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Ryerson2335

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Jul 6, 2005
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今日でテストが3つ終わった。
明日一日オフだってこともあって、今夜は中休みということで最後のタダ映画を見てこようと思って行って来た。昨夜7月10日に一緒に職場を去る友達と電話をしていて、今日行こうかって話になってさ。
とりあえず、彼はダニー・ザ・ドッグが観たかったみたい。僕はバッドマンビギンズを見たかったから6時50分からバッドマンを観て、レイトでダニーを見ることにした。期待していたバッドマンは正直最初のほう話が早すぎて意味がわからなかった。でも、最後は何となくわかったかな。そして、ダニー。これは正直全く期待していなかったし、ジェット・リーが出てるただの香港映画かなとか思ってたら、全然違うものだった。正直感動した。家族の大切さ、守るべきものを守ろうとする必死さ。ノーマークだったにもかかわらず久々にいい映画だった。そして、最後のメッセージは「音楽は人を変える、幸せにする力がある」っていうこと。音楽を幼い頃からやっている僕にとってこのメッセージには重みがあった。
僕もそんな大それた曲を書けるわけではないけれど、今まで何人かに曲をプレゼントしたり、聞いてもらったりして感動してもらえる事もあった。

何年か前、僕の姉が国立病院に入院した時、姉から頼みごとをされたことがあった。ちょうど向かいの病棟が小児病棟だったらしく、姉は窓から見える白血病か何かの男の子に詩を書いていた。お見舞いに行ったとき、その詩に曲を付けてくれっていう唐突な申し出をされたことがあったんだ。その時、音楽の仕事をして年末だったから寝る時間も無く多忙だったんだけど、その姉の頼みを断れず、曲を書くことにした。3日寝ないで作った曲。それをメンバーを呼んで、急遽僕の持ってる機材でレコーディングをした。そしてできたCDを少し遅いクリスマスのプレゼントとしてその子に二人で持っていった。もちろん面識があるわけでもなんでもない。ホントに他人だった。でも、その曲を渡したんだ。その子の母親は涙しながら喜んでいた。そして、曲を親子で聴いてくれた。
その後忙しくてお見舞いには行けなかったんだけど、姉からその子が元気になって退院したという連絡をもらった。後でお礼の手紙を見せてもらったんだけど、母親の文章の他に大きくあどけない字で「ありがとう」って書いてあった。

僕はその瞬間改めて自分が音楽をやってきてよかったって思った。
今でも、何かにつまづいて原点に戻る時、その時のことを思い出す。
その時出来上がった曲が「おりがみ」っていうタイトル。

「母親の愛」をテーマにした曲。僕の書く曲のジャンルとしては初めてのものだったけど、この曲は自分のこれから音楽をやっていこうという基礎になるものになった。

「音楽は人を変える力がある」これは間違いないと思う。
だからダニーで言っていたこのメッセージも重く感じたんだろうなぁ。
この作品が最後になってよかったと思う。
この作品を勧めてくれた友達に感謝している。
ありがとう。





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Last updated  Jul 7, 2005 04:03:14 AM
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Comments

ドナ@ ついに・・・ 行ってしまわれたか(;_;) ぜひカナダで…
Ryerson2335 @ Re:おー(07/31) The time has come! いよいよ明日だ~!
ドナ@ おー いろいろとお疲れな(^^♪ 今週は行くま…
Ryerson2335 @ Re:おー!(07/30) ドナさん 俺は必ずビッグになって帰っ…
ドナ@ おー! 大きくなったお前さんをみんな期待してる…

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