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澤地久枝さんと佐高信の対談集「戦争は経済だからな」五味川純平「攻められたらどうするんだ」と言われると「じゃ、軍隊があれば大丈夫なのか」佐橋滋「殺すよりは殺されたほうがいい。その覚悟をしていれば何もこわいものはない」に同感 澤地久枝「国民は被害者であるだけじゃない。むしろ無責任に"勝った""勝った"と言って、批判的ない人間に"おまえはそれでも日本人か"という目を向けたではないか。そういう加害責任をおれは問うぞ」という気持ちが五味川純平にあった。「戦後、勝てるはずのない無謀な戦争をやったと言って批判するけれど、では数字の上で勝てる戦争だったらやってもよかったのか。そういう視点が落ちている」五味川純平「自分は、日本が外国の軍隊に占領されている、つまり基地がある限りは日の丸は掲げない」大岡昇平「喰った者の顔には、なんとも言えない不気味な艶があってすぐわかったといわれる。しかしこれは人肉という神秘的な食物を摂ったために現われる特殊な現象ではない。含水炭素ばかり摂取していた人間が、ふいに蛋白質を摂るから、皮膚に艶が出るのである」大岡昇平「どうしてせんそうなんてものがあるんだ」「なんでもこれは、戦争で得をする奴らがいるに違えねえな」
January 29, 2010
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時々自分がその立場になったら病気を認めるだろうか?認めたくないだろうな。やさしく対応し、先手を打っていろいろやってあげることが、本人にとってはうれしくもあり、病気であることを自ら認めることになり、複雑なのだろうな。 ときどき自分でやるからほっといてと言う、その実すぐにいろいろ聞いてくる。 私も切れないように穏やかに過ごさせることが良いと分かっていても、時々は真実を教える。それが頭にくるらしい。どう対応するか誰かにアドバイスを求めなければ、、、
January 6, 2010
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海外に行く時に海外対応の携帯を買えば問題解決と思ったが、、、 国民休暇村伊豆に空きがあったので急きょドライブすることになり、東名経由で行くことにした。目的の一つはSAでの「トイレから戻れるか」である。 足柄SAでここで待っているよと男子トイレの前を指定したのだが、、入口が二つあるので間違いなく出てこれるか--これは合格。だが出てきたことは出てきたがこちらを見ることもなく反対方向に歩いてしまった。 それよりも携帯を持って来ていないことが判明。家を出る数分前にはズボンのポケットに入っていることは確認済みであったが、直前にトイレに行ったのでそこに忘れたに違いない。イマドコサーチで自宅近辺にあることがわかったので推測が正しそうなことがわかった。 大事なものほどあることを確かめて何回も出し入れする性格なので危ないとは思っていたが、、、、 家に帰ってトイレに携帯があることを確認した。 今後は玄関先で持ち物チェックをすることにしよう。
January 5, 2010
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最近、海外旅行に出かける友達が多いのを知って妻が「私も海外に行きたい」とのたまわった。まえまえから「もう海外旅行には行けないからね。」と言っていたので、「もう一度言うね」。 「二人が一緒のときにはなんとでもフォローできるが、トイレにまでは入れないからトイレの問題が解決しない限り行けないよ。」1.トイレの出口で出てくるのを待っていても他の出口に出てしまう惧れがある。1)サービスエリアでなかなか出てこないので携帯で電話すると「どこ行ってるの!」と怒られた。違う出口に出たことを認識していなかった。2)空港のトイレは出口で両側に出られることが多い。まさか女子トイレの出口の前で待っているわけにいかないので、両側を見渡せるところで待っていると出てきてこちらを見ずに反対側にすたすたと歩いて行ってしまったことがあった。あわてて携帯で呼び戻した。2.トイレの中にバッグを忘れて出てくることはたびたび。1)バッグを忘れてきたよ、と指摘して戻させるがどこのボックスに入っていたか覚えていない。一度は私が女子トイレに入り、すべてのボックスをしらみつぶしに探した。その時は入口のドアに掛けていたのですぐに発見できず、何回も探した。解決策?1.海外で使える携帯をお互いに所持する(どこでも使えるのかなあ?)2.トイレにはバッグを持たせない(ハンカチ、いや携帯は持たせなければ)他に方法はないでしょうか?
January 3, 2010
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1月2日の日は結婚以来45年にわたり子連れで父(死後は兄)の家に行って新年会をしていました。今年は兄がモロッコに旅行して不在なので私の家で新年会をすることにしました。兄嫁、姪、甥、甥の息子、次男、次男の嫁、孫の7人が我が家に来ました。 いままで何の気なしに正月は兄貴の家に行くものと決めていましたので、家では正月らしい用意は全く経験がないことに気付きました。しょうがないから全部外部調達をすることにしました。我が家で用意するものは私のおふくろの味「いかニンジン」と白菜餃子だけでした。 まあ、それなりに喜んで帰ってもらいましたが、来年から兄貴の家に行く時には受け入れる側の苦労を慮ることにしましょう。
January 2, 2010
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のどかな元旦ですね。昨年6月以来毎朝30分強、散歩しています。今日の朝日は特に赤く周囲を朱色に染めて、紅葉かと見間違えるほどでした。このようなのどかな気分が持続するよう願っています。 昨年夏に「外国につながる児童・生徒の学習支援」から手を引き、ほとんど毎日妻と一緒に過ごしております。私と一緒にいる限りまったく普通の生活ができるので私の方が先に死なないように気を引き締めて生活しなければと思っています。幸い退職して10年、風邪で寝込んだことがありません。毎年数日風邪で倒れていた会社時代は「遊んで楽しそうに仕事している」と言われていたのですが相当ストレスがあったということです。今でも(昨日も)会社の人が夢に出てきます。あまり良い夢ではありませんが。 心臓に埋め込まれた電池は8年目に入りますがまだまだ順調で電池交換のお呼びがかかりません。 “Change!”だけではだめで、どう変わるかですよ、鳩山さん頑張ってください。
January 1, 2010
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