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気が向いて、陽花と一緒にバレンタインチョコを作る事にしました。 陽花が作るから簡単なものだけど、最初から最後まで、私がやるー!ってな感じで積極的に作ってくれたよ。 けど、ラッピングをし始めたらいつの間にやらせっせと自分の分を包んでた^^; まだ、バレンタインの意味は分からないか…
2013年02月12日
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5/29 陽花が3歳のお誕生日を迎えました。3歳でようやく誕生日の意味をなんとなく理解し、この日を楽しみにしていた陽花。ハッピーバースデーの歌を歌って、ケーキのロウソクをフーって消したかったんだって朋也がお誕生日前になると、ぐっと成長を感じる事があったんだけど、陽花の場合は、特にあまり感じる事はなく、ぼちぼちと成長。マイペースな感じかなぁ。そうそう、今までずっと自分の名前を「はるちゃんの」って「の」までが名前に入っちゃってたんだけど、3か月くらいずっと直そうとしてて、それがようやく名字から名前までちゃんと言えるようにあとは現在も頑張り中なこといくつかトイトレとか三輪車とか。それでも、感じるのは女の子だなぁって成長。朋也にはなかった成長。ヒラヒラの服を喜んだり、一緒に服を選んだなら自分の選んだ服をゆずらない(だからあまり一緒に選ばないけど)お人形をかわいがったり、洋服を着せ替えたり。何かを見てかわいい~って言いながらかわいいポーズをとってみたり。私にとっては新鮮な反応。少しずつ会話もできるようになってきて、彼女と二人で過ごす時間も少しずつだけど会話を楽しめるようになってきたよ。お転婆娘も少しだけだけど落ち着いてきた・・・かな。とはいえ、名前のように元気ハツラツなのがやっぱり陽花だと思うから、彼女らしく、健やかに三歳も過ごしてもらえたらいいな。早く成長&親離れして欲しいと思う反面。こういう時間も終わってしまえばあっという間なんだろうなぁと思うと、それはそれで大事にしたいなとも思う。(朋也が少しずつ手から離れてきて、楽になったけど、陽花もあと数年って思うようになってきたよ)私もまた一年子育てを楽しみながら過ごしていけたらいいな二日前の日曜日に家族そろってお誕生日☆当日の夜は日中お友達と遊び疲れて早くに寝てしまいましたパパ方のおじいちゃんおばあちゃんから送られてきた大きなおせんべいと一緒に
2012年05月29日
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4月9日、朋也がとうとう小学校に入学をしました。ほかの市外では桜もしばらく前から咲いていた桜が、私たちの住む大津では前日でもまだ1割咲いているかどうか・・・寒い春だなぁと思っていたのですが、入学式当日は暖かくてとってもいい天気、桜も追い込みをかけて咲き始めてくれました。朋也は前日から緊張していましたが、小学校へついて、同じクラスに仲良しのお友達を見つけてからはいつものペースに長い式の間はもうちょと緊張してくれよって夫婦でハラハラしながら見るくらいでした。それでも、卒園式のような感動はないものの、小学校に通う朋也の様子見るにつれ、少しずつ小学生の心づもりができてきたかなぁとか、頼もしくなってきたかなぁと、彼の成長をちょっぴり感じます。緊張のおももちの彼夜は、タケコノ子ご飯・タケコノのお吸い物・から揚げ・あさりの酒蒸しバター醤油・海老そぼろのレタス包にチーズケーキと朋也の好きなものづくし昨日はクラスで自己紹介をした様子。事前にベネッセのこくごの勉強で、「〇〇〇〇です。好きなものは〇〇です」という書く練習をした朋也。帰ってきたら、「名前は発表したけど、好きなものは言わなかったんだよね」との事。まぁ、そういう事もあるさって話をしてたけど、その夜のお風呂で「いつになったら好きなものを聞いてくれるのかなぁ」とどうしても好きなものを言いたいらしいです。ちなみに「聞かれたらなんていうの?」と聞いたら「もちろん、ぶどう!」とのことそれからさらに、朋也はスイミングも始めました。去年からスイミングを習いたいと言っていた彼。キャンペーンだとずいぶんお得だから、ずっと待たせてて、待ちに待ったスイミングスタートでした。予想以上に直前まで緊張していたけど、始まってからは一生懸命頑張って授業を受けてました。基本的にはやりたいという意欲があることにはできるだけチャレンジさせてあげたいからこれからも、その熱意のまま続けていってくれればいいな。少しずつ少しずつ成長していく子供たち。朋也は少し手が離れたから、今度は陽花の成長を見逃さないよう、今まで兄ちゃん中心だった生活から、陽花との生活を楽しみたいなと思うのでした。
2012年04月11日
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ずーっとずーっと日記から離れてました。忘れていたって訳ではなく、書きたい事は多々あったんだけど、幼稚園生との生活はほんとに忙しくって、めまぐるしく毎日が過ぎていっちゃった。逆に、ほっと一息つくときは、撮ってあったテレビを見ながらのーんびりが一番で…しかし、そんな生活も終了となりました。幼稚園生の朋也も修了式の日を迎える事ができました。今年に入ってから、急にいろんなことが忙しくなり、最後ってつくものが増えてきて、さみしいけど、バタバタしてるし、次は小学校って事が頭にあって、感傷にひたるより、慌ただしさと小学校への不安が先にきてそれどころじゃなかった。けど、一週間前くらいからだんだんと終わりが近づく事にさみしさを、私も朋也も感じてきて、お弁当も最後の一週間はちょっとだけ工夫して作ってみたりしてました(ミクシイのつぶやきで公開してたやつね)修了式はさみしい気持ちはすれどもそんなに泣かないだろうなぁと思ったけど、いやいや、どうしてこんなに泣きたくなるのだろうなぁと逆にびっくり。幼稚園での生活はお友達にも恵まれ、本当に親子ともに楽しく過ごせたから、自分の子供だけでなく、ほかのお友達の名前を聞いたり顔をみてもウルウル。ふと今までの事を思い出してはウルウル。年少さん(3年教育でいくところの年中さんね)の3学期から入ったので1年ちょっとではあったけど、色々あった。台湾でのーんびり育児だった私と朋也はこっちの幼稚園生がもってて朋也がもってないもの(物品ではなく)が色々あって、それは仕方ないって思っても、台湾生活もそれはまた沢山の良いものを吸収してきたとは思ってても、もともと不器用な彼が同じ幼稚園のお友達に追いつくのは時間がかかって、色々悩むこともあった。でも、少しだけど、今はそれに追いついてこれた・・・かな?朋也も私も頑張った。そんな事を考えたら余計ウルウル。途中、膝の上のはるかがバタバタして私を現実に戻すものの、式場の卒園生達はとても立派に見え、よい式でした。小学校はまた新しい出会いと生活が待ってるね。今までは母子ペアな毎日だったけど、少しずつ離れていくのかな。もちろんそうなって欲しいと願ってるのだけど。そう思うと卒園は育児の一区切り。逆に今日は私の方から朋也とベタベタしてしまってましたこれからは後ろで見てるから、彼らしく少しずつ前へ進んでいってくれればいいな。気が付いたら一人で撮った立派な写真がなかったっっ。なので、幼稚園をバックにジャーンプな写真
2012年03月16日
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いまどきの日本の幼稚園はいろんな事してくれますね。朋也の幼稚園でも、どろんこ遊びから色水遊び、お菓子の空き箱で色んな物を作ってみたり、うさぎを飼って子供たちが当番となって飼育したり、教室ではちょうちょのさなぎやダンゴ虫まで飼育しているらしいですそんな中、植物も年2回くらい園児一人一人の鉢で育てていて、(それ以外も園内の菜園で色んな物を育てては園児がお料理して食べています)年長さんが春から育てていたのが、ピーマン。毎朝登園してはみんなせっせと水やりして、ずいぶん元気に大きくなってくれました。一度1個だけ収穫して朋也が好きなピーマン入りカレーを作ったのですが、夏休みも近づいて家庭に持ち帰りになり、我が家にきたピーマン。また元気に実が大きくなり、今日は2個収穫今晩はそれを使ってピザを作る事にしましたそして、本日は朋也料理長の指示でピザと豆腐の味噌汁に決定。なんとも不思議な取り合わせですが、朋也も一緒になってクッキングこんな感じに出来上がり~やっぱり自分で作ったものは一番。どれも美味しい美味しいと言ってたいらげてました。
2011年07月03日
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金曜日の晩、旦那さんのお父さんが遊びに来てくれました。カヌーを手土産にお義父さんが以前使っていたものを、せっかくびわ湖に住む私たちにって持ってきてくれたのです。そして本日、早速カヌーができる場所へ。といっても、車で10分の私と子供がお気に入りのなぎさサンシャインビーチ。組立式なので、湖岸で組み立てていそいそと入水旦那さんレクチャー受けてカヌーで楽しそうにしていると、はるか号泣そんな楽しそうな事、私も一緒に乗りたーい!!とな。しかし、子供用ライフジャケットはないからね。一応遠出はせず浅瀬で乗せてあげる事に。そして超ご機嫌。朋也も交代で乗船。プカプカ浮かんでオールを漕いで進むのは気持ちよさそう。今日はちょうど天気も曇りだったので、風が気持ちいい~。親子そろってとっても楽しそうでした。こりゃ早めに子供用ライフジャケットを入手しないといけないかな。でも、せっかく良い環境にいるんだから、楽しむにこしたことないよねカヌー完成!もう待てなーい。おじいちゃんと。気持ちよさそう
2011年07月02日
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週末26日(土)に家族で志摩スペイン村に行ってきました。私たちは関東が地元だから、スペイン村は初めて。子供もいるし、いつか機会があったら行ってみたいなと思ってたんだけど、ちょうど、近畿ツーリストのキャンペーンで、日にち限定(&地域限定?)のフリーパス1000円っていうのがあったので、事前にチケット購入して行ってきました。滋賀から志摩までは車で2時間半。せっかくだし、前泊してゆっくり伊勢志摩を楽しみたいなぁなんて思ってたけど、旦那さん自治会役員の会議があったので日帰りに。スペイン村自体はこの時期閉演17時だったので、それだけを楽しむなら1日で十分だったな。やっぱりディズニーとはちょっと違うか。でも、意外とひとつひとつのアトラクションなどは楽しめて、子供たちは大喜び。怖がりだった朋也も、ジェットコースター系に2つも乗って楽しんでました。その間、乗れない陽花は私と一緒にカルーセルに乗ったりして時間つぶし。陽花も怖いもの知らずなだけあって、どんな乗り物も怖がることなく、逆に順番無視していこうとするくらい積極的に楽しんでらっしゃいました。並んでるアトラクションが気になって全然こちらを見てくれませ~ん陽花どや顔!帰りはせっかく伊勢まで来たんだからと、手こね寿司や海鮮丼やら食べて「食」も満喫。朋也は初くじら肉のどんぶりを食べて、ご満悦車で行ってみて、やっぱり志摩あたりはとても雰囲気も良いから、今度は一泊でゆっくり来てみたいなぁと思ったのでした。しかし、関西にいる間は行きたいところ沢山だわ。。
2011年06月28日
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ずーっっっとご無沙汰です東北にあった大震災。その後、我が家の近況を日記に書こう書こうと思いつつも、なんだかテンションがあがらず、その間も別に引きこもっていた訳でもなく、色々ネタもあったのですが、ずるずるとここまで来ちゃいました。(筆不精の私を知ってる人たちからのつっこみが聞こえそうな気もするけど)でも、はるかのお誕生日も迎えたことだし、ここで解禁に。5/29、はるかは2歳になりました。最近の彼女はというと、にぃに以上にやんちゃなはるかは幼稚園の用事の度に逃亡。室内に入って欲しい時は園庭に、屋外にいて欲しい時は、教室に行ってお兄ちゃんお姉ちゃんに交じって遊んでくれますおかげで、母は人一倍ぐったりして幼稚園から帰ってくることもしばしば。そんなはるかではありますが、おかげさまで大きな病気も怪我もなく、元気に過ごしてくれています。動きはお兄ちゃんの2歳のころに比べるとそれ以上にはげしい。怖いもの知らずで高い所にも登って行ってまわりをハラハラさせてくれます言葉はまだ母にしか聞き取れない言葉ばかりだけど、お友達の名前やアンパンマンの主要キャラクターも言えるようになり、3つの言葉がつながった文章(「はるちゃんにゅうにゅ(牛乳)おかわり」みたいな)も出てくるようになりました。そうそう、パパさんを『〇〇くん』と名前で呼ばせてるんだけど、これも、はっきりは言えてなくとも毎回同じ言葉で呼んでるところをみると、どうやらパパさんの名前を認識して頑張って呼んでいる様子周りの2歳の子がどのくらいなのかは、実はあまりわかってはいないけど、何事もやろうとする意欲があるところはやっぱり二人目だからかなぁと思うことも。自己主張が激しい分、こっちはぐったりすることもしょっちゅうだけど、以外と女子な面もあり、カバンを気に入って持って歩いたり、マイクもって歌を歌ったり、ダンスを踊ったり、と、ほんっとに天使と悪魔が混在したかわいい2歳児になりました魔の2歳児というし、これからもっとぐったりする事も出てくるだろうけど、その天使と悪魔の笑顔でこれからも元気にすごしてくれたらいいな台湾生活では憧れだったキャラクターケーキ台湾にも似たようなのあるけど、味が・・・なんで高いお金出して買う気にならなかったなぁ。お誕生日プレゼントはずーっと悩んだんだけど、キーボードに。も一つ悩んでいたおままごとセットは、最近私が所属した幼稚園の人形劇サークルの活動拠点である施設に立派なのが沢山あって、そこで毎週遊ばせてもらえそうだから。結果好評なようで誰にも触らせてくれないくらい喜んでくれてるようです二人で気に入って遊んでくれてます
2011年05月30日
