていくらしいけれど、
鎌田さんは入省当時から、ヤクザっぽかったはず
公務員試験の段階で
「あいつ、麻取がもらう！」と宣言されたに違いない

次回は、一時間の出来事の話らしいですね

大変そう......

神戸くんがデートと聞いて、
いよいよラムネと公式交際宣言！！！
と思ったのは、私だけではない......はず