海山田高原鉄道へようこそ！改め海山田高原高速鉄道へようこそ！！

今日は動かず足を休めておりました。
そのお陰か今のところ疼痛も出てません。

やっぱり治すには無理は禁物ですね。

さて、昨晩の続きを進めましょう。

次はM車をばらします。
動力台車をばらすと、古いグリスが固まってますね。
ブレーキクリーナー（脱脂洗浄液）にちょっと付けて汚れを浮かして、落とします。
付け過ぎは禁物！脱脂洗浄液にはプラを犯す液剤もあるので、永くつけると溶けたり、割れたりします。


黒色車輪にして動作チェック。
車輪ゴムを替えないで遣ってみると、幾分か良くなりましたがまだ動きがギクシャク。
やはり1軸に集中させましょう。


M車とT車との連結間隔。
一寸広いですねえ。
一考の余地が有りますね。


パンタはそのものズバリの『PT71B』が無かったので、
『PT71D』の上周りをばらして、組上げます。


っと、ココで気に為った事。
ヘッドライトとテールライトの光漏れが気に為ったので対策を練ります。


最近は色んな色・デザインのマスキングテープが発売されてます。
ので、遮光に一役買ってくれるのでは？と黒のマスキングテープを用意してます。



どうでしょうか？
テールライトは問題無さそうですね。ヘッドライトは気～持ち遮光されてますね。


GMさんの嫌なところ。
車体が薄い為、白系の車体は？未塗装の車体は室内灯を入れると透ける透ける。
なので、対策を練ってみました。
光が透け易い車体上部に遮光の為にマスキングテープを張ってみました。
今回は窓ガラスの方に貼ってテスト。


一箇所、まだ光が漏れてますが、だいぶ具合が良さそうです。
また、次回詰めて行きましょう。

あと、今回は調子に乗って乗務員扉やクーラー等に墨入れして見ました。
前回、3150系に施したようにしつこくなく、ワンポイント程度です。
質感が良く為ったでしょ？

各部付属部品を取り付け、今回は面倒くさい車番も貼りました。
残念ながら社紋等のインレタは終わってましたので、
次回GMさんに行った時にでも仕入れときましょう。


ク2000

モ2050

モ2150

モ2100


墨入れをするとグッとリアルに為った気がする。


今回、思いのほか手間が掛かったのがパンタグラフ。
今日は素直に組まれてくれませんでした。

勢いで室内灯まで入れちゃったけど。
狭幅白色のイルミ、後10本なんだよな・・・

でも、TORMが再販されたから仕入れとこ。


今回のミュースカイ、B級品でしたけど、B級品だからかココまで遣って見ました。
良い買い物だったと思います。


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ではでは。