Tomorrow Is a Different Day

Tomorrow Is a Different Day

2005.08.02
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「トシに俺の二番手を任せたかった、お前にやらせたら間違いないからな・・・。」


「お前はほっといても間違いなくやってくれるからあまり手をけてやれんかった。どうしてもできない奴からなんとかせなあかんかったからな。でもそれだけお前は信頼できる人間やったんやで。でも直接あまり教えてやれんかったことに悔いが残るわ、ごめんな・・・。」


全てバイト先のチーフ(料理長)の言葉だ。


彼は、めったに人を褒めることはない。


それだけに、とても心に響く。


奥底まで響いてくるのはそれだけが理由でない。


そもそも私はチーフを人間的にすごく好きだからだ。



私は・・・製薬会社に就職が決まっている。



間違いなくコックを目指していただろう。


今でも、時々思う。

私は何を目指してこの道を行く?


私の夢はなんだ?


製薬会社への内定に家族はとても喜んだ。

散々世話になった家族への恩返し?


幸せな家庭を築く?



そこにあるのは金か、地位か名誉か世間体か。



製薬会社とコック、給料が全く同じなら、

私はどちらを選ぶ。


はたまた、



私はどちらを選ぶ。



「トシ、お前の年なら、営業で学んでからコック目指しても遅くはないぞ・・・。」







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Last updated  2005.08.03 03:40:35
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