2008年03月01日
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東北厚生局、授業時間不足も指摘 医療専門学校未履修問題

 無資格講師による授業が問題となっている仙台市太白区の「東日本医療専門学校」(校長・菊地浩宮城県議)が、東北厚生局から2005―07年度の授業時間不足も指摘されていたことが29日、分かった。同校は「ハッピーマンデー制度などの影響」と釈明するが、東北厚生局は「休日はカリキュラム作成段階で把握できるはず」としており、同校の授業計画のずさんさが浮き彫りになった。

 菊地校長は同日、同校で記者会見し、「開校時には資格を持つ講師がそろっていたが、その後人数がそろわなくなり、無資格者で穴埋めしてしまった ようだ 」と説明。
「認識が甘く恥ずかしい限り」と陳謝した。



 同校では、これら授業時間不足に加え、無資格講師が担当し、単位認定されなくなった授業時間数を満たすため、

柔道整復科の3年生約70人が 90分の補講を80―90回
鍼灸(しんきゅう)スポーツ科学科の3年生約



 「 生徒は一定の出席率を確保すれば単位を取得できるので、予定通りの講義を行わなくても構わないという認識だった 」と話す。

 東北厚生局は「一定の割合の出席で単位を認定することと、必要な授業時間を確保するのはまったくの別問題だ」と話している。



◎補講80人に10万円

 東日本医療専門学校(仙台市太白区)が、無資格講師に授業を担当させていた問題で、長時間の補講を受けなければならなくなった3年生80人に対し、 同校が1人当たり10万円を「諸経費」として支払っていた ことが29日、分かった。

 同校によると、「諸経費」は、東北厚生局の指導で補講が始まった2月21日、現金で手渡した。本来は2月中旬までに授業を終えるはずだったのに、約1カ月間の補講が続くことになったため、余分に必要になった交通費や、春休みを利用してできたアルバイトの収入補償などの意味合いがあるという。

 同校は「引き払うはずだったアパートの家賃など、さらに生じる出費については、個別に対応したい」と説明している。

 現金支給について、宮城県は「異例ではあるが、法的にも、学校法人の運営上も特に問題はない。補講に伴う、さまざまな不利益に対する慰謝料の趣旨もあると思う。金額が適切かどうかも当事者間の問題」(私学文書課)としている。



------------------開いた口がふさがりませんな。

 学校の経営者なんてどこもこんなもんなんだろうか。






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最終更新日  2008年03月01日 13時56分26秒
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