To the last drop of her blood

February 2, 2008
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試験終了の翌日でゆっくり寝ようと思っていたのに突然起こされたのが始まり


「(祖父が)失明したかもしれんにゃて」

「・・・はぁ?」

半強制的に起こされて、医者についていくことに
母親は仕事ですし、俺が付き添い
雪がふるなか目医者に
どうやら右目が見にくいらしい


何かココでよくわからん診断をされて



昼飯を作って
俺の家が町内会の役員に当たっているため資料を書かなくてはいけないのですが
母親が怒りながらやるので大半は俺がやっているのですが
それが2つ溜まっていたので仕上げることに
簡単なエクセルはいけるので
1時間ぐらいで仕上げて
しばらくネットサーフィン


それから1時間ぐらいして電話がかかってきたなぁと出たら
今朝の医者
どうやら、大きな病院にいってくれとの話
ムッ無責任な

明日行く予定になっていたが
少しでも早くということで病院探し


で、近くの最近出来た病院の設備がいいと聞きそこへ向かうのだが
俺はひとまず近くの病院に行って採血
調べたいことがあったんで。



それから俺らが行って
待合室に祖父の常備薬もって行ったついでに診察を聞くことに
そしたら瞳孔開くとかで20分待ち
たまたま、保険書を持っていたのでついでに視力検査をしてもらいました
俺は全く異常なし


検査終了後、すぐに祖父の検査開始
小声で先生が

「切れてる・・・」

とかいってるのが聞こえて
【そっちなのか】と思いつつ

写真撮影

結果は切れているのではなく、血管が詰まっていて血が滞ったためによるもので
かなり重症の病気
治る見込みはほぼないと


それから眼圧を下げるための点滴を打つので俺らはいったん帰宅
この時点で時間が5:50


1時間半後に説明があるらしいとのことでもう一度眼科に
同じ説明を受けて
今度はいつもかかっている内科の病院に
原因が高血圧とコレステロールであるから
待合室で待って
説明聞いて


帰宅したのが8時まわってました


前にも一度脳の血管が詰まったことがあるらしいのに
塩気のものが好きな上にマヨラー
そして、酒でしょうな


俺はというと前日の疲れが取れていないため大ダメージ
本当に疲れました


まぁ、何で俺が説明を聞きに行ったかというと
祖母は神経が悪い
母親は半聞き+興味が(あまり)ない
本人の祖父は耳が最近聞きにくい
全員に共通するのが考えが甘い
(血栓って言うのは詰まったらもう駄目なんだよ。特に目はなおさら。心臓とかの太いところは治る可能性があるが)

というわけで俺が聞きに行ったというわけです
あとで神経が図太いといわれましたよ

・・・人体は好きですから
解剖とかね


視力検査のときに目の検査もしてもらったのですが
目に光を当てて中の様子を見るやつ
あれ、自分でも中の血管の様子が見えるんだよね
楽しいったらありゃしない♪


変わった人間ですよ、全く





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最終更新日  February 2, 2008 10:43:00 PM


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