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かなり時間をあけてしまいました。ほんとは書きたい事も色々あったんだけど、充実してた分、なかなか書けませんでした(汗家族みんなは、朋也が何度か熱を出しつつも、特に問題もなく陽花は風邪ひくこともなくさらにいたずらパワーアップそんな中、2/18(金)に朋也の幼稚園で発表会が行われました。もちろん、日本の幼稚園で初めての発表会、しかも、歌やダンスは見たことあったけど、おゆうぎは初めて。母としては、結構楽しみにしてました。当の朋也はというと、全然緊張する事もなく、いつもと変わらずに登園。発表はクラスごとに日にちを分けて、1時間半くらいたっぷり見られるため、本当にゆっくり楽しめました。幼稚園全体だと子供の登場なんてちょっぴりだろうし、会場はすごい事になるだろうから、これって良いシステム私は、子供を送るのが9時(通常の登園時間)まで、発表は9時半から、ってことで、いつもと同じような時間に登園して会場に行ったら、既に席は半分以上埋まってるし、結構な人が立派な三脚を用意してビデオを設置してた・・・さすが日本の幼稚園。年に数回のイベントだものね。あなどっていた私。。。この油断が、この後の陽花との対決でかなり後悔する羽目に、、、演目は、園児による絵本を元にした演劇と歌、お母さんから絵本の朗読と歌、最後に子供とお母さんが一緒にダンス。演劇はストーリーの中に、普段子供達が遊んでいるあそびを取り入れて、園児達の好きなキャラクターになりきって遊ぶというもので、終始楽しいムード。朋也も虎さんになって、「虎だぞガオー」と全く緊張するようすもなく、長縄とびの際もニコニコしながらタイミングはずして飛んで虎のしっぽを縄跳びにひっかけるというまさに三枚目。さすがB型。。その後も、舞台の上でお友達にちょっかいを出したり出されたり、そして、お隣の女の子に「朋也くんダメだよー」と注意されたり、ああ、いるよなーこういう子ってなタイプだという事が判明なにはともあれ、元気に声もでたし、お遊戯もできたし、歌も歌えたし、母は大満足でした。衣装を脱いでお歌の様子その間の母はというと、ゆっくり感激する暇もなく、お兄ちゃんのところへ行こうとする陽花を抱きよせながら、片手陽花、片手ビデオカメラで、悪戦苦闘陽花対策をもっと練っておくべきだと激しく後悔した1時間半でした。(後日、家で当日のビデオを見返してる時は母のおひざで大人しく見てる陽花。それを当日にしてくれよー!!)その日のお迎えの際、先生はいつもやっている、一人一人へのさようならの握手のかわりに、園児一人一人をぎゅっと抱きしめてくれていました。ちょっぴりさっぱりしている先生だなぁと思っていた分、これには心打たれました。一人でもてこずる子供達を1つにまとめて、ここまで作り上げてくれて、最後は「頑張ったね」と一人一人にハグしてくれる先生。良い先生にみてもらえてるんだなぁと思えました。先生もお疲れ様です。
2011年02月18日
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4日から滋賀にて生活を始めています。 毎日バタバタでゆっくりパソコンを開く事もできず、久しぶりに携帯で書いてます? そんな中、今日から朋也は新しい幼稚園に入園でした新しい幼稚園はバスもなく、子供の足で20分くらいかかるので 前日、自転車で行くか陽花をベビーカーで連れて行くか…なぁんて考えたら 朝、カーテンを開けてびっくり。 外は銀世界でした? 確かに前夜ちょっと雪は降ってたけど、入園そうそう雪だなんて考えないってか、考えたくないっっ。 朝から慌てて雪対策して出掛ける事に。 朋也は念願の雪に傘もちゃんとささず大喜び? 環境の変化でちょっと疲れぎみで幼稚園行くのも寂しがっていた朋也だったけど、 同じマンションに昔こっちに住んでいた時のお友達がいて、同じ幼稚園に一緒に行けたので、 片道20分の道のりも嫌がる事なく、 逆に雪を楽しみながら登園していきました。 親にとってはきついスタートだったけど、朋也にとってはサプライズだったみたいね? 幼稚園じたいは今日は半日だったのであっという間。 朋也はご機嫌で帰宅。家で鼻歌歌っちゃうくらい? 照れ屋な彼はなかなか幼稚園での事を話してくれないけど、 どうやら楽しかった様子。 先生からも大きな声で自己紹介できたと聞きました。 帰ってきてからの朋也の安定した様子をみると、来週からも大丈夫そうな感じ。 私も一安心だわ。 ちなみに、「先生ちょっと可愛いかった」なぁんて言ってました(⌒~⌒)
2011年01月07日
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台湾を過ごす最後の週末、私達は荷物も引き払ったそんな時に、最後の思い出を作るべく、台湾の最南端、ビーチで有名な墾丁(ケンディン)に行ってきました。ホテルは墾丁夏都沙灘酒店。以前お友達が行ったとブログで教えてもらってたところ。他にも立派なホテルはあるけど、ホテルの部屋からビーチに出れるという魅力からそこを選びました。(ちなみにここは台湾の映画『海角七號』の舞台ともなったホテル)結果、私達のスタイルには正解。この時期、海は入れなくても日中は半袖でOKなくらいだったので、子供達もパパさんも水着に着替えて、海辺を走りまわったり、砂遊びしたり。ホテルによっては、道を挟んで山側に立ってたりして、海までわざわざ出かける感じだったので、気軽に海に出れるここは子供がいる私達にとっては本当に良い場所でした。この場所は海が綺麗なのがウリ。陸はやっぱり台湾だからね・・・1つ難点はお料理かな。既に遊びに行った友達に墾丁の事聞くと、お料理に関してあまり良い評価を聞いてなかったのだけど、行って納得。ホテルにしても、外のレストランにしても、かなりがっかり。部屋のテラスで食べたマックが一番良かったかもね夕焼けもなかなか二日目は『出火』という天然の火がずっと灯り続けてるという場所へ行きました。夜が綺麗らしいけど、出てる火でポップコーンづくり。美味しくできました
2010年12月24日
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日本に帰国して、あーっという間に日過ぎてしまいました今、私と子供は横浜にある私の実家にお正月まで居候中。台湾からの荷物が届くのが1カ月近くかかるだろうからその間って事だったんだけど、既に荷物は全て新しい家に到着。新居はすごい事になってるそうです。。帰国当初の日本は意外にあったかくて、なんだって感じだったものの、だんだん寒くなってきました。朋也なんて『ママ、水が冷たくて手まで冷たくなっちゃった~っっ』と私に泣きついてくる始末。とはいえ、なんだかんだとバタバタしつつも、子供と一緒に公園に出ては、紅葉や落ち葉などに、夜はイルミネーションに、日本の季節を感じたりします。この季節に日本にいるのはほんと4年ぶりだから、そんな些細な事に、ささやかな感動。。さてさて、こんな話をする前に、台湾でのラストスパートの話。時間経ってしまったけど、思い出の記録に書き留めておきたいと思います。引っ越し自体は業者さんがやってくれたので、あっという間に完了。段ボールは大小合わせて100個!!色んな人に協力してもらって、かなり荷物を整理したはずだったんだけどねぇ。。。これも台湾で買ったものだけどやはり日本のマンションには入れず手放したソファー。「朋くんこれ好きなのに~」と大ブーイングの朋也。彼が一番ここに座ってテレビ見てたかもね。でもほんとに座り心地がよくて私も好きだったな。朋也の幼稚園の最終日では、送別会をしてもらったそうで、帰りは幼稚園にあった本人の荷物と送別品とですごい荷物に。。。一番仲の良かった友達のママからは手作りの美味しいパイナップルケーキまで頂いちゃいました。実は陽花も今年の夏以降週に2回、4時間ほど保育園に行ってました。最初は保育園の道のりで察して泣く日もあったけど、後半は担任の先生にはすごくなついて自分から先生に抱っこされに行ってたくらい。最終日なんて本人は分からず過ごしていただろうけど、帰りにやっぱり送別品をもらって「また来る機会があったら顔を見せてね」と送りだしてもらいました。荷物を引き払ってからは実際の日本への帰国まで約1週間あったので。その間、引っ越しの後処理の他、毎日外食じゃぁ飽きるでしょうと、お友達家族に夕食をご招待してもらったり。(旦那達はお酒飲んで子供達は遅くまで遊んでおおはしゃぎ)帰国ギリギリまでお友達と遊んだり旅行に行ったり。最後の最後まで台湾の生活を楽みました。帰国前日、友達との別れの時、朋也のお友達が何も言わず、立ち去ることもせず、ずっと私達を見送ってくれてて、朋也は朋也でそれを照れくさそうに「いいよいいよ」ってしてる姿(でも目はウルウルしてるし)が、逆に私は切なかった。。本当に良いお友達と出会ったなぁ。。。それぞれにこんなに見送ってくれる人達がいて本当に子供達も私も幸せ者だなぁ。。。台湾生活3年とちょっとは途中出産で日本に帰ってたせいか、私にはちょっと物足りないくらいでした。後半になってようやく深い台湾を垣間見た感じ。日本の昔懐かしい暖かさみたいなのを持った台湾も私は落ち着けた。今、日本で落ち着いちゃって、これは一時帰国じゃなくてもう行くことがないのだなぁって思うと、なんだか夢のような不思議な3年とちょっとに思えてくるけど、本当に本当に良い経験をしたなって、私の財産だと思う事ができる3年ちょっとでした。
2010年12月23日
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とうとう明日(いやもう日付は今日だ)引っ越しです。これが終わったら、30日までホテル住まい。ホテルの期間も長いし、日本への荷物もあるので、スーツケースの中身も半袖Tシャツから初冬のものまで詰まってるのですごい量この荷物出しが終わったら、一息つくかな。落ち着いたとたん、寂しさがやってくるかな。。先日、旦那さんがお誕生日だったので、この間の週末は竹北にある、ふかひれスープの安くておいしい店に行ってきました。やっぱりこのお店は美味しいなぁ。。と実感。『日本に帰ったらきっと大きくなるまで食べれないだろうから今のうちに食べとけ♪』なぁんて言ってふかひれスープ、陽花にも食べさせました私の中では台湾の最後の晩餐(お昼だったけど)はこの店かな。でも旦那さんが最後に食べたいのは大中華という意麺とおかゆの店だって(笑)以前住んでいた場所に近くて、旅行後とか、日本から帰ってきた時とか、疲れた日に軽く食べたい時に、かなりの確率でそこに行っていたので。実は私もちょっと思い入れがある。あそこのピータン粥と海鮮意麺が家族でお気に入りなのです。29日の夜、我が家はきっとあそこにいる事でしょうパソコンはスーツケースに入れて帰るけど、きっとネットは日本までお預けだと思います。ではでは、引っ越し頑張ります引っ越し準備 第二弾私がキッチンを片づけてる間、静かにテレビ見てくれてるなぁと思ったら・・・こんな彼女と一緒に引っ越し準備・・・察してください
2010年11月23日
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更新が滞ってますが、京都&滋賀への家探しの為のい一時帰国も無事済み、家も車も朋也の幼稚園も無事決まりました。家は以前住んでいた場所からすぐ近くで、周辺状況も分かってるし、実は以前住んでいた時に仲良くしてもらっていたお友達一家が住んでるマンションと同じになったので、私も朋也も引っ越しが楽しみになってきました。そのお友達やもう一人別のお友達のおかげで幼稚園も話がついたので、すっきりひと安心して台湾に帰ってくる事ができました。家の荷物をひきはらうのは24日。もうすぐだ~。梱包は業者の方がやってくれるという事なのですが、この3年半の間に増えた荷物を全て送る事もできないので、大きな荷物を中心に貰い手を探してました。それも色んなお友達に協力を得てずいぶんさばけたので、こちらも気分すっきり色々考えてしまえば、心残りな事もあるけど、そんな準備の合間には、台北で美味しいもの食べて最後の買い物をして、台湾人のお友達と出かけたり、先日は送別会をひらいてもらったりと、そんな事も含め、引っ越し準備、ぼちぼち順調に進んでます台湾人の友人姉妹に連れて行ってもらったレストランの庭にて。ヤギにミルクあげてます。はるは『わんわん』と言って喜ぶ割に、近づくとやっぱり怖くて尻込み。。ピラティスの先生にお勧めの麺をごちそうになったけれど、漢方薬でも使われてる素材でスープを作ってるらしく、初めての味にギブアップ寸前っっ一緒に鴨の舌(ちっちゃな舌にすじまでついてる)も勧められたけど、私はさすがに・・・台湾人の先生はスープも飲みほしてました。帰国間際にして「台湾、まだまだ奥が深い」と実感した一品。朋也はこれで生まれてから4回目の引っ越し。毎度恒例の引っ越し準備の朋也。自分のものは何一つ処分したくないくせに、人の物となると「これ捨てて良い~?他にごみはないですか~」と大張りきり。ちなみに、陽花さんはというと、大いに困らせてくれてます。片方片付けてると片方散らかし、気づくとゴミ袋に入れたものが外に出てるし・・・台北に新しく出来たハイソなショッピングモール(?)にあるフレンチレストランにてお友達と記念ランチ。店内の装飾も、テーブルセッティングも、お料理も何もかもうっとり。。。これとは別の日には、最初にして最後の台湾シャンプーも体験。人に頭を洗ってもらうのが好きな私には長く続いて欲しい時間でした。その前に行った友達お勧めの海鮮料理屋さんでのあんかけチャーハンと鴨の皮がパリパリした料理(??)もおいしかった~こういう美味しいものに出会ってしまうと、台湾を去ることに心残りが・・・中国語の授業もとうとう終わってしまって、最終日は先生が手料理を持ってきてくださいました。写真は悪いけど、ビーフン・魚丸湯・出汁も利用した鶏肉スープです。それ以外のお料理も食べさせてもらったことあるけど、先生の料理は、味付けも濃くなく、味も素材を生かしたものが多くてシンプルで、そこらの店より私は好きな味。出来の悪い生徒だったけど、根気よく教えてくれてほんと感謝です。送別会で頂いたアルバム。3年もいると懐かしい写真も多くて、しかも駐在生活という状況がら、今はいないお友達が写ってる写真なども多くて、時を感じさせました。すごく素敵に作られていて本当にいい記念。。。と、まぁこんな感じであっという間に日々が過ぎていってます。さぁ、今週は引っ越しに向かって頑張るのみ
2010年11月21日
