(SACD)Let It Bleed('69) / The Rolling Stones (Stereo(DSD Mastering))
【ジャケット表】
【ジャケット裏】
これも「ベガバン」と並びストーンズファンのなかでも人気が高いアルバム。 もろにビートルズ「レット・イット・ビー」を意識したタイトルは 英国人特有のジョークだと思われます。音のほうはさらに黒人音楽に傾倒した感じです。 名曲「Love In Vain」はブルース、おなじみ「Honky Tonk Woman」をカントリー調にした「Country Honk」、 締めは壮大なゴスペル調の 「You Can't Always Get What You Want」。 今回の初期作品のSACD化のより、やっと音質面ではビートルズに並んだ感じです。