住宅の営業をしています。
本日の営業活動は、建築中の現場案内が主でした。
当社は地元では有名な工務店で、昔から日本建築が売りでした。
しかし、最近は洋風が多くなってきました。
でも、日本でよく言う洋風とは正式には和洋折衷と言ったほうが正しい
のです。 輸入住宅は別です。
よく木を外装(内装)に使われていると和風とかいいますが、
海外の住宅には日本の住宅よりよっぽど木を見せる造りかたの方が
多いいと思います。
ただ、洋風・和風と簡単に区別がしやすいのでこのようになっていたのでは
ないでしょうか。
まったく同じ建物を、色の使い方だけで和風っぽく見せたり、洋風っぽく見せたり
出来るのも、このような見方で見ているからなのでしょう。
非常に面白いです。
ちょっと話がそれましたが。
今日のお客様は、スイカ栽培している農家の方でして、色々なお話を
聞かせていただきました。
お客様の住まれている地区は県内でも有名なスイカ産地なのです。
スイカの事は次の機会にでも紹介したいと思います。
案内は和風と洋風と両方見ていただきました。
お客様は、「やっぱり和風がいい!」
っと。
その後洋風を見ましたら、「もったいない!」
っと一言いい、「せっかくの木がもったいない、アジもない」
っと言われました。
自然の木は、マイナスイオンがでるのです。
安らぎ成分でいっぱいです。
非常に気に入っていただき前進です。
後は、私を気に入っていただけるようがんばって
お付き合いしていきます。
建築現場の写真など今後の日記に期待してて下さい。
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