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カテゴリ: フットボール
レッズサポーターの一部は、年末、年始にかけて今季に絶望したかもしれません。
私もその中の一人で、ラファ政権にピリオドを打つべきだとすら考えています。

トーレスは、ラファが解任されることになった場合、“所属する多くのスパニッシュが将来を考えなくてはいけなくなる”ことを危惧しているようですが、そういう問題は(非常に難しい課題ではあっても)ある一つの基準さえクリアさえできれば解決すると考えています。
それは主力選手から信頼される人間を現場のトップに置くこと。


この課題がクリアできるか否かに関わらず、まずベニテスを更迭した場合を考察してみたいと思います。

現在、リバプールに所属するスペイン人は、レイナ、シャビ・アロンソ、トーレス、アルベロア。
いずれもラファのコネクションでリーガ・エスパニョーラから引き抜いてきたタレント。
その他ラ・リーガから連れてきた選手で主だった選手は、バレンシアからシッソコと教え子のアウレリオといったところ。

ラファがいなくなることで彼らがマージーサイドを去るような危機的状況になるのでしょうか。


もしかしたら、アトレティコやバレンシアへの移籍が噂されたレイナもその中に入るかもしれません。
ただ、長期契約にサインしたばかりなので、彼の移籍は現実的ではありません。

トーレスとシャビ・アロンソは少なからずリバプールというクラブに愛着を既に抱いていると言われています。
トーレスはアトレティコの象徴という肩書きを捨ててまで、以前よりファンだったと彼自身が公言しているリバプールへの移籍を決めました。
シャビ・アロンソは、契約を延長したことに加え、実兄がボルトンにも所属していることも少なからず影響するかもしれません。

レイナが素晴らしいキーパーであることは認めますが、ハイボールに不安を残す彼にしても補強次第では穴は埋められるでしょうし、リースしているカーソンを呼び戻せれば、数年後には完全に補完できると思えます。
私はクリーンシートに代表されるレイナの活躍は、キャラガーらの功績が大きいと考えていますし、レイナもその恩恵は充分理解していると言っています。
移籍(放出?)が考えられるアルベロアについては、サイドバッカーが不足しているので、彼に今いなくなられるとすればそれは痛手ですが、他の選手で代用が効かないわけでは決してありません。

シッソコ、アウレリオは移籍しても大きな損失には絶対になりません。

つまり冒頭で書いたトーレスの不安はそんなに心配する問題ではないという結論に至ります。

ラファを解任すればターンオーバー制が最小限に抑えられ、コンビネーションが熟成するであろうという結果が期待できますが、今シーズンの電撃解雇の可能性は非常に少ないと現地ジャーナリストは伝えています。

それはアカデミーの充実に向けて動き出した改革が途中で変更を余儀なくされる可能性があること。
オーウェン、キャラガー、ジェラード以降、これといった選手を輩出できていないことを受けての動きがムダになる可能性がありますし、今までの規定路線に逆行する恐れすらあります。

とはいえ、私が指揮官を替えた方がいいと強く思う理由は、ラファの考えにあります。

今冬、ラファは補強の必要性をオーナーに訴え続けています。
それがラファとフロントの間に亀裂を作ったわけですが、これをラファのわがままだと考えるのは私だけでしょうか。


この中でフリートランスファーで獲得した選手はボローニンのみで、いずれも前線で仕事をする選手ばかり。
多くの方が“守備の補強を怠った”と指摘していますが、ラファはセビージャのダニエル・アウベス、元ユナイテッドのエインセらに触手を伸ばしていたと言われています。
私の考えは、『補強を怠った』のではなく、現場の最高地位にある人間が最悪の事態を想定していなかったということが一番の問題だと思います。
もし、両者とも獲得できなかった時の次のオプションを準備していなかった、リスク・マネージメントができていなかったということがラファの失態なわけです。

しかも、前線だけとは言え、彼が望んだ選手を多く獲得する為に、約5,550万£を使い込んだわけです。
これだけの大金を使っていれば、オーナーの“とてもこれ以上の補強費は捻出できない”、“補強の成果を見極めたい”という考えを理解せざるを得ません。
それに対してラファは、“オーナーは欧州のサッカー事情がまったく分かっていない”と語ったと言われています。

確かにオーナーが現場に口出ししすぎる、アブラモビッチのようなオーナーが理想だとは思いませんが、オーナーにしても湯水のように金を使いつづけようとするラファに対して不信感を抱くのは当然でしょう。
果たしてオーナーが今冬戦力補強にGOサインを出すのか、それは定かではありませんが、レッズサポーターとしては、やはりそれなりの結果が欲しいわけで、プレミア初制覇に大きな期待を抱いていただけに、このまま何も得るものなくシーズンを終えるわけにはいきませんし、このまま来季のCL出場権を逃すようなことがあろうものなら、大変な騒ぎになるでしょう。


では、今季終了まではラファが舵取りをするという仮定のもと、期待を込めて私が考えるラファのミッションは次の3つです。


2.シッソコを噂されているユベントスなりに放出する場合、売却ではなくトレードで見返りにある程度計算できるディフェンダー(キエッリーニ、グリゲラ、ゼビナあたりが取れれば御の字?)を獲得すること。
3.クラウチをシティに(多額で)放出するのであれば、得た移籍金でユーティリティなサイドバッカーを狙うこと。


そして、リバプールのフロント、特にリック・パリーが早急に行うべきミッションはただ1つ。

ユナイテッド、アーセナル、チェルシーといった他のクラブに比べて弱いコネクションの強化を図ること。


これらがある程度実現できれば、今シーズンのプレミア制覇は夢と消えても、いつも通りの結果は残せると思いますし、来シーズン以降に期待が持てます。
リバプールの動きに期待。

YNWA
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Last updated  2008/01/07 08:20:21 PM
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