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2007年01月28日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ソフィア・コッポラの作品です。

比較的、淡々とアントワネットの人生のある部分をみせていくような映画でした。
さらさらっとした印象があります。
純文学のような、人の気持ちの移り変わりを丁寧に描き込む、という
主観的な表現とは少し違う描き方に思えました。
観察者として、ある一定までの感情表現をみせていくような
そんな感覚です。

だから、無駄に盛り上げるような、ドラマチックに情感たっぷり~~~という
つくりかたではないです。

そんな描き方なのです。

でも、その中で、
現代人のわたしたちがタイムスリップして、こういう状況になったらどうする??
といわれたら、こうなるんだろうな~というような
わかりやすさがあります。
人間アントワネットが見えているような(わたしたちが今想像できる範囲のだけど)
そんな印象はあります。


わたしだったら、つい、ドラマチックにじゃじゃ~んと演出したくなるだろうと思うので
こういう感覚はかえって勉強になるなーと思ってしまった。
というのは、将来、1つでいいから小説を世にだしたいと思っているからこその意見かな。





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最終更新日  2007年01月29日 13時42分08秒
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