ツーリズム徳島DMO●見てみ!来てみ!徳島観光・四国旅行●とくしま観光ボランティア

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2019年12月30日
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カテゴリ: カテゴリ未分類


編集子も瀬戸芸に関わることができました。
日経新聞に2019を振り返る記事が
あります。
2020年が更に良い年になりますように。



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以下日経新聞から
瀬戸内、世界に知られ人が集う1年に 4県5支局長座談会
サービス・食品 中国・四国
2019/12/28 2:00
日本経済新聞 電子版
欧米メディアが相次ぎ旅行先として「SETOUCHI」を取り上げるなど、2019年はかつてなく瀬戸内の知名度が世界に広がった1年だった。美しい自然、個性ある歴史・文化にスポットが当たり、新しい暮らしを求めて移住者も増えている。瀬戸内4県にある岡山、広島、福山、高松、松山の5支局長がそれぞれに瀬戸内の魅力と課題を語り合った。
◆観光:豊富な素材、さらなるアピールを
――瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)2019でアートによる地域振興に注目が集まるなど、観光面での動きが目立った。
高松 瀬戸芸には過去最多の117万人が訪れた。現代アートと自然、暮らしとの調和が観光客の心をつかんだ。興味深かったのはアジアからの視察団が多く、都市と地方の格差は共通課題であり、島に移住者が増えていると知ったときには拍手が上がっていた。その姿が印象的だった。
岡山 岡山芸術交流2019の来場者も31万人と目標の26万人を大幅に上回り過去最高を更新した。岡山の中心市街地を丸ごとアートにする「岡山アートシティ構想」が動き出し、県北部では3温泉地が連携した美作三湯芸術温度が開かれている。アートを活用した観光から始まる活力づくりの可能性が示された1年だったね。
――瀬戸内を訪れたインバウンド(訪日外国人)からは自然に感銘を受けたとの声が多かった。
広島 広島市内の高層ビルから見下ろす瀬戸内海の景観は素晴らしいの一言。大都市のすぐ向こうに海と島々が見渡せ、夕暮れ時は観光コースに組み込んでも十分魅力的な素材になる。
松山 愛媛と広島を結ぶ瀬戸内しまなみ海道が開通20周年を迎えた。瀬戸内の多島美を眺めながら走るサイクリングは聖地と呼ばれるほど定着してきており、国の「ナショナルサイクルルート」にも指定された。
――欧米メディアは瀬戸内の歴史や文化の紹介にも力を入れていた。
高松 松盆栽の産地、高松市の鬼無地区を11月に訪れたフランス人は、育て方や歴史について生産者を質問攻めにしていた。日本文化への強い興味がうかがえた。
広島 日本の近代史を再発見できる観光素材が豊富で、シニア層をターゲットにすれば十分売り出せる。呉や江田島に旧日本海軍が残した遺産は数多く、映画の「この世界の片隅に」の新作も公開されたので、売り込むチャンスだ。
松山 愛媛県大洲市では木造復元した大洲城天守で20年春に始まる「キャッスルステイ」が注目を集めそうだ。年明け早々の1月から受け付けが始まる。大洲市や隣の内子町では古民家を活用した宿泊施設も増えており、地域の魅力の再発見につながっている。
◆暮らし:ビジネスチャンスが移住者招く
――移住者が増えているけど、瀬戸内の暮らしやすさはどうだろうか。
広島 山陽地方は10万人以上の人口を維持している都市が並び、活力を保ちつつ、ゆったりとした時間の感覚で暮らせる。広島市のような100万人都市でも過酷な通勤ラッシュはなく、暮らしやすさは全国でも上位にきそうだ。
松山 しまなみ海道の多々羅大橋をのぞむ大三島(愛媛県今治市)には移住者が集まっている。島暮らしを味わいながら、橋で本州や四国本土にも出かけられる利便性が評価されているようだ。島の人口は6000人程度でも、車で1~2時間圏内なので、広島や松山からの集客も見込める。
福山 広島県の尾道では昭和の雰囲気に引き寄せられた若者が移住し、カフェや店舗を新設している。「居心地の良さ」を大切にする若者たちが集まる街は、オジサンにも居心地がいい。
――移住者やUターン組を見ていて、気づいたことはあるかな。
高松 アートの聖地、直島(香川県直島町)は2年連続で地価が上昇した。飲食店や宿泊施設の開業で土地需要が高まっている。観光客が増える現状を見てUターンしカフェを開業した男性がいる。都会暮らしに疲れたのではなく、故郷の可能性を感じ取って戻ってくる姿は心強い。
松山 大三島ではブリュワリーやワイナリー、ゲストハウスなどの開業が相次いだ。家族とともに移住した村上あらしさんは、サイクリスト向けの宿泊・カフェなどの複合施設を20年春に開く。観光客の増加を見込み、支援体制が重要と考えたからだ。ビジネスチャンスをつかもうとする人が集まりだしている。
――都市と地方の2拠点生活の人も目にするようになってきた。
