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ここでご相談の方々の中に、仕事がうまく回りだした方々も数多くおられます。
意外なほど、意外なことに気が付くとすんなり回りすぎることがあるのですが、
しかしその意外なことは、その人にとってはとても見えにくいことであるばかりか「自分はそんな癖をもっているからこそ守られている」と思ってすらいるものです。
だからこそ、一人ではその癖を治しにくいというところでもあるのです。
今回のご相談者の方に、一つのアドバイスです。
内容は、一つの仕事を止めたのをきっかけに、うまくいかなくなったということです。
一つのことからうまくいかなくなった場合、おなじ行動を整理できていないことがあります。
それさえするととても不思議なことに、良い流れが起きてきます。
それは嫌な上司がいなくなったり、相手が優しくなったりです。
セッションを受けて、それを体験した方は数多くおられますよね?
中には絶対にあの人は辞めないと言っていた人が辞めた例も多くあります。
試してみてください。
キャシーさんこんにちは。
無料相談をお願いします。
就活をしており
事務員ということで採用して頂いたのですが
蓋を開けてみたら、現場監督業務でした。
また先輩の運転で現場周りをするのですが、そのうちのひとりの先輩が無免許だった事が判明したり、スマホながら運転をしたり、全く教えてもらっていない業務をあたかも知ってるよね?ばりに指示してきたりと、無茶苦茶です。ここの前に採用された所は、質問した際に舌打ちをされたり、ため息をつくような上司で、びっくりした私は、とうとう質問するのも怖くなり萎縮してしまい、今の会社に採用が決まったのちに退職しました。
それ以前の会社はとってもみなさん優しく
私は会社も上司も大好きでした。
が、工期が終わり、次も所長と同じ現場に着いていくつもりでしたが、新しい現場は往復4時間もかかってしまうので、泣く泣く離れた会社です。
それからの就活が全くというほどうまく行きません。
今まで出逢ったことの無い人達です。
一体、私はなぜこのような職場を2度も引き寄せてしまったのでしょうか。
文章を極力少なめにしたのですが、長くなってしまいました。申し訳ありません。
まず貴方の課題ですが(つまりそれさえやると運命が開けてくる貴方がしないとならないこと)「伝える」ということがかけています。
その伝えるという課題は、今まではしなくてもよかったものなのです。
しかし、時期的にこれから上向くためには、どうしても乗り越えないとならない課題であるため、それが整理されるまで同じ現象が起きてきます。
例えば、人に対して怒鳴り散らしている人がいるとして。
自分が絶対に正しいと思っているものの、人との葛藤があまりに何度も問題になってくる場合は、「物の見方が」偏っているわけです。
これは外から見ると、とても見えやすい問題点、課題ですよね?
でも本人にしたら「相手が謝っている、絶対にこうではないとならない」基準がその人には当然すぎて見えないわけです。
それとこれからお話をすることは、「過去のこと」ではないです。
ですから決して「過去にできなかった」ことを後悔しないでください。
あなたはその時、確かにベストを尽くしました。それでよかったのです。
この後悔をするというのも、実は脳の単なる幻想です。
後悔ばかりをする人たちって、「未来に良いことを起こせなく」なるんですね。
良い後悔もあるものの、
恋愛でもなんでも、「あの時にこうしなかったからうまくいかない」という考え方は、本当にその人がずっと同じ状態にいる現象を生み出します。
さて、過去のことをお話しますが。
これは起きてよかった、と思ってください。
何故ならあなたの癖が何度かの就職をしないと見えてこないからです。
その経験を通してでしか見つけられないものがあったのです。
まず、押しが弱いので、
ちゃんと可愛く、丁寧に、きちんと全然押していないようでも自身の意志を押していく力をつけてください。
例えば最初の会社では、「その時間では通えないのですが、近い場所で何とかなりませんか」と何名かに話をする必要があります。
話しを出来ない方々は、絶対にそれがどうにもならないと最初から思っています。
実際に、どうにもならないのは確かなのですが。
不思議なことに何名かに話していくと、道がいきなり開けることがあります。
さらにそういった力をつけていくと、「次の会社の就職の際も」ちゃんと行きたいところに行ける交渉の力がついていきます。
嫌味なく、喧嘩ではなく、ずうずうしくもなく、良識もありながら、きちんと主張を伝える力です。
しっかりしていて、頼りがいがあり、知性がある人格をそだてられます。
先日も、「絶対にダメだ」と思っていたことを
その方は「こういうとこってありませんか?」と聞いてみたところ、いきなりそういった紹介が社内でありました。
相手に伝えておくと何かあったときにその人を思い出すのです。
貴方のように優しい方の場合、つまり舌打ちも怖いといった方の場合。
出てきやすい偏りは、
「自分の主張をどこかで控えてしまう」です。
「自分が主張を控えたり、これは違うなあ」と思う感受性を押し殺した場合、
「相手のことが必要以上に怖くなる」という弊害もあります。
自分がああここはこうしたいな、とか強さがでると、相手が舌打ちしたところで、「いやー分かるなあ、私もその気分わかる」となります。
何故なら強くなっていくと、責任が出るとともに、人には出さなくても、「ここはもっとこうせんかい!」という強さも出てくるからですね。
そうなると、今まではないと思っていた、そういった人たちと打ち解けるという不思議な現象が起きます。これは私にも起きました。
もう水泳部でね、曲がって泳がないでよと強い人に言われた途端に悲しくて泣いた経緯があります。
そんな私ですけれど、今はそういう人たちと
「いやーわかる、ここわかるなあ」とげらげら笑えるようにもなっているし
逆にそういうことを言われたくない人や怖いと思う人に共感も示せるわけです。
事務だと言われたのに、そうではなかったとき。
遠くに通うことになったとき。
聞いていて舌打ちをされたとき。
貴方は何かを伝える前に諦めてはいないでしょうか?
自然と諦めきっていて、本来は出してよい意見や何かを殺してはいませんか?
それが続くと今後は同じ現象に悩まされることになります。
課題のすごいところは、「人との比較ではない」ということです。
つまり、あなたの課題は他の人には簡単でも、貴方にはとてもインパクトが強い、難しいことです。
なので、一気にやろうとせず、ほんのちょっとの気づきと勇気で行動してみると一寸いいことがすぐに起きます。
それらを繰り返し、いくつかできるようになると凄く運命が変わります。
この仕事をして 15 年程になると思うのですが、この仕事をしてきて良かったなと思うのは、一つ一つの問題の整理が、やがてとても大きな変化を人生にもたらしていて、中には非常に人生が良い方向へ激変してしまう方々も見るようになったことです。
貴方は何を怖がっていますか?
そして諦めていますか?
どこに力を付けたらよいでしょう?
できないと思うでしょう?
無理をせずにできるところはどこ?
嫌なことがあったときに、トイレに入ってあっかんべーをしてみる。
これだけでも潜在意識に「諦める」から「何かができる」という書き換えが小さく起こっていきます。
通常は課題を果たすと、何かが起きていきます。
仕事もあちらからやってくるようなことが起きますが、すこし根気をもって上記を見直してみてくださいね。
あなた一人では気づけない、深い、深い、あなたの本質を覗いてみませんか?
それはあなたの一生の宝。
あなたの人生の導き手となるはずです。
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