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事の発端は、溯ること 一昨年の秋。
会社に、一匹の迷い猫が...。 やせ細り、逃げる気力も体力もない状態でした。 その猫にうちの会社のY子さん、E後さんが、餌付け...。(目が点...。)
やってきた冬を発砲スチロールで作った猫ハウスで凌ぎ、年を越し
春、めでたく(?)7匹の子猫を生みました。
そして、昨年のGW。 施設管理者に発見され、撤去命令!(そりゃ、そうだ。)
ところが、生まれたての子猫と親猫を見捨てることもできず、かといってY子さんもE後さんも同居の家族の反対により持って帰れず...、結局、N田のとこへ(泣)。 N田は一切家族に事前の相談をせず、家族全員の反対を無視し連れ帰りました...(大汗)。
一切世話も面倒もみさせないから、一切文句も言うな! と啖呵を切った手前、すべての世話はN田が家族の協力を得ないでひとりでやることになりました。
(そんな訳で、出張でいないときは会社の者がエサをやりに来ます(笑)。)
ところが、父の植木小屋に住み着いて 1年たった今年のGW 臭いんです 。
そりゃそうでしょ、猫4匹分の1年間の糞尿がされてますもの...。 それに他所の猫も出入りして、縄張りなのでしょうか? おしっこしていくみたいで、その臭さたるや目にしみる程です。
そんな訳で、棚を取り去って軽石を敷いた地面を露出させ、レッキでさらってウン○を取って、防臭スプレーを満遍なく撒いてブルーシートで覆いました。 この作業に要した日数、丸4日。のべにすると1週間以上はやってました。(GWの後半ですよ。マジ泣けてきました。)
そんなこんなで植木小屋から締め出したのですが、事はこれで収まらないのでした...。
あんなにチビで可愛かった小猫が、ぐうたらおやじ猫です(汗)。