2010.11.22
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何やかやで10年はこえたであろう私のタイでの暮らし。

バンコク以前の地方の暮らしも含め、ここが10個所めの住まい。

住んで10日ほどで引越したこともあったっけ。

地方の場合は、仕事だったりその合間だったりの暮らし。

その引越理由といえば

・アパートの大家さんの飼い犬の夜泣きに悩まされた

・バスも少なく、ネットをしに町にも出れない(当時は自前PCを使える環境になかった。)

・交通の便が全くもって不便だった

・仕事の都合でそこに済んだが家賃が高めで、そこである必要もなくなった

・付近のノラ犬に追われて怖かった

・そこに住む日本人男性(おそらく退職後に来られた)が、

自室ドアをあけたまま友人(日本人)らと早朝であろうと時間かまわず大声で話す。

また、夜中に道路から男女の喧嘩や泣き声が聞こえたりする。

(こういうのは何か心が荒んで悲しくなってくる)

などなど。

今のアパートがどんな所かちょっとご紹介。

部屋数60か70くらいで、私や数人の白人さん以外はタイ人。

ということで、タイの人の普通の暮らしの中に暮らせるのが嬉しい。

というのも、最初のタイでの暮らしが

日本人のいない所にいきなり放り込まれた そこからスタートしたからだろう。

バンコクでスタートしていたなら違っていたかもしれない。

今は、外国で暮らすならその国らしい暮らしの中にいたいなあと思っているので

このアパートが気にいっています。

アパートの敷地内にノラ犬が何匹か暮らしているが人を襲うことはなく

おとなしく木陰で休んでいる。

誰かが世話をしている。

健気なことにそのノラくんたち、道路に出る所に門扉があるのだが

道路に出たい時、あるいはこちらに戻りたい時、じっと門扉の所で待っている。

アパート住民がやってきて門扉を開けると、するっとそこを通っていく。

地方で会ったノラ犬は吠えて追ってくるので怖かった。

また、当然なのだけれど、アパートの清掃係もいるので

汚れがそのまま放置されることはなく

喧嘩もなく 騒ぐ人もなく

荒んだ気配がまったくしないので安心感がある。

そんなアパートですが、入口にエレベーターが2機あって

ひとつは、ドアの開き方がちょいとスローで、

上下する時唸るような音がしたりで

無意識のうちに、どちらかというと他のエレベーターを使いたい

と私は思っていたようで、こんなことがありました。

下でエレベーターを待っていたら“唸るエレベーター”が先にやってきた。

一瞬躊躇している私の後ろから 青年が先に乗り込んだ。

「怖い」というつぶやきが私の口から出た。

(タイ語の語彙が少ないため、大げさな単語使用)

青年もこのエレベーターの事情を知っていたようで

青年「ハハ、大丈夫だよ」   そうよね、と私は乗りこんだ。

青年は私達ふたりの行き先階のボタンを押すと、こう言った。

「僕の方が先に降りるけれどね」 と、3階で私を残して降りて行った。

青年にからかわれるおばさんの図。

また別の日。

やはり下でエレベーターを待っていたら、“唸らない方”のがやってきた。

ドアが開くと、降りてきた方はオーナーの関係者かな(?)。

「・・・・・・・・・・・」何やら長々とお話される。私には良くわからない。

エレベーターの床に踏まれたような紙切れが落ちているのが見えた(めずらしい!)。

私の後ろにいた娘さんが先に乗り込み、その汚れた紙を拾い上げた。

思わず「ありがとうね」と私は言った。

やっぱりゴミを拾え ということだったのか。

それにしても、娘さんがゴミを拾うというのがちょっと驚きだった。

というのも、

それは清掃人の仕事であると考えるタイ人が普通だと思っていたから。

(ただし奉仕団のようにグループで公園のゴミ拾いをしたりの活動はあり)

先に降りていく娘さんの黒いミニワンピ姿を目で追いながら

「息子の嫁に」  というフレーズは

こんな時に親心に浮かぶものだろうか などと思ったりしたことだった。

つぼみ.jpg

天国の蓮 の花に似ていますが違う木です。名前は追って調べたい…。

はかなげな 淡いピンクも 初々し 未来の夢が はちきれん






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Last updated  2010.11.22 11:34:13
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