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2011年09月01日
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カテゴリ: パワーストーン 
9月の誕生石はサファイア、ラピスラズリ、(フランスでは、ペリドット)などがあるが、一番ポピュラーなのはサファイアではないだろうか。

サファイアという名前はラテン語の「青」からきており、その名の通り一般的にはサファイアというとこの青い色を想像されると思うが、実はサファイアには、無色、イエロー、オレンジ、グリーン、紫、ピンク、といろいろあり、まさに虹色の宝石である。

サファイアは、鉱物学的にみると、コランダム(綱玉石)という鉱物で、硬度はダイヤモンドに次ぐ硬度9、文句のつけようのない貴石のひとつである。
(硬度は、貴石である重要な条件のひとつ)

主成分は、酸化アルミニウム。
これだけでは無色透明だが、微成分として、鉄、チタン、ニッケル、コバルトなどが混じると七色に変わるのだ。
ほんの少しの「不純物」がこのような美しい色の素となるのだから、まさしく自然のマジックといえるだろう。

これらの金属分子がサファイアの色に影響をおよぼすのだが、ここに極々微量の酸化クロムが混じるとどうなるか。
無色のコランダムはクロムの混入で赤く発色し、サファイアにならぶ貴石に変身する。



一見他人のようにみえるが、サファイアとルビーは実は同じ家族、というわけ。
(クロム以外でも赤くなる場合があるが、それは「ルビー」でなく、「サファイア」に分類される。)

この際、赤い色に最適なのはクロムが1%程度であり、増えすぎると灰色になってしまう。
もうここには宝石としての美しさない。
このさじ加減がまさに神のきまぐれ、自然の奇跡、というところだろうか。

宝石言葉は、慈愛、誠実、徳望。
心を落ち着かせ、幸運を呼ぶ石として古代から愛されている宝石である。
おわり





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最終更新日  2011年09月03日 00時07分32秒
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