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全然、ハロプロとは関係ありませんが、一人でも多くの人に、この動画を見て欲しい。目が覚めますよ。彼は、間違いなく、現在、最高の経済評論家です。経済について、これ以上分かりやすく話してくれる人は、他にはいません。彼は、本気で、本気で日本を救おうと行動しています。彼は、立派な愛国者です。テクニカルなだけの学者ではありません。だからこそ、敵も多いのですが、それでも彼は、日本を救おうとしています。私は、微力ながら、彼を応援したい。私に出来ることは、こんなことくらいですが、それでも、少しでも力になりたい。皆さんも、力になってあげて欲しい。
2019年05月21日
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偶然、見つけた記事です。ぜひ、見ていただきたい。AKBグループや坂道シリーズなど、数多くのアイドルグループが活躍する現在、発足から20年の歴史を誇る「ハロー! プロジェクト」は、いまだアイドルシーンをけん引する一大勢力としての存在感を放っています。彼女たちはなぜ、今なお多くの人々を魅了し続けるのか、その背景を探っていきます。「ASAYAN」から誕生したモーニング娘。 3月30日に千葉・幕張メッセ国際展示場で行われた「Hello! Project 20th Anniversary!! ひなフェス 2019」は、モーニング娘。OGの辻希美さんと加護亜依さんのユニット「W(ダブルユー)」が約13年ぶりとなるパフォーマンスを披露したことで話題になりました。同じくOGの鞘師里保さんが約3年ぶりにステージに立ったことでも注目されました。 ハロプロの長きにわたる活動の礎となったのは、オーディション番組「ASAYAN」(テレビ東京系)から誕生したモーニング娘。です。「シャ乱Q女性ロックボーカリストオーディション」で落選した安倍なつみさん、飯田圭織さん、石黒彩さん、中澤裕子さん、福田明日香さんによる5人組グループとして1997年に結成。2期メンバーの保田圭さん、矢口真里さん、市井紗耶香さんが加入した1998年にメジャーデビューを果たしました。プロデューサーのつんく♂さんによる発案で生まれた、タンポポやプッチモニといったグループ内ユニットも相次いでヒットを飛ばし、国民的アイドルグループとしての地位を確立させていきます。 そして、「ハロー! プロジェクト」の発足です。「ハロー! プロジェクト」とは、アップフロントプロモーション所属のアイドルグループの総称ですが、当初は「Hello!」という、平家みちよ(現・みちよ)さんとモーニング娘。の合同ファンクラブでした。 1999年4月に「Hello! Project」へ改称したことを機に、平家さんとモーニング娘。を含む、「ASAYAN」から生まれたアイドルグループ・太陽とシスコムーン、ココナッツ娘。、カントリー娘。を指す言葉として、同年7月には初の合同コンサートを開催、その歴史をスタートさせたのです。「ハロプロ・キッズ」の登場 ここまで、ハロプロの黎明期の解説をしてきましたが、現在のハロプロに至るまでには、2つの転換期を経ています。その一つが、ハロプロの冠番組「ハロー! モーニング。」(テレビ東京系)で、2002年より行われた初の自主オーディション「ハロー! プロジェクト・キッズ オーディション」です。 同オーディションでは、将来性のある応募者を「ハロー! プロジェクト・キッズ」として発掘、後にBerryz工房や℃-uteを輩出しました。ハロプロ以外の現役アイドルでも、彼女たちを憧れの存在と公言する声も多く、現在のシーン全体に影響を与えたといっても過言ではありません。 このハロプロ・キッズの登場は、ハロプロの魅力である“パフォーマンス力”に結び付いています。「ハロプロエッグ」への改称を経て、現在は「ハロプロ研修生」に変わっていますが、先輩グループのライブへ帯同させることで研鑽を積ませる仕組みを確立させました。さらには、過去の作品の歌やダンスに触れさせることで、顔ぶれが変わっても失われることのない、歌い方などに見られる“ハロプロらしさ”を引き継ぐ要素にもなっています。 ハロプロ研修生たちの活動で特筆すべきは、彼女たちが出演する毎年5月の恒例イベント「春の公開実力診断テスト」です。ここでは、メンバー自らが衣装や楽曲を選び、パフォーマンスを披露。終盤では、日頃から彼女たちの歌やダンスを指導する講師陣やハロプロOGらが名を連ねる審査員や、観客の投票によりおのおののパフォーマンスが評価され、ファンにとって“未来ある才能”を発見できる貴重な機会となっています。さまざまなクリエーターによる楽曲 もう一つの転換期が、ハロプロの総合プロデューサーを務めていたつんく♂さんが2014年10月に退任して以降、楽曲の制作体制が変化したことです。それまでは、原則的につんく♂さんがハロプロの楽曲全てを手掛けていましたが、現在は、さまざまなクリエーターが各グループの楽曲を担当しています。バリエーションが豊かになった一方で、その根幹には、ハロプロ結成時からのテーマ性「恋の成就しない女性像」などが受け継がれています。 現在、ハロプロにはモーニング娘。19、アンジュルム、Juice=Juice、カントリー・ガールズ、こぶしファクトリー、つばきファクトリー、BEYOOOOONSという7組のグループが在籍しています。 モーニング娘。18(当時)は昨年、野外音楽フェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」に出演。こぶしファクトリーらも別のアイドル陣営とツーマンライブを積極的に組むなど、ハロプロの枠を越えて活躍の幅を広げています。 そして、今年、ハロプロは新たな転換期を迎えます。ハロプロとアンジュルムの双方でリーダーを務める15年選手の和田彩花さんが、6月18日の日本武道館公演をもって卒業。彼女に続く、ハロプロエッグ出身のモーニング娘。19のリーダー・譜久村聖さんやアンジュルムのサブリーダー・竹内朱莉さんらの世代が、どのようなかじ取りをしていくのか、注目されています。 ここまで、ハロプロの歩みと独自のシステムを探ってきましたが、平成のアイドル史において、多大なる影響を及ぼしてきたといえそうです。「ASAYAN」でメンバー選考過程を放送し、可視化させるという取り組みや、複数のグループが連なる“集合体”としてのブランディングを図るなど、他のアイドル陣営にもさまざまな試みが反映されています。 近年、彼女たちがステージで見せるヒロイックさに引かれ、ライブに足を運ぶ女性ファンの姿も目立ちます。時代は「令和」を迎えましたが、今なおステージを中心に輝き続けるハロプロは、グループやメンバーの変遷を経ながら、進化を遂げつつ歴史を刻んでいくことでしょう。「ハロプロ」20年、今なお愛され続ける理由とアイドル界に与えたもの
2019年05月08日
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