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旦那さんが台湾に赴任したのが2007年初夏台湾に来たのが2007年10月。(たぶん)もともと会社の規定で海外赴任は3年との事だったので、そろそろかとは思っていたけど、とうとうこの日がやってきました。うちの旦那さん、12月1日付で京都赴任が決定しました。3年とはいっても、毎年1回、1カ月づつ実家に帰っていたり、去年は出産で8カ月も帰っていたりと、台湾に住んでいない時間も多くて、思い残すことも色々あり、やっぱり寂しいなぁ。。。欲をを言えば、あと1年欲しかったかな。でも、そう思うくらい、台湾での生活は色んな経験が出来、充実したものだったな。これも、お友達や知り合った人たちに恵まれていたからだと思う。台湾生活は11月末までって事で、まだまだラストスパートが残ってるので、回想などは置いとくとして、、来週、新しい家を探すため京都へ行きます。新居は以前住んでいた場所あたりが希望。今回は、家の他に車の購入やら朋也の幼稚園の心配やら、色々あるので、1週間いる事になってるけど、ちゃんと全てが決まるのかかなり心配。。本当は滋賀にいた頃のお友達に会いたいけど、スケジュール的にどうなるか分からないので、今回は断念。。滋賀に改めて引っ越しした後、ぜひ会いたいなぁ。。ところで、滋賀周辺に住んでいるお友達がこのブログを読んでいたら教えて欲しいのだけど、大津市って市立幼稚園があるとか。。(私の出産一時帰国で朋也が行っていた横浜市にはなかったのです)それって、途中入園って入れる可能性あるのかなぁ。。。?あと私立幼稚園事情はどんな感じ?皆どんな幼稚園に通わせてるのかしら・・・?台湾は一昨日あたりから急に冷え始め昨日は17度。先週末は33度あったのにおかげでしっかり風邪ひいてる朋也。子供達、来週は日本の寒さに耐えられるかしら。。お天気の良い日ふと気づいたらマンションのサンルームから綺麗な夕焼けが見えたのでパチリ。この景色もあと少しなのね。
2010年10月28日
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随分時間が経っちゃいましたが、思い出の記録として。。14日(木)から3泊4日で上海へ行ってきました。(注;長文です)上海には台湾で仲良くしてもらっていた2家族が旦那さんの仕事の都合で住んでいるので、そのお友達に会いに!そのうちの一家族は2年ぶり!半分観光、半分友人との再会の旅となりました。上海に到着してまずは上海万博へ!空港に着いた途端雨が降っていたので、万博の予定も無理かなと思ってかなりがっかりしたけど、ホテルに着いたころには大して降ってなく、傘なんてさしてる人もいなかったから、強行する事に。万博会場はやっぱりすごい人~。もともと、せっかく上海に来たんだから雰囲気だけでも楽しもうと思っていた位なので、焦らずゆっくり回る事に。まずはちょうど目の前にあったタイ館の列に並びました。情報がうすかったので、どこが面白くってどのくらいの時間待つとか分からなかったんだけど、この適当に並んだタイ館、結構楽しくって、3D映画では頭上から雪のような泡まで降ってきて朋也は大喜び。これで調子づいた朋也は次は次は?とテンションアップ。でもこれ1つ見るのにも普通なら3時間待ちとか!?子供二人つれてこれはきっついんだけど、実は万博にはパビリオンに入るための普通の列と優先レーンというものがあって、身体の不自由な人やお年寄り、赤ちゃんを連れている人が通れるので、私達も、恐ろしい程の列を横目に優先レーンに入らせてもらいました。これで少しは楽に入れました。タイ館に関しては並んでから見終わるまでで約1時間くらいかな。朋也も陽花もなんとか待てる時間でした。あとは、スペイン館とアフリカ連盟館へ。スペイン館では食事も♪万博は各国のお料理も楽しめるっていうのがいいね夜にはディズニーランドの小規模版のようなパレードまで出くわして、初日から存分に満喫しました。こちらはタイ館二日目は朋也と旦那ペア、私と陽花ペアで分かれて、私は台湾友達のママ二人と合流。久しぶりの友人との再会!2年ぶりの友達も全然変わらなかった。一気に昔にもどった感じで会話がはずむ♪でもまずは、魅惑のパール城!噂のパール城にとうとう潜入!ここは1フロア全部がアクセサリー売り場。かなり安い値段で購入可能。市場みたいな場所だって聞いていたから、もっと殺伐としたイメージがあったんだけど、意外とこ奇麗でゆったりと選べました。同じようなお店、同じようなアクセが沢山あって、私は最初目移りしてしまって、なかなか買い物が進まなかったんだけど、後になってはまってきた。値段交渉なんかもあって、難しいけど、逆に面白い♪上海に住んでたら間違いなく、季節ごとに足を運ぶだろうなぁ(笑ネックレスのチャームを携帯ストラップ用に作りかえる事も出来るよ~と。裏からごっそり出てきたチャームの山。でも可愛くて、皆で買って値切ってもらいました。夜はこの旅のメインディナーの上海蟹☆お友達家族2組も一緒にテープルを囲んで、料理を堪能しました。初の上海蟹はミソがほんっとに濃厚!この時ばかりは、懐かしい友達との会話も陽花の食事の面倒も忘れて、蟹に没頭してしてしまったっっ。旦那が毎年この時期になると出張で食べてくるのもわかるわ~。聞くところによると上海の商社マンの方々はこの時期昼に夜に1日2回とか食べる事もあるとか。確かに美味しいけど、そんなに食べたらこの濃厚なミソで病気になりそう。。。個室だったおかげで、子供たちはお互いのおもちゃを囲んで盛り上がり、母達は懐かしい話題や上海での生活の話で盛り上がり、旦那さま達は紹興酒で盛り上がってました。三日目は友達の旦那さんと我が家の旦那さんが朝からゴルフ。前日紹興酒を1瓶空けた旦那さん、よく頑張るわ~。。その間、私はお友達の上海のおうちにお邪魔させてもらって、旦那さん一行が帰宅後は子供たちを預けて、ママだけで今度は近くの子供服市場へgo~♪この市場もあまり大きくないとは言われつつも、小さなお店が数十件。見て歩くには十分。おかげで、台湾へ帰るときは上海に買い出しに来たの?って感じの荷物でした。その後、旦那さま達からのうれしいお言葉で、全身オイルマッサージに行くこともでき、なにげに充実の上海旅行★そして最終日。今回の旅唯一の予想外はゆっくり見ようと思った豫園が万博の影響もあってか、激混み。歩くのが精いっぱいで観光なんて無理。そうそうに諦めて、スケジュール上行く予定がたてられなかった新天地でランチ。ここはオシャレなショップやレストランが立ち並ぶ場所。お値段高めだけど、お料理はやはり美味しかった♪台湾から来た私達には美味しいイタリアンを食べれただけで上海に来てよかったと思えてしまったよレストランの外のテーブルに座ったので、お料理を待ってる間子供たちは近くの広場で暇つぶし中その後は、田子坊へ。小さなショップが軒並みなのは日本のどこかの裏路地にあるショップ通りみたいな雰囲気がちょっぴりあって、なんだか私の好きな感じ。でもそこは大陸。すぐ脇や上には普通に民家があっていかにも中国人のおじさんやおばあちゃんなんかが顔を出してる。なんかそのちぐはぐさも愛嬌があったよ。でもここもすごい人で、なんか残念だった。行ってる自分達もそうなんだけど、あそこはあまり人が混雑するのではなく、人がぶらぶらのーんびり出来る場所だと素敵なんだけどなぁ。。もしかしたら、普通の平日はそんな感じなのかな?私は絵や写真を撮ったり見たりするのが比較的好きなので、ここには数か所フォトギャラリーがあったので、とても楽しめました。・・・と充分満喫した私達。荷物を引き取りにホテルに戻った私達をお友達家族がお見送りに来てくれて、朋也は帰りたくないなぁ。。とぽつりと一言。半べそで呟いてました。私達が今住む台湾の新竹に比べたら大都会の上海。とっても輝いて刺激のある街に思えました。でも、実際住むとなったらそれだけじゃないよなぁとも。色々話を聞いて思ったり。でも、今回再会出来たお友達たちは皆パワフルに今の生活を満喫していました。私も見習おう。そう思った旅にもなりました。お買いもの一部♪左の服は朋也のハロウィンの服で普段着じゃないよ。
2010年10月26日
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今日で朋也も5歳になりました。先週末にバースデー旅行もしたし、プレゼントも先に渡していたので、本日は、食事メインの簡単なパーティー。でも、いつも忙しいパパさんも今日はなんとか早く仕事を切り上げてくれたので、一緒にお祝いする事ができました。メニューは朋也のリクエストでカレーと唐揚げ。彼の大好物です。カレーなんて毎日食べても良いくらい好きなようで、毎週のように催促されます。そのたびに2晩はぜったい続くから、私はおかげで飽きてきましたケーキはというと、朋也は昔からあまりケーキに興味がなく、今回も「ケーキは?」と聞いたら「いらない。コンビニのゼリーが良い!」なんていうから、とりあえずコンビニで好きなゼリーを選ばせてあげて、一応、ケーキ屋さんのロールケーキも準備。やっぱりロールケーキは大して食べなかったけど、カレーや唐揚げは喜んで食べてくれたし、一応、ロールケーキでローソクも吹き消したし、彼にとっては良いバースデーだったのでは?夏を越えて身体もぐんと成長した朋也。まだまだ小柄の方ではあるけど、肩から背中にかけて、今までの子供っぽさのあるなで肩から、少しづつがっしりしてきて、「あぁ、男の子はこうやってすこしずつ男の子になっていくんだなぁ」と実感。精神的にも話し方にしても、同年代の女の子に比べると、まだまだだけど、彼なりに少しずつ成長してるのかなぁとも思います。妹が出来てから、去年まではまだ小さすぎて、可愛いだけだったけど、だんだんといたずらが増してきて、もしかしたら一番被害をこうむってるのは朋也かも。大事なカードを食べられてボロボロにされたり、夢中になって作ったブロックを壊されたりそんな中、悔しくても一生懸命我慢してくれるお兄ちゃんになりました。(たまーに手が出て、さすがにママから喝が入るけど)まだまだな所と、かすかに見える進歩。その性格と同様に、不器用な彼だけど、そんな朋也もやっぱり朋也。ママは大好きです。ママだからどうしても、望んでしまう事があったり、叱咤してしまうけど、こうやって台湾にいる事で、乗り越えなくてはならない壁があったり、色んな経験をしてると思う。それをプラスに変えて、何かをつかんで、朋也らしく、これからも不器用ながらも一歩一歩頑張って進んでいってくれればいいな。・・・と思う。一日でした
2010年09月28日
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25日~26日で、台湾の真ん中にある日月潭へ行ってきました。日月潭というのは、綺麗な湖のあるリゾート地。どちらかというと、大人がゆっくりのんびりする場所で、もともと私達親が行きたかった場所なのですが、本日28日は朋也の誕生日なので、そのお祝いもかねて、ホテルもスケジュールも子供も楽しめる場所をセレクトしました。台中駅からタクシーで1時間強の長旅。けど、深い青緑のすごく綺麗な湖が見えたらテンションアップ。さっさとホテルに荷物を置いて、まずは今年出来たらしいロープウェイに。ロープウェイ乗り場にて日月潭をバックにこのロープウェイ、山1つ超えて行くからかなりの高さと深い谷を越えて行ってスリル満点。朋也は最初のうち手すりにしがみついてちょっと引きつり気味。逆に怖いもの知らずの陽花は椅子に立って大喜び。お~い!かたまってるぞ~着いた先には九族文化村という台湾の原住民のショーが見ものの場所と遊園地の合体した場所があり、私達も遊園地の方へ行ってきました。ここがとにかく、でかい!ディズニーランドかるく3つ分はあるんじゃないかなぁ。山の中だから無駄にでかくて、文化村内もロープウェイで移動。時間があまりなかったので、水に落ちるジェットコースター(朋也と旦那さんだけ)と家族みんなでカルーセルに乗って終了。早めにホテル(今回のホテルは雲品酒店)に戻り、部屋のベランダにあるベンチソファーに座ってこの土地特産の紅茶と、部屋に用意されたクッキーで一息。。ホテルからの景色 自分のカメラの技術不足がもどかし~っどうやっても鮮やかな湖の色がうまく写らなかったよこちらは翌朝のもやがかかった日月潭陽花はホテルに帰るバスで寝てしまったので、親と朋也の3人で日月潭を見ながらのーんびりする事ができました。さらにそのあとは大浴場で、のんびりまったり。。。ホテルにはキッズルームもあり翌日はホテルに室内プールがあるので、朝食とって一休みしたら、プールへ。プールには25mくらいのプールのほかに、腰や肩などにジェット噴射があたるプールや、子供用プールもあるし、サウナもあったんじゃないかな。水は温水だし、老若男女問わず遊べる場所でした。朋也は子供用のプールの滑り台に最初は怖がって拒否してたんだけど、うちの旦那さんが半ば強制的に連れて行ったら、その後はだだハマリ。ずーっとそこで遊んでました。陽花は赤ちゃん用のボールが沢山浮いてるプールでは飽き足らず、お兄ちゃん達が遊んでる滑り台を滑りたいと。仕方なく私が一緒に滑ってあげたらこちらもはまってしまい、首ちかくまであるプールを自分で歩いて滑り台に行こうとする始末。二人ともかなり満喫していらっしゃいました。ほんとはチェックアウト後、埔里近くへいこうかという話もあったんだけど、ホテルが手配しようとしたタクシーがばか高かったので、そのままホテルのシャトルバスで台中へもどる事にしました。でもこれで正解。車中では子供たちは撃沈。かくいう私も今回は台湾奥地ということもあって、車がないとほんと不便。(タクシーも別の街からくるので30分かかるんだって!)なので、ホテルライフを楽しむ旅だったけど。朋也はプールがとにかく楽しかったらしいし、私達もベランダで景色をみながらのんびりできたのでほんと良い旅でした。tiko的『台湾行って良かった場所』ランキング2位ってとこかないつか、旦那さんの定年退職記念なんかで、今度は全室スイートというラルーってホテルに訪れてみたいな。。
2010年09月28日