岡山 アパレル大手のストライプインターナショナル(岡山市)の石川康晴社長は平日は東京でビジネスに従事し、週末は岡山で文化振興に奔走する。2拠点での「文武両道」スタイルが新しい時代を予見させる。
福山 仕事と余暇を充実させるワーケーションが始まった。東京や大阪の企業で働き、兼業として週1回、福山市役所に通う人もいる。新しい働き方や暮らし方の実践の場として瀬戸内は「適地」なのかもしれない。
 ――19年は瀬戸内に注目が集まったけど、世界の多くの人はこの地域を知らない。一体感を持った情報発信などの取り組みが必要だと思うけど、現状はどうだろうか。
広島 行政主導で各県がそれぞれ観光地を紹介することにとどまり、瀬戸内全体を一つの観光資源としてとらえる動きが少ない。瀬戸芸も広島の関心は高まらず、テレビ番組やニュースではあまり紹介されなかった。広域観光の司令塔、せとうちDMO(観光地経営組織)に期待したいが、まだまだ力不足だ。
岡山 県内に目を向けると、備前や備中など江戸幕府の中央集権体制の術中にはまったかのように、地域の求心力が分かれ、一体感がないように思える。まず隣人とうまく連携することが瀬戸内への結集の第一歩ではないか。
フランスの書店には瀬戸内の旅行雑誌があったが、情報発信力はまだまだ弱い(パリ)
 ――アピール下手のため、もったいないと感じることがある。
松山 海外にもっと知られていいと思うのは、愛媛県大三島の大山祇神社にある文化財。甲冑や刀剣など国宝級も数多く、日本文化や歴史に関心の深い訪日客にとっては興味が尽きないと思う。もっと情報発信を工夫してもいい。
高松 SNS(交流サイト)を軽んじてはいけない。フランス・パリの書店に「SETOUCHI」という旅行雑誌が並ぶなど海外発信も進んでいるが、世界的な旅行ガイドブックの編集者は「日本でSNSに掲載された一枚の食事写真が、旅先を選ぶ理由になる。瀬戸内からもっと発信すべきだ」と指摘する。
福山 JR福山駅前で「何もないとは言わせない。」というポスターを見た。謙遜なのか、屈折しているのか。「福山は暮らしやすい」と語る転勤者は多いが、地元の住民はそれを声高に訴えることもない。欧米では田舎町の老人も楽しそうに自分の土地を自慢する。そんな老人にはもう一度会いに行きたくなる。もっと自慢していい。
 ――20年の東京五輪・パラリンピック、25年の国際博覧会(大阪・関西万博)でインバウンドをつかめるのだろうか。
高松 瀬戸芸開催中、香川県東部では「(自分たちには)関係がない」という声をよく聞いた。同じ県内で訪日客が押し寄せているのに、それを招き入れる動きは弱かった。攻める姿勢がないと、東京から五輪観戦客を呼び込めない。
広島 ラグビーワールドカップ(W杯)では、大会前から欧州の富裕層らの観戦客が数十万人規模で来日し各地を周遊することは分かっていたはずだが、誘客活動に取り組む地域がなく驚くとともに情けないと思った。W杯期間中に日本文化を知るにはもってこいの「西条酒まつり」(広島県東広島市)があったが、PR不足のためか訪日客の姿は少なかった。
岡山 25年は大阪万博と瀬戸芸、岡山芸術交流の開催が重なる。各地が連携して瀬戸内の回遊性を高められるといいね。
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日経新聞~2019年振り返り~より
自然や特産品、観光で脚光 四国の今年を振り返る
エレクトロニクス 自動車・機械 サービス・食品 中国・四国
2019/12/27 19:25
瀬戸内国際芸術祭を筆頭に、多くの観光客を迎えた四国の2019年が終わる。各県は観光客を誘致するため自然や特産品、伝統文化の発信に努め、地元企業は人口減少局面でも成長すべく提携や設備投資に乗り出し、将来への布石を打った。迎える20年には徳島大正銀行の発足が控えるなど、地域経済を支える新たな動きに期待がかかる。
高知県は豊かな自然を体験型観光に生かそうと「リョーマの休日~自然&体験キャンペーン~」を展開。かんきつ類の一大産地、愛媛県八幡浜市では国内外からマーマレードを募る「世界マーマレードアワード」が日本で初めて開催され、特産品を世界にPRした。
企業は事業拡大へ先手を打つ。日亜化学工業(徳島県阿南市)は市場の急成長が予想される半導体レーザーの新たな生産棟を完成させ、建設用クレーン大手のタダノは海外のクレーン事業を買収した。人口減で競争が激化している小売業では、スーパーを展開するマルヨシセンターがイズミと資本業務提携し生き残りを図る。
20年1月にはトモニホールディングス傘下の徳島銀行と大正銀行が合併し徳島大正銀行が発足する。19年に初めて民間事業者の運営で開催した阿波おどりは赤字脱却に向けて、にぎわいを生み出す演出を模索していく。





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最終更新日  2020年01月16日 21時10分57秒
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