自称アスリートさん。~自分に火を灯す学びの場~

自称アスリートさん。~自分に火を灯す学びの場~

2008/02/23
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カテゴリ: びーる
2004年1月に活動の拠点をヨーロッパに移し、語学習得をしながら約1年弱ロンドンに住んでいました。ロンドンの北東に位置する地区・ハックニーで約半年間フラットをシェアしていたスイス人がいました。最初は全く相手にしてくれなかった彼ですが、次第に心を開いてくれて今でも友人として付き合いがあり、月に数回インターネット電話で連絡を取り合っています。

彼は大変勉強熱心で彼の影響を受け非常に多くの興味を持つようになりました。彼は日本の政治や経済について興味をもっていました。そんな彼が06年の6月に来日し、東京はでかい!ってびっくりしていましたスマイル

そんな彼との話しの中から現地の人たちが非常にこだわっている言葉なんだろう。という言葉を耳にしました。

【GUINNESS doesn’t like to travel】

今や世界中のビールが日本でも気軽に飲める時代になっています。
しかし、その1杯のビールにも歴史があるというのです。日本の食文化と言うものは非常に奥深いものがあると思います。簡単に言うと、ロンドンで外国人が寿司を食べながら寿司こそがベストだ!!って現場を目の当たりにしたら。っていうお話です。

友人は笑い話として話してましたが、ギネスという飲物を語るなかれ、ということでしょう。
つまり、遠く何万マイル離れた日本で新鮮なビールはどうやっても飲めない、ということで逆に言ってみれば、日本で食べられるような例えばラーメンや寿司は日本以外ではなかなか食べられない、といったことでしょうか。

確かに現地に行ったら現地のものを食べる、と言うのが一番ですよねぺろり

そう考えると何ともいい言葉ではないですか。





ギネス





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Last updated  2008/05/01 09:46:39 PM
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