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客家(ハッカ)とは、台湾に住む民族のひとつで、その民族料理として客家料理というのがあります。台湾には客家人も沢山いるので、結構ポピュラーな料理なのですが、その料理の中でもさらにポピュラーな数種類のお料理を台湾人の友達に教わってきました。まずは皆で市場へ買い出し~。いつもと違う市場、しかも規模が大きかったので、目新しいものも色々あり、楽しかった自分だけだと、どうしても知ってる食材ばかり買ってしまうし、市場に何度通っても扱い方の分からない食材などもあるので、そういうのを教えてもらうにも良い機会だったよ。そして、皆でお料理開始!ちびがいるのでなかなか集中できなかったけど、使った事のない調味料などはしっかりチェック☆どれも作ってる最中から良い香り~途中、友達のお友達が彼氏が釣った魚を届けてくれ、しかもその場で、その魚をスープにしてくれ、出来上がりは、客家料理3品に白身魚のスープもついて、豪華ランチどれもレストランで食べるのと変わらないくらい美味しい出来上がりでした!家でおさらいしてマスターしなくっちゃ!陽花は板條という麺料理が気に入ったらしい
2010年09月09日
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朋也と同じくらいでももう乗れる子もきっと沢山いると思いますが、、彼、ただいま自転車(補助輪なし)練習中です。補助輪ありならどこまでもすっ飛ばしていくので、ではそろそろ・・・なぁんて補助輪取ったのは今年の春くらい。けど、怖がりですぐ諦めちゃう彼は、うまく出来ないまま、練習する事も減り、、私は練習見てあげたくても、そういうときは陽花も一緒だから、なかなかうまく見てあげられなくて、旦那さんも忙しかったり、外は夏真っ盛りになってしまったり。。。そんな感じでとん挫してたんだけど、また旦那さんに見てもらって再開今回はめげずに頑張ってます。スタートがなかなか一人じゃ出来ないようだから、あともう少しかなぁ。。。今度実家に帰る頃には実家にある自転車で、サイクリングロードを走って遊びに出かけられるかな
2010年09月07日
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最近の台湾、暑い日もあるのですが、午後には日が陰ったり風が強くなって若干涼しくなってきたような。。もしかしたら日本より過ごしやすいかもしれません。それでもやっぱり暑いのが嫌い中出かけるのは嫌なので、29日(日)は足を延ばして、台中にある国立自然科学博物館へ行ってみました。台中に着いてまずは昼食。けど、目的のお店は古いガイドブックを見ていったせいか無くなってた仕方ないので、タピオカミルクティーでおなじみの春水堂が台中が発祥と聞いた気がするので、久しぶりに春水堂に行くことに。この春水堂、チェーン展開してるんだけど、私達が台湾に引っ越して来た頃、まだかろうじて開いていた風城というショッピングモールにあり、隣のビルにあるキッズルームを利用する度、お友達と毎回春水堂でお昼してました。だから、私の中では結構思い出深いお店。今はその風城もキッズルームもなくなってしまい、春水堂へ行くには隣の市が一番近いお店。というわけで、本日のランチは春水堂の功夫麺とタピオカミルクティー他です。(久しぶりに台湾チックなショット)朋也に『昔良く食べてたんだよー』といったけど、まったく分からない様子。でも、美味しそうに食べてくれてました。そして、目的地の博物館へ。115cm以下の朋也と陽花は無料。大人は100元(300円くらいかな)。中はすごく広くって、ところどころに子供が楽しみながら学べる仕掛けがあったり、ミニシアターや講習会の部屋なども沢山。そして、朋也の最大の目的、恐竜のコーナー。ここの展示物、骨や実物の再現だけでなく、恐竜が鳴いて動くんです。これが結構リアル。上からの様子。真ん中の2匹が鳴いて動く。怖がりの朋也は一人で近くに行くことができなかったよ。陽花ももちろん、抱っこで離れないし。周りには怖くて泣いてる子も。以前、台北の恐竜展にも行ったけど、それに負けないくらい、内容が充実してて面白かったです。そのほかの展示もとても分かりやすく大人でも十分楽しめました。赤ちゃんの体内写真のパネルなどもあって、ちょうど朋也が最近、「ともくんは、生まれる時どんなだったの?」とか聞いてたので、それみて、「このころには指しゃぶりもしてるんだよー」とか説明することもできました。100元のチケットで見れる範囲を見て回って、トータル2時間半近く!十分満喫しました。実はこの他にも3Dシアターや、シアター、宇宙科学館があったりするのだけど、本日はここまで。最近、色んな事に不思議を感じ、その起源に興味を持つようになった、朋也にはぴったりの場所。説明も名前も全て中国語なので、親子(私と子供だけ?)して全てを理解するのは難しかったけど、分かる範囲の事は説明して、どのゾーンもじっくり見て回っていた朋也。少しは何かを得たかな?陽花も抱っこもありでしたが、良く歩いたよ。歩けるようになった陽花は、最近はベビーカーが大嫌いで自分で自由にどこまでも歩くのが大好き。陽花にもちょうど良い場所でした。
2010年08月29日
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日本も暑かったのですが、やっぱり台湾も暑いっっ。朋也の幼稚園バスを見送る8時半にはもう日差しがギラギラです。日本帰省している時は、期待していた実家目の前の公園にある市民プールが今年からやらないらしく、家の庭に出したビニールプールで水遊び状態だったけど、台湾に帰って、マンション内にあるプールで遊べるようになりました。平日は幼稚園行ってて帰ってくるのが16時だから、もう入らせないけど(でも20時近くまで開放してるらしい)昨日今日は連日行ってきました。朋也は金曜日が夏期限定のプール教室の日なので3連チャン。私は濡れてもいいように、中は水着にTシャツ短パン。マンションの中庭脇にあるから、マンションの住人さんに見られてしまうので、私はちょっと、、、でも、気持ち良さそう~~~。私も足だけ浸してバチャバチャしたりしてました。今日の陽花は最初テンション低かったけど、そのうちご機嫌で楽しんでいました。水が苦手な朋也は、この夏で少しでも泳ぐことの楽しさを覚えてくれると良いな。(なーんて、私は大して泳げないんだけど。男の子は泳げて欲しいんだよね)
2010年08月08日
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ミクシイでもつぶやいたけど、日本に帰省中に陽花の断乳をしました。朋也が断乳したのは、私の記憶だと1歳2カ月の頃。帰省中なら、断乳で手がかかる陽花の面倒を見てる間、私の両親の手も借りられると思い(旦那さんは忙しい日々なので)帰国前からこれだけは帰省時の目標として計画していました。陽花にも、『日本に帰ったらおっぱいにバイバイしようね~』なんてそれとなく話をしていたり。そして日本へ帰省、まだ新しい生活に慣れないであろう帰国直後はさすがに可哀想と思い、1週間後のちょうど私が陽花連れ(朋也なし)で友人と会う日に決行する事に。外出している時の方が陽花の気がまぎれて、それまでも授乳を長時間我慢できていたので。結果、予想外に断乳前後から食が細くなって、母乳ばかりだったので、断乳して良かったのか一瞬不安になったけど、3日後にはすっきりと断乳。そしたら、食事もしっかり取るようになってきて、今では小食な時のお兄ちゃんと同じかそれ以上食べてますそれまで授乳時に寝てい昼と夜の睡眠も、眠くなると寝る、もしくはちょっぴり愚図るもののハイローチェアで揺すってあげると寝てくれるようになりました。睡眠に関しては、お兄ちゃんに散々悩まされていたので、これだけでなんて楽ちんな子だろう!と思えちゃう。昨日は書き忘れちゃったけど、歩きだした事と断乳が陽花にとってこの夏一番の成長でした。もう抱っこしておっぱい飲んでくれないんだなぁなんて思うと、ちょっぴり寂しいけど、育児に一つ区切りがついたと思うと、うれしい達成感。これからも色々大変な事があるだろうけど、色んな事吸収して成長していって欲しいな。日本で入手した「いないいないばぁ」のDVDを飽きずに真剣にみてる陽花さん。一緒に踊ってます。
2010年08月05日
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7月3日から8月1日まで約1カ月、親子で日本に帰っていました。今回はまだ陽花も小さいので、事前に予定を立てず、のーんびりしてきました。そんな中でも、子供たちは沢山の思い出を作って帰ってこれたと思います。私も、短大時代からの友人とゆっくり話をする事ができたり、買い物もバーゲンに行くことができたり、意外と充実。終わってみるとあっという間の1カ月でした。この帰省で一番成長したのは、陽花帰国前は3~5歩くらいしか歩けずにいたのに、帰省してる間にどんどん上達。ハイハイもなくなり、2足歩行でどこまでも好きな所へ行って、いたずらをしてくれるようになりましたパパさんは私達が日本へ帰るタイミングと出張を合わせてくれて、行きは一緒に飛行機で帰省。その後、上海に出張に出たのですが、出張帰りに急きょ1日休暇が取れたということで、上海から日本の私達がいる横浜に帰ることができ、空いた一日で朋也念願のディズニーシーへ!以前から家に飾ってある私とパパさんと朋也のディズニーの写真を見ては、陽花を連れていきたいと言っていたんです。(写真を…と思ったらアララ子供二人だけの良い写真がないわ陽花は後半寝ちゃったし、写真も撮らずに夢中になっていたみたい)急に行くことになったので、その日は午前中雨だったけど、その間は屋内でたっぷり遊んで、雨がやんだ頃外のアトラクションへ。陽花がまだ小さいから早めに帰ったけど、十分楽しめました。そうそう、ショーを見ながら食事が出来るケープゴットクックオフではちょうど最近人気の熊のキャラクターのショーをやっていて、陽花も手を叩いて楽しんでくれたので、行って正解。それ以外にも、子供たちはじじばばに色んなところへ連れて行ってもらいました。ファンタジーキッズワールド海老名、横浜コスモワールドに、品川水族館、富士山の近くにあるぐりんぱ。近場では隣の市の文化センターまで。パパさん方のおじいちゃんおばあちゃんや、パパさんの兄弟や朋也のいとこのお兄ちゃんとも会えて遊べたし。陽花が小さいから自由がきかないかと思ったけど、朋也も陽花も色んな体験が出来たんじゃないかな。子供たちも私もじじばばに沢山甘えさせてもらって、帰ったら、私は体重増加子供たちはやはり甘えん坊になってしまっていました(ちゃんちゃん)
2010年08月04日
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昨日26日(土)、朋也の幼稚園で卒業セレモニーみたいなものがありました。もちろん朋也はまだ卒業ではありませんが、同時に今月で期末となるため(台湾は9月始まり)、卒業生以外は今までの成果のお披露目の発表会がありました。ここ最近、週末のどちらかが出張にあたってしまうパパさんも、昨日は予定を空ける事ができて、家族で見に行く事ができました。最初の方は卒業セレモニー。自分は関係ないけど、自分の子とダブって、なんだか感慨深くなっちゃった。。。うちの子はいったいどこで卒業式を迎える事やら。。そして朋也のいるクラスの発表。何種類かの演目を行ったのですが、その中の一つが「のだめカンタービレ」というドラマで作られた『おなら体操』台湾の幼稚園でうちの子がこんな曲でダンス(?)するとは夢にも思わなかった。。事前に朋也にどんなダンスをするのか聞いた時、「ないしょ」と言って全然教えてくれなかった朋也。後で聞いたら「恥ずかしかったから」だそうです。たしかにね。。。でも、小さな子たちがやる姿は結構可愛かった他にも衣装を着替えて、洋楽でダンスしたり。本人、ちゃんと歌も大きな声で歌って頑張っていました。さて、その頃の陽花さんですが、ちょうど昼寝の時間にあたり、お兄ちゃんが頑張ってる間、ばっちり夢の中でした。最近、歌やダンスが好きになってきたから、楽しめるかなぁって思ったんだけどね。親はゆっくり見れたから助かりましたが。♪おまけ♪最近の陽花さん。少しづつ歩けるようになったものの、なかなかマスターまでいかない様子。でもせっかくなので、底のやらかい靴を用意して、お兄ちゃんのお迎え時間中、マンションロビー周辺であんよの練習を始めました。それまでの彼女は動きたくてしょうがなくって、皆が靴で歩いてるロビーを素足で歩くだけでは収まらず、ハイハイまでしてました
2010年06月27日
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今日は子供二人が早く寝たので2度目の更新。筆不精の私がこんなの初めて!朋也の風邪と雨で引き籠り気味だった我が家。朋也は熱はあるものの元気だったので、我が家は二人のお子様によってぐっちゃぐちゃっっもともと外を出歩くのが好きな私なうえに、家をぐちゃぐちゃにされては、もうストレス溜まりまくり。そんな中、気分転換してみた。空いた段ボール箱を使って、段ボールハウス作成。朋也が小さい頃も良く作ってたなぁ。ちょっと小さめだったんだけど、ぎゅうぎゅうになりながら二人で仲良く入ってます。彼らの新居です(玄関ドアには二人のネーム入り)そして、子供たちが昼寝してる間に作ってみた『マンゴーとクリームチーズのアイス』旬のマンゴーを普通に食べるだけでなく、他にないかなぁと思って、レシピを検索。マンゴー缶のレシピだったから生のマンゴーでちょっぴり砂糖多めにしてみたけど、さっぱり目に仕上がった。でも、クリームチーズのアイスが好きな私にとってはなかなか良い感じ。子供が寝静まった時間に、アイスを食べながらのんびり。。なんて、ささやかな幸せのひとときだわ。さて、旦那さんが出張から帰ってくるまで残ってるかしら
2010年06月05日
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最近、旦那さんか出張(1週間以上のね)に出かける度に風邪をひく朋也。それもきまって出かける日の朝方。前回は陽花も私もうつされて、かなりひどい事になった。私は久しぶりの39度越え。今回は絶対うつらされないぞっっと気をつけたおかげで、今のところ、私も陽花も一応元気。・・・けど、朋也が風邪をひいて1週間。ようやくおさまってきたなぁと思ったら、昨日の夜から目の下にポツポツと。。もしや~と思って眼科に行っていたところ、案の定、目の周りにおきるヘルペスでした。1・2カ月前にこれまた風邪になった時に初めて目のヘルペスになったんだよね。今度は眼科通いになってしまいました。最近、雨の日が多くて、軽く引き籠りなのに、出向くところといえば病院。。ここしばらく病院通いの日々です。。
2010年06月05日
