元気に自分らしく

元気に自分らしく

幸せな日常。


朝食はトースト、ハムエッグに紅茶(現場に行く前に喫茶店に寄りコーヒーを飲むのが常)
家を出るのは娘が7時40分、主人が50分ぐらい、私は8時30分。
私はパートで9時から15時まで(土、日、祝休み)仕事。帰りにお買い物をして、食事の支度にかかります。
主人は5時30分頃帰宅。疲れていなかったら一緒に支度を手伝ってくれます。娘がその後帰宅。
いつも3人揃っての夕食です。6時くらいでしょうか。
後はお風呂に入って10時には消灯。
私も娘も夜型人間で主人が慰安旅行で居ないときは思いっきり夜更かしをして、テレビを好きなだけ見ていました。

2004年6月
主人の仕事はガスの配管が主でキッチン、エアコンの設置とかもしていました。娘は中学2年生、私はパート先が閉鎖となり4月から失業保険を貰っていました。上の娘は2003年12月結婚して大阪で暮らしていました。

いつも私はそんな日常を幸せだと感じ、感謝していました。
主人はというと「俺はいつ死んでもええんや」といつも言っていました。
どうして・・・と、いつも不思議に思っていました。主人に理由を聞いたかどうか忘れましたが・・・・・・。

2歳年上で2人共、末っ子、主人は7人兄弟、私は4人姉妹。
うさぎ年の優しい、なみだもろい人で一休さんとかドラえもんを見ても泣いていました。家の中ではひょうきんでいつも家族を笑わせてくれましたが
一度外へ出ると難しい顔をして娘たちの友達から怖がられていました。





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