PR
Calendar
Keyword Search
Comments
Freepage List
幼稚園でカエルの箱型の時計を作って持って帰ってきました。 とってもかわいくて気に入っている、のんのこです。 みなさん、お元気ですか? 今日はおすもう大会の話です。 6月3日に幼稚園で「おすもう大会」がありました。 うちの子は「横綱になりたい!」と言っていたけど、 練習の話を聞くと、どうも負けてばかり。 当日はどうだろう・・と思っていましたが・・ 案の定、2回とも負けました(o´_`o) 全く押していない! 相手に掴まれて振り回されて土俵の外に。 家で私やパパとお相撲をするときは、 すっごい力でびっくりするほどなんだけど、、、? 2回とも負けたので、園長先生と対戦。 うちの子はそれだけでもうニコニコ(o^-^o) 園長先生には、家でするみたいに力いっぱい押していました。 もちろん園長先生がオーバーなくらいな転がり方で負けてくれるのです。 うちの子は勝ったので大喜びヽ( ´¬`)ノ ワ~イ あとでうちの子に 「どうしてお友達とするときは押さないの?」と聞いてみると、 「だって、子供だから・・怪我するかもしれんし・・」と。 普段、私がお友達のこと叩いたりしたらダメよって言っているせいかも。 終わった後になって、子供がそんなことを思っていたと知りました。 まぁでも、横綱にはなれなかったけど、 園長先生とおすもうできたほうが 嬉しそうなうちの子でした(≧∇≦) イエイ!! それからおすもうの絵本を買いました。 ねずみのすもう おじいさんが山で偶然、2匹のねずみがすもうをしているのを見てしまいます。 大きいほうは村の長者のねずみ。 小さいほうはおじいさんの家のねずみでした。 おじいさんは負けてばかりいる家のねずみがかわいそうになり、 おばあさんと相談して・・。 とってもかわいらしい絵とお話です。 おじいさんとおばあさんの優しさに心が温まるような絵本です。 寝る前に読むのにちょうど良い長さです。 この本、おすもう大会の前に出会いたかったです(´・ω・`;) |