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5/29に陽花もとうとう1歳のバースデーを迎えました。本当にあーっという間の1年。あっという間のせいか、1年前の事が懐かしく思い出され、ああ、今頃病院に行ったなとか、今頃陣痛が辛くて朋也の写真を携帯で見ていたなぁとか、そんな事を考えながら過ごしていました。最近月の3/4くらい出張で、平日も夕食を家で取らず帰ってくるのも遅い生活の旦那さんも、なんとかこの誕生日は予定が空けられ、家族そろってのお祝いをする事ができました。(翌日から出張に出かけましたが)1歳になった陽花は...歩きだすことはまだで、つたい歩きまで。おもにハイハイで行動。でも、立ってるだけなら結構上手になり、重い荷物を立った状態で持ち上げようとするなどの技も。言葉は、『ママ』(でも、パパさんに抱っこをせがむ時も『ママ』)、『バイバイ』、『ハ~イ』(これは台湾ではあいさつ代わりに交わされ、陽花もしょっちゅう耳にするせいかも)あと、これは言葉ではないけど、食事時にあいさつ代わりに『○×△・・っと』などと言葉にならない言葉を言って頭をぺこりとごあいさつするようになりました。体重8.4kg身長72cm(ちょっと小ぶりです)好きな食べ物はスープやみそ汁などの汁物系。最近、ようやく歯がちょっぴり出始めてきました。病気は今までに風邪を2回だけ。女の子のせいか、既にママの化粧に興味津津で、私が化粧をしようとした途端飛んできて化粧品を奪っては、化粧のまねなどをします。普段は歌や音楽が好きで、音楽の出る絵本を自分で押しては一人で踊ってます。。。。とそんな女の子になりました。陽花という名前には、お花のように我が家の中心に笑顔や暖かい気持ちを作って欲しい(作ってくれるのでは)という気持ちがあったのだけど、その名のとおり、今ではいつも私達を笑顔にさせてくれます。お兄ちゃんと同様、成長はのんびりさんだけど、大きな病気や怪我などもなく、ここまで育ってくれてありがとう。これからも、元気に我が家の中心に笑顔をもたらせてくださいね。私たちからのプレゼントは上の歩行器と車の2WAYのおもちゃと、雅楽で作った名前Tシャツ。(表)(裏)ここのTシャツは滋賀で知ってからずっと好きで、オンラインで購入する事ができるってわかってから、友人のお子さんのお祝いごとなどでたまに注文したりしてて、今回は陽花に作ってみました。
2010年06月02日
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3日目です。翌日は朝早くチェックアウトなので遊ぶのは今日で最後。朝、激しい雨の音がした気がして目が覚めると、ヤシの木の葉のこすれる音でした。風が強かった様子。外を見ればすがすがしい朝。家から持って来た本を手に部屋から抜け出して、海の覗く場所にある椅子に座って読書開始。うーん。これがしたかったのよぉ。ベビーがいるとなかなかね。でもまぁそんなに長い時間続く訳もなく、皆が起きたところで、出かける準備して朝食へ。ホテルの朝食は2つのセットメニューから選ぶ方法。朝からちょっとベビー?でも美味しかった♪添えてあったマンゴーにマンゴーシェイクも注文して、マンゴーづくし。台湾ももうそろそろマンゴー出てくるけど、先取りして今回結構堪能しました。さてさて、最終日はどう動こうか相談の結果、日差しの強い午前中はDモールへ繰り出して、お昼を取った後、午後は心ゆくまで遊ぶ事に。あ、毎日Dモールへ行ってますが、本当にそこ以外にめぼしい場所がないの。レストランに関しても充実してるので、そこに行くのが手っ取り早くて。そんな感じだから今回の旅行、物価が安いせいもあってお金は全然使いませんでした。午後、最終日にしてついに、陽花さんプール&海デビューでした。赤ちゃん用の股がついてる浮き輪を用意していたけど、怖がるかなぁなんて心配をよそに、すぐにきゃっきゃと声を上げながらお兄ちゃんと遊びだす。いっちょ前に水の中でバタ足してるし(笑)海では波があるからさすがに手を離せない。浮き輪が楕円形の形してるせいか、陽花の体重のかけ方で転覆しそうちなみに後ろに写ってるのが私達の泊ったホテル陽花はさすがにずっとは遊べないのでお昼寝の為、私と一緒に途中退場。朋也は日が暮れるまで遊んでました。夜はホテルのレストランにて。最後の晩餐。朝食と一緒の場所で、さらにビーチ側に席を出してビュッフェ形式。料理はまずまず。隣のホテルからはクラブの音楽みたいなのがガンガンかかってて、盛り上がってるなぁ、それに比べて、こちらはなぜかフォークソング・・・・??と思ってたら、これは前置きだったようで、皆一通り料理が取り終わったような頃、フィリピンの民族舞踊なのかな?ダンスショーが始まりました。恥ずかしがり屋の朋也が珍しく積極的に参加するシーンも。(しかし、急な事だったので写真がボケボケ・・・)ファイヤーダンスのようなものもあり、ボラカイ最後の晩をこんな風に過ごすのも良い思い出になり楽しかったです。
2010年04月02日
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ボラカイ2日目。この日は1日フリー。朝食はビーチが目の前のオープンエアなレストラン。朋也は前日に買った砂場セット持って朝食へ、朝食終わったら、一人目の前の砂浜へ。私達も食事を終えたら、デッキチェアを陣取ってここでのんびり今日の予定を考えることに。。。。と、その時置きっぱなしにしていた砂場セットを取りにいった朋也、手伝ってくれたホテルの人(英語可能なフィリピン人)と何やら会話を・・・『還有1個、没有(あと1個ないよ)』・・・なぜか中国語で話してました(^_^;)外国語で話さなきゃって思ったんだろうね。一応、幼稚園で英語も習ってるんだけどね。。もっと頑張んなきゃね。。。部屋からでて、この通路の先に現れる海のこの景色が好きだった午前中はすっごい日差し。水着デビューの陽花も、この日差しでは私と一緒に日陰のデッキチェアですごす。朋也は旦那さんと一緒に海へ。朋也は1歳過ぎにプールに通ってた時期もあったけど、その後プールやら海やらで遊ぶ機会が減ったせいか、もともとの怖がりも手伝って、あまり水遊びやビーチが好きじゃなかった。去年の夏は実家近くのプールに通って少しは良くなったけどね。砂浜なんて足に砂がつくのを嫌がってた。だから少しでもそういうのが改善したくて、綺麗な海に連れてきたかった。結果正解だったようで、海もプールも水かぶっても遊んでました。砂は真白で細かいせいか全く気にしなかったしね。そしてまだ遊びたい朋也を引っ張って、お昼はまたビーチ沿いを散策して見つけたところへ。こちらもビーチに高床式みたいな床を作って座敷があったから、陽花と一緒でもOK(と思ったけど、イタズラ盛りの陽花と一緒はやっぱり落ち着かなかったけどね)こんなハンモックもありました午後はホテルで予約しておいたジェットスキーに朋也と旦那さんがトライ。朋也も大興奮で、なかなか楽しかったらしいです。気持ちよさそうだし、私もやってみたかったかも。。その後も日が暮れる頃まで朋也は昼寝する事もなくプールと海で遊んでいました。夜はまたDモールへ繰り出してギリシャ料理シーマへ。ギリシャ料理なんて初めてだったけど、食べやすくておいしかった。そして子供たちは部屋を帰ってすぐに眠りにつきました。
2010年04月01日
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3/31から4/3までフィリピン・ボラカイ島へ現実逃避に行ってきました。日本ではまだあまり知られてない(というか私は知らなかった)場所だけど、小麦粉のような細かくて真白なビーチが長く続くことで有名な島で最近はどんどん観光として成長してきてしまったようですが、まだまだ素朴な場所でした。台湾からボラカイ島へは、(1)台北(桃園)から飛行機でマニラ、飛行機を乗り換えてカティクラン、カティクランからバンカーボートにてボラカイ島へ。(2)台北(桃園)から飛行機でカリボ、カリボからバスにてカティクラン、カティクランからバンカーボートにてボラカイ島へ。…の2通りがありますが、私達は(2)で、直接カリボまで。予約しておきながら、トランジットの方が楽だったかなぁとか、バスの時間が1.5時間らしいけど、そんなに子供たちはもつのか、バスとはいってもどんなもの?もしかして11人乗りくらいのバンだったりして…なぁんて考えていたけど、結果はこれで正解だったと思う。バスはカリボに似合わないくらいのちゃんとした大型バスで、一番後ろの席を確保してのんびり行けたし、車窓からフィリピンの街並みや人々の暮らしを垣間見れて楽しめました。カリボの空港。畑のど真ん中に短い滑走路が一つだけあるような小さな小さな空港。畑に降り立つのかとマジで心配になりました。カティクランまでのバス移動中は、朝も早かったので子供たちは昼寝してくれ、私達ものんびり。カティクランからはこのようなバンカーボートに乗って。空は青いし、海はきれいだし、乗ってて気持ちよかった~。ボラカイ島に着いたら、そこからホテルFridayへ。そしてちょっぴり遅いランチをとりに荷物を置いたら眼の前のビーチへ。青いビーチを横目にビーチ沿いにあるレストランを覗いてそのうちの1軒へ。ちょうど砂浜の上に低くて広いソファーのような席があったので、ベビー連れの私達にはもってこい。座った席からの眺め。どちらもフィリピンの郷土料理をこの店風にアレンジしたもの。これがかなり美味しく今回の旅行で一番だった。台湾にあったらリピート間違いなしと夫婦同意見。その後は朝も早かったので子供たちは昼寝タイム...が、寝たのは陽花だけ。なので旦那さんに陽花を預けて私と朋也は水などの買い出しがてら散策。。。帰りはサンセットビーチをフルーツシェイク飲みながら。朋也はバナナチョコシェイク。私はマンゴーパイナップルシェイク。夕食は島唯一のショッピングモール、Dモールへ。食事の後は陽花の初水着などを購入して初日は終了。空は真っ暗なのにもかかわらず、プールで遊びたいっていう朋也をなだめて朝が早かったので早々に皆で眠りにつきました。
2010年03月31日
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2/22に日本から台湾へ帰ってきました。台湾から日本への行きは家を出るところから、私と子供二人だけだったので、どうなるかなぁとちょっぴり心配もあったんですが、やってしまえば案外どうにでもなるもので、覚悟してる分多少の事は気にならないし、逆にマイペースに空の旅を楽しんできました(なーんて書いたら旦那さんはきっとさらに私達をほっておくかもしれないなぁ。。)事前に朋也には何度も言い聞かせていたせいか、結構しっかりしてくれたし、成田の到着出口をでる時なんか、私がベビーカーを押してる代わりに、朋也が自分の腰上まであるスーツケースを押してきたので、待っていたじじ&ばばがびっくりしたようです。そんな日本での3週間。陽花は初めての風邪をひき、会う予定だったお友達には、風邪をうつしてしまったり予定を変更させてもらったりで、ご迷惑も多々おかけしましたが、今回は温泉旅行あり、日帰り入浴&豪華夕食あり、朋也は動物園、水族館、植物園にイチゴ狩り、そして、久しぶりの家族やお友達との再会。私も朋也も楽しめたギュッとつまった3週間でした。その様子を写真を元にダイジェストで。。。こういう風習も大事にね。節分は豆まきして、丸かぶりもしました。(ばばが作った朋也用細かっぱ巻)伊豆旅行。カモに餌やるもびびってる彼。だけど餌やり大好きな彼はこのほかにペリカンやきりんやヤギにも餌をやってました。お約束の海鮮~♪お寿司は食べきれないくらいありました(食べたけど)朋也はすしより桜エビのかき揚げ。陽花さんは残念ながら赤ちゃんせんべい(笑)旦那さんのお父さんお母さんのいる館山にある南房パラダイスにて。今度はエミューに餌やり。この日は超寒かったけど、温室の植物みたりしたのであったかくてちょうどよかったよ。だけど、旦那さんは屋外にてゴルフっっ台湾持ち帰り用にばばがおもちを用意してくれようとしたら、餅つき機にトラブル発生っ。もち米を蒸したところでおわっちゃったんで、ばば&ママ&朋也で突如餅つき大会に!けど意外に良い体験して楽しかったわ(日頃のストレス込めて餅つきしました)とまぁ、写真ではこれだけだけどこれ以外にも沢山の思い出作って、その他、子供たちの健康診断なども済ませ、また台湾の生活に戻りました。沢山リフレッシュした事だし、台湾での生活をまた楽しもーと思います。
2010年03月02日
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1/31から台湾の旧正月よりちょっとフライングして日本へ一時帰国します。ほんとは旦那さんと一緒に旧正月のお休みだけ帰ろうと思ったんだけど、子供たちの病院&検診関係の所要も済ませるため、私と子供たちだけで帰ります。成田へ着けば、じじ&ばばが待っててくれるんだけど、当日は旦那さん用事があるため、自宅から私一人で子供連れていくので、ちょっとドキドキ。。さてどんな旅になるやら。全てはお兄ちゃん次第。君の協力にかかってるよ~。あ、ドジな私が一番のトラブルメーカーかもしれないけど
2010年01月30日
