風に恋して ~自由人への応援歌~
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11月2日発売の『安心』をぜひ読んでくださいませ~♪ 健康関連雑誌である『安心』に、「うーさん」こと、さとううさぶろうの記事が27頁にわたって紹介されているそうです。 その内容はわたしもまだわかりませんが、『草根木皮は小薬なり、鍼灸は中薬なり。そして衣服・食事は大薬なり』と中国の古い書経に書かれていることに関連しているのではないでしょうか? 食の内容が最も大切な心身の状態に影響を与えることは、多くの方が認めるところでしょうが、衣服は単に身を覆うものとかファッション性が重視されてきましたので、心身に異変が発生した時、本来の衣類(石油系の衣類ではなく、植物由来の衣類)で身を包み静かにしていれば回復していくことを知らない人がまだまだ多いのが現状です。 【あいをよる おもいをつむぐ こころをむすぶ】ことを中心テーマにうーさんが創造する衣服には「みんなもっと自然と共生しようよ もっと地球と共鳴しようよ 宇宙のエネルギーと共振しようよ そしたら、ホントの自分がわかるからさぁ~」といううさぶろうのおもいが形になっています。 わたし自身、初めてうさとの衣服を試着した時、全身に鳥肌が立ってその優しさに涙が流れたのです。 そんな縁があって、いつの間にか特に望んでもいなかったのにうさとの衣服販売代理店になってしまいました。 今ではわたしの活動テーマである「地球と人類の蘇生を願う」一翼としてうさとの衣服にほれ込み、各地を試着販売会を実施し続けています。 その経験から、多くの方がうさとの服を試着した時、魂の歓びが表情に顕れてくることを嬉しく鑑賞させてもらっていますし、腹痛で苦しんでいる人にわたしの持っていたうさとのショールをお貸しし、腹部に巻いていただいたところ1時間もしないうちに腹痛がきれいに消えていったこともこの目で確かめています。 1枚の衣服を作り上げていく過程には、植物を育てる人、植物の繊維からよって糸を作る人、その糸を自然素材で染める人、出来上がった糸を織り機でつむぐ人、完成した布を縫製していく人、完成した衣服一枚一枚のすべてのタグに感謝と愛をこめてうさとマークを手書きするうさぶろう・・・・ 「時間労働者を作る意志は僕にはありません。」 ひとりひとりが、みんな大切なアーティストであり、いのちの歓びの表現者であってほしいとの彼の思いが込められています。 自然をいただく食事の重要性と全く同じ意味を持つ自然を着ることの意味をぜひ知っていただければと思っています。 一枚の衣服が完成するまでに関与する一人一人の愛のこころを感じてほしい。 そしてそのこころと共振して着る人を癒してくれる植物内に生息する微生物さんたちのおもい・・・ すべてが滔々と愛でつながって、衣服という形に創造されています。 27頁にわたる記事に何が書かれているのか、その内容はまったくわかりませんが、仏教者であり、日本神道にも造詣が深いうさぶろう氏が何を語っているのか、とっても楽しみなんです。 11月3日(木)~6日(日)まで、松山・木村邸での「草木染め~うさとの服展示販売会」開催のために、11月1日から松山に入りますので、2日には近くの書店で「安心」を購入し、木村邸に持っていくつもりでいます。 愛しかない宇宙の実相が感じられるようになってきた昨今、宇宙・自然と共生する暮らしへ戻っていきませんか? それは、自然と共振・共生する衣食住に戻っていくこと・・・であろうとつくづく感じています^^ わたしは糸をよることはできませんが、最近毎日のように畑で自然農作業に汗を流しています。 彼ら植物さんたちの無条件の愛に感動し続けています♪ http://plaza.rakuten.co.jp/tenmicron/diary/201110160000/ワンワールドのつながりあう愛に かんしゃ(^人^)
2011.10.30
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