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2011年04月21日
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カテゴリ: 育児 child care
次男の小学校生活が始まって2週間。



何度となくこのブログでも書いてきたけれど、人一番成長がのんびりの次男を小学校に送り出すことは、すごく勇気のいることでした。バイリンガルな環境で育ってることだけが理由ではなさそうな彼の言葉の遅れ。英語での幼稚園生活であったがために日本語の習得にはかなりの遅れがあるとも思う。
やっぱり、人間の理解力って言葉が発達した上で成長するんだって次男を見てるとすごく感じるのよね。
それが、医学的根拠があるかって言われれば全くの私の意見なんだけど。

たとえば、今の次男の言語能力が4歳としたら彼の理解力も4歳児相当だと思うのよね。
英語の方が楽という次男の意見どおり、確かに英語で過ごしてる次男は自信をもってすごしてるのがすごくわかるの。かといって、英語能力がすごく優秀かと言われれば、それは違って英語のみで生活してるネイティブスピーカーの同年齢の子に比べると足りないことは多い。


日本語に力を入れてこなかったわけではないの、もちろん。
私は彼が生まれて6年半、ずっと日本語ですごしているし。言葉の遅かった彼が話しだしたのが英語だったのもあり、日本語で話すより英語で話すほうが通じるというのもあって長男は次男に英語で話すことが多く、ダダはもちろん英語のみ。日本語に触れる機会が少なかったのは事実。



彼なりにすごく頑張ってる。できないことは多いけど、頑張ってる。
がしかし、彼の日本語能力では学校での様子が全くつかめない。
具体的にこまかく聞いてみるものの、一生懸命単語を思い出しては教えてくれるのだけど、文章にならないので私の頭も??????の毎日。

給食も始まっている。
毎日聞いてみるけど・・・偏食の多い次男の食べそうなメニューは全くないのだけど、本人は食べたという。どのくらい食べたのか。でも、帰宅してから「なんか食べる~」というのはおなか空いてるんだよね、きっと。
1日だけ、「やきそば食べた~」「デザートはみかん食べた」うれしそうに話してくれた。

そんな毎日で、次男が言う。
学校行かないから・・・キンダー行きたいの。


すごく頑張ってるせいか、すごく疲れてるみたい。
毎日8時にベッドに入ると添い寝をするまでもなく1分で撃沈。
朝は6時半には起きてほしいのだけど、7時になっても起きれない。小さな体と脳みそをフル回転させて彼なりに頑張ってるんだなって思うと胸が痛いわ。

気持ちが落ち着かないときにまみいを求めてくるなんて、ちょっと母としてはうれしい。


でもでもでも。
学校行かないといいながらも、朝は重いランドセルしょって黄色い帽子。ダダをこねることなく、「行ってきま~す」
気は進まないけど、行きたくない場所ではないのかなあとも思う。

登校班の6年生の班長くんが次男のことをいつも気にかけてくれてとってもありがたい。

次男は毎朝私が送り届け、登校班では班長くんが手をつないで連れてってくれる。
比べても仕方ないのは重々分かってはいるのだけど、普通の1年生だとこれくらいはできるんだ~ということを目の当たりにすると、正直心穏やかではいられないのよね。


始まったばかりの次男の試練。
家ではたっぷり甘えさせてエネルギー補給をしてなんとか乗り越えて大きく成長してほしいと願う今日この頃。

頑張れ~次男。








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最終更新日  2011年04月21日 11時04分06秒
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