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あーっという間に陽花も8カ月になりました。一人目の時は毎日が長く感じていたけど、今はほんとにアッという間。その中で彼女はどんどんと成長していってくれています。お正月の事を書いたブログにはお座りができるようになりましたって話をしたけど、8カ月になった陽花はハイハイができるようになりました。最初のうちは後ろにじりじりと下がってばかりいて、行きずまっては、私はこっちに行きたい訳じゃないの~ってな感じで、泣いてる事が多くて、早く前に行けるといいねぇなんて思ってたんだけど。ある日、旦那さんが出張でいない週末、朋也をお風呂に入れた後に陽花を入れようとして、浴室前にあるクローゼットルームで陽花はおもちゃを渡して待機させてたんです。でも、陽花はおもちゃにすぐ飽きちゃって、泣いて私を探して、(浴室のドアを心配で開けていたので)お風呂に私と朋也を見つけた陽花は大号泣で夢中になって私たちの方へズリバイを始めました。急いでお風呂を済ませようと思っていた私たちは振り返るたびに陽花がじりじりと近づいてきてるのに、びっくり。焦りまくり。だって、台湾の我が家はユニットバスで、陽花のすぐ横には便器が。。。まぁ別にもトイレがあるので、こちらの便器は使っていなかったのでそんなに汚れてはいないだろうけど、やっぱりねぇ。。。それ以来、メキメキと上達。ほんと赤ちゃんの成長って早い。それと共にもうほんとに目が離せなくなりました。我が家のリビングダイニングはタイル張りなので冬の今はなんだか冷えそうで、普段は畳の部屋で放流させてるんだけど、そこは他より1段高くなっているので、家事をしてる私を追って転落したらって怖いし。でも、自由に自分の行きたい場所に行けるようになった陽花はとっても楽しそう。いたずらをしてる時の顔なんてほんといたずらっ子な顔。彼女の世界が広がったんだろうな。ちょっと前までは天井しか見れなくて、誰かが動かしてくれないと世界は何も変わらなくて、全て受け身だったのが、今は自分の行きたいところに行って気になるものを触れるんだものね。大きな変化だろうね。他には、お話してるみたいに声を出すようになりました。一人でいる時もご機嫌だと何やら独り言を言ってるようだけど、時には私たちに向かっても、何か話してくれてるかのようにしゃべってくれる。私がお友達と話をしてると、本人も割り込むようにこちらに向かってニコニコしながら声出したり。やっぱり女の子だからかな。ほんとに話せるようになったら、かなりおしゃべりになるのかしら。。沢山成長してる陽花。どんどんいろんな事が出来るようになってすごく楽しそうな陽花。私はというと今は育児中心で自分は二の次になっちゃってるけど、子供の成長はあっという間、今しか見れない子供たちを見守って、ちょっとだけ手が離れたら、私も今の陽花のように新しい世界(ちょっと大げさかな)を探してわくわくしてみたいなぁと思ったのでした。お兄さんは最近ますますカメラを恥ずかしがるように。なかなかこっち見てくれませーん。
2010年01月29日
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ちょっと前ですが、土曜日の話。出かける前にちょっとあって、かなりイライラして市場に一人で出かけた私。(あ、夫婦げんかではないです。念のため)旧正月を来月に控えたせいなのか、市場はいつもより少し賑やかさが増してました。買い物目的は野菜と果物だったのだけど、いつものごとくそれ以外のお店もそれとなく眺めながら歩いてると、見たことあるようなデザインが。よく見ると、やっぱりcarter'sのスタイでした。それが2枚で150元(約450円)だって。デパートの処分品が市場で安く売られてるとは聞いてたけど、(それとも横流れ品?)こんな場所でcarter'sと出会うとは。ちょうど良いから陽花用にお買い上げ。ネットでちょっと見ても安くて1枚500円くらいのようだし、これはお買い得。台湾ではヘアアクセサリーも安い。男の子しかいない今までは全然目にとまらなかったのだけど、陽花の髪がちょっとずつ伸びてきて、憧れのヘアアクセ(笑)を手にとるように。子供のだし、こっちのでも良いかなと思いながら見てみると、よく探すと、なかなか可愛い品も。上の写真のは2個1セットで19元(約55円)です。思わぬ掘り出し物も見つけて、イライラもすっかり吹き飛び、約1週間分の野菜と果物ですごい荷物になりながらも、お土産にまんとう(日本でいう肉まんとあんまん)をお土産にして、市場からの徒歩約10分を歩いて帰ってきたのでした。
2010年01月11日
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明けましておめでとうございます。年末から台北の東にある宜蘭へ遊びに行ってきました。台北から車で1時間、子供二人を連れての旅、しかもちょっと気になったホテルだったので、今回はホテルに2泊することに。ホテルはリージェントホテルがマネージメントしてるという晶英酒店。ほんとは台北リージェントからバスも出てるというのも決めての一つだったのに、事前に確認してみると、それはもう廃止してしまったとのこと諦めて行きは特急列車で行くことに。特急は新幹線に比べて通路が狭く、席のない人が空いてる席に座ろうとするなど、やっぱり台湾~~と思う事もあったけど、ちょうど子供たち二人とも寝てくれていたので、そういう意味では楽な道のりでした。(特急だと1時間40分くらいだったかな)チェックインして期待のお部屋に行ってみると、、、なかなか広~い!お部屋と同じくらいのバルコニーもあって露天風呂もありました。朋也が一番喜んだのはお風呂のテレビ(笑)右奥にあるのが露天風呂これで私は紅白をのんびり見ようと思ったのに、現実は子供と一緒にアニメみての入浴でした。今回は0歳児を連れての旅行なので、ゆっくりのんびりするのがテーマ。チェックイン後はホテルの下のショッピングモールをぶらぶらして、ホテルで新年の乾杯をする飲み物食べ物を買い出しをしてました。夕食はホテルの中華レストラン。特に何が食べたいとか決まってなかったので、適当に頼んだのだけど、これが予想以上に気にいった♪どの料理も自分たちの好みにあった味付けで、お腹一杯食べてしまいました。部屋に戻ってからは、お風呂入ったり、紅白見たり、のーんびり。変わった事と言えば、外でカウントダウンイベントやってるのが部屋まで聞こえていて、朋也にもその興奮が伝わったのか、寝ようとせず、今日ばかりは…と許して一緒にテレビでカウントダウンをした事。(これが後で問題の原因の一つになったのかも。。)テレビで台湾各地でのカウントダウンを見て、101の花火を見て、陽花をのぞいた三人で乾杯☆(私と朋也はジュースね)その後、部屋のバルコニーから街であがる花火を見ました。台湾はこういう時に花火を街中であげるから、去年の台北のホテルの時なんてすごく色々見れたんだけど、宜蘭はやっぱり田舎、たくさんではなかったけど、でも初体験の朋也にはびっくりだったようで、喜んでみてました。その後はすぐに歯磨きを済ませて、みんなで就寝。。。2日目。ホテルで朝食を済ませた後は、今回唯一のスケジュール、国立伝統芸術中心へ。古い町並みを再現していて色んなお店屋さんが軒を連ねていたり、体験教室があったり、伝統芸能が見られたりするところです。ところが、ここに到着して旦那さんはチケットを買うからと私たちと離れたとたん、園内入ったところでショーが始まったんです。それを見た朋也は、予想外にもショーに向って走って行ってしまったんです。私はベビーカーを押してたので階段脇のスロープに行かなくちゃならず、朋也に追いつく事もできず、朋也の行き先を必死に見るばかり。しかも、入園ゲートも朋也一人であっけなくスルーしちゃってまだチケットの持ってない私は園内にも入れず、ショーを見ようと集まってきた人で、朋也は見失ってしまいました。実は今まで朋也が迷子になった事ってなかったんです。比較的こういうところでは親の脇にいるタイプだったので。ここで旦那さんがチケットを持って登場。二人で探すも、ショーで集まった人の中、小さい彼を見つけるのはなかなか難しく、かなり焦ってきたところ、親切な台湾の方に保護されていた朋也を旦那さんが見つけてきてくれました。朋也は私の顔を見てようやく安心したのか半べそに。相当不安だったみたいです。これに懲りてもう一人で離れたりしないでくれればよいのだけど。ショーは西遊記のストーリーでこんな事がなければ楽しんで見られたのだけど、こちらがようやく落ち着いた頃には、ショーも終わってました。その後は色んな店を眺め、その1軒で朋也はマラカスの絵付けを体験。以前はこういうのを落ち着いてやるタイプじゃなかったんだけど、今回は自分からやりたいって言い出した朋也。夢中になってやってました。その後も目いっぱい遊んだ朋也は、夕食を目の前にして撃沈おかげで私は部屋の露天風呂にのーんびりつかって、極楽極楽。。。3日目。朋也は一晩眠り続けて朝はすっきり起きてきてくれ、朝風呂していた私と一緒に入浴。その後、みんな起きたところで朝食へ。。この朝食の途中から朋也がなんだか変な感じ・・・お腹が痛い、頭が痛いと言い始め、微熱が・・・・慌てて部屋に戻ってチェックアウトの12時まで寝かせていたけど、熱はだんだんと上がっていってる様子・・・当初よりこの日は台北でちょっとぶらぶらするかなぁくらいで、特別予定も立てていなかったので、ホテルからタクシーで台北へ、そして高鉄で直帰。朋也の熱は37度後半が夜まで続きました。でも、翌日には復活。念のためにその日は家で家族全員引きこもってました。最後はバタバタしてしまった宜蘭旅行だったけど、ホテルもすごく良かったし、のーんびるするには本当に良いところでした。3月~10月は亀島へのクルージングやドルフィンウォッチングができるらしいし、また機会があったらその時期に行ってみたいなぁと思える旅でした。余談ですが、旅の間のはるちゃん。まだまだ旅を楽しめる段階ではないので付き合わせる形でしたが、そんな彼女も、ホテルの朝食ビュッフェではバナナやお粥を精力的に食べ、お座りも随分上手になってホテルの部屋でお座りしていました。早く彼女も楽しめるようになって、家族四人で賑やかな旅をしたいなぁ。今年もどうぞよろしくお願いいたします
2010年01月06日
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台湾の友達からのお誘いで『米占い』に行ってきました。特に何か知りたい事があったわけではないのだけど、せっかくの機会だし、占いの盛んな土地だしと思って。・・・とはいえ、占い初体験の私。特にこれといって何を占ってもらいたい訳でもなかったし、どんな事を聞いたらよいのかわからなくて、年末という事もあって、漠然と来年はどんな年になるのか聞いてみました。連れて行ってもらったのは、街から離れた場所にあるお寺。街中でひっそりと開いてて、マンツーマンで話を聞けるようなものをイメージしていた私は最初どこに連れてこられたのかと思っちゃった。そういう場所なので、写真は控えさせてもらったので、載せる画像はないのだけど、占ってもらいたい人も人数が結構いて、自宅から持参してきた、お米3合と占ってもらいたい人の服を祭壇みたいなテーブルにさしだして、占う方が現れたら、最初はみんなでお祈り。お米は占ってもらいたい人数分のお茶碗の中に入れられ(お供え?)そのうえに持ち込まれた服をかぶせてありました。その後ひとりずつ次々と呼ばれて、ひとりずつ立ち話で早口で占ってもらいたいことを聞きました。そのお話の所要は5分あったかどうか。事前に、自分で占いの話を聞くのは無理だと思ったのと、友達の同時通訳も大変だろうと思い、友達にメモしてもらって後から話を聞こうとメモ用紙とペンを用意していたのだけどこれが正解。あまりに速く、しかも後ろに別の人が待っているせいか、小声で私にはほとんど何を言ってるか分からなかった。。。占いの結果はというと、、、来年は私の体調はめまい、腰痛に気をつけなさいとのこと。同じ新生児がいる友達も同じことを言われていたし、育児するママには同じ悩みだよね。あとは、家族の事、子供の事、聞きました。来年は日本に戻るより、外国で暮らした方が良いとも言われた。日本の生活よりも、外国のゆったりとした時間の流れの方がよいとな。。。(笑)これはタイムリーな話だったかな。来年は戻るか、延長されるかの年だから。とはいえ、占いで左右できるわけもなく、旦那さんのお仕事次第なのだけどね。結果、やっぱり日本人の私は占いをそんなに真に受けてないのだけど、良いところ、自分で気をつけてみようと思った所だけ真剣に受け止めようと思います。でも、この年末に占いをしてみるのもなかなか良かったかも。さてさて、来年はどんな年になるのでしょうか。。。この間、別の友人と来年の抱負のようなものを話したりもしました。私はあまり新年の抱負を考えたりしないのだけど、限られた時間の中で目標を持つのは目印となって良いものかもしれないなぁ。(今さらですね)これは年末年始、台北の東の方へでかけて、のんびりお正月を過ごす予定でいるので、その時にゆっくり考えてみたいと思います。ではみなさん、今年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。良い年をお迎えください。☆☆新年快楽☆☆
2009年12月29日
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朋也の周りのお友達の幼稚園でも開催されているようですが、朋也の幼稚園でも先週金曜日にクリスマスパーティーが行われました。そして翌日土曜日は家族でのちょっと早目のクリスマスパーティーをささやかですがやりました。まずは幼稚園での話、朋也の幼稚園は共働き家族を配慮してか夜7時からのスタート。ここ最近は台湾もずいぶんと寒くなってきてて、しかもクリスマスパーティーは屋外での発表会もあるため、私とはるかは寒さ対策ばっちりで出かけました。(しかし屋外でやることを教えてあげるのを忘れていたパパさんは凍えてました)朋也達は、各教室でプレゼント交換をした後、屋外へ移動し、ダンスの発表会。最初は朋也達年少さんの下の学年の子達の発表。去年はこんな感じだったなぁ。。(ていうか同じ演目だし)なんて懐かしく思ってしまいました。そして朋也達はというと、1年の差はこんなに違うのかってくらい、皆しっかりしていて、上手に歌い踊りました。朋也自身、去年は元気は良いものの、半分くらいオリジナルダンスになっていたのに比べ、ちゃんと先生を見て、指示に従い、一生懸命踊ったり、歌ったり、ポーズするところも、ピッと止まってポーズできていました。その成長に、親ばかだけど、ちょっと関心されられてしまったよ。成長をうかがえ、お友達との様子や、先生方とのコミュニケーションの様子(ネイティブな英語の先生と中国語の先生なので)を見ることができて、私にとっても楽しいクリスマスパーティーでした。そして、翌日は我が家にて。24日だと木曜日なので家族全員がそろって食事できない可能性があるのと、その晩、サンタさんが来ても翌朝は幼稚園なのでプレゼントをのんびり見られては困ってしまうので、早めですがやってしまいました。まぁ、大人二人+4歳児一人では大して食べられないのでささやかにやらせてもらいましたが。でも、家族水入らずでパーティーするのは良いもので、ケーキも普段なら食べ切れないという理由でホールなんて買わないんだけど、その日ばかりはホールのケーキを。今回ははるちゃん初クリスマスだし、ほのぼのと楽しくすごすことができました。★メリークリスマス★はるちゃんも白粥にゆでたニンジン(ニンジンは後で崩して食べやすくしましたよ)でクリスマスアレンジ(笑)そしてそして、翌朝にはサンタさんが持ってきてくれたクリスマスプレゼントを、半分興奮しつつ、開封し、朋也にとってはとっても楽しいクリスマスになった。。。はずです
