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2011年04月27日
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カテゴリ: 原子力の豆知識
レポート パート1

禁止区域からの帰り道、途中にはいくつもの空き家が残されていた。
約20km離れたクパヴァーテという村には、20人の女性と4人の男性が住んでいる。

「放射線は感じないね」
と年金で暮らすハンナ・サヴァロドニヤさんは言う。

「でも、福島の人々は気の毒に思う」
と彼女はつけくわえた。

この歯がほとんどない78歳の女性は、障害をかかえた妹と小さな木の家に住んでる。
原発事故から1年経った1987年にここに戻ってきた。



じゃがいもやビート、鶏と豚を飼育しながら生活し、週に一回村に届く食料品で暮らしている。

昔は、コルホーゼ労働者だった彼女の年金は、大体月70ユーロ。
ここで生活するには、十分な金額、という。

その一方では、事故から25年経った今でも、ウクライナの医師団が、放射能汚染された食料品の危険性を訴える。
基準値をはるかに超える放射性セシウムの数値が、牛乳、きのこ、肉から検出されている、とグリーンピース所属の研究者、イリナ・ラブンスカヤ氏も報告する。

これらの汚染食品は、危険区域、特別区域の外で普通に出回っている。

この国の大半は貧困層。
2012年に、旧ソビエトの国でははじめてポーランドと共に、サッカーヨーロッパカップを実施するこの国の汚染区域では、放射能で汚染されていない食品はない。

「これからもチェルノブイリは長期にわたって恐怖をふりまいていくでしょう」
と環境保護に携わるラブンスカヤ氏はつぶやいた。
おわり






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最終更新日  2011年04月29日 19時21分16秒
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