2009年12月21日
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陽花の成長記録がずいぶんおろそかになってましたが、5ヶ月から離乳食も始まり、食欲旺盛で順調に育ってます。そんな陽花さん、最近は寝返りも上手になり、おむつ替えも大変になってきました。(おむつを替えようとすると、クルっとやられてしまいます)そして、ハイハイはまだ無理なのですが、ズリバイというのか、腕を立てて、その力で方向転換したり、後ずさりをしています。我が家には一応、畳の部屋があるので、そこにマットをひいてごろごろさせたりしてるのですが、ちょっと目を離すと、マットからかけ離れた場所にいます。畳の部屋は一段高くなってる上に、下はタイル貼りなので、ますます目が離せなくなってきました。ただいま対策を考え中。。お兄ちゃんの散らかしていったおもちゃのところまで行ってにっこりこの笑顔を見ると疲れも忘れてついついこちらまで嬉しくなっちゃう
2009年12月16日
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台湾のディズニーランドもどき六福村に、お友達に誘われて行ってきました。しかし、本日旦那さんは出張の出発日。お友達の旦那さんにお世話になって、私と子供二人連れで行ってきました。だんだんと活発になってきた朋也だから、遊園地で思いっきり遊ばせたいなって思ってたんだけど、なかなかこちらでは行く場所も足もないからいけなかったので、とっても嬉しい誘いでした。お天気も良くって遊園地日和。今はちょうど台湾北部の人が安く入れるということもあって、3回目の六福村だったけど、今までにない混雑(といっても並んでも乗り物20分待ちくらいなんだけどね)でびっくり。この日はクリスマス用イベントもあって、パレードにサンタさんが出演。皆喜んでサンタさんと写真を撮ろうとするのだけど、朋也は最初はサンタさんと写真を撮りたいと言ったものの、その場になったら逃げて隠れちゃったどうにか落ち着いたころ、ようやく一緒に写真が撮れました。どうやら恥ずかしかったみたい。台湾サンタ、しかもおでこのシワいかにも書いたって感じでちょっとびみょう・・・乗り物は本物の動物を見ることができる列車のほか、おこちゃまなものからフライングカーペットなど私もドキドキなものまで。朋也くらいだと大人も一緒に付き添わなくちゃならないのがほとんどだったので、私が一緒になって乗っていたのだけど、最近はブランコでさえクラクラしちゃう私なので、朋也より先にダウンしちゃわないかハラハラだったよ。朋也自身は「ちょっと怖かったけど楽しかった~」なんて言っちゃって、大きくなったなぁと成長を感じました。フライングカーッペット、ちょっと顔がひきつりつつも楽しんでました。色々乗れるようになったし、またいつかどこかへ連れていってあげたいな。
2009年12月14日
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台湾はスーパーの他に市場も身近にあります。うちは魚や肉はさすがに買わないのですが、野菜はやっぱり市場が一番新鮮。朋也が幼稚園に入る前は一緒にも行ったことがあるんですが、そこは大きな市場すぎて、市場の屋内でもバイクが行き来し、必要なものを買ったらさっさと出たい感じの場所でした。それに朋也も2歳だったのできっとあまり詳しくは覚えてないかな。・・・と、いう事で、せっかくこういう場所で生活してるのだし、引っ越した後の近所の市場は子連れでも比較的行きやすいので、久し振りに朋也を連れて市場に行ってみることにしました。写真がないので説明しにくいのですが、そこの市場は屋内に小さな店舗がはいってる場所といわゆる場外市場のように軒を連ねて色んなお店が出ているところがあります。屋内は子連れで迷惑がかかってもいけないので、場外を歩くことに。朋也は案の定、場外に着いたにも関わらず「市場ってどこ?」と。市場で野菜を買うと説明していたのだけどスーパーと勘違いしていたみたい。それでも、歩くうち野菜以外にもおもちゃや洋服や台湾式総菜などが売っていたり、すっぽんが生きてるままいるのを見て楽しみ始めました。野菜を買うときは、最近彼がはまっているオクラはここで買ってるんだよーと話してみたり、事前に話をしていたじゃがいもを探したり、ここは玉ねぎがいまいちだったから別の店で買おうなど相談したり、苦手と思っていたピーマンを朋也が買おうと言ったり、野菜を買うだけでも、朋也と話ながら私も買い物を楽しみました。まぁそれだけでは朋也としてもつまらないかなぁと思い、帰り際、日本のあんまんのような万頭(台湾では朝食に豆乳と一緒に食べます)をお買い上げ。その他、試食して朋也が気に入った白身魚のから揚げ風(台湾味ね)も買ってきました。帰ってきて、お留守番していたパパさんに、色々説明してる朋也を見て、たまにはこんな社会科見学も良いかなと再実感。私も意外と楽しかったし、また一緒に行こうと朋也と約束しました。
2009年11月22日
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台湾でのベビーの子育てもだんだんと慣れ、落ち着いてきたので、今月から色んな事をスタートさせました。まずは中国語。以前の家庭教師の先生にお願いしてまた来てもらうことに。最近色んな事に興味が出てきて、大人しくなくなってきた陽花を脇に習うのは少々きついのだけど、先生が良い人で、私が問題の回答を言っていたりする時は、代わりに相手をしてくれたり、騒いでいても嫌な顔しないでいてくれるので助かります。先生曰く、『大変なのは私ではなくtikoさん。だから私は気にしない』(たしかに)8ヵ月間のうちに忘れてしまったものも含め、遅れも取り戻さなければ。そして言語交換も再スタートしました。こちらも以前やっていた友達と。実は相手にも赤ちゃんが生まれ陽花とは3ヵ月ちょっと遅れの可愛いベビーちゃん。畳の部屋にひいたお布団の上に二人のベビーを寝かせ、言語交換第一日目の話題は子育て。今の私たちにリアルな話だし、教科書ではなかなか出てこない言葉が多いからちょうど良いかな。さらに新規スタートしたのはピラティス。運動音痴で身体の固い私には難問なのですが、日頃動かさない体を少しでも動かそうとお友達の誘いに乗っちゃいました。案の定悪戦苦闘してますが、日頃の運動不足少しでも解消できたらよいな。
2009年11月13日
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遅ればせながらハロウィンの話題。朋也もマンションと幼稚園でハロウィンのイベントがあり参加しました。コスチュームは悩んだけど、日本で手配したハッピで。マンションのイベントではグループに分かれて、事前にお菓子を用意してくれてると分かっているお家に、お菓子をもらいに歩き回ります。私も陽花を抱っこひもで抱えて、朋也と一緒に歩いて回るんだけど、ちょっとした階差だと階段で移動だったりしてきつかったこの日の新竹はまだまだ暖かくて夜だというのに、半そででも歩き回ってると汗かきそうなくらい。はるちゃんもちょっぴりコスプレ (photo by tomoya)女の子達は可愛らしいお姫様のドレス、男の子はハリーポッターが沢山いました。朋也もハッピを着せる前はハリーポッターも良いなと思っていたんだけど、こう多いと、ハッピで良かったかも。幼稚園は、基本的に親がイベントに参加する形ではなく、今年は園の近くのスーパーまで出向くという事が前日に分かったんだけど、いつ現れるかもわからないし、そのスーパーへは今のマンションからはタクシーでわざわざ行かなくてはならないので、前日のマンションでのイベントを一緒できたからよしとしちゃった。幼稚園から帰ってきた朋也は幼稚園で手作りしたバッグにお菓子をたくさん入れて、元気に帰ってきました
2009年10月30日
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早いもので陽花も今月末には5ヵ月。5ヶ月になったら離乳食を始める時期なので旅行するのもちょっと面倒。。。それと、今は蟹が美味しい時期と聞いたので、23日(金)~24日(土)で高雄まで遊びに行ってきました!(日本の方にご説明すると)高雄は台湾の南にあり、私たちが住む新竹からは新幹線で1時間半かかります。港町なので、海鮮が美味しいとのこと。今回は蟹&海鮮を食べよう!をテーマに行ってきたのですが...さてどうなったかと言うと。。予定通り、出発直前に陽花に母乳をあげて出発!新幹線内では、ちょっと陽花がぐずってきたものの、寝かしつけをしたら簡単に寝てくれて、そのあとは、のーんびり高雄の最寄駅の左営まで。まずは荷物も沢山あるのでホテルへ。本日のホテルは高雄金典酒店(ザ・スプレンダー高雄)。荷物を置いたら時間も良い時間だったのでお昼を食べに、友人から教えてもらった港園牛肉麺へ。牛肉麺は台湾ではポピュラーなもので、いろんなところで食べられるし、私も何度か食べていたのだけど、結構がっつりくるので、日本から帰ってきてからは食べたいと思った事はなかったの。でも、ここのは今までの牛肉麺と違うと聞いていたのでどんなものが食べてみたくて。結果、大満足普通のスープがたっぷりある湯麺と濃いスープがちょっぴり入ってそれをからめて食べる干麺とよくいわれる伴麺とがあり、私は伴麺に初チャレンジ。これが私の好みにぴったり。今まで食べた事のあるがっつり系の牛肉麺とは違って、味はしっかりしてるんだけど、重くない。牛肉も柔らかくてとろとろ。旦那さんと朋也はスープ好きな人たちなので湯麺を堪能。この店が近くにあったら私は絶対リピートするな。お次は高雄といえば蓮池潭(リエンツータン)。宗教上の建物なんだけど、朋也はここを遊園地といって喜んで龍の口の中に入って行きました。龍の口から入り、虎の口から出てきます。このあと、幼稚園で昼寝が習慣になってる朋也はかなり寝むそうなので一旦ホテルへ。本人「眠たくない」と主張するのでおやつを食べにホテルに行こうって言ったら、結局のところ、ほんとにおやつ食べて復活してしまった。。。でも、なんだかんだ過ごしてるうちに夕食に出るまであと1時間程度になってしまったので、諦めてホテルでのんびりすることに。まぁ今回はベビー連れての旅行なので余裕持った行動を考えていたので良しとしました。そして夕食はホテルの38Fにある海鮮料理のレストランへ。友人から別の美味しいレストランも教えてもらっていたのだけど、ホテルのレストランもなかなかと聞いたし、蟹もやってるようだったので。そしてチョイスしたのがこんな感じしかし、寝かしておいた陽花が30分で起床。まだ授乳時間じゃないはずなのにお腹がすいたのかぐずりだし、仕方なく私は部屋に戻って授乳(ホテルのレストランで良かったー。授乳ケープ持ってきてたけどさすがに落ち着いた雰囲気のレストランではね)その間に蟹はきちゃうし、席についても陽花を抱っこだし、あまり食べた気にならなかった。。。後になって思ったんだけど、普段はぐずる事もほとんどなく、大人しくしていてくれる助かってるのに、食事時になるとぐずりだす彼女、5ヶ月も間近で離乳食前にって事で今回出かけたんだけど、もしかして目の前に料理を並べられて、ママ達が美味しそうに食べてるのがつまらなかった??ほんとは食べたくて我慢できなかったのかもしれないな。早い夕食にしたし、子供たちは昼寝もしたしって事で、ホテルの部屋に帰ってもなんだか物足りない私たち家族。せっかくだからということで、夜景がきれいという愛河という運河を散策する事に。おしゃれなカフェがあるというから、運河を眺めながらお茶でも飲んじゃう?なぁんて思ったのに、オープンカフェしか見当たらない。暖かい高雄でもさすがにこの時期の夜は風もあって子供たちにはオープンカフェはきついかな。と思ったら、ボートで20分間のクルージングをやっているそうなので、朋也の希望もあり、乗船することに。(陽花はひざかけでおくるみ状態)特別感動するほどではなかったけど、まぁまぁ楽しめたかな。ところで今回のホテルの部屋、60階で部屋から見える夜景はとってもきれいだったあるホテル予約サイトの特別プランで、シティビューのスイートが朝食付でかなり安かったの。きっとリバービューとかの方が良いんだろうなぁとあまり期待してなかったのだけど、街が見えるから夜景もきれいだったし、部屋もゆったりしていたので、大満足でした。子供達が寝た後は、夜景見ながらのんびりしてしまいました。(あぁこれでちょっぴりお酒が飲めれば言うことないのだけどね。授乳中だから我慢)そして二日目。今回のメインは蟹だったので、二日目は特に観光する予定もなく、近くのショッピングモール(夢時代)の屋上に観覧車や超ミニミニ遊園地があると聞いたので、朋也サービスにそこへ向かいました。朋也は人生初の観覧車に大喜び。足元もイスもスケルトン途中、陽花の授乳時間になったので、私と陽花はフェイドアウトして授乳後はそのままショッピング朋也と旦那さんはお昼までじっくり遊んで、昼食の場所で合流。お昼はこのショッピングモールにある北海道物産館のレストランでとることに。ここまできて日本?と思われるかもしれないけど、台湾に駐在してると、特筆したレストランがなければ、日本料理も惹かれてくるのです。ここは食材を北海道から空輸して日本人が監修しているというので、試してみることにしました。ウニ大好きな旦那さんはウニ丼、しかし何故かハーフサイズしかないので北海道ラーメンとのセットでラーメンを朋也とシェア。私は海鮮丼。日本料理は期待するとがっかりすることも多いので、ちょっとバクチ気分。けど、ウニもいくらも結構美味しかった焼き鳥のねぎまが何故か玉ねぎで突っ込みたくなったけど、まぁご愛敬かな。食後は物産館で北海道名物じゃが豚とホッケの干物、旦那さんはお酒を購入。まぁ、こんな旅も悪くないかな。そしてタクシーで新幹線の駅へ向かい帰路につきました。朋也が撮った陽花さん。朋也はベビーベット駄目だったけど、陽花は大丈夫なので、ホテルライフも助かったよ。
2009年10月26日
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私の住む新竹はもともと風の強い街で台湾では有名なのですが、台風が近づいている影響でここ数日、さらにすごい風です土曜日なんかはお天気は良いので遊びに出かけようと思い、朋也と陽花をつれて外に出たところ、強風吹き荒れて、ベビーカーは押されるわ、陽花はアップアップして泣き出すわ、強い風が苦手な朋也も『怖い。飛ばされる』と大騒ぎ。結局、十分に遊べないまま、諦めて帰ってきました。その日の晩の朋也は『明日は風が強いから、ともくんはお家で遊ぶね』と言ってました。強風の中、歩いているときは『車もバイクも飛ばされちゃうよ~』と真剣な顔で心配してるし。妹ができて、どうしてもお兄ちゃんを要求してしまう私なのですが、こういう話を聞くと、まだまだ可愛いなぁと愛しくなってしまいます。それでも、風が強くて怖くてしょうがないのに、ベビーカーのホロを一生懸命押さえて、陽花に風が当たらないように守ってくれてるお兄ちゃんの姿もあり、なかなか頼もしくも感じました。ところで、妹の陽花さん、4か月になる前からたまーに寝がえりをしていたのですが、まだまだ奇跡に近かったようで、上手くできなくて唸ってる時や、全然寝返りの練習をしない日もあったのですが、今日になって、『あ、また出来た』と思っていると、コツをつかめたのか、何度も何度も寝返りをうってました。どうやらかなり習得してきたみたい。でも、うつ伏せのまま長時間はやはりきついらしく、そのうち苦しそうにしているので、戻してあげなくてはならないし、だんだんと目が離せなくなってきたみたいです。とはいえ、元気に成長しているようで、嬉しい限りです。寝返りの後は達成感でニコニコの笑顔
2009年10月04日
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帰りますって書いてから、更新がずいぶんと遅れちゃいましたが、無事台湾での生活を送ってます朋也は今週月曜9/28から以前行っていた幼稚園に行ってます。どうやら幼稚園では朋也が帰ってくるを待っていてくれたみたいで、私たちが帰る前に電話をくれていたり(夏ごろ帰ってくるって話をしていたので)、朋也が最初入った時は、誰も日本語を話せなかったはずなのに、日本語の単語を少し覚えたらしく、朋也に日本語で話しかけてくれたりしてる。ささやかなことかもしれないけど、その気持ちが私はうれしくて、すっかり中国語や台湾の生活を忘れてしまってこっちになじめるか心配だった朋也を預けることに少し安心しました。実際の朋也はというと、やっぱり日本と勝手の違う幼稚園に大変らしく、帰ってくる時は元気なんだけど、朝は幼稚園に行くのを嫌がる彼。何が嫌なのかを聞くと、『ママがいないのに昼寝をするのは嫌』とのこと。日本の幼稚園では昼寝してなかったし、まだ気を張ってる幼稚園で落ち着かないのかもな。。昼寝くらいなら・・と思い、無理して寝なくていいよと言って、励まして朝は見送る。でも、帰ってくると元気だし、話を聞くとそれでもやっぱり寝ちゃうみたいなんだけどねそういう訳で、日中は陽花と二人だけなので、彼女のペースに合わせつつ、のんびりとこっちの生活を始めてます。帰台直後、台湾はやっぱり暑くて、母子3人してバテバテ陽花は日中なかなか寝てくれなくてどうしてだろうと思ってたけど、エアコンしっかりかけてあげれば随分寝てくれるようになりました。そんな中、朋也は4歳のお誕生日を迎え、陽花は4か月になりました。朋也のバースデーと陽花のお食い初めは日本にいる間にしてもらったのですが、旦那さんがいない日だったので、朋也の誕生日くらいは誕生日に近い日程で台湾でもしましょうって事で、ささやかにお祝い。こんな感じで、台湾生活スタートしました。少しずつ台湾も涼しくなってきてるし、新型インフルは怖いけど、過ごしやすい季節になってきたかな。新しい土地でもめげず、元気に成長していく子供たちのそばで私も負けずに中国語を学んだり台湾生活を充実させたいなと思います。朋也へ私たちからのバースデープレゼント。かなりデカッ
2009年10月02日
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久し振りに自分の管理ページを開いたら様式が変わってたっっ。それはさておき、今年の1月からほぼ8ヶ月も長々と日本に居座っていましたが、19日(土)に台湾へ帰ることになりました♪陽花は無事100日も過ぎ、もうすぐ4か月。首もずいぶんすわって身体がしっかりしてきたので飛行機も大丈夫かな・・・?寝返りも1・2回成功しました二人目ってほんと成長が早く感じるなぁ。朋也は寝返りはもう少し遅かった気がするんだけどなぁ。早くお兄ちゃんと一緒に遊びたいのかな。ちなみに、陽花を膝にのせて食べ物を持っていたりすると、その手を引き寄せるほど食いしん坊ベイビーでもあります朋也は明日で幼稚園は最後です。突然のお願い、しかも期間限定だというのに、快く受け入れてくれ、朋也に楽しくて充実した毎日を過ごさせてくれた園長先生や先生方には本当に感謝です。明日は9月が誕生日の朋也はちょうど誕生日会をしてもらってみんなとお別れとなります。こんなあったかい幼稚園を去るのは私も寂しいな。中国語は朋也も私もすっかり飛んでいってしまいました今更ながら焦って近所の中国人のママ友とプチ言語交換。あまりにもこっちでの生活が長くなってしまったので、台湾の生活&主婦の生活に(実家では色々お世話になっていたので)戻れるか心配しかも、台湾への荷物多すぎ~すでに段ボール3箱送ってるのに、まだ沢山の荷物が。。それでも、やっぱり今は台湾が我が家。早く帰りたいなぁ~長くなった日本での生活は、妊婦生活と新生児を抱えての制限の中ではあったけど、朋也は季節ごとの日本での楽しみを過ごせたんじゃないかなと思います。その様子はまた機会があった時にでも。。台湾の皆様、また仲良くしてください! あれ、二人とも頭が同じくらいに見えるけど・・・ ていうか、陽花のほうが顔でかい??
2009年09月15日
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だいぶ更新が遅れちゃいました。最近の朋也はパソコンで遊ぶことを覚えてしまい、(おもにトミカのHPもしくはトミカヒーローの動画)私が見せてしまったのが悪いのですが、毎日のようにパソコンを見せてとせがむので今はパソコンが壊れてしまった事になってますさて、タイトルのとおりですが、本日、陽花のパスポートを入手しました。これで台湾へ帰るための1ステップクリア。次はビザの取得です。駐在員のお子さんたちはそういう子も多いでしょうが、写真は1ケ月の赤ちゃん顔。2ケ月にしてパスポートを持つなんて、すごいなぁ。。と関心。。私がパスポートを持ったのは社会人になってからなのに。最近の子供たちはというと、、陽花は順調に育ってます。かなりムチムチ。じじにはメタボちゃんという嬉しくないあだ名までもらってます人の顔を見てニコニコして愛敬も出てきたし、首も左右へしっかり動かせるようになったし、手をじーっとみてしゃぶり始めたりしてます。夜はというと、23時頃に本格的に寝始め、朝の5時or6時まで寝てくれます。今日なんて、19時からずーっと寝通しだったので、心配になって深夜2時に起こして授乳しました。(起こさなかったらどこまで寝たのかも興味あったんだけど そしたら私の目が覚めてしまったのでブログ更新することに)もちろんその分、昼間は起きてる事も多いけど、ぐずる事も少ない子なので、本当に助かってます。朋也は最近になって寂しさ急増中パパと会えない寂しさも手伝って、いじけるようになってきたり、以前よりママに甘えるように。できる限り、甘えさせるようにしてはいるけど、、そうすると我儘が出てきてしまったり、それはそれで注意するといじけてしまったり、、うーん。。。2人の子育てって、体力的には覚悟していたのと下が育てやすいのとでそんなに苦じゃないんだけど、子供への精神面のフォローがこんなに難しいとは思わなかったでも、陽花に対しては相変わらず可愛がってくれてるので、朋也としても複雑なんだろうなぁ。今は、朋也も私も色々学ぶ時期なのかも。あ、でもそんな中、彼にも成長が赤ちゃんができて後退したりしていたトイレトレーニングですが、色んなきっかけがありトントン拍子で、日中はほぼ完璧にクリアです朋也の年齢では遅い方なんだろうけど、それでも彼にとっては大きな成長☆おしっこは既に立ってできるのに、陽花が生まれる少し前の幼稚園入った時期から、トレパンを嫌がるようになり、ずっとオムツ生活だった朋也なのですが、下腹部にとびひができた事がきっかけで「パンツだからムレちゃって病気になっちゃったんだよ」なんて言ったら、オムツが取れるようになり、その後、急にウ○チもトイレで出来るようになりました。子供の事だから、また何かをきっかけにして後退・・・なぁんて事もあるかもしれないけど、このままオムツ卒業してくれるといいな。(経済的にもとっても助かります)そして最近のお子様たちの様子です消防署の展示の日に行ってみました。トミカヒーローレスキュウファイアーという消防士の戦隊ものにハマり中の朋也は恥ずかしくてなかなか声が出ないものの、夢中ですべての車両に乗せてもらってました。最近はよくニコニコしてます。ご機嫌の時は「あー、うー」と声をこちらにかけてくれて、まるで話をしてるよう。お子様二人、実家のお祭り初参加。陽花も良く見えないけど甚平きてます
2009年08月03日
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今日ではるかは生まれて20日が経ちました。二人目のため、どうしても、朋也の赤ちゃんの時と比べてどうとか色々考えてしまうのですが、良く泣いて、なかなかベットで寝てくれなかった朋也にくらべ、はるかは結構よく寝てくれて、お腹がすいてる時以外はあまり大泣きする事もなく、機嫌のよい時は30分くらい一人で手足をばたつかせて遊んでくれてます(まだ視力も良くないと思うのでベットにメリーなど置いてもいないのですが)うちの子もそうだったよーって方も沢山いるかと思うけど、朋也が大変だっただけに、「なんて楽な子なのー♪」と感動しまくりですさすがに最近は起きてる時間も増えてきて、寝不足解消のために、私がちょっと寝たいって時に限って寝かせてくれなかったりするのですが、それでも、夜の授乳間隔が伸びてきて、昨日なんか、夜の8時半に寝たら1時半まで起きませんでした逆に不安になって、夜中に顔を触って問題ないのを確認しちゃったくらい。退院直後はミルクの飲みが少なくて不安だったと時もあったけど、最近はしっかり飲んでくれるようになってきたので、その不安も解消されてきました。そして、兄の朋也さんはというと、相変わらず妹にメロメロ寝起きの悪い朝も、「はるちゃんがおはよーって起こしにきたよ」なんて言えば「じゃあ一緒に起きよー」ってなるくらい、妹効果は絶大です二人を育ててて、一番難しく思うのは、今は寝かしつけ。はるかがもう少し大きくなれば変わってくるのだろうけど、今は別々だから、はるかの授乳&寝かしつけのタイミングと朋也の寝る時間が重なっちゃうと大変。もうすぐはるかが授乳になっちゃうから、早く朋也は寝てーと思ってもそう簡単にはいかないし、前は親子のコミュニケーションの時間だった寝る前の時間をそういう理由でむげにするのも朋也が可哀そう、そう思ってると、はるかが起きちゃって結局朋也を待たせてしまったり。そういう時はすごく朋也に申し訳なくて。。。朋也がママと一緒でないと寝れないっていうのが問題なのかもしれないけど、二人、それ以上のお子さんを持つママさんはどうやって攻略したんだろう。もし、良い案があれば教えてくださーい☆ところで、出産&退院後でまだ落ち着かない日々を過ごしている頃、私の誕生日がありました。(6/10)お祝いメールをいただいたりしながらも、今年は主役が別にいるし、ケーキは前の日曜日に前祝で食べてしまったし(笑)と、普通の日として一日が終わるかと思っていたのですが・・・夕方になって、実家のチャイムが鳴り、来たお客様は、、、なんと旦那さんでした誰にも、もちろん私にも何の連絡もなく、台湾からわざわざプレゼントを持って遊びに来てくれたのでした。帰国ははるかのお宮参りがある月末になると思っていたので、皆びっくり。朋也は大喜び私も、お誕生日+入籍記念日(6/12)+出産頑張ったご褒美という事で、素敵なプレゼントをいただき、大感激。2泊3日、はるかがいたので外出などはできなかったけど、家族4人が初めてそろって過ごすことができたので、バースデーは旦那さんのサプライズのおかげで、良い時間を過ごすことができたのでした。
2009年06月17日
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お祝いのご連絡いただいた皆さん、本当にありがとうございますなかなか返信が追い付かないのですが、追ってしますので、少しお待ちください。すみません。さてさて、暇を持て余した入院生活も終わり、昨日退院してきました入院中はちょうど土日や幼稚園の休園日があったりしてマメに朋也も遊びに来てくれました。ただ、会ってる間は私に甘える風でもなく、個室を暴れまくりなくせに、帰る頃になると『やだー!ともくんもここで寝る!帰りたくない!寂しーの!!』と、大号泣になってしまうため、じじとばばが大変帰るときは別れを惜しむ間もなく早々に退散していってしまってました。でも、二人目が生まれてわかったのは、ママっ子の朋也は絶対甘えん坊になって、赤ちゃんにやきもちやいたり、もしかしたら、意地悪しちゃうんじゃないか・・・なぁんて事も周囲は考えていたのですが、私と赤ちゃんが実家に帰ってきて、その後幼稚園から帰ってきた朋也が発した第一声は、『ただいまー。ママちゃーん、赤ちゃんは?帰ってきた?』。。。?ママは?その後も、赤ちゃんの為と言われて、せっせと手洗いうがいをしてから、会いに行ったり、赤ちゃんにおもちゃを貸してあげたり、『ママ、赤ちゃんウ○チしちゃったんじゃない?オムツ換えてあげてあげてよー』と世話を焼いてくれ、ママは二の次。こっちが逆に寂しくなっちゃうじゃない!(笑ついつい『ママがいない間寂しかった?』って聞いてしまった今のところ、甘えん坊はやっぱり少し強くなったけど、焼きもちをやくよりは、妹の誕生を純粋に喜んでくれてるようです。そしてそして、本日はお七夜。名前を決めました。『陽花(はるか)』と言います。これから、私たち家族ともども陽花をよろしくお願いいたします
2009年06月04日
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